26 堕ちる、花 ―Degeneration―
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/* イアンを?
(-263) 2011/03/12(Sat) 00時半頃
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/* 呼び止めたw 普通だったw
振りに期待したのに……
(-265) 2011/03/12(Sat) 00時半頃
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───っ?!
[驚きで、体が固まる。 犬にじゃれ付かれて顔を嘗められる事はあっても まさか、人になんて、それも]
セシ、ル…っ、ちょっと、駄目 駄目だってば
[柔らかくて、くすぐったい。 驚きのあとに漸く訪れる、少しの笑み]
(544) 2011/03/12(Sat) 00時半頃
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うんん、だいじょぶ。
[言葉はいつものままでも、口調は柔らかだっただろうか。 頬や瞼に繰り返し口付けられれば、また目を細めた。]
…くすぐったい。
[僅かに、口端が上がっているようにも見えたかもしれない。]
(-266) 2011/03/12(Sat) 00時半頃
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うん、テッドさんが迎えにきてくれたの。
[大丈夫だよ。詫び言をいうディーンにそういうと]
……何か変な事があったの?
[問いかけた。 ディーンから告げられた話に、表情は翳りの色を濃くしてゆく。]
(-267) 2011/03/12(Sat) 00時半頃
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[涙を器用に舌先で掬い取れば口腔に微かな潮の味。 ピアが大人しくしていたから触れるのは目許のみ。 彼女が動かなかった理由が驚きだったとは知らぬ事。 駄目、と言われて伏せた睫がもちあがる。 じ、と彼女の眸を覗き]
――…ごめん。 こんな事されるの、普通、イヤだよね。
[申し訳無さそうに詫びる言葉を紡ぎ]
漸く、笑って呉れたね。
[弧を描くくちびるは何処か嬉しげで。 握っていた手はややして緩められ、離れようとする]
(545) 2011/03/12(Sat) 00時半頃
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…あたし、優しくなんか、ないよ。 あたしのほうがもっと、ずるい。
[セシルが自分を見てくれなくなるのが怖くて ずっと言わずにいた過去。笑うことも上手くなった]
触れる資格がないのは、あたしのほうだよ。 でも、セシルが触れてくれるなら、嬉しい。
[遠くも近くもない血の繋がり。 許されないことのほうが、きっと、ずっと多い。
それでも]
…触れて、欲しいよ。
[好きだと。 そう言ってくれるのならば。 触れることを彼が望んでくれるのなら]
(-268) 2011/03/12(Sat) 00時半頃
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[メールへの返信も済み、食事を終えれば、 勝手知ったるなんとやら。]
シャワー借りる。
[席を立ち、バスルームへ足を運ぼうとすれば 相手もひょこひょことついてくる。 怪訝な顔をすれば、洗ってやるよなどと相手は言う。]
……好きにしろ。
[その意味合いを知っているから、 不機嫌そうな顔をするものの拒否権は初めから――ない。
まるでホテルのような生活感のないバスルームに (そういうことの為だけに、 此処を借りている部屋だと聴いた覚えがある) 水音に混じってくぐもった声が響き始めるのに そう時間はかからなかった。]
(546) 2011/03/12(Sat) 00時半頃
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[イアン達と逢った時とは何処か違う雰囲気にぽんぽんと頭を叩いて]
そっか、良かった…。
じゃなくて…。
ヨーランダ、もっと良い詩書けるといいな。
[歌声もっと聞きたい、と耳元に囁いて]
シャワー浴びるか? あ、動けなかったら俺が洗ってやるぞ。
[こちらもいつものように悪ガキに戻る]
(-269) 2011/03/12(Sat) 00時半頃
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くっ……ぁ……――――
[注がれる湯の感覚と、つき入れられ裡を混ぜる指の感覚。 後が異物を受け入れたのは、5年前が最後だった。 受け手が専門という訳でないのだが、 5年前今己を遊んでいる相手を最後に売春行為はしていない。 しないですむように心を配ってくれたのは、社長だった。
5年の間、売春でなく受け手でなく行為をすることは なかったとは言わないが。 使わなかった蕾は初めは固く閉じてはいたものの、 そのような行為をしたことがないものに比べれば、 呆気ないほど簡単に綻んでいく。]
(547) 2011/03/12(Sat) 00時半頃
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ふっ
[自嘲気味に零した笑み。 それに気がついてジェレミーが唇に唇を寄せた。]
『俺は、君のその、身体は快楽に落ちながらも 底辺には堕ちないともがくような表情が昔から好きだよ。』
[唇離れれば、そのようなこと言われ、 また悪趣味だと呟いた後は、 行為の場は浴室からベッドルームへ移ったのだった。]
(548) 2011/03/12(Sat) 00時半頃
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違うの。くすぐったかっただけ。
[嫌なんじゃないと、首を横に振る。 笑ったことに安堵する様子が見えて 微かに目を細めた]
セシル。 あの、ね。
[離れようとする手に、祈りの形に組んでいた手を 解いて逆に引きとめようと動く。 まだ涙の跡を残したまま、じっと見上げる。 言いにくそうに少しの逡巡を含んだあと]
……抱いて欲しい、の。
[目元は涙と恥ずかしさで薄く紅に染まり]
(549) 2011/03/12(Sat) 00時半頃
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[電話を切って間もなく事務所にたどり着いた。 迎えに来てくれた青年の後ろ姿をふと見つめる。]
テッドさん、今日はお洒落なのね?
[母が「仕事」に行く時もめかし込んでいたな──そんな事が何故か思い出された]
(550) 2011/03/12(Sat) 00時半頃
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イアンwwwwどうすんのーwwwww
(-270) 2011/03/12(Sat) 00時半頃
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― 少し前の話 ―
[マーゴの翳る表情は、電話であれば見ることは叶わない。 それでも電話越しに伝わる雰囲気に、 男は努めて淡々と言葉を重ねて行った。]
マーゴも、どうするか考えて置いて欲しい。 できれば、別の事務所に移って欲しいと思っている。 そうするなら、出来る限りのことは尽くすよ。
[彼女の出自を知っているからこそ、淫売はさせたくない という気持ちが強かった。]
(-271) 2011/03/12(Sat) 01時頃
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―― ○○ホテル ――
[すぅー、はぁー、すぅー、はぁー 深呼吸をして、踏ん切りをつけて 覚悟が決まったら、中に入る
男が好きな金持ち、と言う時点で気持ち悪い そんな男に会う、と言うのが最早無理なんだが 金がいるんだ、仕方ないだろう
中に居たのは、中年の男 背は自分と変わらないくらいか 面もいいし女には不自由しなさそう・・・ああ、だから男か
こいつは、とあるTV局の重役だ 金には困らないし、元アイドルの妻もいる 順風満帆の人生を送ると、人間は腐るものらしい]
あの・・・おまたせ、しました
(551) 2011/03/12(Sat) 01時頃
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[臆病そうな、保護欲をそそるような 弱弱しく、か細く、力の無い存在 自分は弱者、向こうは強者 そういうペルソナを、被った なりきる事くらい、仕事上毎日やる事だ 難しい事じゃない、大丈夫だ]
僕、こんなのはじめてで どうしたらいいか、わからないんです
[恐怖を想像し、自分の身を振わす 臆病な自分を妄想し、なりきる ただの、相手の欲求を満たす道具じゃない 相手が心から欲する、玩具になる必要がある 表の仕事を貰い、報酬を多く貰う 必要な事は、多いのだ]
(552) 2011/03/12(Sat) 01時頃
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しゃわー、あびたらいいですか? こ、このままが、いい?
[やば、自分が気持ち悪いわ なよなよした野郎、大嫌いなんだがな
男の指示に従い、このまま隣に座り 気分が悪くなりそうな男の手が、自分の肩に乗る 囁く言葉も、気味が悪いし 吐く息も、臭いから気に入らない
そんな男の胸に、顔を寄せて 上目遣いに、潤んだ瞳が向かう自分が更に気持ち悪い
瞳を閉じる瞬間、恐怖と悪寒が止まらない まぁ、怖がる様子にリアリティーは…―――]
(553) 2011/03/12(Sat) 01時頃
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ん…――――
[うわ、何コイツ 煙草臭いし、いきなり舌? もっと順序とかあるだろ、おい 本当に、した事ないんだからな
ちょっと、もっとゆっくり頼むよ、おい]
いっ…――――
[嫌だ、と出そうになった言葉を飲み込み 硬直した体を、なんとか解そうと力を抜く
虫唾が走る、と言うのが正しいのか 自分の体を這う舌も、指も、快感など一切無い 気に入らない男に抱かれる女も、こうなのかな
最悪な気分、強姦犯がもしいたらぶっ殺そう]
(554) 2011/03/12(Sat) 01時頃
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あっ…くっ
[気持ち良くは、ないのに 体の本能と言うのは凄いものだ ちゃんと大きくなるし、分泌物も出す 何? 我慢しなくていいだと? 馬鹿野郎、我慢しなかったら貴様殴り殺すっつーの
口に含むようにと、差し出されたもの この方向から見た事ないが、随分気持ち悪い形 味、どんなだろう…―――?
うっわ、しょっぱ、何この味 美味しいかだと? んなわきゃなかろうが]
(555) 2011/03/12(Sat) 01時頃
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ふぁひ ほひひぃへふ
[どうしたら気持ちいいか、くらいはわかるさ 男だからな、男の気持ちは良くわかるよ
声帯の振動が、良かったりすんだろ? 喉の奥に当たるのが、良いんだよな? 吸うばっかじゃなく、ずっと動かした方がいいんだ 同じ所ばかりじゃなく、やり方を色々工夫・・・と]
ぅ、んっ…――― こほ
[口の中が、生臭い 出す時は出す、といいやがれ 飲んでやるから、追加料金だかんな]
(556) 2011/03/12(Sat) 01時頃
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ぁ…―――
優しく おねがいします
[早く終わりにしてぇ、ちくしょう まだ交渉があんだからよ さっさとすっきりしちまえよ、おっさん]
くぅ…――― !
[なにこれ、痛い
体内に異物が侵入する、というのは こんなに気持ち悪いもんなのか? 何がいいんだ、こんなの]
(557) 2011/03/12(Sat) 01時頃
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や、はっ、あつい
[抱きついたりすりゃいいのか? 息のタイミングを合わしたらいいんだな? 感じた時の声っつーの、どんなだ? 女みたいな声出しとくか]
な、なかは、だ…――――!
[あーあ、馬鹿野郎 まだ次があるんだぞ、どうすんだよ 風呂入ったら、出るかなぁ]
(558) 2011/03/12(Sat) 01時頃
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はー はー …―――― よかった、ですか?
[放心状態なのは、嘘じゃない なんだか、色々な物が無くなったような喪失感と 自分自身が、酷く醜い物になったような感覚がある そんな中、まだ仮面を被ったままなのは やはり、自分のプロ意識というものなのだろう]
僕、芸能事務所の営業なんです 仕事出来ないから、こんな事…――――
ただ、最初が貴方だったから なんだか、少し、良かったかな
その、ほら、んと…――――
[布団の中に隠れながら、そんな嘘を吐く 仕事と報酬、仕事と報酬]
(559) 2011/03/12(Sat) 01時頃
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――…それでも僕にとっては、……。
[優しい、と最後まで紡がぬのは彼女が否定するのが見えていたから。 それを綴らぬ代わりに彼女の眸を見詰め緩く笑みを浮かべる。 彼女は言い辛い事を語ってくれたのに 自分は秘密を抱えたままある。 ピアにだけは知られたくない自らの立場。 ずるいから隠したまま、触れてしまった]
そんな事、言われたら……
[触れて欲しいと、誘うような言葉が鼓膜を震わす。 いとこなのだと言い聞かせていた理性が崩されてゆくようで 耐えるように一度きつく結ばれるくちびる。 は、と息を吐き出して]
触れたら、止まらなくなる。 君を、壊してしまうかもしれない。 君を守りたいと、思っているのに、僕は……
(-272) 2011/03/12(Sat) 01時頃
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貴方みたいな、かっこいい人なら僕…―――
[こっからは、プロの仕事だ 体を売るのは初心者だが、交渉はトップクラスなんだよ]
営業の仕事、がんばらないと もっと客取らすぞって、先輩が言うの 一週間に50、体でって
僕を助けて 僕、貴方になら…―――
[貴方好みにしていいよ、と囁き 割の良いCMの仕事と、随分と高い報酬と交換に 毎週コイツの言いなりか、気が重いわ
あと2つ、同じ事すんのも気が重い ああ、その前にシャワーシャワー、っと やば、切ったか、湯が赤くなりやがる あのおっさんの好みも、書いとかないとな 夜はまだ、長い]
(560) 2011/03/12(Sat) 01時頃
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イアンさん…ごめんなさい…
止めてくれるイアンさんに、すごくうれしいんだけれど、私…やっぱりみんなをほっとけない…!
だからそのせめて… だめ…やっぱり言えないよ…
[引きとめながら泣き出してしまう]
(-273) 2011/03/12(Sat) 01時頃
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[歌声もっと聞きたい、と囁かれれば]
うん、そだね。 もっといい詩かけたら、ずっと歌えるよね。
シャワー、一人でだいじょぶだよ? ちょっと、眠いけど。
[そう言って目をこすりつつ身体を起こすと、僅かにシーツが血で汚れているのが目に入った。]
…やっぱり、浴びてこようかな。
(-274) 2011/03/12(Sat) 01時頃
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[>>542帰ろうととして呼び止められると驚いて]
えっと…あんまり遅くまでいたら その女の子だし困るでしょ?
[戸惑う]
(561) 2011/03/12(Sat) 01時頃
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Re:ばぁーか
私から見れば、お前も十分若い。 マーゴには電話で伝えて置いた。
[己が24の時を反芻する。 社会にでて2年目、表と裏と仕事をかけ持っていた頃。 若さにかまけて今以上に無茶をしていた。
一度血を吐いたことがある。 その場面に出くわしたのが社長で……―――。 そんな過去の回想は、メールには乗らない外の話だった。]
(-275) 2011/03/12(Sat) 01時頃
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