82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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――10歳の頃の記憶――
[兄から受ける暴力は次第にエスカレートしてゆき、 ストイックな生活を課せられる修行への鬱憤も 攻芸を使って晴らされるようになっていった。]
―――、ッ、
[口へ無理やり押し込まれたものが喉奥に当たり苦しさで嘔吐く。 10歳の子供の口は――…、 そう大きな体積を受け入れる事が、できない。]
ググ……、ゥ゛
[こんな理不尽な仕打ちを受ける事は、修行ではない。 思い切り歯を立てると、腔内が楽になるのと同時に、 腹部を強く蹴られ、朝食で食べたものを嘔吐した。 この頃の記憶が、攻芸に食事の楽しさや味を喜ぶという ごく当たり前の感情を、完全に麻痺させてしまった。]
(-427) 2013/05/12(Sun) 12時半頃
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/* >>478にそわそわ。 筍ごはん…だと…!?
(-428) 2013/05/12(Sun) 12時半頃
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/* えろぐは秘話限定だからにゃー… さすがにサイモンに送るのはアウトでしょ?
(-429) 2013/05/12(Sun) 12時半頃
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げほ、げほ、―――…う゛え、
[後頭部を掴まれ、額を床に押し付けられる。
吐瀉物に顔を押し付けられ、酸の臭いがつらい。 口を解放された代わりに、下衣を剥ぎ取られた。
顔を上げ、信じられないものを見るような目で背後を見る。 その瞳に宿る感情すらも、長兄の気に召さないものであって]
!! あ、 に じゃ、 !や――め、 ろ、! !
[何をするつもりかなどという事は、 深く思考を働かせなくとも解る事だった。
20歳以上年上の兄にのしかかられ、苦痛と嫌悪を覚える。]
(-430) 2013/05/12(Sun) 12時半頃
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[夕食に呼ぶと出てきた攻芸に、 汗を流したいと望まれれば、>>487]
あー……風呂場の水瓶、少なくなってたから 食事が終わったら、汲んでくるね お湯が良ければ、焚くよ
一緒に入る?
[くすりと笑って、小首を傾ぐ。 もちろん、男二人で入れるほど広くないので冗談だが、]
……うん、少なくとも ケヴィンさん達とドリベルは、会って話を聞いてる
[他の人の事を聞かれれば、真面目な顔で答えた。]
(498) 2013/05/12(Sun) 12時半頃
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[食事をしながら、攻芸がこっそりと 薬を飲ませようと考えているなんて>>489 微塵を考え付かない程に、今は少し浮かれていた。
黒い小瓶は、台所の戸棚にちょこんと置いてある。 あれを使うつもりは、毛頭ないが。
もくもくと食事をしていると、 何か考え事をしていているのか、ぼろぼろと 米を溢す攻芸に気付いて、]
攻芸、こぼれてるよ 小さい子みたい
[おかしそうに笑って、手を伸ばす。 服の上のは、タオルで取って、顔にもついているのなら、 指でつまもうと……]
(499) 2013/05/12(Sun) 12時半頃
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/* 性的虐待を受けてたの把握。 ストイックなのは、そのあたりも原因なのかなぁ
(-431) 2013/05/12(Sun) 12時半頃
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伯父さんの墓参り、か……そうだね
[以前行ったのは何時だったろう。 母から親戚から、色々なうわさを聞いていた。
とても厳しい人だと。 そして、とても不器用な人でだと。
我が子を立て続けに失って、 その苦悩は、母の姉、攻芸の母親から聞いていた。
だからこそ、我が子がライマーを目指すことを 頑なに反対していたのだと思う。 それに反して、自分は小さな頃からライマーに憧れていた。 でも、才能がないからと思って、諦めていた。
だから、なれると分かったら、あんなすごい人たちに出会ったら、 夢を叶えたいと思ってしまうのは仕方がない。]
(500) 2013/05/12(Sun) 12時半頃
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[攻芸と組むことが決まった時、 最初に報告したのは伯父。
大事にしますから、 もう一度、失うようなことはしませんからと
根拠のない誓いを立てたのを覚えている。 今は、共に生きて、共に死のうと、思っているけれど。
攻芸が死ぬ前。 彼が手にしていたのが、彼の兄であったことは、 母伝いに聞いた覚えがあったけれど、口にすることはなかった。
昔の事を語るのは、今と比べられそうで怖かったから]
明日、早く起きて伯父さんとこに行こうか
[もう一度、 新しい誓いを立てる為にもと、 一緒に行こうと、誘ってみた。**]
(501) 2013/05/12(Sun) 12時半頃
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や、め、 ―――ぅう゛ぅうううう!!!
(-432) 2013/05/12(Sun) 12時半頃
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[身を裂かれるような痛みを受け、苦悶に顔を歪める。 一番辛いのは、身体の痛みよりも、心を汚される痛みか。
―――このような、侮蔑の対象に。 精神と自尊心を踏みにじられる痛みが、―――ただ辛かった。
正直、兄が村を出た事を安堵しない日は無い。
同じ事を今強いられそうになったとしても、 拳で沈める事が出来るだろう、が。
あの時の醜悪な顔を思い浮かべるだけで、背筋が凍る*]
(-433) 2013/05/12(Sun) 12時半頃
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[攻芸が、長男から暴力を受けていたことがある。 そんな話も聞いた覚えがあったかもしれない。
だけど、それがどんなものなのか。 伝え聞く噂程度では、知る由もなかっただろう。
もし知っていたら、 思い出させてしまうのでは、怯えられて、拒まれるのではと
そんな恐怖から、 彼に触れたいと思う気持ちを必死に抑え続けていただろう。 想いを告げることさえも、怖かったのだから**]
(-434) 2013/05/12(Sun) 12時半頃
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― 夜 ―
…………?
[身近で動く気配に、意識が浮上する。 しばらくふわふわと境界を漂った後に目を覚まし、 周りを包む暗さに首を傾け。 聞こえてくる夜鳥の声に、今の時間を把握した。]
……寝すぎた。
[前髪を分け、目元を擦って覚醒を促す。 共に寝ていたサミュエルの姿がないことに、 少し動揺はしたものの。 台所の方から聞こえてくる音に、 いくらなんでも過敏になりすぎかと息を吐いた。]
(502) 2013/05/12(Sun) 13時頃
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/* 1村のうち1回はゲスらないと気が済まない病気
(-435) 2013/05/12(Sun) 13時頃
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/* このPC設定NPCじゃないとゲスれないやん(震え声 モンスターにゲスりすぎるとグロに突入するしよ…
(-436) 2013/05/12(Sun) 13時頃
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/* 私結構初日犠牲者に秘話送るの好きなんだが… 流石になあ・・やっていいかわからんし やっていいか聞くのも、うん…だよね。
(-437) 2013/05/12(Sun) 13時頃
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[唇を重ねたのはこれが三度目。 弟はおそらく、二度目と思っているのだろうけれど。 そんなことを思ったら、少しだけおかしくて、笑いそうになった。
隣に倒れ込んだ時、弟が動揺しているのは気付いていた。 けれど気付かないふりをした。 こちらだって、一見平静を装ってはいるが、薄暗い寝室故によく見えないだけで、間違いなく耳の先まで赤くなっているし、鼓動は驚くほどに大きい。 厚みのある胸元に顔を埋めたのだって、泣き笑いになりそうな表情を隠す為のものだったのだから。]
……、 ……───
[ケヴィン 愛してるよ
声にはせず、胸元に隠したままの唇だけをそう動かす。 張り詰めていたものが切れたせいか、心地良い体温と匂いを感じながら、いつの間にか眠りにおちていた。]
(-438) 2013/05/12(Sun) 13時頃
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[トルドヴィンが見せる初めての色が嬉しかった。 もっと早くにこうして近づいていたら 沢山見れていたかもしれないと思うと勿体無くて 呆れる顔にすら頬が緩む。]
トルドヴィンがうんざりするくらいには。
[言葉や態度に出していないだけで考えることは 沢山あった。今も増えている。 その一つ一つを数えたらおそらく膨大すぎて 付き合えませんなんて言われてしまいそうだ。 だからゆっくりと歩み寄って、 未だあるであろう時間をかければ良いと思った。 あの兄弟に出会うまでは*]
(-439) 2013/05/12(Sun) 13時頃
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ああ、すまんが頼む。 その間に、食器類は洗っておく。 ……そうだな、熱い湯に入りたい。
[>>498水を井戸へ汲みに行くつもりらしいチアキに、 首を縦に振り、役割分担をしておく。 肉体的にはたいして動いた気はしてないのだが 今日は色々な事を考え込んでしまったので 何も考えずに、湯に浸かりたいと思いつつ。]
……一緒に? 別に構わぬが、少し狭くはないか?
[冗談が解らない性格のせいか、そのまま受け止める。
チアキが自分を喜ばせようと作ってくれる食事。 味が良く分からなくなってしまった今となっては、 舌づつみを打つ事もできず、申し訳無さを覚える。]
そうか、……。誰も病になどかからなければ良いのだが。
(503) 2013/05/12(Sun) 13時頃
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[台所へと入れば、サミュエルが棚を物色していた。 空腹と聞けば、確かに、とこちらも自覚する。]
……何か作りましょうか…。
[時間としては随分と遅くなるが、 空腹のままではもう一度眠るのは無理そうだった。
昼にもらった腸詰を少量、こちらは軽く火で炙るだけ。 汁物は、森で取れたきのこと野菜を数種類刻んだもので スープを作り、軽く胡椒で味を調える。 あとはケヴィンにもらったパンを並べれば、 いただきもの尽くしの遅い夕飯の完成だ。]
(504) 2013/05/12(Sun) 13時頃
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[瓶から杓一杯分の水を掬って飲む。
それから、空っぽの腹を掌で無で擦り、 パンと軽く炙った豚のベーコンで簡単な食事を。 オレンジもひとつ食卓に転がし。
素っ気ないながらに居心地の良い食堂で、 椅子に腰掛けてすこし曇った硝子窓の外を見た。 夜を見つめながらの静かな食事。
脂の甘さを味わい、小麦とバターの旨みを味わい。 素朴な食事に腹は落ち着いたものの。 妙な胸騒ぎを感じて。
経験したことの無い、頭の奥が浮つくような。 手足の先がじわりと熱を持っているような。 そういった些細な違和感から覚える胸騒ぎ。
アルコールを摂取する習慣があれば、 もしかすると軽い酔いだと錯覚するだろう、感覚。]
(505) 2013/05/12(Sun) 13時頃
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─ 夜中 ─
[ひとつのベッドに身を寄せ合って眠るのは、どれくらい振りだろうか。 まだライマーもラーマも憧れでしかなかった幼少期には、いつだって、こうやって眠っていたのだろうけれど。]
……──、──スー……
…………
!?!
[何の夢を見ている時だったろう。 いきなり、腹に手刀をくらわされ、やや跳ねるようにして、ばちりと目を開いた。]
ケヴィ、ッ……!
[何事かと僅かだけ身を起こし、ぱちぱちと何度も瞬いて、弟を見る。]
(506) 2013/05/12(Sun) 13時頃
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[食後のデザートとして、ジェームスにもらったオレンジをひとつ。 皮を剥きながら、思うままに動く自分の手足にほっとする。
床を踏みしめる足も、包丁を扱う手も、滞りなく動く。 それはサミュエルも同様に見えて。
どうかこのまま――と。 何も変化がおきないことを願って1(0..100)x1]
(507) 2013/05/12(Sun) 13時頃
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/* ドリベルぱねええwwwww!!!!クリティカルすぎる。
ところでちょうすれ違ってかぶってすみませ… つじつま合わせ考えるから!ね!
(-440) 2013/05/12(Sun) 13時頃
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[チアキの料理が上手だと、周囲が喜ぶ声を聞く度。 それに同調する事ができない己が憎い。
今日はいつもの汁物と味を変えてみた、だとか。 旬の野菜だから、甘くてうまい、だとか。
そういう話題を振られても、 それに気づける事はなく、そうなのかと相槌を打つ。
長兄の忌々しい記憶は、 今も鍛錬でついた傷痕に紛れて身に残っており、
そして、心の奥底にも、無残な足跡を刻む。
服についた米粒を取るチアキ>>499に礼を言いかけて――]
(508) 2013/05/12(Sun) 13時頃
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/* ドリベルつえぇ。
(-441) 2013/05/12(Sun) 13時頃
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[――――――、ガチャン。]
(509) 2013/05/12(Sun) 13時頃
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/* ランダに笑ってる場合じゃなかった。 サミュエルごめんなさいいやぁぁぁぁぁぁ(穴埋まり)
(-442) 2013/05/12(Sun) 13時頃
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[口元に伸びた指に反応して、中身の少ない椀が床に落つ。]
………ム。
[9秒程度停止した後、慌てて床に手を伸ばす。 椀は真っ二つに割れていた。]
―――すまん、寝ぼけていたようだ。
[小声で謝罪を告げ、割れた椀を拾う。 切っ先で人差し指を浅く切ったが、どうという事でもない。 一度食卓を離れ、始末をしてから再び戻る。]
(510) 2013/05/12(Sun) 13時半頃
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[トルドヴィンに叩かれた頬が熱くて痛い。 あんな顔も出来るのかと思うと、 それが妙に嬉しくなる。 氷よりは燃え盛る炎は、彼が武器になるときの形。 今まで思い込んでいたのだろう、 それが溶けたのは良いが、病のことは気がかりだ。]
いや、私も悪かった。 死にたいとは思わない。
[>>484跪くトルドヴィンの綺麗な髪が、 まだ濡れているような気がして手を伸ばす。 きちんと拭けといつも言うのに、 これほどまでに動揺しているのは、 自分のことだからと思い上がりそうだ。]
(511) 2013/05/12(Sun) 13時半頃
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