54 雨降る夜に君の心の音を聴く
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[エレベーターが運んでくれるのは最上階。 大きな窓が見えるところのソファにぽすん]
……。どうしよっかな…。 もう、顔合わせられないよね。
[自業自得だけど。と一人ごちます。 頬杖ついて、窓の外を見るのです。 本で見る空の色は「空色」と書いてありますけれど、 あの重い色が「空色」というのでしょうか
「青」って、もっと綺麗な色だと思ってました]
(487) 2012/07/29(Sun) 14時半頃
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………っ!
[コケた拍子に、今度は痛めた肩を打ったようだが、なんとか堪えた]
セレス…何があった?
[低く尋ねる]
(*94) 2012/07/29(Sun) 14時半頃
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―ドームから外への出口―
エリィ…ッッ
[見えた姿に 足もつれさせて駆け寄る そのまま抱きついてしまう程の勢いで]
(488) 2012/07/29(Sun) 14時半頃
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― 213号室・床の上 ―
〜〜っ、くそっ!
[自由にならない体に、小さく悪態をつき、サイドテーブルになんとか手を伸ばして携帯端末を取る。あまり余裕も無く、直近の着信の相手に返信を投げた]
(489) 2012/07/29(Sun) 14時半頃
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[のぼせかけて漸く湯から上がる。 タオルで体を洗い、それから手探るは]
シャンプーは、と。 こっち、だったかな。
[突起のある其れを取る。 サイラスから聞いた事を思い出し 間違うことなく洗髪を終える。
再び何か起こっているなど今は知る由もなかった]
(490) 2012/07/29(Sun) 14時半頃
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え、セレスト?
[抱きつかれるのを受け止めながら]
そんな走ってこなくても。
[わけも分からず、ゆると首を傾げ]
(491) 2012/07/29(Sun) 14時半頃
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私は、二人とも、大好き。
[だから、一緒に居るところを見聞きすれば、 エリィを取られてしまったような感覚で。 でも、本屋さんと自分も一緒にいたいなぁと思ってて。
本の中の人は普通に「好き」と言っていたけれど、 実際、どうしてこんなに難しいのでしょう。
大事なキモチの筈なのに、どうしてこんな風になってしまうのでしょう]
どっか…いきたいな…。戻らなくていいとこ。
(492) 2012/07/29(Sun) 14時半頃
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エリィが ひとりで来てて 出たい みたいだから 止めに…
[チャンネルに流れる声に イヤホンに触れてボタン押しこむ エリィの声も聞こえればと思うけれど どうやらそれは拾ってはくれないようだった]
(*95) 2012/07/29(Sun) 14時半頃
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―――――――――――――――――――――――― To:ベネット From:ジェフ Sub:
TEXT:エリィが外に出ようとしてるらしい。俺は動けない。止めてくれ。頼む。 ――――――――――――――――――――――――
(-252) 2012/07/29(Sun) 14時半頃
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むかえの連絡なんてまだないのに なんでこんなとこにいるの。 鍵あけて どうするつもりだったの。
[一度抱きしめた身体を離して 睨むようにみて 低い声であがった息の間 ゆっくりと言葉をつむぐ]
(493) 2012/07/29(Sun) 14時半頃
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― 213号室・床の上 ―
[一度書きかけたメールを消して、新しい情報を加えて、送信した。送信した相手が、携帯を手元においていないという可能性は、さすがに頭に無かったが、自分でもじっとしてはおれずに、松葉杖を掴む]
(494) 2012/07/29(Sun) 15時頃
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鍵開けてすることなんてひとつでしょう?
[何あたりまえのことを、というかのように]
外に出たいだけ。 それだけよ?
[彼女の中では、それは即ち死を意味するところだけれど]
(495) 2012/07/29(Sun) 15時頃
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ジェフは、慣れない松葉杖に、うまく立ち上がれずよろよろ
2012/07/29(Sun) 15時頃
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To: From クラリッサ title:No title
どこか、戻らなくてもいいところ、しりませんか? ここから、一番とおいところ。
(-253) 2012/07/29(Sun) 15時頃
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…出たら死んじゃうよ? フィリッパがすっごい怒るよ?
わかって 言ってる、んだよね?
[更に声を低くして 正面からエリィを見詰める]
(496) 2012/07/29(Sun) 15時頃
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[浴場から出て脱衣所でバスタオルをかぶる。 棚に置いた端末が着信を知らせるをみて首を傾いだ]
――…返事かな。
[呟いて手の水気を取ってから弄る端末。 短い文章を読み終えると]
…… は、?
[思わず疑問符が浮かぶ]
(497) 2012/07/29(Sun) 15時頃
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[チャンネルには おんなの声が とぎれとぎれに乗る]
なんで… ……鍵あけて… ……死んじゃう……
……わかって……
(*96) 2012/07/29(Sun) 15時頃
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なんで、エリィが外に出たがるんだ?
[小さな子供が、外に興味を示す事は時々あるが、大人になれば危険性は十分認識出来ている筈で、意味が判らず混乱する]
もう、見つけたのか?連れて帰れそうか?
(*97) 2012/07/29(Sun) 15時頃
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知ってるよ? だって生まれた時からそう言われてるじゃない。
何言ってるの、わかってるって。
[へらっと笑う。 声が低いのもきづいてはいるけれど、処理はできないまま]
(498) 2012/07/29(Sun) 15時頃
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……――――っっ
[大きく 手を横にふりかぶって
彼女の頬めがけて力いっぱい 振り下ろそうと]
(499) 2012/07/29(Sun) 15時頃
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[何とか、松葉杖に縋って立ち上がり、時々転びそうになりながら、部屋を出て、廊下へと向かう。エレベーターまでの道のりが、信じられない程遠く感じられた]
(500) 2012/07/29(Sun) 15時頃
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[ぼんやり端末をいじります。 もう誰も登録していないから、送信履歴の中からアタリを付けて、適当に送信]
あら。やだ。
[ここにきてからメールは大分なれてしまいましたが、 予測変換はネガティブな言葉ばかり。 思わず苦笑してしまいました]
(501) 2012/07/29(Sun) 15時頃
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―――っ、
[思わず、頬を手のひらで押さえる。 じわ、と痛い。 ああきっとセレストの手も痛いんだろう。 私なんかのために痛い思いなんてしなくていいのに]
セレスト?
(502) 2012/07/29(Sun) 15時頃
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セレス…セレス…落ち着け。
鍵はそう簡単に開かない。大丈夫だ。エリィは死んだりしない。
[セレストの呟きに、彼は自分の懸念が当たった事を知る。案じるのはエリィの無事だけではない。セレストの心もだ]
(*98) 2012/07/29(Sun) 15時頃
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ジェフは、ようやくエレベーターに辿り着き、ロビーへと降りる。
2012/07/29(Sun) 15時頃
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―201号室―
[階段から一番近い部屋にて、女は朝から机に向かっていた。 それぞれの階にある部屋の内容、各人の泊まる部屋番号、探索で判明した分の情報を小さなメモにびっしりと書き込む。 端末が使えない訳ではないが、こういったものは書いた方が覚え易いのだと思うが故の作業だった]
……。
[ホールにあるグランドピアノの存在。女の耳では調律の有無は確かめられなかった。同じ部屋に管楽器の類もあったが、殆ど錆び付いていて使えるかは分からない事。 後程コリーンに伝えるつもりの事柄を書き連ね、それから三階に移った。ところで、それまで滑らかに動いていた手が止まった]
(503) 2012/07/29(Sun) 15時頃
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[ぷつ]
[音が途切れる エリィをぶったときに イヤホンが耳から零れ 足元に落ちてスイッチが切れたよう]
(*99) 2012/07/29(Sun) 15時頃
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―回想/三階・廊下―
追い詰められているだろう。 判断こそ誤ったかもしれないが、きみがやったのは“悪いこと”ではない。 なのに何故きみが加害者なのだと、そんな風に思わねばならない。おかしいだろう。おかしいに、決まっている。
[実際は何処かしら間違っているのかも知れない。 あくまで自分が正しいと思っている事を、その主観の通りに紡いだだけ]
(-254) 2012/07/29(Sun) 15時頃
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[そして、少しの間の後で、声はもう一段落ちる]
……憧れていたんだよ。 だから、
(-255) 2012/07/29(Sun) 15時頃
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……悔しい。
[ぽつ、と、三階で交わした言葉の一部が独り言として零れ落ちる。 何がそうなのかはあの場では言わずじまい。 相手の問いも何を意図するのか図りかね、言葉を返せずに終わっていた。 短く息を吐いて、書き物を再開した]
(504) 2012/07/29(Sun) 15時頃
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[手早く着替えを済ませる。 髪は濡れたまま肩に小さなタオルを掛けて誤魔化す。 眼鏡と端末のみを新しいシャツのポケットに入れて 鞄は其処に置いたまま、廊下へと出た]
外に出るって事は――…
[両親を送った外へ続くその場所が浮かぶ。 階段を駆け上がり一階ロビーへと出れば 丁度エレベーターで下りてきたジェフの姿が見えた]
ジェフ! 一体如何いう事だ? とういうか、キミは安静にしてなきゃダメだろ!?
[彼の方へと寄る男の声には焦りが滲む]
(505) 2012/07/29(Sun) 15時頃
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[手を振り抜いた形で少し固まり 手を見下ろして それからゆるゆるとエリィへと視線戻し]
………っ
[ぐにゃり 顔を歪めて]
……ぅあぁぁぁぁぁん!!
[顔を覆いもせず 口を大きく開いて 子供のように大声をあげて 泣きだした]
(506) 2012/07/29(Sun) 15時頃
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