192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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[ 自分の方が悪かった、と認めたのはヘクターへの差別を改めて以来だろうか。
戦いから逃げたくせに、覚悟も思いも本物だった。ならば、どうして逃げてしまったのだろう。
なぜ、何も聞かないで手を離してしまったのだろう。 四井は何も悪くない。もし許可を得て来ているのなら、それこそ帰れと言われる筋合いはない。ブランクがあるにもかかわらず、いきなり危険な現場に飛び込んでくる勇気。 むしろ称賛されるべきだろう。
純粋で仲間思いな四井の本質は一度として変わっていなかった。 ここまで動けるなら、きっとどこかで鍛練も続けていたのだろう。 もしかしたら、純粋故に人よりも大きな苦労もしてしまったのかもしれない。
なぜ、自分は彼に対して頑な態度を取り続けてしまっているのだろう。
話を聞きたいことはたくさんあったが、今はそのときではない。
ちらりと四井がついてくるかをうかがった。]
(549) 2016/06/06(Mon) 23時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/06(Mon) 23時頃
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――4F――
ぁー、 はぁ、 ッふ、 ほてーさん、マイクいれて、一応到着報告、して
[呼吸を止めて階段を上る、というのは、身体にかなりの負担を強いる。 上りきって暫くは、濁らない視界に感謝して荒い呼吸を隠しもせずに繰り返した。 四井や亀吉は近くにいるのだろうか、視線を巡らせるよりもまずは、と通信機を持つ布袋に、マイクスイッチの操作を頼む。]
あと、ヘクトールさんの服置いてきたから、それの確保とか、どうしよ、
[もし見つけても、身に纏うもの一つなくこのビルにいるのだとしたら――自分がその立場だと思うと、ぞっとする。]
(550) 2016/06/06(Mon) 23時頃
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/* Jのやりたいことの増え方をみるにつけ、えりーさん……ってなるやつ。
今回はほんとサービスのSのつもりでおいちゃんがんばる。
(-240) 2016/06/06(Mon) 23時頃
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───、
[弟じゃない>>541。 そう信じたいのだろうと、発する言葉の意味は捉えられた。 けれど、存外その言葉は胸に刺さる。 それを表すように一層強く、抉るように爪を立てた]
…うん、そうだね。
[もう、兄の知っている弟はいなくなってしまったと。 そう思うことで守れるのなら、それも仕方のないことだ。 ぎりぎりまで引き抜かれた触手は不服とばかりに再び細い管の奥を目指す。 引き抜こうとしている指先はその動きに逆らうようにまた引き戻す。 直円>>538との取引>>542にのる言葉が聞こえれば、さすがに顔を上げた]
(@59) 2016/06/06(Mon) 23時頃
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――回想・五年前――
……いいでしょう。
[>>@54腰を下ろし、横たわる身体に手を伸ばす。 赤い眼が近づいて、彼の喉笛を舐め上げる。熱を帯びた吐息が落ちた]
その代わり生き返った貴方は、 もう貴方のものではありませんよ。
[優しく告げて、牙を立てる。 彼の動機など気にも留めず、残り少ない生命を奪い尽くし、闇に染まった新たな生を与える行為。 鋭い痛みはすぐに痺れるような快感へと変わり、首筋から全身へと駆け巡る]
[眷属はあまり作らない。淫魔の血も混ざりすぎているためか、上手く行かない。 拒絶反応で死に至るのはまともな方で、身体が崩れただの肉塊となり、永遠に彷徨うこともある。 だから吸血後連れ去った彼が眼を覚ましたとき、男は珍しく、嬉しそうな笑顔を見せた**]
(551) 2016/06/06(Mon) 23時頃
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/* じつはな、私な。
明日健康診断なんだ。 うん。
ひっかかるきがびんびんしている */
(-241) 2016/06/06(Mon) 23時頃
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/* 亀吉ありがとう。すき。
(-242) 2016/06/06(Mon) 23時頃
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/* 淫魔の血も混ざっているのかよ直円さん!! そりゃー朧さんもめろめろになるわー仕方ないわーーーー
(ハート形に切り取られ、直円って貼られている団扇をふりつつ)
(-243) 2016/06/06(Mon) 23時頃
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[自分がもしこの機会ではなくもっと前に 朧に出会っていれば、何かが変わったのだろうか 自分も理解者が得られたのだろうか。孤独を抱えずに済んだのだろうか。でも遅かったことには戦闘狂は気づかない 人の心の機微に疎いが故に、気づけない>>546 内緒の心は言の葉にせねば伝わらないのだ ]
なんで?怒る必要ないじゃん 道標を喪わないために自分の命を賭けた 戦力を裂かせたのは確かだけど、俺が送ってくっていったんだし いーんじゃないの?自分で決めたんならさ やらぬ後悔よりやる後悔。命は1個しかないわけだし
[別に叱る必要はない。流されるものよりはずっといいからと 拍子抜けされようが其れが己。人とは何処かずれている 階段を下り1階に降り建てば、本部まで走るから確り捕まってねと 囁き、足に力を込めて疾風怒濤
四井程ではないが、瞬発力はそこそこあるのだ 勿論、魔物を殺しまくるための持久力は言わずもがな 出口へ向けて、駆けだした*]
(552) 2016/06/06(Mon) 23時頃
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よろしい。
[>>542笑った。 平時の胡散臭い笑みではない。 三日月のように目を細め、限界まで唇を釣り上げて尖った犬歯を剥き出しにした、悪意の滴る笑顔だった。 剥ぎ取るように眼鏡を捨てる。瞬間、黒かった瞳が、血を浴びたように赤く染まった。瞳孔が猫のように細い、魔眼。 一気に踏み込んで近づくと、リツの傍らに立つ。 ぐ、っと顔を近づけて顎を掴み、彼の瞳を覗き込んだ。 ――動くな、と]
[指一本も動かせなくすると、すぐに視線は逸れ、彼の首筋へと一気に牙を立てた。 甘美な鮮血を啜りながら、唾液と、血を彼へと注ぎ込む。 唾液は快楽を伴った麻酔となり、血は呪わしい魔力となってその身体を駆け巡る]
――……、は、
[たっぷり時間を掛けて吸い上げると、傷口をゆっくりと舐め上げる。 直後穿たれた二つの穴から這い出るように、彼の肌に赤い曲線が浮かび上がった。 それは彼の首を一回りして、奇妙な紋様を作り上げる。 淫欲の呪縛が身体を掌握した、決して消えない証]
(553) 2016/06/06(Mon) 23時頃
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──ようこそ。
[耳元で響き、脳を侵すような囁きを落とす]
(-244) 2016/06/06(Mon) 23時頃
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――それなら、話は終いで良いな。 [謝罪を返すベネットに告げるのはもう疑問の形にすらなってなかった。>>493 彼が自分に異を唱えないのならこれ以上余計な会話はいらない。 幻覚作用を発生させる霧は熱と水とで蒸発させてはいるが、誰かの事を思う度にその像が眼前をちらつく。 自分にも作用している事実は絶対に口に出さないが。 少しでも吸わないに越した事はない。]
ヘクターは、拉致されたと考えた方が良いだろうな。 衣服は破れた状態だったか? [慌てた様子の布袋の報告>>461に確認をひとつ。
破れていないという回答が得られたのなら、完全にライカントロープに変化した状態での拉致という訳ではなさそうだとの解を導き出す。 溶かされたのなら生きてはいまいが溶けたものが残るだろう。 それならば「持ち運びができる状態」に変化させる術か何かを使われたと見た方が良い。 そう、見立てをベネットに告げて。]
(554) 2016/06/06(Mon) 23時頃
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――――!!
[>>553一瞬で、その男の持つ空気が変わった。
穏やかに諭すような雰囲気は消え失せて、本性を剥き出しにした凶悪な笑み。 背筋に悪寒が走る。やはりこんな甘言に乗るべきではなかったのか。 そう予感してももう遅かった。踏み込まれた男によって顎を掴まれ、紅い月のような目を見てしまった刹那、
瞳から光が消え、身体の制御が奪われた。]
(555) 2016/06/06(Mon) 23時頃
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[亀吉からの、更なる反論は、なかった。>>547>>549 和服を基調とした対魔忍服の背中について、歩く]
誰も、いなかった。 通信機の連絡からしても、それは確実。
[抱くのは、ヤナギに先導されたときと同じ、「足を引っ張らないようにしなくては」という、思い。
黙って、五階へ続く階段へと、歩みを進める。
もしかしたら。 最初から、こうして全て打ち明けていれば。 こんなにこじれることはなかったのかもしれない。
前を歩く亀吉。結われた色素の薄い髪。
また、元に戻れるだろうか。 以前のように、訓練したり、仲間として戦ったり。また、飲みに行ったり……]
(556) 2016/06/06(Mon) 23時頃
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[蛇のようにするりと首筋に回り込み、湿った感触と共に牙を突き立てられる。 それを阻もうといくら頭が命令しても、身体がそれに従うことはない。]
ァ、あ、あ、あっ……、あ、あぁっ、ああああああぁぁ!!
[自分に、こんなに甘い声が出せるのか。 弟により引き出されたものよりも、ずっと甘く蕩ける雌の声。 信じられないが、震える鼓膜と喉が、これが自分の声だと証明している。 心臓が脈打つ度に甘い毒が身体中を巡り、断続的に絶頂が押し寄せる。触手に与えられるものとは異なる、内側から何かを呼び覚ますような官能。堪える手段もなく何度も腰がびくびくと跳ねた。]
……は、ぁ、あっ、ハァ……ッ
[身体を、作り替えられた。
首に描かれた紋様を自分で見ることはできない。だが、その縁は熱く疼き、全身を巡る血液は以前と違うものだと分かる。 虚ろな目の奥で、その確かな実感がキルロイの意識を揺さぶり続け――熱い涙が一筋、頬を伝った。*]
(557) 2016/06/06(Mon) 23時頃
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[途中布袋を窘めるラルフの声が通信に入ってきて>>465、図らずも二人の生存確認が出来た。 重ねて布袋に注意を促す事はしない。 五月雨への喝を入れているところを見れば、熱くなっているとはいえ目的を見失っている訳ではないと知れたから。
ベネットが出す的確な指示には頷くだけ。 気配を辿ろうと集中する間にやってくる触手はすべて光熱で灼き落とした。]
よくやった。 ――亀吉は単独行動ではなさそうだ。 あれだけ派手な存在証明なら布袋達が拾うだろう。 我々は、ヘクターを。
(558) 2016/06/06(Mon) 23時頃
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[喜悦に満ちた名を呼ぶ声に、笑う気配がこぼれ]
……私はこの後この場を離れて、 少しの間、貴方と会話出来なくなりますが。
良い子にして、待っていて下さいね?
[隣にいれば頭を撫でるように、己を欲す声を優しく宥めた]
(-245) 2016/06/06(Mon) 23時頃
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/* おおおう?!
(-246) 2016/06/06(Mon) 23時頃
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[亀吉について歩く傍ら、腰に下げた通信機を口元に当てて、スイッチを押す]
四井です。現在四階。 亀吉さんと合流しました。 ……最上階に続く階段に、向かいます。
[余計なことは言わずに、業務連絡。 またオークが襲って来れば、亀吉と共に応戦しつつ。
四井の知らないところで、亀吉との仲を案じてくれていたラルフたちの耳にも、この連絡は届くだろうか]
(559) 2016/06/06(Mon) 23時頃
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[五月雨に問い返されても>>545黙って頭を横に振る。それは誰も知る由の無いこと。徒に不安を口にするのも莫迦らしい。4階についたところで、後輩の仰る>>550がままに通信機のスイッチを入れる]
こちら布袋。五月雨と4階に到達。 近くで音がするんだけど…誰か交戦してんのか?
[交戦してたらそれどころではない気もするが。怪我をしているなら、傷を塞いでやらなきゃならない]
……ん?ヘクターは……まあ裸でも死にゃあしねえよ、きっと。
[そもそも生きているんだろうか。見殺しにしてやしないか。死んでいたら……いや、これ以上は考えない。考えたくない]
(560) 2016/06/06(Mon) 23時頃
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/* もう ほんと 秘話 だめだろこれ あのな 返したいんだけど 上手くでてこないんや */
(-247) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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[そう、確かに己は命を駆けて新たな道標を得た>>552。 古い道標を喪うか否かは、今はまだ分からない。 しかし、己にとってそれはもうどうでも良いものだ。
言葉にならない胸の内は、魔に堕ちる前と変わらず、変化の乏しい表情の中に隠して。]
……橘は、眩しいな。
[明朗快活で裏の無い言葉は、あの眩しい幼馴染を思い出させた。 それは己を苦しめ続けたものであり、己が焦がれ続けて終ぞ手に入らなかったものでもある。 しかしそれを厭う必要も、もう無い。 言われるまま、しがみつく腕に力を込めれば、ラルフが駆け出すに合わせて長い髪が揺れる。 出口は、すぐに見えてきた。]
(561) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2016/06/06(Mon) 23時半頃
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/* だめだ。完全にタイミング逃した。完全敗北だキルマークだ。 ふぉるとゆるさない。 */
(-248) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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[主の気配>>553を傍らに感じてそろりと身を引いた。 彼が術を施すのなら、自分は邪魔になるからだ。
キルロイの身に浮かぶ紋を眺める視線はすでに熱を失っていた。 これを機に、己のことなど忘れてくれたらいいと思う程度に先ほどの言葉はダメージを与えたらしい]
…直円さま、
[このまま続けるのか、それともここを一度去るのか。 その如何を問うように見上げた瞳がどんな色であっても、そこにいるのが己の主であることには変わりない]
(@60) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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[己もまた、この場を離れようとしている。 直円との距離が開くことに覚えるのは、焦燥に近いもの。]
良い子で待っていたら、 ………… ご褒美を、くれますか
[傍にはいないのに、あの穏やかな笑みが己に向き、優しい手が己の頭を撫でてくれる感触がする。 返す声には、ありありと期待と欲情を滲んでいた。]
(-249) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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/* 急いで書いたら思いっきり四井が敬語使えててもう……申し訳ない
(-250) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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[通信機から四井の声が聞こえた>>559もう少しで、最上階につくという]
おい、多分すぐ近くに俺と五月雨がいると思う。 怪我なんざしてねえだろうなあ、おい?
[四井の傷のことを聞けば顔を盛大に顰めるが、治療を断られたら引き下がるまで。だがいざとなれば、この力は使わざるをえない。相手が、俺自身が望むまいと関係ない]
っしゅ!
[横合いから襲撃してきたオークにボディブローからの踵落としを食らわせる。腕や足に疲労を感じれば己に癒しの術を使う。 止まるわけにはいかない。 仲間が上にいるならば]
(562) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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――先程の雷撃の相手は四井か。 これで、単独行動は現在行方不明のヘクターとキルロイだけだな。
[熱弾がオークの頭を破裂させる。 遠距離攻撃の良い点は、絶命の際の汚物を被らずにいられるところだ。]
相手はライカントロープを同行者に気づかれずに拉致出来る力を持っている。 目に見えるものだけに頼らない方が良い。
(563) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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―3F― [>>554 疑問の形ですらない声。 話はここで、お終いだ。 忍として正しいくとも、気持ちがまだ追いついては無いが振り払うように首を振った。 彼はこの煙の中に誰かを見るのだろうか。 そんな、益体も無いことを考えて。
布袋の通信について、 Jの見解が得られればなるほど、と頷く]
…縮めたり、小さな箱に閉じ込めたり、という 術もあると聞きますね。
[不意を打たれれば抵抗は難しいだろう。 彼ほどの手練がなすすべなく消えたとなれば、ソレが有力か。]
(564) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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――二階・階段付近――
く、っそ。 あのガキ……ッ、
[荒い息を潜めて、見つけられやすそうな階段の前に座り込む。 時折襲い掛かる触手は拳と脚で無理矢理潰し、オーク相手には身を伏せる。 痺れは既に切れている。 しかし武器の無い状態で相手をした触手を倒した際、噴き出した体液が傷口に入って、行き場のない熱が身体中を駆け巡っている。 動くたびに、完全に勃ち上がった性器が刺激を求めて揺れた。 ただの触手一本にも緊張する自分が口惜しかった。 獣の姿に変ずれば平時並に戦えるだろうが、淫液を浴びた今人狼化したら、最悪探しに来た仲間を襲いかねない。 丸腰で入口に戻ることも出来ず、焦燥に駆られながら、ただ助けを待った。 少年の施した悪辣な仕掛け>>@51には、未だ気付かぬまま*]
(565) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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