233 冷たい校舎村5
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/* 頭回って無い時に色々するもんじゃないですね…(教訓 これ以上やらかす前に寝ますね(:3_ヽ)_
(-570) moko0113 2018/02/26(Mon) 02時頃
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/* 私も今日はこのへんで寝ますー。 〆…考えてない…考えねば… あっ、椿ちゃんに髪飾り持ってお見舞いも行くんやで…**
(-571) takicchi 2018/02/26(Mon) 02時頃
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/* ど、どうなんだろうか。とんでなく面倒な男だとは思うけども。 俺は芽依ちゃんのお返事嬉しかったし、うまく返せなくてごめんねと残しておこう。 んーー。書けたらと思ってたけど体調芳しくないので寝ます。おやすみなさい。**
(-572) mociiiin 2018/02/26(Mon) 02時頃
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— 晴良の病室 —
[そいつは、ベッドの上で上体を起こし、行儀良く手を合わせていた。 顔の、左目のあたりは包帯が覆われていて、それを直視できやしない。
彼女の目の前まで歩いていって、かける言葉も思いつかなくて、 拳は握り締めたまま。]
「……来てくれたんだ。」
[黙りこくったオレに、彼女のほうから声をかけてきた。]
(312) myu-la 2018/02/26(Mon) 07時頃
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なんで、本当のことを言わないんだよ。
[開口一番これっていうのは我ながら酷いとは思う。 流石に冷静になれていなかった。
彼女は薄く笑いながら、……そう、笑いながら言う。]
「別に、龍騎にお詫びしてほしいわけじゃないし。」
だってよ、オマエ、 オレのせいで、目……!
「あぁ……うん。 私、もう左目見えないんだなぁ……。」
[息が詰まる。全身の熱が奪われたような感じがした。]
(313) myu-la 2018/02/26(Mon) 07時頃
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……ごめんな……。
[頭を垂れて、自分がやらかしたことの重さにただ謝るしかなくて。 何を言われても仕方ない。そう諦めを抱いていた。
しばらくの静寂。 その後に、晴良が柔らかな声で言葉を続けた。]
「私ねえ……龍騎のこと、なんでも分かってたって思ってたけど。 本当は、何も分かってなかったんだなあ……。
……でも。」
(314) myu-la 2018/02/26(Mon) 07時頃
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「図星だったんでしょ?」
[晴良の言葉と、右目の真っ直ぐな視線がこちらを射抜いた。 オレは何も言うことができなかった。 あの日の激昂。晴良に言われた、オレの内心の弱み。 その通り、だったから。]
「ちょっとぐらい吐き出してくれたらよかったと思ったの。 嫌なこと、ずっと我慢してるの、見てるほうも辛いんだから。」
[……分かったようなことを言いやがって、と。 普段のオレならそうやって内心で反発して、絶対に認めなかった。]
我慢してるよりも、そうやって同情されるほうがキツかったってだけだ。
「そっか……。」
[また再び沈黙が満ちる。]
(315) myu-la 2018/02/26(Mon) 07時頃
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「私たち、少し離れたほうがいいかもしれないね。」
[晴良が目を閉じて、そう言った。]
「うちの両親もだけどさ、みんないろいろ心配してくれて。 ……私も、ずっと龍騎に甘えてた。 当たり前のように思うんじゃなくて、考え直すべきってこと、だよね。」
[オレは黙って頷く。 だけど、それはきっと、難しい。]
片目が見えなくなって、これから大変だろ。 オレが面倒を見るよ。
[せめてもの償いで、それぐらいはするつもりだ。 例え、引き続きどんな目で見られたって。それが責任というものだから。 だけど、彼女はまた笑った。]
(316) myu-la 2018/02/26(Mon) 07時頃
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「ご心配なく。……私だって、友達けっこう多いんだよ。」
[それは突き放した言い方というよりは。 とても、優しい拒絶で。]
「それに、……龍騎もさ。 私じゃなくて、ずっと一緒にいたいって思う人、いるでしょ。」
それは……。
[不意に急所を突かれた感覚。 彼女の言葉が思いもよらないところに突き刺さって、まともに返答もできなかった。]
(317) myu-la 2018/02/26(Mon) 07時頃
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「私、龍騎のこと、なんでも知ってるもん。」
[くすくす。そう笑う彼女には、もう勝てやしない。 死ぬほど悔しいけど。]
ごめん、な……。 ……ごめんな、晴良……。
[このどうしようもなく優しい幼馴染に、 胸が痛むような罪悪感を抱きながらも。
……オレは、背負うべき罪の重さをひとつ、赦されたらしい。**]
(318) myu-la 2018/02/26(Mon) 07時頃
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/* 寝落ちも交えて、ちょっと思うように書けてないけど 時間ないしこれでいったん一区切り。
さすがにこれだけじゃー済まなかろうーとは思いつつ、まあ いいか うへへい…
(-573) myu-la 2018/02/26(Mon) 07時頃
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/* ねてた。。。 安楽くん……ありがとうありがとう…… 不審死が続いても安楽くんが捻り潰してくれるんだろうなぁ(?) 落ち着いた頃にぽろぽろともじを書きますね、書きます。 もうちょこっとだけ、寝ます
(-574) ゆら 2018/02/26(Mon) 07時半頃
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── きよしくん ──
[ ピンポーン、とチャイムを鳴らしました。 古守日向の目の前にあるのは、 亀森宅の扉、でした。
両手で持つのはハムちゃんの巾着袋。 中に入っているのは、オムレツでした。 ……おばあちゃんの味には及ばないけど、 あたしなりに一生懸命作ってみたんだぁ ]
きーよーしーくん、 あーそーぼー!
[ 昔、みたいに。 彼の名前を呼ぶのです。 ]
(319) ゆら 2018/02/26(Mon) 08時頃
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[ 中から出て来たのは誰だったでしょうか? きよしくん?お祖母さん? 鍵開け技術は流石に持っていないので、 無理に扉を開けることはできません。 ただ、きよしくんに会えたなら、 ]
あたしね、きよしくんに、 ……亀森家には言っておこうと思って。
[ あとは受験だけ。─── というのに、 引き取ってくれる先の人が頑なに、 へんな事件にでも巻き込まれたら困ると あたしを呼び寄せるものですから。 本当ならば、きよしくんと遊んだあの家に、 おばあちゃんの居たあの家に、 最期まで、ずっと居たかったのに。 ]
(320) ゆら 2018/02/26(Mon) 08時頃
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こんな時期だけど、転校するんだぁ、
(321) ゆら 2018/02/26(Mon) 08時頃
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[ ぎゅ、と巾着を握る手に、 力がこもるのがわかります。 ちょっとだけ下を向いてしまうのは、 ちょっとした感情を、 隠す為だったのかもしれません ]
だからね、お引越しのご挨拶と、 あたしが作ったオムレツの味見と、
[ ちらり、 と覗いた先に、 お母さんは居たのでしょうか? 優しい笑みは、此方を向いて居たでしょうか? それだと、いいなぁって思います。 ]
(322) ゆら 2018/02/26(Mon) 08時頃
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遅くなっちゃったけど、 おかえりなさい、を言いたくて。
[ ─── おかえりなさい、 無事に帰ってきてくれてありがとう。 そんな意味を込めながら、 写真は飾ってあった? お姉さんもお父さんも、 帰ってきてほしかったなぁと、 古守日向は、ちょっとだけ寂しい気持ちを 表情に乗せていたかもしれません。 ]*
(323) ゆら 2018/02/26(Mon) 08時頃
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/* >>-217 みるちゃんを待つひなた >>-319〜 きよしくんの家におしかけるひなた
(-575) ゆら 2018/02/26(Mon) 08時頃
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/* 白沢さんが本当にいい子で申し訳ない気持ちになる。 でも香里は白沢さんが苦手なんだよね…
日向ちゃん、この時期に転校はめっちゃ大変そう。
(-576) takicchi 2018/02/26(Mon) 08時頃
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/* この時期に転校しても卒業式出るだけやん……………って安楽がこう、不満げなかおをする。しかたないけど。まあ保護者いないもんなあ………… あと、黒岩よかった。白沢さん豹変しなくてよかった。
(-577) nabe 2018/02/26(Mon) 08時半頃
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/* 黒岩くん…… 白沢さんが最後まで変わらずに正義に溢れているのがわかるし、おたがいのコミュニケーションが大切なんだなって思う……
卒業式に出るだけ……親戚を説得して古守日向を養ってくれてもいいんだよ!?(?)(雑)
(-578) ゆら 2018/02/26(Mon) 09時頃
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── お見舞いに、──
[ 人間の回復力というやつは、 どうにも素晴らしくて恐ろしい。 お馴染みの挨拶とともに開いた扉の先、 浮かんで居たのは、>>282 破裂しそうな風船みたいな笑顔でした。 ]
おはよう、椿ちゃん 今日はとってもいい日になるね!
[ 慣れた手つきで、 えっちらおっちら準備を施し、 ベッドの横に椅子を引いて、 あたしは肘をついて彼女を見詰めます。 ]
(324) ゆら 2018/02/26(Mon) 09時半頃
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[ 一口、お箸が掬い上げ、 椿ちゃんの小さな口に運ばれるのを あたしは穴の開くほどに見つめ、 しあわせそうな笑みが生まれたとき、>>284 ほう、と息を吐き出したのです。 ]
お口にあったみたいで安心だよ ちょっとでも、おばあちゃんの味に 近づけてたら、いいなぁって
[ 三日月を三つ、お顔に浮かばせて 一枚も花弁の落ちて居ない、 凛と咲く椿の花へと視線を滑らせましょう。 ]
(325) ゆら 2018/02/26(Mon) 09時半頃
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[ 高槻椿の家庭の様相を、>>285 あたしは決して知りませんので、 何が好きで嫌いであるのか、 教えて貰わなければ、気づけません。
ぽやん、と花を眺めていれば、 なんでもないことのように呟かれる、 ひとつの言葉に、一瞬だけ、 うる、と瞳に膜が張ります。 けれども、それは、 本当にいっしゅんだけのこと。 ]
(326) ゆら 2018/02/26(Mon) 09時半頃
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……へへ、お手伝いさんとして、 椿ちゃんのお家で雇ってくれる?
[ 退院はもう少しのことでしょう。 こうしていられるのも今の内だけ。 椿ちゃんの肩に額を当てて、 くてん、寄りかかることでしょう。
未来はハッピーエンドしかないもので、 あたしは泣き言なんて言いません。 ]
(327) ゆら 2018/02/26(Mon) 09時半頃
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[ ─── だから、 ]
このままがいいのになぁ、
[ なんて、弱音にも聞こえる ちょっとした台詞が溢れるなんて 古守日向は思っても居ませんでした。 ]*
(328) ゆら 2018/02/26(Mon) 09時半頃
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/* 結果的に白沢さんが天使になってしまって これなら悩むまでもなく解決したんじゃないか龍騎よ(台無し
日向ちゃんは誰が養うのか選手権!
(-579) myu-la 2018/02/26(Mon) 09時半頃
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/* 大天使白沢さん…… や、そういうすれ違いから生まれる黒岩くんの心の闇、いいと思います!!!
黒岩くんに養ってもらうのは、香里ちゃんに忍びないからおねだりしないでおこう……(?)
(-580) ゆら 2018/02/26(Mon) 10時頃
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/* 実は香里もどこに住もう問題を抱えてはいるんですよね… 義父は捕まるだろうけど、義父の家があるこの街からはお母さん出たがりそうだし。 そもそも香里の進路希望はここからは通えない距離の国公立大という…
(-581) takicchi 2018/02/26(Mon) 10時半頃
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/* 卒業までは学校の近くにアパートを借りて住んで、卒業後はお母さんは実家に帰って両親と暮らして、香里は大学の近くで一人暮らし、くらいが落としどころかなーと思ってるんだけど、それだと黒岩君と遠距離になってしまう。 黒岩君、一緒に来てくれる?(無茶振り(でもボディガードしてもらえるし! って説明したら香里ママは納得しそう
(-582) takicchi 2018/02/26(Mon) 11時頃
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