82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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/* ちょっとまた灰で振ってみよう。 薬学知識57(0..100)x1
(-415) 2013/05/12(Sun) 10時半頃
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/* 微妙だな……。 判定ロール回してみるか。どうだろう。36(0..100)x1
(-416) 2013/05/12(Sun) 10時半頃
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/* 判定成功しているw
(-417) 2013/05/12(Sun) 10時半頃
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/* まぁ、そんな詳しくはわからないだろうけど……。 一応書き書きしてみるか。
(-418) 2013/05/12(Sun) 10時半頃
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[水に身体は冷やされて心地良いが、頭は一向に冷えなかった。 立ち直ったつもりでいたが、まさか主に手をあげる等 思い出すだけで頭痛と腹立たしさが蘇る]
………当然と言えば当然か。
[桶に汲んだばかりの水は自分の心の様に波打っていた。 共鳴は起こらないと主は言い切っていた。 自分が病に罹った時はそうかもしれないが、主の時は]
…戦士である主を尊敬している。
[色々入り混じった感情から、 表に出しても大丈夫だと考えた答え。 それを持って夕食作りの為に主の元へと戻った]
(480) 2013/05/12(Sun) 10時半頃
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[マーマレードが出来た頃には、オレンジを使ったパウンドケーキも焼き上がった頃だろう。 甘い香りが漂う。 トレイルが起きたなら、すぐに紅茶も煎れられるようにと準備を整え。
未だトレイルが眠っているのを見れば、そっとその頬に口付けを落とした。]
(481) 2013/05/12(Sun) 10時半頃
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――――… さて、と。
[柔和な表情は、棚に視線を向けた途端に険しいものとなる。 視線の先にあるのは、錬金術師が渡してきた小瓶。
あの手を見たからには、あのような症状になる薬か病かいずれかがあるのだろうとは思うが。 得体の知れないものを服用する気にもなれず。 実戦経験の中で身につけた僅かな薬学知識を頼りに、小瓶を手に取り、蓋を開けてその臭いを確認する。]
(482) 2013/05/12(Sun) 10時半頃
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……………………。
[紫黒の瞳が、僅かに翳る。
本当にそのような病があるならば、自分はともかくトレイルだけは被害にあわぬようにしたい。 となれば、まずは薬の安全性を試す必要があるだろうか、などとも考え。 再び瓶を棚に戻しながらも、苦い表情でそれを見つめるのだった。**]
(483) 2013/05/12(Sun) 10時半頃
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[テーブルの上にある小瓶に異様な圧迫感を感じながらも やるべきことが先、と主の前で片膝を折って跪く]
先程は大変なご無礼申し訳ありません。 御処分もお叱りも御随意に。
[目を伏せ、頭を垂れる。 時として主を導くのもラーマの役割だが、 チアキやサミュエルではあるまいし、歴戦の戦士を叩くなど ラーマとしてあるまじき行為だった。 跪いたのは、主に仕えると決めた日以来だった]
(484) 2013/05/12(Sun) 10時半頃
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/* おい。ボクやチィなら殴っても良いとお考えか。 いいぞぶってくれさあぶってくれ…!!!
(-419) 2013/05/12(Sun) 10時半頃
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――瞑想部屋――
……735274
[身体を動かしている時は良い。 何も考えず、何も悩まずに居られる。
寝れない子供が羊の数を数えているような数値を超えて お経のように淡々と数を数えながら 宙に向いた足が、上下に動く] …………7697840
[>>479チアキに呼ばれた事で、身体を下ろす。 かいた汗を布で拭い、瞑想部屋を出た。]
(485) 2013/05/12(Sun) 11時頃
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…共鳴は起こらないでしょうから、私が飲む必要も無いでしょう。
[主の交換条件>>475を思い出して、 先の主の言葉を借りて言い切る]
戦士として主は尊敬しております。
[付け足す様に、主に対しては共鳴が起こり得ると口にするが、 顔は上げずに俯いたままだった**]
(486) 2013/05/12(Sun) 11時頃
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[最後の、と、私の、と囁いてくれた事を忘れたわけではない。 忘れる筈は無い。 ただ得物として相性がいい、それだけのこと。
必死に冷やした頭で言い聞かせて、期待を封印する。
冷静になったつもりでも、主を見上げる事は、まだ出来なかった]
(-420) 2013/05/12(Sun) 11時頃
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……水を浴びるか風呂に入りたい。
[居間に出て一言告げると、チアキの正面に座る。 今日の夕飯は、鹿肉の佃煮と筍ご飯、 それにカットフルーツ>>478。
言うほど慎ましいラインナップにならなかったのは 共に村で過ごす彼らからの施しがあるからだ。]
……他の者も当然、 れんきんじゅつしの話は聞いたんだよな?
[どういう選択を取るのか気にならない訳でも無いが、 各ライマーとラーマ達も、後悔のしない選択をするだろう。 食事を取りながら、ぼそりと呟く。]
(487) 2013/05/12(Sun) 11時頃
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[顔を上げて、また主の瞳が近くにあったらどうしよう。
またあの指で触れられたらどうすればいい。
本気で貴方の事だけが心配なのです、と。
泣き出すかもしれないと眼を閉じて自分を叱咤していた**]
(-421) 2013/05/12(Sun) 11時頃
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[兄の瞳から目がそらせない。 二度目のキスは、兄からで。 ―――許されることではないだろうに。 なのに、喜びを感じる心に、もう蓋をするのは無理だった。滲む涙に、泣くなよ、と告げたかったけれど。]
…………!
[倒れ込む兄に、酷く動揺したけれど、やがて寝息が聞こえてきて。大きなため息を一つ。]
……情けなさすぎる。
[先ほどまでの自分も、今もまだ動揺している自分も。赤い顔を片手で覆って、無理矢理眠りについた。外はもう、夜だろうか。寝室が薄暗くて、よくわからなかった。]
(-422) 2013/05/12(Sun) 11時頃
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―夜中―
…………
[いつしか眠りについていた。 今は何時くらいだろうか。 目を覚ませば、隣りに兄が寝ていて。]
……………狭い。
[文句を一つ。それから。]
……おい、兄さん起きろ。
[腹に軽く手刀を食らわせた。 照れ隠しで、普段以上に容赦がない。]
(488) 2013/05/12(Sun) 11時頃
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[後でトルドヴィン辺りに話を聞いてみてもいいなと思いつつ。 日中会った時は来客の対応に追われていた様子だったので れんきんじゅつしの話は出来なかった。
そも件の病気は本当に存在するものやら――…。
もう薬を飲んでいる者もいるかもしれないが、 この地でその病に伏した者も居るわけでは無いし。
自分は更々飲むつもりなどは無いが チアキにひっそり飲ませるとかも有りなのだろうか。 飲ませた事を知ったら、ものすごい怒られそうだが。]
…………。
[考え事をしながら食事を進めていたので、 米がぼろぼろ道着に溢れている事に気づかない。]
(489) 2013/05/12(Sun) 11時頃
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…………。
[兄が衝撃で起きるのを無表情で見つめ、 落ち着くのを待つ。]
……大丈夫か? 出かけるぞ、兄さん。
[加害者は涼しい顔でベッドから身を起こし、 勝手に決めて外へと誘う。]
(490) 2013/05/12(Sun) 11時半頃
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[どこへ、と尋ねられれば。]
……そうだな。 草原に行こうか。あそこは特に風を感じられるんじゃないか?
もしかしたら、うまく兄さんを振るえなくなるかもしれないから。 その前に……風の唄を、歌いに行こう?
[微笑んで、兄へと手を伸ばす。 兄が体を起こせば、するりと離してしまうけれど。**]
(491) 2013/05/12(Sun) 11時半頃
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― 夜・自宅 ―
[目覚めるとすでに窓の外は暗かった。 ホウホウと森でフクロウが鳴く声が聞こえる。 微弱な風が窓硝子を叩く音も。
静かに体を起こし、 ぐぐと両腕を伸ばしてあくびをした。
空腹に気付き、夕飯時を寝過ごした事を知り。 寝台を、寝室を、抜け出して台所へと。 ドリベルが隣でまだ寝息を立てているようなら 彼の様子を確かめるように顔を覗きこんでから。
寝しなに飲んだ薬の事は夢だったんじゃないかと思った。 今はまだ身体におかしなところは無く、 健やかに身体機能のすべてが生きている。
その身の内にひたひたとゆっくり染みる 薬の影響は…70(0..100)x1。]
(492) 2013/05/12(Sun) 11時半頃
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…親父殿の墓参りにも、行かねばならないな。
[父親が死んだのは、丁度チアキがこの地に来た頃合だったか。 命を救って2年で死去してしまったのは哀しい事ではあるが 高齢であったし、寿命ばかりはいかんともし難い。 いつか親父殿はラーマとして復活を遂げるのだろうか。 それは本人次第なので、男には解らない事ではあるのだが。
今は此処に居ない兄二人>>0:291は、大分歳が離れていた。 上の兄は恐らく健在であり、今頃は40は超えているはずだ。 修行の最中に命を落とした兄は、 チアキと変わらぬ年頃で亡くなったと聞いている。
顔も知らない次兄はともかく、長兄に良い思い出が無い。 米粒をぼろぼろこぼしながら、物思いに耽る――]
(493) 2013/05/12(Sun) 11時半頃
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/* ですよねー。 ダイスよ。おまえ。ためしに振ったらクリッたじゃないか。 あの一桁な数値を思い出せよ。おい。
影響が出るのは5時間後。 損なわれる身体機能は、5。 →1.右手 2.左手 3.左足 4.右足 5.舌 症状の程度は、1 →1.腕・脚の全体的な機能壊滅 2.腕:腕全体死亡/手先は無事・脚:歩行に難あり 3.腕:手先のみ麻痺・脚:足首固定のみ 4.腕:指三本・脚:足首固定のみ ※舌の場合は声が出ない&飲食困難という どうロールまわせばええねん…の展開一択。
…こんなもん……?
1…6だったらおとこのこの大事なところにバイバイ。 …やりたいんだけど叱られる気しかしない。
(-423) 2013/05/12(Sun) 11時半頃
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――10歳の頃の記憶――
[ライマーになったばかりの頃、兄や他の弟子達と共に 魔物の討伐をしたり、父親の修行を受けていた。
父親の教えは厳しいものではあったが、 幼い頃から鍛えられて居た事もあり 日常=修行の生活は、攻芸にとってそう苦では無かった。
しかし、長兄はそうでは無かったらしい。 親から強制されて自分の生き方を制限される事に 苛立ちやストレスが溜まっていた様子。
弟である攻芸に愚痴をこぼした所で、 俺にはわからんと返されるだけ。
兄に同調せず、父親に従順な攻芸の姿勢は、 彼にとって気に入らない態度であったようだ。 傀儡人形のように与えられた事をこなす攻芸を見ては つまらぬ事で当たるようになり、理不尽な拳が飛ぶ事もあった]
(494) 2013/05/12(Sun) 12時頃
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[そんな長兄を見ては、侮蔑を覚えた。 子が親を選べぬ自然の摂理を嘆いても仕方ない。
振るわれる拳も、痛みも、ただ軽蔑を深める事でしかない。
修行で死んだと言われている次兄の事も、呆れていた。 ――親父殿は不幸な人だ。今でもそう思う。
だからこそ、己がしっかり与えられた事を努めねばならない。 振るわれる拳を受けながら、 兄を反面教師と捉え、より切磋琢磨に鍛錬に打ち込んだ。
その思いを、当時のラーマに話した事がある。
それを聞いて苦笑を浮かべた長髪のラーマは、 一体何を思っていたのだろうか。
――あれが。その時駆使していたラーマこそが、 次兄であった事など、―――男は今も尚、知らない。*]
(495) 2013/05/12(Sun) 12時頃
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/* 名前を出さない予定だけど、ラーマのイメージは黍炉である
(-424) 2013/05/12(Sun) 12時頃
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― 昼寝前 ―
……はい。
[頷かれて、数秒。 自分の行動に対して恥ずかしさが募る。 しかしサミュエルが動じていないのであれば、 こちらもそれ以上気にするわけにもいかず。
重ねられた手はいつもと同じで、 けれどそこから感じる安堵は常より大きかった。
出かける時と、帰った時と。 離れる時と、戻った時と。 どこかセットのような手繋ぎが、途中で途切れませんように。
互いがいつまでも十全であるよう願って、 指先に力を込める。]
(496) 2013/05/12(Sun) 12時頃
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…キリシマさんのところで… 随分と長居を……してしまいましたから。
[予定外の時間の消費について、一部のみを取り上げる。 朝、家を出る時にした話題は、日常に戻るきっかけ。 あの頃はまだ病のことなど何も知らなかった。 …あの頃に戻れればという願いは、栓のないこと。]
…昼寝というより…夕寝です。
[言いながらも誘いを取り下げることはしない。 風に当てていたシーツを広げ、横になる。 さらりとした真新しいシーツの心地に 睡魔はあっという間に訪れた。]
(497) 2013/05/12(Sun) 12時頃
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[抱き寄せられて手以外の箇所が触れる。 いつもよりずっと近くに感じる呼吸音と、 確かに脈打つ命の音。 それらにそっと耳を傾けて。]
……おやすみなさい。
[自らもまた体を寄せて、ゆっくりと目を閉じた。]
(-425) 2013/05/12(Sun) 12時頃
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うちの子がかわいくてたまらない。
(-426) 2013/05/12(Sun) 12時半頃
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