233 冷たい校舎村5
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―現在:学校近く―
[そこまで早い時間でもないというのに、 同じ制服の奴らが見当たらない。
やっぱり、奇妙じゃないか。 そう切り出そうとした矢先に、 彼女は慌ただしく踵を返したものだから、]
気を付けろよ。
[俺は呆れ半分、言葉通り半分に手を振って、 >>632コンビニへ消えていく有川の背を見送っただろう。
何ら珍しい光景じゃない。 それでも、何故だろう。“ひとり”の背は、 酷く、小さく見えた。*]
(678) 2018/02/11(Sun) 23時頃
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/* 実瑠ちゃんかわいいな〜かわいい。すき
(-174) 2018/02/11(Sun) 23時頃
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/* 現在軸どう進めようか割と迷子
(-175) 2018/02/11(Sun) 23時頃
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[有川芽依と有川麻依。双子の姉妹。 家庭の事情>>92にまで首を突っ込んだことはない。
けれども、時折考えたことはある。
病気がちで、皆の視線を集める妹のことを、 羨ましい――憎らしい、と。 そう、思ったことはないのだろうか、と。
頭を過るのは、いつかの空白>>383。 その裏側は、自分には見えやしない。]
(679) 2018/02/11(Sun) 23時頃
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[自分の片割れは―弟は、とうの昔に死んだ。 今更すぎる疑問を抱えたのは、俺が、未だ――。 あぁ、やめておこう。考えたって無駄だ。
とはいえ、その問いを口にする機会は、 終ぞ訪れることは無かった。
気丈に振る舞うその姿を、 俺は――弟を喪った兄は、ただ 些かの憐憫を込めた眼差しで見つめるだけ。*]
(680) 2018/02/11(Sun) 23時頃
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— 回想:脚本家さんと —
[>>549話題に出した会計担当の名前。 その直後に出されたのは、幼馴染の名前。
アイツの交友関係に詳しいわけでもないけど、 古守が言うなら、そうなんだろう。 誰でも仲良くなれそうなアイツなら、変なことでもなんでもない。]
…………。
(681) 2018/02/11(Sun) 23時頃
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関係ねえよ。
[守屋と晴良が仲良しだとして、それでなんでオレが優しくしてもらえるんだろう。 そりゃやっぱ、古守にもそういう風に見えてるっていう証左じゃないか。
オレは関係ねえはずなのに、 どうしてこう、鎖はいつも結びつけられるんだろうな?
不機嫌そうに鼻を鳴らしたくなるのを、その時は耐えた。
>>550壊れない台を脚本家に認められたことを素直に喜ぶように、 表情だけは微かに笑ってみせながら。*]
(682) 2018/02/11(Sun) 23時頃
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── 衣装さんと ──
[ 漏れた笑い声は、どんな意味?>>648 かっぽう着と答えたのがまずかった? そう思うことにしたけれど、 驚いた表情と繰り返される単語から、 そうではなかったんだろうなあと アタリを付けながらも、 追求はしませんでした。 ]
うん、そのかっぽう着だよ ……変、かな?
[ 資料のひとつにはなりませんか? なんて瞳を向けながら、 伸びた指先は、強張る指と重なって。>>652 ]
(683) 2018/02/11(Sun) 23時半頃
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[ 告げられた言葉に、 今度はあたしの瞳がまあるくなったのです。 ]
……へ、あ、 不躾な真似してごめんなさい
[ 他人の家庭を詮索する趣味はありません。 ぺこり、と丁重に頭を下げました。 ただ、続く言葉と向けられる笑みに、 きゅっとあたしの唇は引き結ばれて ]
(684) 2018/02/11(Sun) 23時半頃
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[ そして、その唇をそっと開いて。 ]
……よくあるもの、だとしても、 あたしは、かなしいよ
[ だって、ハッピーエンドが好きだから。 他人の人生は御伽噺だから。 ……ううん、椿ちゃんの笑顔は 上手に作れてたけど、>>652 ちょっぴり歪に見えたから。 ]
(685) 2018/02/11(Sun) 23時半頃
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[ あたしとは違う、 女の子らしい文字の広がるノートの上に ぽんと落ちた掌に手を重ねたかったけど。 また、吃驚させてしまうかもしれない。 そう思ったら、あたしの手は 自分の脚本の上にぽすんと落ちたのでした。 ]*
(686) 2018/02/11(Sun) 23時半頃
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[コンビニから戻る有川を待とうかとも思ったけれど、 この寒さの中で立ち尽くすのは、余りに酷な話だ。
足先を校舎の方へと向ける。 再び歩き出したところで、聞こえて来た足音>>473に 俺は彼の名を呼んで、小さく手を上げただろう。]
(687) 2018/02/11(Sun) 23時半頃
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[気さくに話せるかと言えば、否。 互いにそういうタイプじゃあないと思う。
とはいえ、信頼できる人間ではある。 ガンガンと騒音を立てながらも、 大道具を作っていた姿を思い出す。
俺が黒岩龍騎に対して抱いていたのは、 その程度の印象くらい。 平たく言えば、そこまで親しい間柄ではなかったと思う。]
(688) 2018/02/11(Sun) 23時半頃
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おはよう。
[向かう方向は一緒だ。 自ずと共に学校に向かう形になっただろうか。
今日、学校あるんだな、とか。 連絡来てないんだよな、とか。 当たり障りのないことを言いつつ、俺は昇降口の扉を開く。
雪の錯覚かと思ったけれど、やはり。 校舎は、しん、と静まり返っていた。*]
(689) 2018/02/11(Sun) 23時半頃
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/* おっと開始日時間違えてた ポプペロ☆
(-176) 2018/02/11(Sun) 23時半頃
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/* 唐突に4読み返して、心臓が縮んだ がんばろ
(-177) 2018/02/11(Sun) 23時半頃
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/* 丁寧に拾えない><雑になっちゃう、ちゃんとどうにかしてほんとほんと
(-178) 2018/02/11(Sun) 23時半頃
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/* 眠気覚ましにBGMをクソアニメにしてるから ギャップで軽率に気が狂いそうだしとりあえず拳で 殴ってけばいいのではみたいになる 寝ます
(-179) 2018/02/11(Sun) 23時半頃
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/* 教室:檀、古守 保健室:永谷、安楽 購買:高槻、(→亀森?) トイレ:吹田
昇降口:十朱、黒岩 コンビニ:有川
(-180) 2018/02/12(Mon) 00時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2018/02/12(Mon) 00時頃
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[気付けば、前方の2人の人影は、1人に減っていた。 近付けばそれが誰かが分かる。 クラスメートの進、だ。]
よ。
[軽く一文字だけの挨拶を、手を挙げて交わす。 彼とはそこまで気の置けない仲というわけじゃない。 でも、普通に雑談をするくらいなら、ごく普通に接していられる。
役者としての才能を見せつけられた文化祭の時だって、 オレには想像も及ばない領分の世界に感心することはあったけど、 まあ、それだけかな。
オレの作った足場が、彼の演技中に崩壊しなくて良かった……っていう安堵ならしたと思う。]
(690) 2018/02/12(Mon) 00時頃
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今日、ぜんっぜん人見なくてな。 皆して車で送迎してもらってんのかね?
[休校じゃなければそういうことだよなあ、と。 彼からも、連絡が何も来ていないという事実を確認して、 そのまま昇降口へと進む。
そういや、一番乗りなら暖房つけといてと言われてたが。 寄り道もしたし、流石にもう誰か来てるだろ。
楽観視しつつ、進の後に続いた。]
(691) 2018/02/12(Mon) 00時頃
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— 昇降口 —
[白沢さんから恵んでもらったブーツのおかげか。 雪道をざくざくと歩いてきたのに、靴下への被害はあまり無い。]
あ、そうだ。
[思い出したかのようにスマホを取り出して。 >>471さっき寄り道して撮った、凍った川の写真のデータを開く。]
珍しい寒さだから、撮ってみた。 カッチンカチンだったぞ、川も。
[撮ったものは誰かに見せびらかしたい。そんなものだ。 画質のひどく悪い、古いスマホの画面じゃ伝わりにくかったかもしれないが。
——スマホの上部に、『圏外』のマークが灯っているのを、 オレはまだ気付いていない。*]
(692) 2018/02/12(Mon) 00時頃
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— 回想:副委員長と —
[>>586せっかくドライバーを失くしていたのに、それは簡単に見つけられる。 もっと上手く隠れんぼしろよな、と内心で物に当たるオレ。
>>587仕事をするのを楽しんでやってるっぽい言葉を聞けば、 別にオレから何を言うこともなく、何も疑問に思うこともなく。]
そういうもんか。 バイト慣れしてんのね。
[バイト。オレも経験はあるっちゃある。 期間限定の郵便配達とか広告配布とか、長続きしないやつを小刻みに。 貧乏になった今年の春からも家計を支えるために、数を増やしてやってきたが、 秋になる頃には、受験生だからと説得されて、親に辞めさせられたっけな。
小遣いを稼ぐためならともかく、 ゴミ兄貴の尻拭いなんて正直言えばまっぴらだったから、 申し訳なさを感じながらも、言う通りにしたんだが。]
(693) 2018/02/12(Mon) 00時頃
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[檀の家庭事情には興味が無かったし、とある時期を境に服装が様変わりしたことにすら疎かった。 彼女が夏に髪を切ったのも、イメチェンの一種だと———正直、切りすぎじゃね?とは思いつつ—疑わなかった。
女心に無関心でほんっと悪い。 いや、一番身近にいる同年齢の女が全ての基準だったから、 何もかもにも疎くなっているんだという自覚はちょっとある。]
(694) 2018/02/12(Mon) 00時頃
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ああ、そう。
[>>588フラれた。なんつって。 いや別に、やましい気持ちで申し出たわけじゃねえけど。 帰りが遅くなる言い訳には使えないのが残念ではあった。
まあまさか、彼女のその断りのおかげで、 オレは難を逃れられたなんて、夢にも思わない。>>589
ただ、檀は女子といえど、晴良とは違うんだな。 って思ったくらい。]
(695) 2018/02/12(Mon) 00時頃
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[——オレのよく知る幼馴染の帰りが遅くなる日は。 決まってオレのスマホに、母からの着信が入っている。
『晴良ちゃんを待って、一緒に帰ってくるように』
何も予定が無い日はいい。 だけど、それで友達と遊びに行く予定をわざわざキャンセルしたこともある。 「なにお前、幼馴染とラブラブかよ」とか、うざったく野次をぶつけられながら。
……親の言うことに逆らわないのか、って? 言うよな、皆して。
何せオレは“ふしぎないきもの”らしいから。 逆らってメリットが何もないなら、唇を噛んで従順にするのが当たり前なわけ。
「白沢さん」の一人娘だぜ、相手は。*]
(696) 2018/02/12(Mon) 00時頃
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─ 学校:トイレ ─
[ シン、と静まり返っているのは通学路ばかりでは無いようだ。
髪の毛を整える女子、すっぴんを覆う女子でごった返す事で有名な女子トイレ。 用を済ませてトイレから出ても一向に物音がしないというのは、 流石に不気味。
人気のないトイレって幽霊を彷彿とさせるけど、 何かしら人を嫌な気持ちにさせるものがあるんだろうか。 あたしはこういう時、決まってトイレの扉を見てしまう。]
(697) 2018/02/12(Mon) 00時半頃
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[ ──外開きのトイレの扉は、 爪先で抑えるだけで簡単に開かなくなる。
ほら、ろくな事思い出さない。
風で煽られた髪の毛を整えて、濡れたタイツを交換する。 隠れた爪先に塗りたくった赤い色。 マフラーを取った拍子によれた襟元を直そうとして、 ワイシャツのボタンを外す。]
うわ。
[ 鏡に映った肌に、露骨に顔をしかめた。 どうして今まで気付かなかったのか。 これは同級生に見せたくない。
ふわ、と姉の香水の匂いがする。 冷えた足先ばかりはどうしようもなく、誰もいないトイレを後にした。]
(698) 2018/02/12(Mon) 00時半頃
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[ 向かう足先は保健室へ。 予鈴ギリギリになっても必要なものは其処にある。]*
(699) 2018/02/12(Mon) 00時半頃
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/* 絆創膏をもらいに行きつつ、回想を回収しよう。 副委員長と絡みたかったけど教室入ったら身動きがが
(-181) 2018/02/12(Mon) 00時半頃
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