108 裏通りの絆
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わたしは無理どころか、 幸せで――
……女将さんへの言い訳、考えておかなきゃ。
[昨夜の約束は、近く女将に話す心算でいた。 出来れば今日、遅くとも明日には。 首筋の跡でも見咎められ、事細かに尋ねられたら 頬染めず説明出来る気がしなくて、と、微笑して]
強い薬は感覚を麻痺させるし、仕事にも身体にもそれだけ負担になるわ。 焦らないで治しましょう?
手伝えることは何でも手伝うから、言ってくださいね。 **
(-491) 2014/01/28(Tue) 02時頃
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[忠告を聞けば、困り顔で髪を掻き上げる。 まったく……誰もかれもがホレーショーに忠告したがる。 お前はバカだと言う。 そんなこととっくに……]
知ってるさ。
でもま。 世の中悪党で溢れてるなら、 俺くらいは違うことしたっていいだろ。
スーパー・マンを気取るつもりはねえけどさ。
[顔の傷を歪めてニカッと笑うと、今度こそ雀荘を後にした]**
(430) 2014/01/28(Tue) 02時頃
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― 往診先で ―
[共に往診へと向かえば、ロンが診察する間に手早く血圧を測り意識状態が悪ければ酸素飽和度をはかり。 指示を仰ぎながら止血中に処置の為に必要な器材やガーゼを準備したり創部に生食をかけたり処置中血が滲んでくるようならばガーゼで血を拭って。 処置が終わればロンがベネットに状態を説明している間に包帯を巻いたりしていただろう。
治療が終われば共に去ってゆく。 何らか話しかけられる事があれば、いくらかは会話をしたりしたかもしれない。]
(431) 2014/01/28(Tue) 02時半頃
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[此処が、ダウンタウンでなかったなら。 ありふれた安心のある場所、それほど都会でなくてもいい。 それこそ、ジェニファーの故郷のような場所でも。
もし、そんな場所で出会う事が出来ていたなら。 そんな場所に、ホレーショーが生きて居たなら]
そう。 精々、気を付けて。
[きっと彼の周りに人は集って。 不器用でも、人が良い彼の近くに自分の姿はあっただろうか。 困っている人が居たなら、自らの心を砕いても放って置くことのできない。 小さな街のスーパー・マン。 そんな彼に笑い掛ける自分が存在しただろうか]
[ホレーショーが出て行った扉を見つめながら、そんな空想を思い描いた]
(432) 2014/01/28(Tue) 02時半頃
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っ。
[誰にも見られないように、 店で交わす口付けは、甘い。
ふいにそうされ、目を丸くして。 次に眉間に皺を寄せた。 むすっとしているのは、頬の赤みを隠すため。 近づかれれば意味の無い照れ隠しだったが。]
(-492) 2014/01/28(Tue) 02時半頃
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………そうだな。
[頬を染めて語る恋人へ、同意をしながら顔を寄せる。 赤い頬にひとつ唇を寄せて。]
俺も、近いうちに女将に話をしないとな。
[3年前の約束の、今更の履行を。 告げれば何と言われるか、解かった物ではなかったが、 少なくとも反対される事だけはないだろうと、そう思う。
薬の話には少し渋面したものの。]
……無理はしない。 手伝いは、今の所は大丈夫だ。
(-493) 2014/01/28(Tue) 02時半頃
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それよりも…
[そう少し間をあけた後、視線はやはり逸らしながら。]
……たまに、店に来てくれ。 裏から。
[それは客としてではなく、 個人的に会いに来て欲しいという、ささやかな欲求だった*]
(-494) 2014/01/28(Tue) 02時半頃
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アリガトウ。
[鍼灸医院への帰路の途中、女は唐突に口を開いた。]
ヒトリ、イヤ ダッタ。 (わがままな事は、わかってるけど…。)
[置いていかれるのは寂しかったと伝えて、彼の腕にしがみついた。]
(-495) 2014/01/28(Tue) 02時半頃
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…そんなんじゃないわよ。
[いい人?と露蝶に尋ねられれば、苦笑いして首を降る]
ホレーショーはね、バカなの。 …………此処で生きていくには、優しすぎる。
[おや、とマーチェが珍しく笑い声をあげて]
なによマー婆、何か言いたそうね。
「鏡で自分の顔を見てごらん、良い顔をしておいでだよ」
……………そんなことないわ。 それに。
(433) 2014/01/28(Tue) 02時半頃
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駄目なのよ、私みたいなのに引っかかったら。 キャシィだか、キャリィだか、家で待つ女がいるのよ?
[それを聞くと、マーチェと露蝶は目を丸くした]
それに、そんな気持ちは根こそぎあの場所に捨ててきてしまったもの。
[ちいさなうそを、ついた。]
[本当は心のずっとずっと奥の方に、幾重にも鍵を掛けて仕舞い込んだだけ]
(434) 2014/01/28(Tue) 02時半頃
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さ、無駄話はここまでにしましょ。 大口の稼ぎ先だもの。
ガッツリ稼いでやりましょう。
[そう言ってジェニファーはコートを身に纏う。空元気であることなど、旧知の二人にはすぐに分かっただろう。それでも、そうねと頷いて露蝶も立ち上がる]
じゃあ、張り切って口説いてくるわね!
[「ネイ」以外の営業中の雀荘に手を回すために。**]
(435) 2014/01/28(Tue) 02時半頃
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―「ガレット・デ・ロワ」―
[近くで火事があった影響だろう、 周りは多少荒れた感じはあったが。 店自体は支障なく開かれているようだった。
店内にまだクラリッサの姿があるようなら、 やっぱり何がしかの関係者かなどと納得しつつ。 棚の上に彼女の“オススメ”を探す。**]
(436) 2014/01/28(Tue) 07時半頃
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― ロン鍼灸医院 ―
シャワー シタイ。
[帰ってくると開口一番に言う。 出血がそれなりにあれば身体や服が汚れたりする事もあるわけで。 手伝いする時の服でもあればいいだろうか。 白衣は着るべきでは無いとおもっているし。]
…ズボン、カエバ ヨカッタ。
[ロングスカートでは動きにくい事も自覚しそう零した。]
(437) 2014/01/28(Tue) 08時頃
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[それからは買い物の品を整理したりして。 疲れていたようだったが、自分の荷物が置いてもらえる場ができれば嬉しそうにしていた事だろう。**]
(438) 2014/01/28(Tue) 08時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 08時頃
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− 記憶のあわい −
[揺れる視界。 荒い息の音。
走っているのだと思った。 誰かを、抱えて。
これは、―――夢?]
(-496) 2014/01/28(Tue) 10時半頃
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[今よりも低い視界が揺れている。 腕の中に重みを感じる。
聞こえるのは、自分の息の音だけじゃない。 誰かの、泣きそうな声。 怪物になるかも、と繰り返し訴える声。
そうだ。これはあの時の―――]
(-497) 2014/01/28(Tue) 10時半頃
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[廃棄物投棄場は、少年にとっては格好の遊び場であり、 小遣い稼ぎの場所でもあった。 そんなところに"兄弟"を誘った自分がいけないんだ。
"兄弟"が野犬に襲われるのをみて、無我夢中で大声を上げた。 無茶苦茶に腕を振り回して手近なものを投げつけて。 野犬を追い払ったあと、"兄弟"の真っ赤に染まった足を見て、 自分も血が全部なくなって倒れるんじゃないかと思った。
あの時の自分が同じくらいの体格をした人ひとり抱えて あんなに走れたなんて、いまでも不思議に思う。 きっと、必死だったんだろう。]
(-498) 2014/01/28(Tue) 10時半頃
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ならないから! おまえは怪物なんかにならないから!
なったって、おれが守るから!
[そんなことを叫びながら走っていた。 息がきれても走り続けて、汗だくになって教会に駆け込んだんだ。]
(-499) 2014/01/28(Tue) 10時半頃
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− 古いアパート −
…………。
[浅い眠りから意識を引き戻されて、薄く目を開く。 目が覚めたのは、どうやら喉が渇いているせいだと気づいた。
息がすこし上がっている。 体が熱いような気もする。
ベネットに水を頼もうとして、 自分に包帯を巻いているのが、別の人間だと気が付いた。]
(439) 2014/01/28(Tue) 10時半頃
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あ……。
[声を出そうとして、掠れた音が喉から零れ落ちた。 それ以上の言葉を出せぬまま、目の前のひとを見つめる。
透き通るほと白い肌と淡い色彩に彩られた、 繊細で儚げな、仄かな陰影を帯びた女性。 このあたりでは見たこともない、 まるで物語から抜け出してきた精霊のような、ひと。
このひとが医者なんだろうか。 そんなことを考えたところで、 向こうで話しているベネットと、もうひとりの声を聞きつけた*]
(440) 2014/01/28(Tue) 10時半頃
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― 往診 ―
[指定されたアパートの一室。
ジリヤの技能は実際、役に立った。 銃創にも慣れた様子で、看護師として働いた事があるのだろうかと思うが、知識のばらつきや見せる態度からは正規の教育を受けた感じもしないのが不思議だった。
たとえば傷を照らしながら止血処置をするなど、かつて一人では手の回らなかったはずの場面でも、彼女の力と、助祭の献身的な協力で治療はスムーズに進んだ]
(441) 2014/01/28(Tue) 11時半頃
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[泥と煤に汚染された傷を丁寧に洗浄すれば、肌の浅黒い患者はなかなかの満身創痍。 貫通銃創と、火傷と………一方的に攻撃された側に見えないのは、裂傷のある箇所の違いと、意識のない彼のまとう気配の穏やかさから。
脇腹に比較的新しい銃創があって、丁寧に治療された跡に目を細めた]
["巡礼"から"兄弟"になった男。 "患者"ではなくなって尚、ミナカタの狭い世界に留めたいと思う女。 凍えるように寒い薄汚れた裏通りでも、何かは少しずつ解けて変わっていくだろうか]
(442) 2014/01/28(Tue) 11時半頃
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──初期輸液だけで血圧が少し安定したから出血量はそう酷くはないはず 輸血するならあんたの血を借りるのが一番早いが、ここで出来る検査と輸血リスク───
[少し離れたところでベネディクトに説明しながら、 煙草の形に巻いた大麻草を喫う。
怪我の治療で昂った神経を毒の煙が鎮めていく。 血を流す傷に触れて、もっと"痛み"が欲しい、と笑うつめたい欲求に蓋をした]*
(443) 2014/01/28(Tue) 12時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 12時頃
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[帰り道、 腕にしがみつくジリヤに驚いたように目を開き、ふわりと煙を吐いた]
1人が嫌、は聞いた 俺もできればそばにいて欲しいと 言った
[首を傾ぐ]
それにジリヤが手伝ってくれて、助かっている ありがとう
(-500) 2014/01/28(Tue) 12時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/28(Tue) 12時頃
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― 鍼灸医院「ロン」 ―
片付けてるから先にどうぞ
[往診鞄を降ろしながら頷いた。 このままでは早晩、ジリヤの服はミナカタの白衣並みに染みだらけになるだろう。何故汚すこと前提で着るのに白衣は白いのか、解せない]
そうだな…エプロンも買うか?
[パン屋の格好を思い出しながら言ってみた。 血の染みがつくと肉屋っぽくなるがそれはそれ]
(444) 2014/01/28(Tue) 12時半頃
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[朝から随分動き回った労をねぎらって、 ジャスミンティーとパンの軽食をとる。
人を住まわすには手狭な2階をどうするか、殺風景な部屋にスペースを作りながら考えた。 翌日には、届いたクリスマスカード>>#3を見て大家であるマフィアとの連絡員へ電話をすることになるが]
[そして、シュウロに渡された本>>417を開いたのは夜になってから。 古い辞書に記された文字を見て、ジリヤを呼んで内容をみせた]*
(445) 2014/01/28(Tue) 12時半頃
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− 古いアパート −
[ヤニクの手を握っていればわかる。 少し熱があるらしい。
ビニール袋をもって部屋の外へ出て、雪を集めた。 命の赤のこぼれた場所は散らして雪を被せて目立たなくする。
冷たさを蓄えたビニールを布で包んで、ヤニクの額にそっと乗せた。]
(446) 2014/01/28(Tue) 12時半頃
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夢を、 見ているの?
[唇を漏れる声の中、つぶやかれる言葉を聞き取って、濡れた前髪をそっと指で払う。]
ああ、 大丈夫だよ。
君は、化け物じゃない。
[これまでどれだけの罪を犯してきたとしても。]
僕も、 狂ったりしない。
[これまでどれだけ傷つけられてきたとしても。]
(-501) 2014/01/28(Tue) 12時半頃
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[その後、診療具を携えた医師とその"助手"が到着して、ベネットはベッドの脇を譲った。
打診のあった"助手"がうら若い女性だったのには少し驚いたけれど、その手際は不安を抱かせるようなものではなかった。
というより、この人とは夜の道で会ったことがある、と思い出す。
「ムーラン」の辺りを教区巡回していて、仕事を終えて出てきた現代のマグダラのマリアたちを日曜礼拝に誘った時。 サバトならつきあってもいいわ、とからかう女性たちの後ろで、黙っていた人じゃないか。]
(447) 2014/01/28(Tue) 13時頃
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― イェンセン家 ―
[自力でドナルドを破産させられない、と気づくと同時に強力な助っ人を得て、 ひとまずは次に備えて帰宅した]
『何かいいことあったの? なんだか楽しそうよ』
[キャサリンに指摘されて、そうだろうかと己の顔を撫でる。 真っ先に思い浮かんだのは形のいい胸の谷間だったが、 いやいや、そうじゃねえだろ。ドナに一杯くわせられそうだから楽しいんだろ、うん]
まあ、それなりにな。 ……そういうキャシィも楽しそうだぜ。 なんかあったんだろ?
[聞き返すと、分かる?と笑顔が返ってきた]
(448) 2014/01/28(Tue) 13時頃
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