62 好敵手の絆
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「こんな粗暴で最低の男こそ偽者でいいと思いませんか? 私が本物なのですよ。 ええ、私は貴方を捕らえたりなどしません。 ここから出られたらすぐに貴方を元の居場所に帰してあげましょう」
[片や一方は気持ち悪いほどの爽やかな笑みを浮かべてそう告げる。 ――この薄暗い部屋では分かりにくいが、この男に影はない。 その正体は……果たして何なのだろうか]
(352) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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おいコラ勝手な事ぬかしてんじゃねェよ。 こいつは、俺のモンだ。 どこにも逃がしゃしねェよ。
[どちらが本物でどちらが偽者か。 真実は言うまでもなく一目瞭然ではあるのだが。 片や、自由を約束し。 片や、所有を主張する。 囚われの青年は、それを聞き何を思うだろうか**]
(353) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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["狐耳"も、同調して口を尖らせる。]
……つまらないな。
[己の尻尾を毛づくろいするように弄る。 視線は尻尾に向けたまま、言葉だけを訥々と零した。]
だってさ、その男は。 いつか必ず、君を置いて行くんだよ。 何故って、ただの人間なんだから。
[最後に、タバサに向けてにこりと笑って。
――ぱちん。
弾けるような音と共に、二人の偽者は消えた。//]
(354) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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ぼくは どうする ?
(-572) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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[説明が理解されなかった、ということは彼女の言葉からよくわかったので、もう苦笑いをするしかなかった。 これは本当にわかっていないし、彼女の中にはその想定もないのだろう。
言ったら、きっと怒らせるのだろうけど。 それでもごまかしてしまうよりは、このままの勢いで言ってしまいたかった。
重ねられた彼女の手を取って、彼女の額にこつんとこちらの額をぶつける。]
お前が俺でいいのか、って話だよ。 俺は色々な人と会って、お前がいいって思ったけど。 お前は若い男と話したことなんて、ほとんどないだろ?
初めて親しくなった男が俺で、 好きだって言ってくれるのはすげぇ嬉しいけど…
(-573) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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何かするかな? 動いていいかな?
(-574) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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[少し口ごもってから、ずっと小さな声で続ける。]
…俺が、大勢の中からお前を選んだ、みたいに。 お前にも大勢の中から俺がいい、って選んで欲しい、んだ。
色々な人と出会って、それでも俺がいいって言ってくれるまで、 俺は、待ってる。
[偽りのない思いを込めて、そう告げた。]
(-575) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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ん、ああ。そうだな。
すこし流してもらおうか。
[サイラスの提案に頷いて、帯を解き、衣から袖を抜いた。 脱いだ衣を適当な岩に投げ、上半身裸で湯の中にしゃがむ。
諸肌脱いだ背中は厚みがあり、日に灼けた色をしていた。 背骨の筋に添って、細い帯状に鱗が連なっているのが、 人間とは違うと主張している。]
(355) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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――― 岷江の上で戦ったのが、 ずいぶん昔に思えるな。
[昔を思い出すような目をして言う。 あの時、たしかに自分たちは殺し合ったはずなのだ。]
まさかおまえとこうなるとはな。
だが、―――ああ。同じだ。 姿が変わっても、思いは変わらない。
(-576) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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そしておまえは、
二度と、心を封じさせはしない。
[道具にはさせない、と誓う。]
(-577) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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いいよ…もっと溺れて…
[潤んだ瞳で瑠璃色を見つめる。 ベットに誘われても、抗うことなんてできない]
…そんな離れてしまうようなこと。 言わないで…
[彼が離れないように、ぎゅっと抱きついてすべてを彼に捧げた――
すべては彼との愛のために――
愛しく触れる想いの果てに、明るい未来があることを願いながら、今はただ心と体を重ねていたのだろう]**
(-578) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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/* はい、暗転とw あれ?ダメ?w
(-579) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 00時半頃
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[肩を引かれて、寄せられる>>349。 バランスを崩して、相手のブラウスの袖につかまった。
「何が良いというんだ>>349」という問いには答えられず、「君を置いて行く>>354」という言葉には痛むように胸元を押さえた。]
……知ってる。 どうせ、還ったらその場限りになるのだもの。 関係がないわ。
"最期"まで見届けることなんて、きっとできない。
[笑顔を向けられて、息を呑む。 出てきた時と同じように、二人の偽物は瞬きの間に消えた。]
(356) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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こう・・・・偽者の中から、相方に本物を当てて貰うイベントなのに、自分で当てちゃうのは、下策だなあと思いつつも。
でも、ここまで来たら方向転換は難しい、かなー。
・・・っていうか、メモで行動していいかの確認とか、バッドエンド臭ぷんぷんですよねー。キャ。
(-580) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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………もうちょっと、わかるように説明しなさいよぅ
[ただでさえない頭使い切ったばっかりなのだ。剣の留め金ひとつじゃよくわからない。 しいて言うなら…]
ま て !
[まじまじと、勇者Cの燃える青の瞳を覗き込む。…青?きいろは?]
(-581) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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[赫磊渉《ホレーショー》が脱いだ。 サイラスはあずけられた背にパシャリと湯をかける。
広い肩の下の筋肉のうねり。 水滴を弾いて張りのある膚。 そして、一筋の赤い列 ── 龍鱗。
自分の脇腹に認めたクラックと似ていなくもない。]
わたしも龍になれたら──と願うのは不遜かな。
(357) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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[「二度と、心を封じさせはしない」と、揺るぎない意志で誓う言葉に、黙って背を抱いた。]
(-582) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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>>346 あ、無自覚だったけど、もう一個ヒントあった。 なぜ「僕が間引いてあげる」必要があるのか? ただ、キャロろんが、「勇者Cが本物だ」と一言言えばいいだけなのに。
つまり、このへん「Cは本物ではない」前提があるからこその言葉ですね。 騙り思考なのです。
(-583) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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[言われた言葉は頭の中にまったくなかった事だった。 …そんな事を考えてたんだ、と視線を落とす。 今どれだけ好きだと言っても、ラルフは納得してくれないみたいだった。
好きだって言ったのに、届いてなかった? ――違う。
刷り込みみたいに思われてた? ――それはちょっと思われてるみたいだけど。]
(-584) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 00時半頃
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[怪しげな霧の影響はとうに失われたにも関わらず、 メアリーを求めてしまう。 一度箍が外れた欲望は、抑えることができなくなっていた。]
好きだから離れるという選択肢だってあるじゃないですか… 離れたくない、離れたくない…です…が
[メアリーがそれを選ぶなら、止めることはできないわけで、その不安が余計にメアリーを求める方向へ動かしていた。]
(-585) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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[確かに告げられた言葉>>347には、目を瞠った。
偽者たちが消えたのを見届けて、息を吐く。 地面に目を落とした後、しばらく言葉を捜した。]
……ふん。 あれだけ粗末な偽者と、間違う余地はなかっただろうがね。
[否、違う。首を振って、もう一度口を開いた。 袖につかまるタバサの頬に、そっと触れて。]
――… 有難う。
[ただ、ぽつりと告げた。]
(358) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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……ん?
[飛び出しかけた所を、呼びとめられて、勇者Cは魔王を振りかえる。 横顔では片方しか見えていなかったオッドアイが、焦りに煌めいている]
今がチャンスなんですけどっ。 大した用じゃないのなら、僕は行きますよ?!
(-586) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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……絶対、選ぶもん。
[今はただの思い込みだと思われるかもしれないけれど。 色々な人と関わって、色々なものを見て、 その上で手を取るから。
ぎゅう、と手を握って、誓うように力を込めて、言った。]
(-588) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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/* 24時間以上、風呂ール続いているおれらw
(-587) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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[消えた狐耳の男の言葉>>354を反芻する。]
ずっと傍に――か。
[それは、かつて彼女に望んだ言葉。 彼女が憶えているかは知らないが、その気持ちは多分、今も。
我ながら呆れたことに、隣に居る魔物に対して、数日を共に過ごした仔猫に抱いたと同じ親愛の情を持ち続けている。 ――それも、僅かばかり形を変えて。
だが己は、永い時を生きる彼女に決して同じものは返せない。
スティーブン・オブライエンの訃報を聞いた彼女の横顔を思いだして――溜息をひとつ吐いた。]
(359) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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…わかった。でも、のすだけね まだ全部わかったわけじゃないから。
もう片方のバカは私が何とかしとくわ
[静かに座ってるほうはどうするつもりであるのやら。 あっちは話が分かりそうな気もするから、とりあえず、Aはみけに任せてBのほうはぶっ飛ばすことにしよう]
(-589) 2012/10/28(Sun) 00時半頃
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…けど、今は好きなままでいてもいいんだよね……?
[今の気持ちを否定されてるわけじゃないよねと、 確認するように尋ねた。]
(-590) 2012/10/28(Sun) 01時頃
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ありがとう、僕を信じてくれて……!
[にこりと微笑んで、右青左金の眼をひらめかせ、勇者Cは走る。苦労して、左腰から左手に剣を抜きながら。
「間引くから」と言った。「自分を本物だと言って」とは言わなかった。それだけで決着がつくのは解っていたけれど。 だって、僕は……]
(360) 2012/10/28(Sun) 01時頃
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/*
思考に矛盾を起こした気がして、冷静に思考追ったらひどい。 これが視点漏れってやつか…
戻ってからアイリスをどうこうする気はあった →恋人関係を続ける気はある
彼女が世間を見るまで待つと言った →恋人になるのを待つわけではない →それより先は結婚しかない
そも、初めて親しくなったのが自分〜の時点で「じゃあ抱こうとかするなよ」という話になる わ け で
…ラルフに矛盾はないと思うが、これはどう見てもプロポーズw
(-591) 2012/10/28(Sun) 01時頃
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[答えた後>>347に、唇を押さえた。 とっさに出てきた言葉は、「この男の側に居たい」と言っているも同然で。 すぐ隣に居た男にも、しっかり聞こえてしまっていただろうかと恐る恐る見上げる。
いつも通り、自信に溢れる言葉が聞こえてきた後、頬に熱が触れた。目が合って、礼を言われて、どうしたらいいか──]
……随分と魅惑的な申し出だったのに、 断っちゃって勿体無かったかしら。
[迷った末に憎まれ口を叩いた後、瞼を伏せて、触れる掌に頬を寄せる。手を添えて、しばらくそのままで居た。]
(361) 2012/10/28(Sun) 01時頃
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