191 The wonderful world -7 days of MORI-
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/* 全部は読み切れてないんですが、うん。 この村の人たちみんな可愛い……orz(ごろごろ そして北見さんと音流くんは本当にありがとうございます(深々
(-163) 2016/06/04(Sat) 23時半頃
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/* >>625 そんなこと言わないで……
(-164) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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[ ―― 彼は どう思ったか。 あるいは 何か 言っただろうか。
それより先に、己ははっとして。 ]
―― っ あ ご、ごめんね! なんだろうね? 今の 忘れて。
[ 手をぶんぶんと振って、暗い気持ちはしまっておこう。 知らないふりして ほら やることをやらなければ。
どうしてだろう、 誰か にもずっと。 そんな気持ちで接していた 気がした。 ]
(634) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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/* うわあああああああああ
そうだ。(ドヤ顔
って嘘つきてええええええええ(クズ イエスとノーどっちで答えた方がおいしいかなー
(-165) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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[ さらに、紛らわすみたいにあちらこちら。 狼の遠吠えを聴きながら、中央エリアを見て、いれば。
>>614 "見渡して"いる 誰か の 視線を 感じた。 姿こそはっきり見えずとも ぱちん と。 きっと 視線はかち合っただろう。 ]
(635) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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わぁ とりさん、さらさらのぉ、 ふかふかぁ! とりさん、 かーわいー!
[頬に触れる羽の感触に、年頃の女子らしい声を上げつつ、モリ警察署の屋上へと降下。 エントリー料によっては、外見人外の参加者もいることは、話に聞いていた程度。 単語を繋いだような、それでもしっかりと話しているトリは>>631 そのパターンだろうか。頬を離し、手の中のトリへ微笑みかけ。]
えぇー、 ころしてないよ ぉ だぁって、みーんな、
死んじゃってるもん。
[握りつぶさない程度の握力にて、逃げ出そうとするトリを拘束。 片手には傘。写真を撮ることが出来ない。 暫しの間。そうだ、と、閃いた。]
(@67) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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ちょぉっと、おとなしくしてて ねぇ。
[ステップ1。人差し指でパーカーのファスナーを下します。 ステップ2。トリの胴を、自分の身体に押し付けます。 ステップ3。ファスナーを胸の真ん中まで上げます。
そうすれば、なんということでしょう。 70cmもあるトリの胴が、パーカーの中に! 70cmもあるために、頭部は胸の上あたりに来るだろう。胸とパーカーに圧迫される形になるが、逃げようと思えば逃げられる。]
はぁい、 ちーず!
[その状態で、端末を操作、内カメでトリを撮影。 ……逃げられなければ、の話になるが。]
(@68) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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……私がいたいけな少年であるかは置いておいて。 取りあえずは、これが死神を倒すゲームではない事を理解して欲しいかな…
[彼らのやりとり>>490>>599を聞くに、すっかり勘違いされているような。 メールに書いて有るじゃないか、読んでないのかと思いつつ、説明をさせて貰おうか。]
もしこれが参加者対死神ならば、私なら既に不意を突いて君達を攻撃しているよ。
[そう前置きすれば、警戒は解いて貰えるだろうか。体力において自分は壊滅的に無いから、無駄な戦闘は避けたい。
先ほどまでの慌てふためいた様子を取り繕って問われれば、案外図太いな、なんて思いながら、咳払いをひとつ。]
(@69) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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/* やちよちゃんめっちゃサービスしてる
とりさんかわいいなーとりさん
(-166) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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[メールを読み終えて、顔を上げた彼の表情は、僕には見えませんでした。 >>605名前を呼ばれて、肩を震わせて、ようやっと、僕は彼の顔を見たのです。 きっと、今にも泣きだしそうな顔で。
ですから、彼の覚悟にも似た言葉に、感謝の言葉>>611に、 僕は、涙がぼろぼろと零れるのを抑えられませんでした。
嬉しかったのでしょうか、それとも、ただただ申し訳なかった、情けなかったのでしょうか。 恐らく、どれもでしょう。 自分は、とても彼の役に立つような、彼に感謝されるに値する人間ではないと思うからです。 それなのに、彼は自分の手を取って、引いてくれるというのですから。]
(636) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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ごめん、ごめんね……。 頑張る、から、だから、―――
[一緒に、生き返ろうね。 そんな言葉は嗚咽に紛れて、聞こえなかったかもしれません。 そうして、ぐすぐすと鼻を啜りながら、僕は彼の言葉に何度も頷いたのでした。*]
(637) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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/* >>@68 これは逃げない
そういえば、八千代さんの性別をふわっとしたままだったのは、 中身が服装とか巨乳を見落としていたわけじゃなく、 PCが全然気にしていなかったからです と言い訳をさせてください
(-167) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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[ところで、ここ最近、彼とは久しく会っていませんでした。 僕がただ、小さな教室の中、小さな文字の羅列に向き合っている間、 彼は、大人と同じ世界で働いていたのです。 社会の人間として、立派にその責務を果たしていたのです。
ですから、その中で、彼の心境に変化があったとしたならばそれでいいのです。 何も、気にすることはありません。
けれども、何故でしょう。
子供の頃に見たきりの彼の笑顔>>610を、 久しく見ていなかったそれを、 少しだけ、怖い、と。そう感じてしまった自分がいたのも、また確かなのです。
頭の中にふと過った、ずっと前の“噂話”。 それを振り払うようにして、僕は情けなく流れ続けていた涙を拭ったのでした。**]
(638) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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そうか……?
[――肉抉れてたぞ、あれ。 思い出しながら、少し背筋が寒くなる。
年頃の女性が持っていそうな グロテスクなものへの恐怖はないようだ。 朝比奈の中で何かが欠落しているのは、 まだ小さな違和感としか映らずに]
…… 狼相手に慌ててた誰かさんの言葉とは思えないな。
[素直に頼るといえずに頬を掻いたのは、 少しばかりの意地のせいだろう。]
(639) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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ああ、……確かに人間だった。 どうした、朝比奈? 怪我でもしたのか?
[自分の体躯を見下ろし、 渋い顔をする朝比奈を訝しげに見返してから 刑事の言葉とメールを思い出し、 そうだな、と相槌を挟む。>>618]
ミッションとやらが何かわからないしな…。 ありがちなバラエティなら、端末にメールでも届きそうだが…。
……。
[ぐ、と背筋を伸ばし、青空に吐息を零す。 ほんの少し汗ばんだ額を手の甲で擦り、 乾いた唇を湿らせると、ゆっくり歩きだす。 振り向いてこういった。]
(640) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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ミッション、ね 例えば今は…『カエルノイズを4体倒せ』という内容だったとしよう。
[カエルノイズだったものを指差して、告げる。 幾何の繰り出したノイズ4体は既に、彼らの足元で焼け焦げたり弾け飛んだりと死屍累々といった様子だった。]
君達はカエルノイズ4体を倒した。おめでとう。ミッションクリアだ。
……そんな感じで、ゲームは進行していく。ミッション内容は毎日違うからね。
[だから死神のゲームと言っても死神と戦うゲームじゃないんだ、そもそも私達が直接彼らに手出しするのは禁じられていなかったか。
やれやれ、といった様子で溜め息をひとつ。他に何か質問は、と訊きながら、自分はポケットから棒つきキャンディを取り出して舐め始めた。*]
(@70) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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……地図に書かれた店なら買い物ができるらしいからな。 水分補給がしたい。
何か欲しけりゃ買ってやるが、どうする? 盗みは禁止だが
[最後に釘を一つだけ刺して、向かうはドラックオージョウ。 何か強請られたなら、 ジュースやおやつくらいは買ってやるつもりで。
……ポケットの上から財布と、警察手帳の感触を確認して、 ぱちり、一つ瞬いた。 そのまま何事もなかったかのように歩きだす。]
(641) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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― MORIスカイタワー/地上階 ―
[展望台を降りたあと、 ミームに声をかけて土産物屋に立ち寄る。
折角だし持ち歩けそうな食糧や飲み物を買っておこうか。 こういった施設の常として、料金が割高なのはこの際妥協しよう。
何か欲しいものはある?と彼女のほうを見れば、ある一点に視線が釘付けになった。]
『ああ、うん。 これ、僕好きなんだよね。』
[そう言って手にとったのはモリ区名物「クロネコ像」を模したぬいぐるみ、通称「クロネコ君」人形。 本物の愛らしさを100%再現したと言われるその造形美が人気のぬいぐるみだ。]
(642) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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[空は鮮やかな青色のまま。 通行人は俺達に見向きもしないまま。
個人が個人の世界を抱いて 或る意味無関心に満ちた、 このすばらしくくそったれな世界で。
ゲーム開始の合図が響くのは、きっとそう遠くない**]
(643) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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/* ミッションが遅くて幾何ちゃんには迷惑かけます!
あとこの村の独自ルールで、死神も手出し可能だよう
(-168) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/05(Sun) 00時頃
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[手のひらサイズのそれを手にとって暫く思案する。]
『少し待ってて』
[そういうとぬいぐるみを一つ手にとってレジのほうへ。 会計をすませると]
『はい、これ』
[先程手に入れたクロネコ君を彼女に差し出した。]
『今日、付き合ってくれたお礼と。 それとそのぬいぐるみ、パワーストーンがついてるみたいだからね。 何かのお守りになればいいかなって』
[ぬいぐるみの首のリボンに留められた、ラピスラズリの丸玉をツンと指でつつきながらそう言葉を綴った。*]
(644) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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[モリ区内をきょろきょろと見渡すアタシの<絶対視認>。 視界を好きな所に飛ばせる、それだけの能力だが、範囲は広いんでね。 さすがに完全に遮蔽されている空間は見れないけど、それ以外なら監視し放題。 ゲームマスターにゃうってつけの能力だわ。
まァ、これ自体に攻撃能力があるわけじゃねェんで。 ゲームの参加者だった頃は、相方のサポートに徹することしかできなかったんだが。 死神となった今は、違う。 それはそのうち、参加者が全滅しなきゃァ見せることになるかもな。
——と。 飛ばした視界にカチ合った、少女の瞳。>>635]
(645) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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んー、近くにいるんかねェ。 ミッションはそろそろ出すんで、顔だけ見せとくか。
[周囲の景色を見るに、まだスクランブル交差点付近か。 近くのビルを見て、よっ、と壁を登る。 まるで何かの獣のように、易々と駆け上がる。
そうして屋上へ上がったところで、さっき目が合った子の姿は確認できたか。 今度は向こうからも見えやすいはず。]
(646) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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よォ、そこのカップル! 契約できたかー?
[男女が隣り合ってれば、カップルと呼ぶ。 相手の関係性なんて考えねェ。*]
(647) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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―記憶の欠片―
>>597 [高三になるまでの圭一は、物事を考える性質でもなかったのもあり、子供っぽい馬鹿話にばかり興じていたような気がする。
女子について、あの子は可愛い。この子に告られた。 そんな話に、対岸の火事のようにほぇーっと口を開けて感心して。 アイドルのあの子は可愛い。あのグラビアがエロい。 そんな事を暢気に話していたりしたものだ。
だから、クラブ選択の基準も、単純に趣味と活動量で選んで。 非モテ陣営が自分の所属するカテゴリだと思っていた。
女子の間で、密やかに見られている事も気づかない。 同級生男子の一部から距離を置かれるようになったのも、単に受験期になった所為だと判断をして。
要するに、鈍かった。 いろんな意味で。鈍感だった。]
(648) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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[それが、他人からの目を意識するようになったのは―――
この記憶は、今の彼からは失われている]
・
(649) 2016/06/05(Sun) 00時頃
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―記憶の欠片・6年前初夏―
>>603 うお。専門雑誌! やっぱヒトシってすげーな。 将来はあれか。スーパーハッカーってやつか。
[ヒトシは、中学時代からの同級生だ。 自分より頭がよく。 難しい本を読みこなしていて。
そんな所が、大人っぽくてカッケー! とか、そんな事を思っていた。]
(650) 2016/06/05(Sun) 00時半頃
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へぇぇぇぇ動画!!! 自分で歌って、それをネットに乗せたりして。 そりゃ格好いいなー。
よっしゃ!俺も、パソコン勉強する!!! ヒトシみたいななんか色々作ったりするのは無理だろうけど 受験勉強に使うっていったら、お袋も説得できるかもだしな!
[クスクス動画はスマホでも見ることができたので。 それを見るのは結構楽しいことだった。 使えた方が楽しいのなら、勉強をしよう。そんな単純な発想で。 鳥飼の気持ちは知らず。 無邪気に、そんな事を宣言したのだった。
この頃は、そのクスクス動画に関わる仕事をする事になるとは夢にも思っていなかった。 そして、モテモテリア充北見圭一伝説が作成されようとしている事も。
うすぼんやりとした記憶の中で、ぼやかされた欠片の一つ*]
(651) 2016/06/05(Sun) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/05(Sun) 00時半頃
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/* 次レスくらいでトリさん離すつもりだけど、相方さん大丈夫かね?
(-169) 2016/06/05(Sun) 00時半頃
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………?
[一瞬、鳥の羽音が聞こえたような気がして、上を向いて。 首を傾げ、ミナカタと今後の行き先についての相談を始めた**]
(652) 2016/06/05(Sun) 00時半頃
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