68 熱砂の絆
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礼拝所と坑道には近づかないだろう。 日差しを嫌うから中庭や外へも出るまい。 人目がなく邪魔されない場所──
倉庫や貯水槽あたりか?
[カリュクスが遭遇している危機はいまだ知らず。 女物の衣装の裾を蹴る闊達な足取りで歩き出す。]
(501) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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/* シビル 2.失明
レティーシャ 3.サソリ
オスカー 4.坑道
ヨーランダ 4.坑道
ホレーショー 6.部族グループに因縁
カリュクス 6.部族グループに因縁
(-395) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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…っぁ
[小麦色をした華奢な腰をなぞりおろす大きな掌の熱に、健気に体を震わせる。 衣服を脱いだヨーランダの、色白の胸には弾痕が見えた。 一体どういう経緯でついた傷なのかは、知らない。 彼のことで知っていることなど、一握りだ。
それでも、今の彼を見て、愛しいと、体を委ねたいと思う。
そっとその傷に唇を、舌を這わせた]
(-396) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/14(Mon) 00時頃
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うん。迷子。 いや、それは毒蛇だけど蛇は体が冷たくて暑い場所ではちょうどいいなと…
[説明してる間に手を伸ばされる。服の中で興奮する蛇。]
駄目。
[端的にいって、右手を引きながらファラへと牙をむこうとした蛇の首元を指で掴んだ]
ファラ、ファラこそ毒蛇に無用心に手を伸ばしたら駄目だよ
(502) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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―坑道―
ファラに痕をつけていいのは私だけだぞ
[なんて蛇にも説教をしたりした]
(-397) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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[朝方、ジッドに到着した輸送隊が荷を解いているのに出くわした。
きれいな布が届いたよ、という声を聞いて、お下がりでない服を作ってやろうかと思うくらいには気にかけているのだが──]
喜ばれぬかな。
それでも──
(503) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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おまえに 側にいてほしいのだ、 レイ・ロー
[今は届かぬ、独白。]
(-398) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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/* んー(どうしようか迷っていた) 程よい所に進めつつ相方待ちがいいかな…。
(-399) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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[晒した肌の痕。これだけでも自分の過去が少し想像もできた。 だが不思議とファラなら受け入れてくれると思っていたが、実際に瞳の色に怯えが混じらないのをみてほっとする]
…っ…ファラ…
[昔の傷口を癒やし慈しむように唇を、舌をはわされ、ぬるりとした感触に身震いと甘い熱を感じながら、もう一度抱きしめる。生まれたままの姿で、肌と肌とを合せ、白と黒の身を溶け合うように愛しく重ね抱きしめる。]
(-400) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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/* 呼ばれる? 呼ばれない?
待たせているようなら、とっとと駆けつけようかね
今、動かないと寝るし
(-401) 2013/01/14(Mon) 00時頃
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「ほら、来い。どうせ逃げられない。」
[一人が伸ばしてきた腕を、反射的に払って走り出す。 怒声と共に右から突っかかってくる相手へ 振り向きざまの回し蹴りを放ち、 左からの相手には掴みかかってくるところへ 身を沈めての肘打ちを食らわせた。
容姿と体質ゆえに侮られがちだが、 皇族の一員として身を守る程度の武芸は修めている。
相手が怯んだ隙にその場から逃げ出そうとして、 足に絡んだ縄によろめいた。]
(504) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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「手間かけさせやがって。こいつめ。」
[錘つきの短い縄を投げた男が、後ろから体当たりしてくる。 突き倒され、上から押さえ込まれたところに 他の男たちにも飛び掛かられては、もはや動けなかった。]
「そんなに痛い目見たいというなら、見せてやるよ。」
[身を捩って逃れようとした首筋を掴まれ、床に押し付けられて、 唇を噛み締める。
砕けそうな恐怖の中に、浮かんだのはひとつの顔。]
(505) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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―――っ
[噛まれる、と思って目を瞑ったが、その痛みは訪れなかった。 そろそろと目を開けば、冷静に蛇の頭を掴むヨーランダの姿。]
あ、ありがと… ちょ、ちょっと慌てただけだ! 普段は噛まれることなんかないし… もう、危ないから外に戻ったら砂漠に捨てに行くからね!
[事実蛇の扱いなど慣れたもののはずだったが、心配のあまり不用意に手を伸ばしてしまった。 少し恥ずかしく、ぶっきらぼうに言うと、戻るよ、とばかりに踵を返した。 坑道は広い。 ケヴィンやオスカーが同じく坑道にいるのには、行き会わなかったようだ]
最近は不穏な動きもあるようだし、あまり一人で出歩いては、だめ。
(506) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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助けて―――
[心の中に、叫びがあふれた。]
(-402) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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[その時。]
──、
[声を聞いたワケではない。
ただ、久しぶりの感触が首筋を撫でる。]
(507) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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― 坑道 ―
何を言っている…っばか
[蛇に説教してる人に、顔を赤らめてチョップした]
(-403) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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………? 問題、ですか…?ええと…ありません
[こちらは、治療のために、来てもらっている立場だ。 治療のために必要であるならば、都合を合わせることが当然、という思いが、返答を一拍遅らせた]
朝夕の診察以外の時間は、先生はご自由になさっていてください。宮殿の中であれば、トニアを伴ってくださったら案内もできるはずですし… 一部入ることが禁じられている場所も、分かりますから
書物が必要であれば、私にお伝えくださいね 用意できるものであれば、ご用意いたしますから
[シビルの淡々とした言葉が、次第に気持ちを落ち着かせてゆく。 宮殿内のすごし方について、軽く説明したけれど。 わざと、触れることを避けた部分があった。 宮殿の、外に出る場合。 説明をすべきか否か、するならば何時か。 答えは、未だ出ない]
(-404) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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…けほっ
[飲み込んだ言葉の代わりに、咳がひとつ、口からこぼれた]
(-405) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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いや、ファラが危ない目にあってたら蛇だろうとなんだろうと、…"ヨーランダ"は同じことするだろうからね。
[ぶっきらぼうにいうファラ>>506柔和な笑みを浮かべて応えながら先をいくファラを慌てて追いかけて隣を歩きながら]
うーん…飼っちゃ駄目?
[指を鳴らす、独特のリズムのそれは、蛇が懐くように腕に巻きつくのに満足しながら首を傾げファラを見つめた]
(508) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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[岩肌も駆け上る勢いで走れば、間に合うか。
見下ろしたのは予想外に人けのある居住区の外れ。 屈強な男たちに真白い姿が組み伏せられている姿。
足元にあった瓶を、力任せに蹴り落とした。]
(509) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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オレは機嫌が悪い。 理由がわかるか。
(510) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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― 坑道 ― [チョップを受けても柔和な笑みを崩さない、隣を歩く瞬間にそっと掠めるように頬にキスをして]
ありがとう。ファラ
[耳元で囁いた]
(-406) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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[出口を求めてふらふらやっているところに、ここ数日で聞きなれたはずの声が聞こえてきた。 足をとめ、ゆっくりとそちらを振り返る]
――…ぁ、どうしてここに……?
[向けられたランタンの明かりが眩しい。 光を遮ろうと手をかざすと、壁という支えを失った身体がバランスを崩してそのまま膝から地面に崩れた。
……ああ、助かった。 安心して力が抜けてしまったのか、そのままぐたりと横たわった]
(511) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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/* フランシスカ>>510 かっこいいな……。
(-407) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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[色の違う肌、強く抱き合っても色彩が溶けあうことはなく、その境ははっきりしている。 口腔を貪りあい、その白い肌に手を這わせ、激情のままに求めて行く。 部屋に満ちるのは、甘い吐息と、互いの名を呼ぶ声。]
……ヨラ…
…ん、ぁ……あい、してる
[窓から差し込む仄蒼い月明かりに照らされた紫水晶を見つめ。 潤んだ瞳で、そう告げた]
(-408) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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[飼っちゃ駄目、という言葉にジト目で見る。 が、ひとつ嘆息して、その独特のリズムを聞きながら]
ヨラはどうしてか蛇を懐かせることができるみたいだけど 他の人は危ないだろう? そうならないようにできるなら良いけれど。
[などと話していれば、坑道の外へとたどり着くか。 一緒に探してくれや人らにお礼を述べると、坑道の入り口を後にする]
案外、前の職業はへびつかいだったり?
[そんな冗談を言いながら、ひとまず部屋に向かって歩く]
(512) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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― 坑道 ― [耳元でささやかれる言葉に頬へのキスに、ふふと笑う]
心配した―――ちょっとだけ。
[少しだけ照れくさそうに、そういった]
(-409) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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[さすがに押さえ込んだのなら、 男だと気付くだろうと思ったのだが、 興奮した連中に、それは通じなかったらしい。
二人がかりで手足を押さえられたところに、 顔の横にナイフをちらつかされた。
おとなしくしていろ、という声のすぐ後、 背筋に冷たいものが差し込まれ、 布地が裂かれる音がする。 ちり、と肌に痛みが走った。]
(513) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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「泣いてもいいんだぞ?」
[男たちの笑いが、吐き気がするほど気持ち悪くて、 きつく薄紅を閉ざす。
それでも、傷ついた肌を乱暴に撫で回され、 声を上げそうになった時、派手な音が側で響いた。]
「なんだ?!」
[驚いた男たちが上を見上げ、 人影に気付いたものが、花嫁だ、と声を上げる。]
(514) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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[続いて降ってきた声を聞いて、
鼓動がひとつ、跳ねた。]
(515) 2013/01/14(Mon) 00時半頃
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