199 獣[せんせい]と少女 2
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/* えへへへマリオと同じ朝ごはん嬉しい
>>-571 ピッパ 前村でもけっこん…!(パチパチ 2人のロル見るたびにエンダァアアアア流れてる 551の肉まん…美味しいけどヘクターせんせいは 肉まんにしないよ> <
そしてシンクロしてたと見てまた エンダァアアアアしてる
(-586) belphe 2016/10/22(Sat) 10時頃
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/* エンダァァァ照れる(*ノノ) ありがとありがと!
私村に入る前は恋愛RPもあり、ってwiki見ながら まあ私はごっつい獣になる予定から方向性的に せんせいキャラ貫きそうだなあ、親子みたいな感じになるのかなあ、 桃は人の見てにこにこしよーとか考えてたのだった…
かんこさんの可愛い少女力に感服するしかないな…(べしゃあ
(-587) dix73 2016/10/22(Sat) 10時頃
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/* ピッパちゃんとワクラバせんせをみながら、私も桃ジャムたべる(頂戴アピール
(-588) pearlkun 2016/10/22(Sat) 10時頃
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/* >>-588 朝ごはんに困ったら ジャムを食べればいいじゃない! (カリュクスに桃ジャムを渡す
(-589) belphe 2016/10/22(Sat) 10時頃
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/* やった!ありがとー
水に溶かしても美味しいしねー(ジャム
(-590) pearlkun 2016/10/22(Sat) 10時頃
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/* 水に溶かしても美味しい ミルクに溶かしても美味しい そのままも勿論美味しい
万能説
(-591) belphe 2016/10/22(Sat) 10時半頃
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/* かき氷に乗せてもね! ジャムばんざーい
(-592) pearlkun 2016/10/22(Sat) 10時半頃
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― りょこう! ―
[ ”あしたは遠くへいくよ” って聞いてから わたしはずうううううっと、そわそわそわそわ。
どんなところ?って聞いてもひみつで 加速するそわそわを持て余しつつ でも、夜になる前にパターンと小気味良く寝てしまって 今朝はせんせいにぺちぺち起こされた。
髪結いが、いつもより気合が入っていて おでかけテンションもうなぎのぼり。 最近買ってもらった白いワンピースを纏って 汽車の席に座っている。>>329
タマもいっしょ、葡萄もいっしょ せんせいの帽子もいっしょだけれど わたしの服だけあの日と違う。
( 葡萄が両方熟れてないのも、ちがうね ) ]
(332) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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[ 葡萄のあてっこはもはやばらばらで せんせいも間違えるし わたしだって間違える。
そのたびに、 暖かな笑い声が車内に漏れるから
はずれたほうが楽しいな、って思ったんだ。]
(333) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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[ 見知らぬ駅で、わたしはちいさく鼻を鳴らす。 タマは空を確認するみたいにぐるんと一飛び。
海の匂いがしない と、気がつくほどに わたしは海とあの家に染まっていました。
森は見たことのない草花ばかりだし ぎらぎらの太陽には慣れているけれど 森の隙間を縫って落ちる陽はあまり見ないから せんせいの手を握っていないと、ちょっと怖い。
けれどそれも空がひらけて雲が見えれば>>330 歓声に変わった。]
わーーー! ……すごい!高い!
[ けれど ”りょこう” の目的は ここでおしまいではないようでした。]
(334) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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[ 「いいよーー」って上機嫌のまま目を瞑り 身体がふわあああっとしたら 変な悲鳴が漏れたかもしれないけれど
せんせいの匂いがすぐ近くにあるのが嬉しくて わたしはすんすん鼻先を寄せていた。
……そして、 目を閉じていても せんせいの髪に鼻を埋めていても 視界のはしっこがほわあと赤くなる。
許可>>330に、そうっと目を開くけれど とってもとっても楽しみだから、視界のほとんどを 目の前のせんせいで埋めたままで ]
……振り返っていい?
[ って、答えのわかりきった声をかけました。]
(335) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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……―――――――。
[ 振り返ったわたしの絶句は、あの日とおなじ。>>3:350
「 わーー! 」ってあげる歓声が 勝手に逃げていってしまいました。
駆け出しもせず、ただ 抱きかかえてくれている存在へ縋る手に、力が篭り 吹き抜ける風にワンピースの裾を揺らしながら
花の海原を見下ろして。]
(336) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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[ 花の名前>>3:-10
そしてその意味>>3:-11
肩肘張った声が、だんだんと丸くなり 意味を語る頃にはさっきの葡萄よりも甘い声音。
わたしの心臓に預かった、せんせいのこころ。>>2:546 その花に篭められた願い。 そしていま胸元に咲く花に、 「 ああ、 」と
こみあげるものを、押し留める術すら知らず
心に花を贈られた日>>3:19から 絶え間なく 与えられ続けている幸せに、涙がこぼれた。]
(337) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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………そばに、いるよ。
[ 「そば」の意味が、 もうすぐ変わってしまうことを知っているけれど ]
離れたり、しないよ。
[ そのとき、あなたを抱きしめる腕は わたしには無いのだけれど ]
(338) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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[ 目の前の花の海原。 わたしの心のなかの、花の湖面。
どちらも同じ景色だった。
わたしの心の中が映されているんじゃないかってくらい 世界は、せんせいのくれる”しあわせ”で眩かった。]
……ねえ、せんせい。 すこうし持って帰れるかな。 この子達、お庭で増やせないかな。
[ 花冠を乗せたせんせいが、とても可愛いのは シルクのおかげで知っているけれど それじゃすぐに枯れてしまうから。
いのちの意味を知りかけたわたしは、 連れて帰ることを望みました。]
(339) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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[ せんせいの腕からようやく降り しゃがみこんで花を撫でれば、 生きている花からいのちが伝わる。
知っていたのに「はじめまして」は変かな。 でも 触れるのははじめてだから 「はじめまして」がいいのかな。
触れた指先がじわりと熱を帯び 連なるように胸元が痛む。 まるでそれを押し留めるみたいに きつく きつく 左胸の衣服を握りしめた。
この下にあるのは刻限か それとも約束の日か。
わたしは、 この花が何処まで伸びるのかを”知って”いる。*]
(340) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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/* うふふ (もうちょっと言いたいことはありつつ区切った
うふふ
(-593) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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/* ― 花 ―
[ 小高い丘の上、街と海とを見下ろす庭で わたしは洗い上がったばかりのシーツを広げている。
めるやセンセがたくさん干していた洗濯物より ずっと少ない量だけれど はためく白い布地の海は、あの日となにも変わらなくて 懐かしい光景を追いかけるように、 わたしは 家を(まなびやを)振り返った。
そこにあるのは当然だけれど 煉瓦じゃない、「わたしたちの」オレンジ色の屋根。
張り出た軒下に、 尾の割れた渡り鳥が巣を作りはじめていて 毎年のことながら、タマはちょっと迷惑そうだ。]
(-594) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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/* よっし! おしまい! せんせいお手伝いありがとう。
[ からっぽになった洗濯籠を抱えて さっきまで手伝ってくれていたせんせいを見れば 庭の一角で何やら下を見ている様子。
( …………? )
ゆっくりと籠をその場に置き せんせいの視線が落ちる先へ、駆け足。
そこにあったものに、わたしは
「 あっ!!! 」 と大きな声を上げることになるのです。 ]
(-595) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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/* [ 庭のはしっこで、ひっそり咲いた桃色の花。 たしか去年は無かったはず…?とおもうから わたしたちがこの家に住みはじめてから どこかから種がやってきたのでしょう。
とっても知っている花なのに わたしは、その花の名前をまだ知らない。>>2:-244]
……このお花、なんていうの?
[ その場にしゃがみこみ、花の形を伺うように 優しく指先で触れれば
( やっぱり、これだ )
わたしは自分の中に咲く花・胸元に咲く花が 此処にも咲いたことを確信する。]
(-596) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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/* わたしの書いてたお花エンカウントはこんなだった↑
ほんとうにまじめに「お花のなまえ」を聞くロールで まじでふるえた。ほんま。ええ。
こいつを書いていたおかげで 本史でお花の株を持ち帰るロールを思いついたので なにひとつ無駄になってない感がすごい すごい(二度言う
(-597) prin 2016/10/22(Sat) 11時頃
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/* もうだめだ、泣きそう… もうずっと泣きそうだけどまだ我慢しなければ…
ちょっとごはんなど食べるので落ち着いたらまたお返事書く、から時間ちょっとかかってしまうかもしれない…!
(-598) dix73 2016/10/22(Sat) 11時頃
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/* お花の名前聞くロール…!!! これは、ふるえる…
うう、嬉しい、無駄にはならない、嬉しい…
(-599) dix73 2016/10/22(Sat) 11時頃
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/* そしたらわたしは犬散歩行ってるんでー☆♫ ٩( ´ᆺ`)۶♫ ★ ごゆっくりごはんしてね!
(-600) prin 2016/10/22(Sat) 11時半頃
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カリュクスは、ちょこっとお出かけ**
pearlkun 2016/10/22(Sat) 11時半頃
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/* 結局あの後フリーズが直らなくて、泣く泣くもう一度書いてる(
マリオ待たせて申し訳ない! 午前中の早いうちとは…。
そして二度目なもので、ちょっと雑な所があったらごめん…!
(-601) yosumi 2016/10/22(Sat) 11時半頃
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―旅の軌跡―
[オーロラの舞う地を離れて、 南へ、東へと足を向けた。
道中に狐を見かければ、 あれが噂のキツネさんだと教えてやり、>>297 連れて行けばいいと言うマリオには、]
あいつらにも、あいつらの生活があるからな。 ここには家族だっているかもしれない。 いいんだ、俺の故郷にもキツネはいるし…、 それにこいつらを連れて行かなくても、 オーロラなら、おまえが作ってくれるだろ?
[と、卵の入った袋を指しながら笑った。]
(341) yosumi 2016/10/22(Sat) 11時半頃
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[卵で作る光だけじゃない。
さして面白くもないはずの帰郷の旅路も、 マリオが隣にいてくれるだけで、 オーロラのように鮮やかに、輝いて見えるんだ。>>297
いつだったか“歌”について聞かれた時は、>>305 薄青の双眸を見つめながら、こう言ったものだった。]
上手いこと、真似はできねぇけどなぁ。 でも、そうだな、例えば――…
おまえが通り過ぎた後にはいつも、 笑い声みたいな、明るい音が響いてるよ。
(342) yosumi 2016/10/22(Sat) 11時半頃
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動物も、植物も、街中の人間も、 おまえと関わったやつらはみーんな、 元気だとか、楽しい気分だとか、 そういうもんを受け取ってんだなって。
どこ行ってもそれを感じるから、 俺は今、人生で一番、旅するのが楽しいぞ!
[その後せがまれ、真似して歌ってみたけれど。 ひどい音痴だったので、変な顔をされてしまった。
…ち、違うんだ。 もっと綺麗なんだよ本当は…!]
(343) yosumi 2016/10/22(Sat) 11時半頃
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[少し暑い地域に差し掛かれば、 水から氷や雪を作る練習をしたり。 (いつかの凍った鍋とは逆に、>>3:308 沸騰させてしまって大変だった!)
雪は美味しいのかと気にしていたから、>>295 ヘクターのジャムをかけて食べてみたり。
地図を失くしてうっかり秘境に踏み入りかけたり、 途中で路銀が尽きて、それが原因で喧嘩したり。 …まぁ、こういうのはだいたい俺が悪いんだけども。
でも流石に、おまえが怪我しそうになったら、 俺だって本気で怒るし、もうするなって怒鳴りもする。 あの時くらいだよなぁ、俺達が全力で喧嘩したのは。]
(344) yosumi 2016/10/22(Sat) 11時半頃
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[長いようで、存外短く感じた大陸の旅。 大きく深呼吸して、磯の香りを吸い込んだ。>>306 船をみつけてはしゃぐ少女が大層可愛らしい。>>307]
おう、そうだな! あれに乗るんだ、すごいだろ?
どうして歩けないのって… なら試してみるか? ふふ、こういうのは身体で覚えるのが一番よなぁ…
[意地の悪い顔でにやけていたから、 もしかしたら警戒されたかもしれないけれど。]
(345) yosumi 2016/10/22(Sat) 12時頃
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