199 獣[せんせい]と少女 2
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/* あーん へっくんごめんね♡ ふたりして待ってた系ね♡ けっこんしよ♡←
残るが ワクラバ、べすぱ、へっくん、蠍 デメテル、シルク、エリ、あたし
なんか蠍のひとを困らせていそうでこわいわ…… ごめん、好きになって ごめん………
(-247) 2016/10/12(Wed) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/10/12(Wed) 00時半頃
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/* 平日にこんなに時間とれないものかと頭を抱えてる……ホレーショーせんせいほんとお付き合いありがとうございます…… メルヤせんせいもお返事できなくてすみませ……
(-248) 2016/10/12(Wed) 00時半頃
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さそりの物語を知らないのだね。 いつか、本を読んであげられると、良いのだけれど。 [蠍の憧れた物語を、知ってもらうには。 残された時間はあまりに少なかった。>>626]
……ありがとう。エリはきれいなものを見つけるのが、上手だね。
がっこうにきれいなものは沢山あるけれど。 外の世界にも、きれいなものはたくさんあるよ。
……私は上手く見つけられなかったけれど、 君なら、たくさんのきれいなものを、見つけることが出来るはずだ。
[蠍が見つけたのはうつくしいものは、少女だけだったけれど。 呪われたこの手にさえ、"きれい"を見つけてしまうエリだから。 きっと、がっこうの外の世界にも、うつくしいものを見つけ出すはずだ。
そのとき、彼女の隣に居られたら。きっと、蠍も]
(651) 2016/10/12(Wed) 00時半頃
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[ヒナゲシの花言葉>>620 せんせいはわたしに眠りの意味を持つと教えてくれたの。 もう一つの言葉の意味。 それをわたしは、……調べたことがあるわ。
それはきっと、書庫で本を探していた時。 マリオと面白い本はないか見ていたの。
そんな時に見つけたのは表表紙に花の絵が散りばめられたもの。 花言葉辞典と名付けられたそれの中、わたしは真っ先にヒナゲシの花を探したわ。
ページに残されていたのは、 “忘却” という二文字。 むずかしくて意味がわからなかったわたしは、ワクラバせんせい以外のせんせいに尋ねたわ。 誰が教えてくれたっけ。 どのみち、わたしは自分でももう一回調べて、その花の持つ意味を知ることになったのだけれど]
(652) 2016/10/12(Wed) 00時半頃
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ど、……うして、……。
[今更そんなことを思い出したのかしら。 風を切りながらわたしは走るの。 ワクラバせんせいが何か言っていたような気がしたけれど、途切れ途切れで耳に入る声は、言葉を完成する前に、薄れていった]*
(653) 2016/10/12(Wed) 00時半頃
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─現在:祈りの堂─
[鳥の鳴き声が聞こえたような気がしたの>>650 すれ違ったかもしれない誰かは誰なのか。 わたしはろくに確認も出来ないまま、その場所に向かったわ。
────ガタン!
大きな音を立てたの。 勢いづいてわたしは頭から転がるようにその中に入った。
そのまま、バランスを崩せば軸がぶれたわたしは簡単によろけて。 そのまま、転んでしまったかもね]
(654) 2016/10/12(Wed) 00時半頃
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ヴェスパ、せんせ……ぃ、
[せんせいはそこにいたかしら。 もしかしたら誰かの落し物を渡しに出て行ってしまっていたかしら>>608
ろくに顔を上げないままわたしは座り込んで、一年前のことを思い出していたわ]*
(655) 2016/10/12(Wed) 00時半頃
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/* 蠍、いいのよ、そのままエリと行って、いいのよ……?
ただ、あの、いちどおはなしだけ…させて………(崩れる
(-249) 2016/10/12(Wed) 00時半頃
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/* そしてデメテル、待たせてたかな!!! GO!ME!N!
(-250) 2016/10/12(Wed) 00時半頃
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[がっこうを、誰ぞが駆ける。 空の上を、なにかが影を落とす、旋回する。
その足跡を、見ている。 その影を、見ている。 その声を、聞いている。
獅子は、屋根上で、ぱたりと尾を揺らした。**]
(656) 2016/10/12(Wed) 00時半頃
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/* どうしよっかなあ
蠍にあいをさけんでいいものか。 なやむ。 (つかもう既に叫んだだろっていう (はい
(-251) 2016/10/12(Wed) 00時半頃
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[泣いたり笑ったり拗ねたり――目まぐるしく変わる少女の表情。>>631 うつくしいものが、ここにもある**]
(657) 2016/10/12(Wed) 01時頃
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/* ンンン、そっかぁーーー
あーーーーでもいいぞいいぞ それもおいしい 原点に立ち返るな。 「やっぱりわたしは選んでもらえないんだ」って めっちゃ泣きたい(よだれ
そんでほーせんせのとこ行って 一緒にいるまりおに「いってらっしゃい」って言いたい。
そんで忘れられた家でひとりで泣くんだ。 タマといっしょに。 (これなんていう前回のコリンだろう(まがお
(-252) 2016/10/12(Wed) 01時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/12(Wed) 01時頃
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[ うまそうな匂い……それ、本当? ぼくに、嘘、ついてるんじゃないの? ヘクターせんせい?に嘘をつかせちゃったのは ぼくなのに、そんなこと、考えちゃう>>638
大きな白い犬のヘクターせんせい?は、 くんくん鼻を動かしてから、ぼくの膝に近づいた]
………、や、っ
[痛い。ちょっとあったかくて。 そこから冷たくなる。>>640 ぺろってされたってすぐにはわからなくて、 ぼくがお膝を見た時には、もう血は止まっていた。 その間に、白くて大きなヘクターせんせい?は ヘクターせんせいになってた。]
(658) 2016/10/12(Wed) 01時頃
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……ちがう、でしょ
[ せんせいは、ぼくに謝る。 ぼくの方が謝らないといけないのに…ちくちくする]
ちがうでしょ!ぼくが、ヴェスパせんせいに 悪いことしたんだ!ニコラスせんせいにも! それを……それを……
[ ヘクターせんせいは守ろうとしてくれたんだって、 ニコラスせんせいは、言ってた。]
……もう、ダメだもん…… ぼくを食べたって……“こうかい”する、よ!!!
[ がっこうの中が今までのぼくの世界だった。せんせいを嫌いだなんて言ったぼくは、どこにも居場所なんてない。]
(659) 2016/10/12(Wed) 01時頃
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[どこなら、いてもいいの? せんせい達との“いと”はぼくが自分で壊した。 ぼく達との“いと”はもうすぐ、切れる。 だからみんなががっこうにいるうちに、刺繍だけ 渡して、それで、おしまいなのに。 ヘクターせんせいがぺろってお口を舐める。>>648 せんせい達はずっと、もっとお腹を空かせてる。 だけどお腹を壊して“こうかい”してほしく、ない。*]
(660) 2016/10/12(Wed) 01時頃
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/* ヴェスパせんせいにおこ!する前に せんせい達の包容力に浄化されそうになる… シャイニング…
(-253) 2016/10/12(Wed) 01時半頃
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/* 3人のせんせいに ごめんなさいしに行きたいね…大騒ぎだから
(-254) 2016/10/12(Wed) 01時半頃
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[ ピッパの長い腕と同じように長い指先が すっと滑らかに布地の上を走る。
四角に整えられた白い布が 火傷の痕が残る右の掌へ収まった。
ハンカチの持ち主が誰なのか。 きっと気になるだろうに、 私の気持ちを汲んでくれた優しい子。
君の気持ちが、伝えたいと思った “誰か”に届くことを祈っているよ。]
(661) 2016/10/12(Wed) 01時半頃
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あぁ、約束だ。必ず伝える。 [ 頷けばピッパは軽やかに駆け出して。>>649
その自由で天真爛漫なこと。 やはりエレノアによく似ている。 私は注意もせずにその姿を眩しく見つめるのだ。
けれど、不安定な頭の上でバランスを崩し ぱたぱたとはばたくタマを見かねて、 もう少しゆっくり走ってあげなさいと 言おうとしたその時。]
…!
[ くるりと振り返った少女が言ったのだ。]
(662) 2016/10/12(Wed) 01時半頃
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[ それは図らずとも エレノアの最期と同じ言葉で。 私は小鳥のひと鳴きが聞こえるまで、 動くことができなかった。]
…………ありがとう、ピッパ。 私も君が大好きだよ。
[ ゆっくりと息を吸い込み、 閉じられた扉へ向けておわかれの挨拶を。]*
(663) 2016/10/12(Wed) 01時半頃
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/* せええええんんせえええええええええ(もう泣いてる
(-255) 2016/10/12(Wed) 01時半頃
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[ぺろりと血を舐めると頭上で声が上がる>>658もう少し甘露を味わいたいけれどぐっと堪えて……人の姿に転じて少女に頭を下げる。
返ってきた少女の気持ち>>659>>660を聞けば……あれもしかしてやっぱりあの時と同じ>>184。怒りは内に向いているのか。]
うん、ちがくない。 俺は俺で悪い。シルクはシルクで悪いことしたんだな。 そしたら、ごめんなさいって、ちゃんと言えたらいいんだ。
[俺も目を見てごめんなさいって言わなくちゃならなかったのに、目を逸らした。けれど、もう逃げない。 俺はシルクにもう1歩近付いて……しっかり腕の中にその身体を収めた。]
(664) 2016/10/12(Wed) 01時半頃
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/* マリオーーー!! かわいすぎかよマリオぉぉぉぉぉ!!
後悔なんて!するわけないだろ!! 後悔しそうだと思ったらここで踏み切ってないーーー!
でも残業だったりお腹の調子悪かったりするから今日はごめんねして寝ちゃう。 全ては、今後の日程でマリオを猫可愛がりするため(
(-256) 2016/10/12(Wed) 01時半頃
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これから知っていけますよ。 外に出ればきっと、色々なところを見て回れる。
[どんな景色をこの少女は好きになるだろうか。>>634 そんな想像の翼を広げてみるのは、それはとても面白かった。 隣にいる獣が誰であっても、たくさんの景色を目にするだろうから。
それは夢のようでありながら、確信的な想像だった。 旅の終わりを目前にして旅の始まりを描いている。]
(665) 2016/10/12(Wed) 01時半頃
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[閉じた学び舎の世界は、広くこそないかもしれないけれど、 少女たち、先生たちと過ごした時間はかけがえのないものだ。
もし、少女が不安を口にしていたら。 星のように輝く思い出の数々を取り出して、 そんなことなかったよと言い切ってあげられるのに。]
——かもしれない。
[気づきたいと思いながら、うまく汲み取れない獣に、 少女は全身で声を伝えていてくれた。 ゆっくりと伝えたいことを奥から取り出して。
一所懸命になる姿、繊細にものごとを感じる姿。 見せてくれる様々な表情が透明な人生に色をつけていった。 そのことを言葉にするにはまだ獣の方も拙すぎたけれど。]
(666) 2016/10/12(Wed) 01時半頃
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[空の旅の終わりに少女が口にしかけたことは、 ようやく話す前から察することができたのかもしれない。]
ええ、望むなら明後日のその先も。
[重ねられた手の先はガラスのように透けていて、はっと目を瞠った。 時の砂がさらさらと落ち始めているのがわかる。
透けた指先を握り込んであるはずの温度を確かめて。 振り払うかのように首を横に振る。]
(667) 2016/10/12(Wed) 01時半頃
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さ、お腹も空いたでしょう。朝食でも食べてらっしゃい。 先生もやることがまだありますし。
話したいことがあれば、また後で。
[すとんと背から少女を下ろして手を打つと、 飛ぶ前と同じようにぎゅっと抱き寄せてからお別れを。*]
(668) 2016/10/12(Wed) 02時頃
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― 胸騒ぎ ―
[ 聖堂から出て見上げた空は、とても高かった。 風がざわついているのは 空を掛けた鷲獅子が居たからか
それとも――――。
( こころのうちが騒いでるだけならいいんだけど )
じくりと胸の奥のほうが痛い。 白いワンピースのレースをくしゅりと握ったら タマが視界を横切っていった。
長い髪がふわと持ち上がる。
風を読むことも 星を読むことも 空気だってあんまり読めないわたしだから、]
(669) 2016/10/12(Wed) 02時頃
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[ 何処かで怪我をしているともだちの事がわからない。 何処かで傷んでいるこころの悲鳴は聞こえない。
ただひとつだけ在るのは、おっきなおっきな胸騒ぎ。
潮騒のようにさざめく風音は さっき閉じた扉の立てた音>>654すら 攫っていってしまった。]
……わたしは、大丈夫。
[ ――――こうかいしない って、 べすぱせんせと約束したから
わたしは”あれ”を取りに行くために 走って、部屋に帰った。]
(670) 2016/10/12(Wed) 02時頃
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