62 好敵手の絆
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[膝を抱えるようにしてそこに顔を埋めていたら、 ラルフがなにやらぼそぼそ言いながら頭に手を置いてきた。 前半部分はほとんど聞こえなくて、後半部分だけを拾って。]
…………。
[何が言いたいのかいまいちよく分からなかった。 つまりは「世間知らずだからもっと色々知れ」という事だろうか。 …今更言われなくても知ってるし、 それが今までの話とどう関係あるのかさっぱりなのだけれど。]
…よくわかんないんだけど、決めるって、登録のこと? それならもう決めたって言ったよ?
[顔をあげて首をかしげた。]
(-556) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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そうなの、ティート。リアリストなのね。 [にこっと笑って]
だってあなたがとても、可愛らしいから。 [くすくすと笑っている]
もっとティートに、触れていたいわ。 そしたらもっと笑顔になれるかも。
[顔をもっとも近づけて、唇に触れないか触れるかの位置でそう囁く]
(-557) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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―迷宮の寝室―
[身体が酷く重い。悪い夢を見ていた気がする。 嗚呼、きっとあの霧の所為だろう。 先ほどまでの自分の醜態と言えば、思い出したくもない]
――――――…んん…。
[騒がしさに、意識はゆっくりと覚醒していく。 やがて静かに目を開ければ、其処には二人の売人の姿]
…どうやら、まだ夢の中のようだ。
[現実逃避気味に呟いて、目を閉じる。 しかし耳には、二人の売人が言い合う声が嫌でも届く]
(338) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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[結局、観念してずるりと起き上がった。 訝しげな視線を、二人の売人に交互に向けて。
いやしかしこの売人達、姿かたちはそっくりではあるが、 明らかに性格も言葉づかいも違うようだった。 おまけに、片方とは鎖でつながったまま…]
何なんだよ、これは。
[漸く出た言葉が、それで。 またこの迷宮の不思議な力によるものなのか。 というか、この状況を一体どう処理すればいいのか。 しばし唖然とした様子で、二人のやり取りを眺めていた]
(339) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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ところで、「じっくり見る」とか、「違いを探す」とかの振りがあれば、あれこれ開示しようと思ってたけど、他ペアが「性格が違う」の方に偏ってるからか、(あと、性格が違うの「も」いるし)、「外見が違う」方に気付いて貰えてないみたいですねー。
はてはて、どうやってヒントを出したものか。 ……でも、「この勇者は自分が「偽者」だと気付いたら、「本物」を殺してでもなり替わろうとする」案が面白そうなので、このままやってみたくもあり。
ケース1)偽物が動くより先に、キャロろんが結論を出す →偽者消えて結果おーらい
ケース2)偽物を信じる →KUSIZASI
ケース3)信じない →華麗に回避!
(-558) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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ならばもっと笑顔を見せてください。
[メアリーの頭に手を回し、彼女の唇を自身の唇で塞ぐ]
もっと…触れてください。僕も、メアリーに触れたい。
[微笑みつつ、もう一度キスを。メアリーを味わうように、深く甘いキスを落とした。]
(-559) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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[本当に不思議そうな顔で首を傾げられたので、身構えていたのが一気に脱力した。 …なんだか色々と、本当にばかばかしくなってきて、思わず声に出して笑っていた。]
人の話聞いてわからないならちゃんと聞き返せ。 わかるまでちゃんと説明してやるから。
あのな、俺は――
[一瞬だけためらって、それでもそれを口にした。]
お前が、いろんな人と関わっていった方がいいと思ってる。 その途中でお前が変わるのは、少し怖ぇし、 他の奴らに取られたくないとは、思うけど。
何も知らないお前を閉じ込めておくのは楽だけど、 そういうのはしたくねぇんだよ。
[そう言いながら、こちらを見上げている少女の頭にぽんぽんと手を置いた。]
(-560) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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[サイラスから脱がせた衣類を乾かして、岩の上に置く。 畳むほどの細やかさは持ち合わせてないので、重ねておくだけ。]
サイラス・リー。 もう乾いたぞ。
[自分はやっぱり着衣のまま湯に踏み込み、呼びに行く。 見下ろしたサイラスの体の異変には、気付かなかった。]
(340) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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ん。 どうかしたか?
[それでも囁く声は聞こえていて、首を傾げる。]
(-562) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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/*
ラルフが頭なでなでとか、軽いキスとかキスとか異様に多いのはすべて中の人のせいです。 もちろんアイリスが可愛いせいでもある。
そしてシメオン…まさか霧効果って…
(-561) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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/* >>337 もしかして:これは紳士ではない
(-563) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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……なるほど、わからん。
[この迷宮で作られた偽物なら、迷宮に来る前の記憶までは持ってないんだろーなーって期待してたんだけど、当ては外れたらしい>>336 なんだろう。確かめ方間違ってたんだろうか。 ゆうしゃのよろいの蹴りごたえも違和感なかったしなー、記憶も言動も見た目もしっかり似せてあったら、それほとんど本物と一緒じゃないか。 とか。ごちゃごちゃ考えてたら頭煮立ってきた]
…決めた。
[アホなことぬかすCを思いっきり足蹴にして立ち上がる]
この際、理屈より体で確かめるわ。 私に勝てるやつが本物の勇者よぅ! さぁ、どこからでもかかってきなさいっ!
[勇者全部と対峙して、黒鉄の籠手に包まれた手を臨戦態勢に構える。 なによりその応酬が一番なじみ深いのだ。 戦ってみたらその癖とかでわかるかもしんない。と。 そんなことを宣言する魔王の目は、一見至極まじめそうに見えて、その実、瞳の中はない頭使いすぎた熱暴走でぐるんぐるん空転していた]
(341) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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>>341 魔王wwwww 脳筋wwwwwww
(-564) 2012/10/27(Sat) 23時半頃
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ティート…
[まんべんな笑みを浮かべて、瑠璃色を見つめている]
んんっ…私ももっと… あ。
[深いキスをされて、一気に体が熱くなる。 今はただただ愛しい感触を感じたくて、舌を絡めるキスをした]
(-565) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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[三者の香りは殆ど同質で、その差はユリシーズとスティーブンほどの差程度しかない。 三者別々に出会ったり、時間を置いて出会ったりすれば、随分迷うことになっただろう。 ……けれど。]
――ずっと一緒に居たんだから、このくらい。
[分かるわ、と2人のユリシーズ>>323>>324から逃れて、最後に差し出してきた男の手>>334をとった。 くだらない、と不機嫌な様子に少し安心する。此処まで来た時のように繋いで、身を寄せた。
恭しく一礼するユリシーズ>>337には首を振って、じっと見返す。 言っていることは己に都合よく、気に食わないことなんて無いはず──なのに。 彼の言葉には頷くことが出来なかった。 どうしても言葉が紡がれる度に、「違う」と感じてしまう。
不機嫌な素振りで、それでも自分を捨て置くことのない、分かり難い男とは違う。]
本物を選ぶって、一体どうしたらいいの? さっきの池に向かって、答えるだとか?
(342) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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[いきなり笑い出したラルフに、どうやら笑われているらしいと口を尖らせる。 続いた言葉に眉を潜めて、]
…人と関わった方がいいっていうなら、 その…頑張ってみる、けど。 ……決めるって結局、登録じゃないなら何のことなの?
[それに、変わるとか取られるとか、よく分からない。
いまいち何の話をしているのか汲み取れなくて、 ただなんとなくラルフが寂しそうな顔をしているので、頭に置かれた手に自分の手を重ねて軽く握った。]
(-566) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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[赫磊渉《ホレーショー》が赤い衣のままで湯に踏み込んでくる。 そのせいで湯浴みの作法にまた混乱するサイラスであった。
今度、あがったらまた赫磊渉《ホレーショー》が体熱で肌の水気を飛ばしてくれるのだろう。 そのことを考えれば、確かに彼が着衣であった方がよさそうだ。
そう結論づけて、迎えにきた赫磊渉《ホレーショー》に頷く。]
背を洗おうか。 それとも、湯浴みは体調を整えるためだけだろうか?
(343) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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[気遣う声に微笑を返す。]
あまりにその姿に馴染みすぎて、龍体のあなたを思い出すのが難しいくらいだ、と。
でも ── きっと同じだ。
あなたはあなたで、愛おしい。
(-567) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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[ひとりは気付いた。「ない」ことに。 今まで3人セットだったから、自分でも気付いていなかった。1人が敷かれた>>327ことで、あらわになってしまった。 周りの勇者を見て、魔王を見て、思う。「ある」のに……「ない」。 では自分は……]
[ひとりは気付いた。「ある」ことに。 自分と同じぴかぴかのゆうしゃのよろい。そこに映る自分の姿。それをそのままスライドさせて、同じ顔がそこにある。 でもそこには「ある」じゃないか……。 では自分は……]
[ひとりは気付いた。「違う」ことに。 いや、うすうす気づいていた。ずっとおかしかったではないか。 記憶の中に照らし合わせれば、それは酷く「違う」……。 では自分は……]
[では、「本物」は誰だ? ……偽者達は、顔をあげた。2人と視線が合った。同じことを考えていた。 偽者達は頷いた。……そうか。そこは自分と同じモノだったのか。 ……ならば]
(344) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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……キャロろん。
[足蹴にされた勇者C>>341が、不意に真面目な声を出した。 警戒のこもった、低い囁き声で]
どうやら、偽物達が、自分が偽物だと自覚したようです。 貴方がなかなか、僕を見つけてくれないからですよ。……仕方ない人ですね。
……まあ、無理はないですね。本当にごく些細な違いですから。
[やれやれ、と勇者Cは蹴られた部分を軽くはたいて体を起こし]
(345) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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僕が本物です……と言っても、貴方は信じないでしょう? だから、偽者が偽者だという証拠をあげた方が速いですよね。 ほら、見て下さい……、あれを。 あの彼だけが、剣の留め金がかかったままだ。
[勇者Cが体の陰に隠して、そっと指差すのは……勇者A]
大丈夫……。 僕がちゃんと、偽物を間引いてあげますから。
[勇者Cは右半身を魔王に向け、じっと勇者Aを見つめる。魔王の宣言>>341に、どう反応したものかと、迷う影が2つ。 右手で剣を抜けば魔王にあたるので、勇者Cは左手をそっと剣の柄に添える。メガネの奥で、青の瞳が燃えている]
(346) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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[顔を離すと二人を繋ぐ銀の糸]
……メアリーに溺れていい…ですか? 忘れないために。
[涼やかな微笑みの奥は獲物を求める野獣のぎらつき。 メアリーが嫌がらなければそっとベッドに誘うことだろう。]
(-568) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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/* あららw吹っ切れちゃったw
(-569) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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……いつでも喰べられる人の側に、居たいんじゃないの。
[枷のついた男>>337に向けて答える。]
ずっと一緒にいてくれるから、選ぶんじゃないの。
[狐の如き尾と耳を持つ男に向かって言う。]
[だから、と首を振った。]
(347) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 00時頃
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>>346 魔王に右半身を向けていたら、見えるのは金眼のはず。 左手で剣を持つのも、左利きだから。
勇者Bの描写が難しいなあ。 一応「迷う影が2つ」で、ひとつ足りないことをアピール。
ぬう、ヒント出しが下手ですまぬ。
(-570) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/28(Sun) 00時頃
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…う、うん…?
[足元から聞こえた声。いかにも勇者然としたDの声とも違うCの声>>345に、思わずそちらへ目を向け…ようとして、その声に警戒を聞き取ってやっぱやめた。 促されるままAの剣を見て、頷く>>346]
(348) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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>>348 あっ、信じた?!
(-571) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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[妙な力による複製だろう。 そう見当はついていても、自分とそっくりの顔の人間がタバサを食欲やらなにやらに訴えかけて口説き落とそうとする様を見るのは、良い気がしない。]
……もっと寄れ。
[身を寄せるタバサの肩を、軽く引く。
すると、「喰ってくれていい」と言った男が不思議そうに瞬いた。]
やれやれ、心外だ。 じゃあ、この男の何が良いというんだろう。 僕が本物で、どこに不都合があるって?
(349) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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お、目ェ覚ましたか。 随分ヨさそうな顔してぶっ飛んでたからなァ〜。 もう暫く起きねーかと思ってたぜ。
[にやにやといやらしい笑みを浮かべて、顎に指をかける。 ――その横からぴしゃりと手が払われた]
「不躾な事はやめなさい。 ……ああ、可哀想に。こんな酷い目にあわされて」
だからお前しゃべんなキモイ。 クソッ、なんなんだよこいつ何の目的で……!
(350) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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[鏡から聞こえたあの言葉を思い出す。 ようは、入れ替わりをたくらんでるとかそういうことか? いやそれにしてもここまで違ってたら入れ替われないだろう]
……はー、まあ深く考えんのはやめよう。わけわからん。 とにかく、この偽者はほっとけ。無視しろ。 本物は俺だってのはどう見たって分かンだろォ?
[とりあえずこいつに自分が本物だと認めさせれば、 似ても似つかない偽者も観念するかもしれない]
第一、これがあんだからよ。
[じゃらりと鎖で繋がった左腕を掲げて見せた]
(351) 2012/10/28(Sun) 00時頃
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