47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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[体を離して距離を取って謝る]
ごめんなさい、勘違い。 あなたが私の大切な大切な人に見えたの きっと麻酔のせいで幻覚をみていたんだわ
[段々と頭がはっきりをして記憶がもどってきた]
あの子がここにいる筈はないのに… だってあの子は天使なんだもの
こんな地獄にいるはずない そうよ、いちゃいけないの
[小さくつぶやく]
(627) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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あっ・・・そういえばあの子
[声をあげるとメアリーの姿を捜した。 …傷のある男が少女をおってこの部屋に入ってきた事まで覚えてその後の記憶はなかったから…少女がすやすやと眠っているのを確認してほっと安堵の息をついた]
――もしかしたら…ずっとここで私達を
[護っていてくれたのか?と目の前のまだ少年といったほうがよさそうな男を不思議そうに見つめた]
(628) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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[血を拭う相手に対し、唇に残る血も頬に散る赤もそのまま。]
能力が、――?
[温もりを取り戻す右手を緩く握る。 確かに、前より良くなった感覚は確かにある、が。 未だに、能力、についての知識が乏しい。]
…、…悪夢のようだな。
[男女の交わりに嫌悪感を抱く感情をそのまま吐き出す。 けれど、人としてあるためには、必要なこと、だと。 素直に受け入れられるほど順応性はない。]
(629) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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ん、 ああ。どうだろうな。 まだいい感じで痛みはあるんだが
[ズリエルに切られた肩口の血は既に止まっている。 気がつけば耳朶から血が滴ることはもうない。 ぐ、と左肩を回す。]
動きはするな。
(630) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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[大陸は動くがさてこの床は実際に動くことがあるのだろうかと、数度床を叩いた。
アイリスからのお願いに、口を開き舌を小さく出して応えた。 舌の上に乗る何か。甘さに頬が弛んだ。 献上された最高級品の果実よりも、なお甘かった。
唾だと見えていれば絶対に舌を出すなどしなかったのだが。]
(631) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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/* 高貴な感じのレティ、かわいい。
(-300) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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[手を組む、という言葉を聞いて初めて、青年はその可能性に思い至った。]
そっか、どうしよ。
[戦いにおいては青年のできることなどないに等しい。超能力がこれから変化することがあればその限りではないのだろうけれど、今の段階では希望的観測に過ぎない。 資料を見た限りでは、殺したくない相手が一人居た。けれど並み居る大量殺人犯を前に彼が頼りになりそうかと言われれば困ってしまうし、そもそも共闘など受け入れてくれるのだろうか?]
んー、いいや、一回聞いてみよ。いってらっしゃい。
[単純きわまりない青年はシンプルな結論を出す。そしてさっきの宣戦布告のことなど忘れ、ヒューとはもうすでに共闘を結んでいる気になって見送った。]
(632) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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本当に、花を咲かせられるのね。
[目の前で花開くリコリスに目を丸くする]
うん、そうね。 手を組まれたら大変。 貴方は……どうするのかな。
[最後の一言はとても小さな声。 すぅっと細められる目は、まるで品定め。 どんな人間で、どう動き、何を求めるのか]
ン、ぁっ……
[ドクリ、と。 腹部が脈打ったように感じた。 細い細い糸は、去り行くヒューの小指に絡む。 見失わないシルシのように]
【侵食Lv1→Lv3】
(633) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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[毒ではない。 これが化学物質かと、甘味をねだるように指を舐めた。 まるで涙のように沸くのかと勘違いをしたままに。]
(634) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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[なめられる感覚に、さっきのそれを思い出し少しだけ身震いする] …甘いだろう?サッカリン。砂糖の500倍の甘さだよ
…むろん、これに限らない。 私が望む限り、あらゆるものが作れるはずだ。
…そうだ。せっかくだから名前でもつけようか。 [超能力に反応したように、こういうのが大好きなのだ]
そうだな…うん 【エーテルの寵児(サンズ・オブ・エーテル)】かな そう呼ぼう、これを [かつて人が夢想した、第五の元素。天井にあるとされた何か その名前を選んだのは、"彼女"の夢想家ぶりを表していたといえよう]
(635) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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/* 沢山の男を手玉に取ってきたのでこんな能力に。
(-301) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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……誰かに、間違えられるンは、慣れてますから、
[呼吸を整える。 天使という言葉はイカれた響きだが、それ以外の物言いは特に狂っている様子もない。
不思議そうな顔>>628には]
……寝てるトコ、襲うンはフェアじゃないっしょ。
[尤もらしく頷いた。**]
(636) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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うぇげ なー?
[案の定アイリスの冗談は通じていないようだ。 朝日とともに起き、日が沈めば寝るような部族社会に 出自を持つ彼にはあまりにアカデミックに過ぎた。]
もともと 白い 密猟者 たち ライオンに 襲わせてた 動物 大地の 使徒 協力 して くれる
[この中肉中背の黒人が武器を持つ白人を狩っていたのは そういう手口を使っていたからであった。 何のことはない、肉食獣を多く使役して食わせていたのだ。]
(637) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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え、ちょ。もう打ち止め… […名前を付け、意識したせいだろうか。どくんと組織が鳴動する。 いったん打ち止めになっていたはずのサッカリンが… 汗腺からあふれ出した。 同時に、体がかっと熱くなる。 あのとき…ビリヤニに貫かれていたときに感じたあれだ] んくっ・・・ [思わずかがみこむ]
【侵食Lv2→Lv3】
(638) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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/* ぎゃあ 糸が! 糸いいなあ糸。
(-302) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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[男を煽るのは、血と肉と、それに連なる生命を感じさせるもの。 ブローリンから浴びた返り血は黄色の袖を赤黒く汚し、 その指はこびり付いた赤を残したまま。 視界から、そして嗅覚から、じわりと高揚してゆく、]
……へぇ。痛ぇの? 引きこもってたんだっけ。 籠の鳥、ってかぁ?
[未熟な翼は、籠などなくとも飛べなさそうだが。 震える身体を支えるように、腕を回して]
ここは?……こっちは、どうだ。
[羽の淵を、根元をなぞる。 触れるか触れないか、刺激が強くなりすぎぬよう。]
(639) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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[「鳥」の声が上ずっても、拒否があっても、 観察するようにくすぐる、触れる手を止めることはない。]
お前が悪いんだぜ。 邪魔しないっつったくせに、何度も俺を止めるから。
[嘘ではないが、それだけでもない。 衝動が倍加されているような、抑えの効かない状態は、 無意識のレベルから男を煽る。
声が高くなるなら身体をひっくり返し、]
…ぁむ。
[「鳥」の震える翼を、唇だけでゆるく食んだ。]
(640) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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[>>629 ブローリンの顔に残る赤に舌を這わせてみようかと迷う。 が、それでは何だか獣と変わりがないような気がして。 理性を失いかけた自分は棚に上げて、止めておいた。]
俺たちは何かを埋め込まれて、何かしらの能力を備えているようだ。 …それを武器にして殺し合え、ということらしいが…。 難しい話だな。
[自分の能力とやらは、到底実戦の役に立たないだろう。 悪夢だ、というのは聞き流した。同様の感想を抱いてはいるが、それを今の自分が口に出来るわけもない。]
なら、良かった。 君がむざむざと殺されるところを、見ずに済む。 ……いい感じ。
[>>630 痛みに対して告げられた感想が、やけに素直なもののように聞こえて可笑しかった。反芻する自分の語尾にはは笑う声も微かに混じった。]
(641) 2012/04/09(Mon) 18時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 18時半頃
ビリーは、アイリスの様子に度肝を抜かれた。
2012/04/09(Mon) 18時半頃
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/* ものすごい誘われていたので、いたずらだけしちゃう
(-303) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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―独房・NO11へ―
[別れの言葉を背に受けて君は歩く。 しゅるりしゅるりと巻きつく糸の存在にも気付かず、君は自分の独房へと進む。
NO.12の独房で生じていた諍いは収まっていたかどうか。 君はそれに向ける意識を、持ち得てはいない。 みちり 鳴る音が鼓膜を打つ。]
(642) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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[アイリスの手は、汗腺からあふれでるサッカリンでべとべとになっている。 レティーシャが満足するまで、なめてもなめても出てくるだろう。 そして当のアイリスは、顔を真っ赤にしてかがんでいる。 舐められる感触が、堪らなく艶めかしいのだ]
(643) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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ここに来る前に、麻酔を打たれたが …その時に ――という事か。
武器、ね。
[物質を鉄に変化させる右手を、 手が鋭いメスのように変化したズリエルを、 人を美味そうに喰らう目の前の男を、思い出す。]
この力を使いこなす頃には、 きっと、また 冷え切ってるんだろうな。
[く、と喉を鳴らす。]
死ねないよ、まだ。 殺したい奴らが いるからな。
(644) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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それまでは ―― 死にたくはない。
[はっきりとした殺意を持った言葉。 ただ、それはその対象がお前ではないとも聞こえる言葉。
肩の具合を確かめながら、癒える速度の速い身体を確かめる。]
行こうか、もう 戦える。
(645) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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慣れてる?
[セオドアの顔をもう一度よく見る。 おそらくは誰からもかっこいいと言われる部類にはいるまだあどけなさを残した男の子。 よく間違われるような存在感がない人ではなかったので …セオドアの言葉には怪訝そうな顔を返した>>636]
(646) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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……本当だ。おれが咲かせてたんだ。
[美しく不吉な赤い花に目を丸くして、手を伸ばす。甘く強い香り。摘んでみればごく普通の、見慣れた花のようだった。]
俺も誰かに一緒にいこーって頼んでみようかな。でも警察はやだな。
[青年の性格では、いいように使われ裏切られるのが関の山なのだろうが、それを察知するにはいろいろと足りていない。 先ほど読んで貰ったリストを思い出す。ズリエルとブローリンは警察だから敵だ。ヴェラとかベネットはちょっと怖い。しゅーきょーの人はよくわからない。 消去法の結果考えるのが面倒になって、会った人でいいやという結論に至った。]
よし。クラリスも一緒に来る?
(647) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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[蹄の音、使役が出来るのならば動物に騎乗するのも可か。 以前、ライオンの狩りを車内から見た事がある。 あれに追いかけられたくはないと身震いする。]
(648) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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冷たくても、問題ない。 …君の肉であれば、きっとそれでも美味いさ。 金属にさえ、なっていなければ。
[手が冷える、ということは、そのような可能性もきっとある。それを想定して眉は寄った。柔らかさが失われるのは惜しい。]
…俺も、一緒に行っていいのか?
[>>645 行こうか、と掛かる声に驚いたような声が上がった。]
(649) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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[甘さの正体に頷く。 エーテル。常に輝き続けるもの。 その名前に同意するように、濡れた唇が弧を描いた。
アイリスの手を両手で掴む。 指先に掌に浮き出たサッカリンを、何度でも舐め取った。 時折指自体を口に含み、吸い取る。]
……… h u
[…がようやく手を離したのは1分以上経ってから。 口の回りをナプキン代わりの袖口で拭う。]
(650) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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[まるで赤子のように夢中になっていたと、 行儀の悪さに恥じらい、アイリスとは別の理由で 顔を赤くしていた。]
(651) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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『 とても、美味しかった。 』
[唇が動いた。]
(-304) 2012/04/09(Mon) 18時半頃
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