54 雨降る夜に君の心の音を聴く
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[プツン、と接続が途切れる音、同時に、キン、とハウリングのような音が鳴って、それが雑音に変わる]
セレス…?!
[不快な雑音が耳に痛い。それ以上に、声が届かなくなったことに、胃が掻きむしられるような痛みが襲う]
(*100) 2012/07/29(Sun) 15時頃
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[外がこわいと言った彼への返事も、 何に憧れたのか、ということも、言わないまま]
(-256) 2012/07/29(Sun) 15時頃
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やだなぁ…ほんと、やだ。
[思わず端末をおでこにあてて、泣き笑い。 たんこぶ作ったところに当たってしまえばまだ痛いのです。 だから、その痛みで泣いてるんだと思えばいいんです。
まだ数日もたってないのに、 泣きすぎて一回り小さくなったようでした]
…エリィ。ごめんね。大好きよ。
(507) 2012/07/29(Sun) 15時頃
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[ロビーに出た所で、耳を押さえ、軽く頭を振る。その顔色は怪我をした当初より、更に青ざめて見えただろう]
ベネット…!
[近づいてきた姿を見つけると、必死の形相で声を絞り出した]
それどころじゃない。エリィは、本気で外に出ようとしてるみたいだ。止めてくれ…お前の言う事ならエリィも聞くかもしれん。
(508) 2012/07/29(Sun) 15時頃
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セレスト? え、ちょっと、どうしたの、え…?
[どうしていいのか、分からずに。 しばらくぽかん、としたあと ポケットの中からハンカチを出して、差し出す]
(509) 2012/07/29(Sun) 15時頃
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セレスを助けてくれ…万一、止められなかったら…
[漏れた言葉に、自分ではっとして、ぐ、と唾を飲む。冷静にならなければいけないと、分かっているのに焦りばかりが先に立つ]
(=34) 2012/07/29(Sun) 15時半頃
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やだ、やだよエリィ… なんで死ぬなんて言うの……!
[ボロボロと零れる塩水 手で拭う事もせず いもうとが良く だだをこねるときにするように―― スカートを握りしめ しゃくりあげる
ハンカチを受け取ってぎゅと握り 口許を覆い ずび と 鼻を啜った]
絶対 やだー!
(510) 2012/07/29(Sun) 15時半頃
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……外への出口は、鍵を開けても開かないように電子ロックを施してある。
[それは、20年前のギリアンの妹の事件の後に付け加えられた防御策]
だから、簡単には出られない筈だが、万一ということもある。
(511) 2012/07/29(Sun) 15時半頃
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ジェフは、ベネットに話をするうちに、少し冷静さを取り戻したよう
2012/07/29(Sun) 15時半頃
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[ジェフの言葉に驚きの表情。 はた、と瞬き微か苦い表情を浮かべ]
外に出るって迎えが来たわけじゃないんだろ?
[止めてと言うからにはそうなのだろうとあたりをつけ 確かめる言葉を紡いで、は、と息を吐く]
キミも顔色が悪い。 僕が迎えにいくからキミはそこで待っているんだ。
(512) 2012/07/29(Sun) 15時半頃
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セレスティアとエリィの二人、 連れ帰ってくるよ。
端末の回線、開いたままにしておくから。
[案じるジェフの不安を少しでも拭おうと言葉添えた]
(=35) 2012/07/29(Sun) 15時半頃
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だって。
……私、邪魔みたいだから。
[ふ、と笑う姿は、何かの催眠にでもかかったような]
なんで早く気づかなかったのかな。
もう、なんで泣くの? …子供みたいだよ、セレスト。
(513) 2012/07/29(Sun) 15時半頃
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― →ロビー―
[扉に挟まっていた新聞にも目を通し、部屋から出るのはそれからずっと後になった。 食堂に向かうべく階下へ降りて、そこで焦ったようなべネットの声を聞く]
何か……
[行き先を変え、ロビーの方に顔を出した。 ずっと部屋に籠っていた女は、サイモンにまつわる一件を知らない。 故に松葉杖をついたジェフにも驚きはしたが、口をついて出たのは]
(514) 2012/07/29(Sun) 15時半頃
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……外が、なんだというのかね。
[会話の端に聞こえた言葉。 繰り返したのは、普段より相当に低い声だった]
(515) 2012/07/29(Sun) 15時半頃
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――…嗚呼。 そんな話、小耳に挟んだ事がある。 さすがに電子ロックを如何にかするには 技術も時間もある程度は必要だろう。
いってくるよ。
[冷静さを取り戻しつつあるジェフの顔を見て 一人にして大丈夫と判断したか 言い置いてからホテルを出て 外への出口を目指そうとした]
(516) 2012/07/29(Sun) 15時半頃
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何が邪魔なの? 邪魔じゃないよ、邪魔じゃない。 死んじゃいやだよ!
[子供みたい と言われてもそのままに ずずと鼻をすすり ぼたぼたと 顔の穴という穴から水を零して 大泣き]
邪魔って言うひとの言葉だけがだいじなの? 私がいてほしいっていっても 意味がないの?
(517) 2012/07/29(Sun) 15時半頃
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[一度振り返った先にフィリッパの姿が見えた]
フィリッパ! 其処の怪我人が無茶しないように 言い聞かせておいてくれないか。
[声を張り、投げた言葉。 返事を待たぬまま、男はホテルの外へと駆け出した]
(518) 2012/07/29(Sun) 15時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/07/29(Sun) 15時半頃
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/*
なんでこんなに泣きむしになったんだ…
(-257) 2012/07/29(Sun) 15時半頃
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大嫌いって、 もう話しかけないでって
……そんなさ、こんな狭い世界じゃ、無理だもの。 それに、私が居なかったら、きっと幸せになれるんじゃない?
[主語はない。 が、ぼんやりとは分かるだろうか]
セレストのことは好きだけど。 ……けど。
[す、と視線を下に落とす]
(519) 2012/07/29(Sun) 15時半頃
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こんなせまい世界って、 皆誰も好き嫌いなくやってきてたんですかね。 そしたらセレストがあんなおにぎりつくっちゃうのも変なハナシじゃないかなーとは思うし、 エリィが大好きだからって泣いちゃうのも「?」ではあるの。
クラリはあれだよ、まんがやドラマの見すぎだよ 2次元と3次元の区別ついてないというか。 引きこもりというかオタクですね。あらまぁ。
(-258) 2012/07/29(Sun) 15時半頃
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― ロビー ―
頼む。
[ベネットに意が通じたと感じると、頷いて見送る>>516松葉杖を握り締める手は、白く強ばっていたが、それ以上動こうとはしなかった]
(520) 2012/07/29(Sun) 15時半頃
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ッ待て、何があったと聞いて――……、
[そのままでは飛び出して行きかねない状態だったが、先に駆け出したべネット>>518の怪我人、という言葉に止まる。 流石に放置してまで後を追う程、薄情ではなかった。なかったが]
……。 では引き留めるついでに説明してもらおうか。
[数刻の間の後。 残った彼に向かうのは、刺すような視線だった]
(521) 2012/07/29(Sun) 15時半頃
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嫌われたら 死ななきゃいけないの? …じゃあ、それなら。 一緒に死ななきゃいけないんだね。
[自分も と 指差してみせる ぐず と鼻をすすり ハンカチでチーンと噛んで 真っ赤な眼で 俯くエリィをじぃと見詰める]
なんでエリィを嫌うひとの幸せを エリィが願うの。
(522) 2012/07/29(Sun) 15時半頃
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何かあったら、すぐ報せてくれ。
[気遣いに返す声は、少しだけ柔らかい]
(=36) 2012/07/29(Sun) 15時半頃
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[ドームから外への出口が見えるその場所で 二つの人影があるのをぼんやりと感じ足を止める]
――…セレスティア。 ……エリィ。
[二つの名を呼びかけてから、 其方に向かい、再び歩み始めた]
(523) 2012/07/29(Sun) 15時半頃
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二人、見つけた。 まだ町の中に居たよ。
[端末を通じ流れる声]
(=37) 2012/07/29(Sun) 15時半頃
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― 階段でのこと ―
[その場を離れた後になり、端末を弄ってメールのチェック。 二階に辿り着いたところで立ち止まり、壁に寄りかかって端末の操作を始める。ホテル前での騒ぎは知らなかった]
ラス。 ……ジェイが転んで頭ぶつけて足を挫いたみたい。 でも、ジェイは足を挫いただけって言い張っていたので、 ちょっと怒りが浸透しているところです。心頭?
[声をかけられて>>444眉根を寄せながら言うものの、本気で怒っているようには見え難い、拗ねているという表現が近いものだった。 ギリアンとモリスが向かった事、詳しい事はモリスに聞いた方がいいと伝えて別れようとし]
あ! リッサが、ラスに謝りたいって! ラスが食堂で何か言ってたのも、聞こえなかったみたい。 メールアドレス、送るね!
[降りていく背に対して声をかけ、己はホールへと向かった]
(524) 2012/07/29(Sun) 16時頃
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[別れた直後、クラリッサのメールアドレスだけを書いたメールが送信される]
(-259) 2012/07/29(Sun) 16時頃
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なんでだろうね。 ……もう疲れちゃったのかな。
[あはは、と笑って]
結局さ。 私は、嫌いにはなれないのよ。
でも、もしかしたら変わるかもしれない。 だから、嫌いになる前に、消えちゃいたいなって。
(525) 2012/07/29(Sun) 16時頃
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ん〜……
[伸びをして、ソファを立ちます。 部屋に戻ろうと思って…そういえば浴室に服を置きっぱなしなのでした。 戻って、取りに行かないと。 その後は、もう誰にも会わないようにすればいいんです
エレベーターにのって、一階にいけば、 何かまだあっていない人がいたのでした]
?誰かしら。
(526) 2012/07/29(Sun) 16時頃
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[不意に呼ばれた名前に ビクッとして顔を向ける 少しだけ冷静になって 顔をぐしと腕で拭いた]
…ベネット、 エリィが……
[呻くように告げる はらり ハンカを足元に落とし 屈んで拾い――そのまま 一歩 二歩と 下がった]
(527) 2012/07/29(Sun) 16時頃
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