47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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[頷いたのを見て、一応理解したのだろう、と考え、続ける] そして、だ。 組織が与えるそれは、【物理的法則などの処々の常識を超越している場合がある】 私のそれだって、すでにおかしいんだ。 体内で常温核融合でもしない限り、まず成り立たないような化学合成を成し遂げている。 どれほど奇想天外なものが来ても驚いてはいけない。 …君の場合も、だ。 君が突然100mを7秒台で走れても、私は驚きはしない。
そして…アー。 先ほど、【組織は成長する】といったな? その成長が、【性的行為によって減衰、あるいは退行するようだ】 成長が興奮を促し、理性を削り取っていく危険性がある以上、避けて通れなくなるのだろうな、理性を保つためには
(577) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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―No.12独房― [とくんっ とくんっ やや早い規則的な音 それは子供の寝息を思い起こさせた]
ゾーイ、ゾーイ わたしの わたしの可愛い赤ちゃん
[譫言をつぶやく 眠ったままお腹に手をあてるとほんのりと暖かい気がした]
(578) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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[薄暗い独房。 そこらの物を引っくり返す。 僅かばかりの水と食料は、いっそ嫌味ったらしい]
奪い合いの火種、のつもりなのかな。 でもこんな異常な状況でお腹なんて空きそうに無いけれど。
[実際はそれが理由ではないのだが。 埋め込まれた異質にまだ気付くはずも無く]
どうせ奪うか奪われるしか、ない。 それは外の世界でも同じことだものね。
[見つけた麻紐で髪を結う。 殺人犯がウロウロしている場所だなんてゾッとしないが、 このまま座り込んでいても何も変わりはしないだろう]
(579) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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[薄暗い廊下。 カビの匂い。 血の匂い。 それに……]
……花の香り?
[随分不釣合いだ。 興味を引かれて歩き出す。 途中の独房の様子を横目に辿り着く先。 赤と青のコントラスト]
可愛い花束ね。
[素直な感想だけを横から漏らした]
(580) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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ちょーのーりょく?
[青年もまた、語彙は余り多い方でない。おかしな発音で不思議そうに繰り返す。]
ふーん。実験? みんなが花出せるようになったらすっごい楽しいかも。 でもそしたら花屋さんいらなくなるかな……。
[自分に手術を行ったあにきが口にしていたように。実験を行い、対象を広げ、やがては世界中の人々が幸せを享受できるように。そのための実験なのだろうかと、思考は飛ぶ。]
ねー、じゃあヒューも花だせるの? それとも違うちょーのーりょく?
(581) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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[肉片を十分に噛み、舌の上で転がし、惜しみながら飲み込む。 次いで、舌は汚れた左手を舐め始める。 乾いた赤に、白の水分が混じったそれは、淡いピンク色をしていて。 舌に乗せれば、水飴のように感じられた。]
手は、どうなっている?
[毛繕いをするように手を舐める合間に、見下ろすのは冷え切っていたブローリンの右手。その冷たさが能力の余波であるなら、性行為を経て何か変化はあっただろうか、と。]
(582) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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―No.12― [自然口元が綻び幸せそうな寝顔を見せる
夢見ていたのは小さなてのひら ママ、ママ、ママが一番大好き そういって頬を触る柔らかな感触]
・・・ゾーイ
[ゆっくりと目を覚ました]
(583) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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[何が起きても驚かない。 頷きを返し、自分が走る様を想像して笑みを零した。
ところで、どうして彼女は減衰すると退行すると知ったのだろう。 さすがは研究者だと、手を叩いて賞賛した。]
(584) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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>>581
や。俺にゃ出せねーの。 そもそも花が出せるかわかんね―し、 まだ何にもなってねーんだよ。
[しいて言うなら吐血だけれど いくら君でもそれを超能力と認めたくない。] >>580 [長髪をくくった姿、 男とも女とも、一目では君には区別がつかない。 君とNo.16とNo.03と、大体10cmずつの感覚で背が低くなる。] ハロー、 フェレール だったけか 詐欺師の。
[ちっちゃ。 とは言葉に出さず君は思う。 資料には男か、女か、書いてあったろうか。 花束に関してはNo.16がいうことだろうと君は反応を返さない。]
(585) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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[>>584で拍手されれば、素直にうれしくなる。 自らが半ば強姦されて得た知識だが、それが役に立ったなら御の字だ。状況や、敵味方以前に、科学者という彼女自身の根源の部分で、知識が他者の役に立つのは喜ばしいことだ]
…今のところ、共通の性質としてわかっているのはこんなところだな。 個々の【超能力】に関しては、何人か知っている者もいるが、秘密にしたいものもいるだろうし、私から語るのはやめておこう 問題は、組織の成長が進めば理性をなくすが、理性を保つために性行為がいるという点だな。
[彼女は今さらだと思っている。だが、目の前の女性にとってはそうではあるまい]
(586) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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……お前ら そんな罪状で こんなところ連れてこられるとか。 ツイてねーのね。
[二人の罪状を合わせて、一人で君は呟く。]
(587) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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うひゃ!
[背後から話しかけられる。気づかなかった。びっくりして変な声が出る。]
あー、っと。クラリス?
[綺麗な人だ。素直にそう思う。詐欺師だとヒューは言っていて、そりゃ騙されるよな、と納得する。]
俺の部屋にいっぱいあるよ。いる? クラリスもちょーのーりょくあるの?
[花束を無造作につきだした。]
(588) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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[左手につく桃色の液体すら摂取するその様は、唯、見るだけ。 衣服をすぐに整え直す間も、左の肩には耳から滴る赤が染まる。 ずくずくと与えられ続ける痛みは、心地いい。]
…手? ああ、
[視線の先が、冷えていた右手に向かっていると解る。 手は宙を暫く彷徨うが、やがてヤニクの右頬に向かう。
ひた、と頬に添える手。 その右手は以前失っていた温もりを取り戻していた。]
どうだ?
(589) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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花。
[独房No.16の前での会話を聞きとっている。 さすがに鮮明に聞こえているわけではないけれど、 「花が出せる」という言葉は聞き取れた。]
オレ みんな 成敗 しなきゃ。 でも 共同戦線 良い 考え。 オマエ まだ チカラ わからない? Ms.クリフォード チカラ オレ 知ってる 体験した
[「どういう形で」とはさすがに言わなかったが。]
オマエに オマエ。オレ 手組んでくれる なら オレ チカラ 明かす。
(590) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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[触れないと決めたのに、アイリスへと手を伸ばした。 身体に触れ、腕に触れ、握り締めた手を己の喉元へと引き寄せた。
これが…の『組織』だと。 研究者なら皮膚越しではあるが直接触れてみたいのではないかと、考えた結果だった。
そうして、今度は彼女の掌を唇に当てた。]
(591) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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―No.12― ここ……は
[まだ麻酔が完全に覚めてない頭であたりを見渡した]
ゾーイ? どうしたのそんなところに座って
[3歳の幼い女の子が扉を背にして足をプラプラさせて坐っているのが目に留まった。それがNo.17セオドアの能力の見せる幻影だとは知らない>>513]
ゾーイ
[優しい声をかけながらいつもする様に少女の細くて柔らかい髪を撫でようとそっと手をのばした]
(592) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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/* ビリーが、レティとアイリスに協力申し込んだのかな ビリーさんぱねえ
(-290) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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[痛みを伴わず、温もりを取り戻した右手。 これでまた、本当に小さなもののみしか鉄に変えられなくなったとは まだ、気付かないまま。 【侵食LV2→LV1】]
(593) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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お オマエ 喉に ある のか。 Ms.クリフォード 確か 臍 あたり。 オレ 首 後ろ うなじ あたり。
[レティーシャの様子を見ながら。]
(594) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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―No.12―
かわいい、いい子
[女の目にはニコニコと笑いながらこちらを見あげる我が子にしか見えていない。 いつもそうしたように名前を呼びながらぎゅっと力いっぱい抱きしめ頬ずりをする]
(595) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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[>>590には、【露骨だなあ】と苦笑しつつも、止めはしない。 レティーシャのほうに集中する。 他人の【組織】に触れるのは、初めての経験だ。 しこりが内部にあることを感じられる。 癌腫などを触診しているときを思い出すが、それとの違いは、熱を持っていることと、脈動を感じることだ
やがて手は唇に導かれる。それを止めることはしない。 何らかの意図あってなのだろう。 …万一これが襲撃のためであっても、防げる自身、あるいは慢心があってのことだが]
(596) 2012/04/09(Mon) 17時頃
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うん。 クラリス・フェレール。 でも、そう呼ばせたことは無いから慣れないね。
[自分がいくつの名前で呼ばれたかなんて覚えてもいない。 騙した相手を切り捨てる時に名前も同時に捨てるから]
そうね。 人、殺した人と同じ場所に連れてこられるとか、心外。 まあ懲役にしたら私の一生何回分か知らないけど。
[演じているつもりは無いが、他者を前にするとどうにも女っぽくなる。 それで食ってきたわけだから気にするでもないが]
(597) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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/* レベルが1に戻ったよ!もどったよ! 人に近付いたよ!やったね。
(-291) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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くれるの? ありがとう。
[突き出された花束に、少し首を傾げながらの極上の笑みを浮かべる]
超能力、なんて夢のある話。 でもこんな場所で言う冗談には思えないね。 もしかして、本気なのかな?
[自身の身体に感じる違和も確かにある。 幸いいきなり襲い掛かってくるような人間達ではなさそうだし、 ひとまずは状況把握が優先だろう]
その話、もう少し聞きたいかな。
[するりとグレッグに腕を絡ませようと身を寄せる]
(598) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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/* あざといさすがクラリッサあざとい(アイコンが
(-292) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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[―――貴様は理性を選ぶのだろう?
と。 『thx』と唇を動かし、掌を舐める。
指を唇で挟み、甘く噛んだ。 これだけの事で性的興奮が得られるとは思って居ないが、 色々と教えてくれた礼だとばかりに。]
(-293) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 17時半頃
アイリスは、びくりと震えた
2012/04/09(Mon) 17時半頃
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そかな。俺はツイてると思うよ? だって頑張れば出れるし。みんなに勝てば、けんきゅーのゆーよーせーわかるし。
[自分の取り扱っていた分量では、本来なら死刑になることはないのだと、青年は知らない。 ただ、ここで勝利をおさめれば、あにきの実験体としての自分の評価が良くなるだろうと、ポジティブに考えている。]
……うー。でも殺すのはあんまりやだな。
[自分が出るためには、この二人も殺すのだと気づき、眉が下がる。言葉を交わした相手を殺すことを躊躇う程度には、青年は甘かった。]
(599) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 17時半頃
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/* ちょうどTVつけたら「懲役4613年10ヶ月」とかいってて吹いた。 多分クラリスもそんなレベル。
(-294) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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グレッグは、クラリッサに抱きつかれて、鼓動が早くなった。
2012/04/09(Mon) 17時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 17時半頃
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[…ぞわりとした感覚が自分を襲う。 全く想定していなかった行為に、反応が遅れる]
…どういたしまして、だな。
[少し顔が赤らんでいたかもしれない]
(600) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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[女が覚醒したようだが、様子がおかしい。>>592]
な……
[この”目”は知っている。 自分ではない、”誰か”を本当に愛しく想う”目”。]
止せ…… っ、
[制止の言葉は弱く、身体は意に反して固まってしまう。 触れた女の肌>>595は、”ははおや”の匂い。]
ちがう、よ……
お か
あ さ
……ん、
(601) 2012/04/09(Mon) 17時半頃
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