82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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――作業部屋――
[チアキの隣に居るのが自分ではなくて、
他のラーマであったり。 意中の女性であったり。
どんな形でも構わないから、生きていて欲しいと思う。]
…………。
[心の奥底に、自分の存在がほんの少しでも残っていれば、 完全に消え失せさえしなければ、それで構わない。
それはきっと、チアキの傍に、「い」るということ。]
(469) 2013/05/14(Tue) 20時頃
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――自宅――
[綺麗なシーツの上で、毛布だけかぶって丸まった。 そのうちジェームスの淹れた紅茶の香り>>456が漂ってきたので 上半身を起こして、カップを受け取る。]
そういえばそうだった。 持っていこーか、……二人の様子も知りたいし。
[変わらず体調を心配してくるジェームスには、 大丈夫だよ、と笑顔を返し]
(470) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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あんなことしておいて、お加減、なんて聞くんだ?
[と、カップの紅茶をすすりながら上目にジェームスを見てくすくす笑った。]
(-385) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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……もう。
[背中に触れる胸や前に回されている腕が 小刻みに震えているのは堪えていても丸分かりで。
じとりと睨めつける前に、逃げるように腕は解かれた。]
……よかったじゃないですか。 さっき…ホレーショーさんにも会いました。 ……元気そうでしたよ。
[チアキは分かれた後に会ったらしい。 声でなく板にはなったが、 いつものやりとりはされたのだろうか。
ケヴィンについて聞かれたら、右腕について話しただろう。]
(471) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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…チアキに…佃煮をもらったので……後で一緒に、
[言いかけて、 少し躊躇ってから。]
……一緒に食べましょう。 チアキに…食べやすくなる方法を…教えてもらったので。
(472) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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では、お茶が終わりましたら向かいましょうか。
[トレイルの様子>>470に、表情を綻ばせながらも。 身体のことを考えれば、やはりまた自分が抱きかかえていくべきか、などと考えつつ。]
仕度をしておきます。
[マーマレードを瓶につめ、残り僅かなパウンドケーキを包む。 トレイルが飲み終えれば、家を出れるようにと。]
(473) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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―風呂場→作業部屋― [手早く水気を拭きとって着替えれば、作業部屋へと足を運ぶ。]
……攻芸、
[静かに名を呼んだ。 そして、近寄っても良さそうなら傍に寄り]
また、なんか考えてる? 悩みがあるならさ……話してよ、
[じっと、切なげに見上げて、小首を傾いだ。]
(474) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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心配なものは心配だからです。
[赤らんだ顔で、ついと視線を逸らす。 だが、すぐに視線は戻され、上体を屈めて主の柔らかな髪に口付けた。]
(-386) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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――台所――
……完全にラーマで居続けさえすれば、 こんな贅沢を思わなくて済んだのだがな……。
[あの綺麗な花の咲く低木を見下ろして居るチアキを、 いつまでも、どんな形でも良いから、見ていたい。]
…………。
[―――だから。]
[台所に向かい、小瓶>>1:499を棚から出す。 香木の芳香のある岩茶の葉を使い、茶をいれる。
これならば、匂いで紛れてばれない自信はあるのだが、 チアキの生き方を奪うような行いをして良いものか――…。
茶のカップの中に瓶の中身をあけようとしては、 良心に響いて悩み、中々実行に移せずに居た。]
(-387) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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/* あっぶね削除間に合った
(-388) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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/* 一服盛るロール吹いたw 攻芸がんばれ。
(-389) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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――作業部屋――
……完全にラーマで居続けさえすれば、 こんな贅沢を思わなくて済んだのだがな……。
[あの綺麗な花の咲く低木を見下ろして居るチアキを、 いつまでも、どんな形でも良いから、見ていたい。 そう考えて居ると、此方へ歩む足音>>474が聞こえた。]
……チアキ?
[編む手を休め、チアキを振り返る。]
――――……、チアキは、俺と一緒でなくてはダメなのか?
[命を惜しいと思った事は、8年前のあの日から一度も無い。 此方を見上げるチアキの眼を見て、ぽつりと呟く。]
(475) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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/* やべえ、メモに完全に素が出た。 今ちょっと仕事の電話が入ってきましてですね…
(-390) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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[噂に聞いていた従兄弟――攻芸、に出会ったのは、 まだ、7歳の頃だった。
『歳が近いのしっかりしていて、すごい子なのよ』
落ち着かない上に、すぐにどこかへ行ってしまうような そんな子どもだったから、母は良くそんな風に比較してきた。 10歳でライマーなんて、すごい。
子どもながらに思っていた。 だが、直接会った時の印象は、そこまで良くなかった。 何を考えてるか分からなくて、不愛想で。
だけど、遊んでみたら、意外と面倒見が良かった。 仕方がなく、構ってくれてたのかもしれないけれど。 その日からだろうか。 母によく強請って、従兄弟の様子を訊いていたのは]
(476) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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/* 訂正するのもアレだよな… うん、まあいいか…。せめてアルをつけていれば…
(-391) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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/* 我が君と攻芸殿がどんな事を話してたのでしょうね。
危うく共鳴する前に死ねばいいじゃないですかと笑顔で言いそうな 下衆な中身が顔を出し掛けました。
(-392) 2013/05/14(Tue) 20時半頃
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[掛けられていた毛布を畳み、音のする方……台所へと向かう。 そこで、鹿肉の煮込みを温めているらしいケヴィンの背中を、暫し見つめた。
蘇る、幼い頃の記憶。 あんなに小さかった弟の背中は、今はもう、自分より広い気がした。 後ろから忍び寄って、驚かせてやろうかとも思ったが、火傷をされたら大変なのでやめた。 そのかわり、ゆっくりと歩み寄って傍らに立った。]
おかえり。 村長には会えた?
あ、もう温まったみたいかな。
[片腕ではよそいにくかろうと、そこから先は、無理矢理に交代する。 よく煮込まれた鹿肉を皿に取り、パンを用意し、テーブルへ運ぶ。 おそらく、ケヴィンの皿の肉の方が多い。 チアキから貰った佃煮も、竹筒のまま出しておいた。]
(477) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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[ぽつりと言われた言葉に>>475 何度か瞬くと、]
……攻芸と一緒が、いい ずっと一緒にいるって……決めたんだ、忘れたの?
[少しだけ、悲しそうに瞳を揺らして、さらに問いかける。 僅かに非難するような色が滲んでしまう。
なんで、分かってくれないのだろうと、]
(478) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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[ジェームスの言葉に>>473首肯を返して 温かい紅茶を少しずつすする。
喉を動かしてのみ込みながら思うのは 去り際に親指をたてていたサミュエルのこと。>>185
声が出ない、というのは声帯が硬化しているということだろうけど。 物を飲み込む時にここが動くのも事実で。 そうだとしたら、と一瞬いやな想像が頭をよぎった。
あの問題ない、といわんばかりの態度を信じたくて 浮かんだ想像は口に出すことはなかったが。]
(479) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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[身支度を整えて寝室を出れば、ちょうど準備の終わったジェームスがいただろうか。
駆け寄る、というのはさすがにできなかったので なるべく足音を殺して近づいて、後ろから彼に抱きつこうとする。 気がつかれていれば避けられたかもしれないけれど。]
用意できた。いこうか?
(480) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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んー……そーなの? 身体は大丈夫。ゆっくりなら歩ける、と思うし。
[髪に唇を落とされるのが心地よくてまた、笑う。 何度も抱きかかえられるのも疲れさせてしまうと思って 今度は少しばかり自分の足を使おうと思いつつ。
疲れたと言えば、迷わず抱き上げてくれるだろうジェームスを見上げて。 ありがとう、と伝えた。]
(-393) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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/* と言うか折角他の人達と絡みたいのに もう皆家に帰ってたwwww
(-394) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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/* 特にホレ―ショーには風の唄が好きでしたって 言いに行きたいのにぃぃ。 ホレ―ショーはこっちの事は感心無さそうだし 無理に行くのも空気読めない感じで土下座したくなるしなぁ。
(-395) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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[トレイルが後ろから来れば、表情を綻ばせて、それを受け入れる。]
はい。こちらも仕度ができました。
[少し前までは、戯れに抱きつかれてはあたふたとしていたのに。 今では振り返り、そっと頬に唇を寄せるまでになった。]
……いきましょう。
[そう穏やかに声をかけ、共に家を出ることだろう。 主の歩く様をじっと見守り、もし疲れが見えるようならまた抱きかかえようと思いながら。]
(481) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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……忘れては、いない。 だが、惜しいと思っている。
[>>478此方を哀しげな瞳で見るチアキに、困惑を顔に出す。 責めるような口調にも聞こえるが、 決意をいつまでも固められていない男を前にすれば 叱られても責められても、仕方の無いことで。]
…………。
[組んでから長いという程の年月でも無いと思っている。 今ならば未だ、記憶を奪えば共鳴の絆を断ち切る事が 可能なのではないだろうか。
そんな淡い期待をしてしまうのは、希望的観測でしかないが。]
(482) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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さ、食べようか。
[座るのは、向かいの席でなく隣の席。右隣。 動かぬ弟の右腕のかわりに、水を注いだり、皿を押さえたり。]
……。 そこ、ついているよ。
[口端に、ソースが付いているのを見つければ、指先で拭い取り、ペロッと舐める。 舐め取ってから、舌で直接舐めてしまえばよかったと、ちょっとだけ失敗したように笑った。]
(483) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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辛いようなら、言ってください。 いつだって、貴方に甘えられるのは心地が良い。
[ありがとうと言われると、少し気恥ずかしいのだけど。 その言葉も、彼がこうしていてくれることも。 どれもが嬉しく、幸せに感じているのだった。
……もっとも、主を抱きかかえて移動する為に、もう少し筋力を鍛えなければとも考えている訳だが。]
(-396) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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[身体までは繋がっていない今ならば、 それで絆を断ち切る事が出来るのではないか。
こころが壊れれば、記憶が壊れれば。 病の伝染を食い止められるのではないか。
――たとえ自分が死んでも、彼だけは。
チアキだけは、生きてほしい。]
(-397) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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/* こういうシステム面で無理なことを追い求める頭の悪さこそRPの醍醐味だと思っているというだな
(-398) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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惜しい?
[>>482不思議そうに首を傾ぐ。 何のことを言っているのだろう。
過ったのは、命。 だけど、攻芸は自分の命を惜しむような奴じゃない。 だから、もし惜しいのが命なら、それは俺の事だろう。
死んでほしくない。 その想いは、同じはずなのにと、俯いた。]
(484) 2013/05/14(Tue) 21時頃
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