68 熱砂の絆
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……奇特な趣味でも有るのかと。
[皮肉げな口調には淡々と返す。 ひとつ頷いて、続く説明を待った]
(543) 2013/01/18(Fri) 03時頃
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……そんな趣味があったら、兵士をやった方が早いかと。
[ひとつ息を吸って]
……俺には政治は解らない。軍事も解らない。 今、ここで起こっている事に対して、俺は無力です。 かろうじて出来ることは、解る奴に自分がどんな手札かを申告することだと思います。
[起点はそこだ。 終点まではまだ先だが]
(544) 2013/01/18(Fri) 03時頃
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奇特な趣味wwwwwどえむかとわたしも思いましたwwwwww
(-323) 2013/01/18(Fri) 03時頃
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──国外逃亡した犯罪者を、元の国に返す義務を決めた国家間の取り決めがあったように思います。違いますか。 ……ファルケンがそれに加入してるかは、俺の知る所じゃないですが。
犯罪者が、戦車のように鉄板を張った馬車で輸送されるのは自然なことだ。その馬車を武器を持った兵士が囲んで警戒するのもよくあることだ。違いますか。
この状況をどう利用できるかは、俺には解らない。 だが、 「平和的な大義名分で、武装して他国に入る」 「異国人を国元に返しても、相手の要求に従ったことにも、借りを作ることにもならない」 ……これが何らかのリーチになるかもしれないならば、耳に入れた方がいいと思った。
[そして、ク、と自嘲を落として]
(545) 2013/01/18(Fri) 03時頃
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俺は無資格《モグリ》で、偽物《ヤブ》だ。
俺は医者なんかじゃない。 帝国内ではモグリもヤブも犯罪だ。俺はただの犯罪者だ。
……俺はニセモノだから、あんたの妹を治したりなんか出来ない。
(546) 2013/01/18(Fri) 03時頃
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シビルは、ダン殴りたくなっただろう? ##
2013/01/18(Fri) 03時頃
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また知らない記号が。wikiのリンクが繋がらないんだ/(^o^)\
(-324) 2013/01/18(Fri) 03時頃
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[中身の為か、小瓶は固く封じられており、 青色の液体が口の中に流れ出る事はなかった。 払い落とされたそれが床を跳ねる音を聞くよりも早く、物凄い力で抱き締められる。 たとえ払い落とされることがなかったとしても、思わず零れた息と共に、きっと小瓶は落としてしまっていた。]
…… …して
[軽い身体は男の身体に封じられている。 引き寄せられる一瞬に見た本気の表情に、抵抗する気持ちなど消えてしまった。 ころころと転がる硝子の音よりも、呼吸音がずっと近くに。]
…――どうして。
[頭上から降る懇願に、眉が切なく下がった。 ホレーショーの心臓の音が、痛い位に響く。]
(547) 2013/01/18(Fri) 03時頃
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ねえ、……教えて。 瓶の中身、だけじゃなくて――…
[こうしていて尚、何も知らないのだと思い知った。 信じるに値しないと、蔑むような言葉の理由も。 悲しい顔の訳も。]
あなたのこと。 全部。
(548) 2013/01/18(Fri) 03時頃
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[今迄、問われて答えるのは自分ばかりだった。 一緒に過ごす間、出自や過去など他愛もない情報をそれとなく聞いてみても、どれも曖昧に躱されてしまって、何も分からぬまま。 部屋に隠された怪しげな道具のことも、 良く似た別の鳥と入れ替わっていた白鳩も。 気付いていること、きっとこの人は気付いていないだろうと、何も言えずに。
戦火の迫る中で、日を追うごとに聞けなくなって、 ―――不安で不安で堪らなくて。]
あなたのことが、知りたい―――
[囁く声は、悲痛な響きを宿す。]
(549) 2013/01/18(Fri) 03時半頃
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[腕を組み、背を軽く壁に預ける。
彼の全身を眺めれば、申告通り兵士に向いた 身体つきではない。
どちらかといえば細く、白肌を持った者の中でも、長く 日の光を受ける仕事にはついていない色味と見えた。
声色は落ち着いていて、理知的]
(550) 2013/01/18(Fri) 03時半頃
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[等と、眼前の男の性質を予想しながら聞いていれば、 続いて話されたのは、聞き捨てならない濃い内容で。
もたれていた壁から背を離し、組んでいた腕をほどく]
(551) 2013/01/18(Fri) 03時半頃
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[そして]
(552) 2013/01/18(Fri) 03時半頃
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[話の内容は聞き取れない。 刺繍を進めながら、数日で覚えた部族の言葉に旋律を乗せる。]
地を照らす太陽 砂を焦がす熱 我ら光と砂に抱かれし一族 たとえこの身片翼となろうとも 誇りを支えに飛び続ける
地を照らす月 恵み齎す緑の石 我ら固い絆で結ばれし一族 たとえこの身片翼となろうとも 心は決して折れはせぬ
どうか護る力を 顔を上げ立ち向かう強さを 偉大なる神よ お恵み給え
[発音は怪しかったけれど、願いを込めて。 会話の邪魔にならないように音量に気をつけながらちいさく歌った。**]
(553) 2013/01/18(Fri) 03時半頃
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[目一杯の力を込めて、ダンはシビルを殴り付けた。
眼を眇め、ひらと拳をほどいて掌を振る]
……望みを叶えてやったぞ。
正確には妹ではない。……が、似たようなものか。
(554) 2013/01/18(Fri) 03時半頃
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[もしもシビルがバランスを崩したなら、 引き上げるべく手を貸して]
……それで?
医療と称して、ペラジーの、──シゼの身体を 無碍になど扱って居ないだろうな。
[淡々とした物言いは変わらず。
ただ、ファルケンのための「道」を示して 見せた男の言い分は、そのまま聞く気があるようだった]
(555) 2013/01/18(Fri) 03時半頃
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レティーシャは、平手打ちの音には流石に気づいて目を丸くした。**
2013/01/18(Fri) 03時半頃
親方 ダンは、メモを貼った。
2013/01/18(Fri) 04時頃
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………。
[突き放さなければと意識が叫ぶ。 それが正しい在り様で、今までそうしてきたのだから。 その度にも息苦しさは覚えたが、何度も乗り越えた それが任務なのだといいきかせて。
なのに腕は強く、抱きしめたまま離せない。 囁きが切なく、痛い。 心臓が早鐘のように鳴るのは、警鐘と、恐れの為だろうか。 ぐらぐらと、揺さぶられるような迷いの縁に在ったが 悲痛な声が耳に届いて、目の奥が焼けるように熱くなった。
―――泣きそうだ。]
(556) 2013/01/18(Fri) 04時頃
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[仲間の顔が思い浮かんで、 最後に死んだサイモンの顔が、浮んでは―――消えた。]
あれは……
[ようやく開いた口から零れた声はどこか震えている。 すまないと、ここに居ない者たちへ、謝罪が内に落ちて。]
(557) 2013/01/18(Fri) 04時頃
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[目の奥で火花が散るかと思った。 咄嗟に足を広げたが、無様に尻もちをついて]
……っつぅ……。
[思わず殴られた場所を指で庇う。 冷やさねば、後で酷く腫れそうだ。 顔を歪めつつも、出された手は大人しく借りて身を起こし]
……以上だ。 この情報、使うも捨てるも、あんたの好きにしたらいい。
[下手な敬語を使うことも今は忘れ]
戦力にもならん外国人だ。 殺すくらいなら有益に使え。
(558) 2013/01/18(Fri) 04時頃
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あの小瓶は、あれ一瓶で ここの人間全部殺せるような ……毒だ。
俺は……
[息を飲み込む。 罪の露呈に逃げ出してしまいたくもなったが それを引き止めていたのは、腕の中のぬくもり。]
(559) 2013/01/18(Fri) 04時頃
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各自のカミングアウトが似たようなタイミングになったな。 まあ、最終決戦前だし、死亡フラグとしては妥当か。
(-325) 2013/01/18(Fri) 04時頃
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俺は 帝国の
諜報部の 工作員 で
[馬鹿みたいに声が掠れて笑いたくなった。 おそらくこれは報いなのだと、懺悔にも似た思いで。 震える腕で、もっときつく、折れるほどに抱きしめながら。]
ジッドの位置を帝国に知らせたのが
(560) 2013/01/18(Fri) 04時頃
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俺だ…
[胸に溜めた息ごと、全て吐き出すように、落ちた。]
(561) 2013/01/18(Fri) 04時頃
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/* シビルありがとう。楽しかった。
ところで、ラルフとホレーショー組が正統派ロマンスを繰り広げている……!手に汗握るな……! 二人ともロールが丹精かつ伏線の張りも丁寧で、とても読みやすい。
(-326) 2013/01/18(Fri) 04時頃
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/* レティーシャとゆっくり話す機会を持てなかったのは残念なんだが、頭に掌を乗せた時の反応やら、歌いながら裁縫する様子が可愛らしかったので、十分堪能していたりする。
(-327) 2013/01/18(Fri) 04時頃
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[砂漠のオアシスの色に似たあの液体が、 ジッドの人間を一掃出来る毒だと言う。 それほど強力な物だとは流石に予想だにしていなかったから、今更身体が震えた。
けれど、もし。
このひとの痛みが少しでも軽減されるのであれば。 数百人をその手に掛けさせる罪の代わりにならば、飲み干していただろう。]
(562) 2013/01/18(Fri) 05時頃
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………うん。
[痛い程に抱くひとに応えるように、 両腕を背に回し、柔らかく引き寄せる。 胸が詰まるのを、今はこの腕の所為にした。
以前にもそうしたように、ゆっくりと撫で下ろしながら、 途切れ途切れに落ちる声、言葉の断片を繋げながら耳を傾ける。]
(563) 2013/01/18(Fri) 05時頃
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[工作員、その単語にはぴたりと指が止まった。 彼の言葉は、抱いた疑問のすべてに符号する。]
突然異国から陛下に手紙が届いた時。 そういう役割を持つ人が近くに居ることは何となく分かっていた。 それに、地の利のない敵国軍が真っ直ぐにジッドを目指せるわけもない。
ぼうっと考えていたら、 空を白い鳩が横切ったのを、思い出して――…
[それでも、あなたを疑いたくはなかった。]
(564) 2013/01/18(Fri) 05時頃
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[掠れた声。大丈夫、と耳を掠めるように囁く。 低い位置で見上げる瞳には責め咎めるような色はない。 代わりに、読めぬ光を宿して。
ことばの先を促すよう、逸らさずに見詰め続けた。]
(565) 2013/01/18(Fri) 05時頃
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…真っ先に俺を疑っていいんだ。 聞かれないから言いもしなかったが、 一番身元がはっきりしてなかっただろう、俺は…。
[鳩の事など言われれば、苦く吐き出す。 その後、恩人に過去のあれそれを聞かれれば、 緩やかに交わしてしまったが。]
…サイモンが、本当は あいつが、星から正確な、ジッドの位置を割り出して 帝国まで、伝える予定だったが…予定の日を過ぎても、連絡が無い だから俺が、あいつの次に、俺がここに来た。
もう、死んだかと思っていたが、病気して満足に動けないだけで 帝国へ流す情報は、すっかり出来上がっていた
[一度吐き出した声は、流れる水のように次々と落ちていった。]
(566) 2013/01/18(Fri) 05時半頃
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/* しまったヨーラのが身元はっきりしてないわな(
(-328) 2013/01/18(Fri) 05時半頃
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