19 【minus apple 〜 僕の心臓は僕を壊す】
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[また、幼い頃の夢を見ていた。 発作を出して熱をだして寝ていたのだろうか、頭に置かれた氷嚢野中の最後の氷が溶けた時 気持ちが悪くてベットの上で目ざめるのだ]
お母さん…お母さん
[ずっと側で看病していてくれたはずの母の姿が消えているのに気づいてキョロキョロと辺りを見回す]
どこ?お母さん
[隣の台所から聞こえてくるシンクを叩く水の音が不審に感じられ、ベットから降りてトコトコと台所を覗いてみる。 台所は無人だが、つい今しがたまで氷枕を用意していたのか氷の塊が荒い桶の中に浮んでいる]
お母さんッたら、水だしっぱなしっ
[ひとりごちつきながら背を伸ばしキュッと蛇口をしめる]
(655) 2010/09/16(Thu) 21時頃
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―食堂― [サイモンは相変わらずその場で俯いている。 なんだか気まずい、時折落ちつかなげにそわそわと目線を左右に走らせて]
ええと、 ……飯でも食べるか?
[多分、いい頃合だろう。出来合いのレンジ食品、 適当に消化に悪くはなさそうなものを見繕う。 先ほどから微熱に煩わされた身体、ふと眩暈を感じて――]
というか、なんで俺があいつの分まで 飯を用意してやらなくちゃならないんだ……
[溜息を落としながらの、気まずい食事の時間だった]
(656) 2010/09/16(Thu) 21時頃
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よかった……。
[軽い返事から大丈夫そうだと判断して微かに笑む]
俺はさっき終わったところ。
先生にからかわれてイヤな思いしたから ちょっと気晴らしに来たんだ。
[本当は思い出したくないことをあえて口に出す趣味など持ち合わせていない。 けれど今は、少しくらいなら大丈夫と思えるくらいに気分が良かった。
表情が大きく変わることがないため、傍目に機嫌が見えるかは別問題だろう]
(657) 2010/09/16(Thu) 21時頃
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-1階 エレベーター前-
迷い猫…。そうなんですか…。この島の猫でしょうか…。ちょっと変わってますね。 [そう言って、エレベーターの上のボタンを押す。入れ違いに丁度上に上がってしまったようだ。少し待っている]
羽がついて… [と言ってから、[07]秒経て、ちょっと目を丸くして]
羽がついて…ますね…。変わっているというか…。…初めて見ましたわ…。
[と、ようやく口にした]
(658) 2010/09/16(Thu) 21時頃
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ん、これ……? 何かめずらしいものでもついてたかな。
[トランペットは、覗き込む相手の見えやすい位置へと]
(659) 2010/09/16(Thu) 21時頃
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[ロビンに症状を訊かれ]
……さっきから、やたらと心臓のあたりが熱っぽくて。 特に悪寒とかないし、熱も胸以外はないみたいだけれど――
[全身が汗ばむほど身体は火照っているのに、普通なら発熱に伴う倦怠感が感じられないのが却って気味が悪い。
じっとロビンの眸を見つめ、言葉を待った]
(660) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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[小さなアパルトメントの部屋数は少ない。天井がきしむ音がしてはっと上をみあげる]
お母さん…屋根裏にいるの?
[返事がない事を不安に思いながら屋根裏部屋に続く細く急な階段をあがりながらこわごわ声をかける]
お母さん そこにいる?
(661) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 21時半頃
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[結局、気まずいままに、 食後のお茶まで共にしてしまった]
まあ、とりあえずもの食えるなら大丈夫だろう。
……ああ、俺ちょっと外出てくるから。 一応戻る時、様子見に来てやるよ。
[ロスマンズの箱をちら見させて、 放置するわけじゃないことを示唆すれば、一度食堂を後にした]
(662) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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>>657
そう、先生からからかわれたのか。 まぁ、そういうこともあるさ。
[相手が機嫌がいいとかは知らずに、からかわれたには、そういう返事。 実際、自分も股にマジックでナンバリングされたはずなのだが、すっかり忘れている。]
気晴らしに楽器が弾けるとかいいな。 自分も何かすればいいっていつも思うけど、 想像が高すぎるのか、全然駄目だ。
[トランペットは覗き込んだまま……。]
綺麗だなぁ。 楽器って綺麗だよねぇ。
[そこに映る顔が歪なのを返って楽しむかのように、顔を揺らめかせている。]
(663) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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― 四階ゲストル−ム ― [室内にある椅子に腰掛けノートを開く。 記すのは、先程の医務室でのやり取り。 僕はペンを片手に嘆息し、左足首に視線を落とす。 少し、ズボンの裾を引き覗く銀のインクに眉を顰める。 場所を指定した時は、何か……検査の際に示す時 露出しやすい場所……と思ってだったが……] ……足枷、みたい…… [銀のインクで足首を一周するように描かれたそれに 僕はそう呟いて嘆息一つ。] [先の注射から、なんだか……気分が優れない。 結局ろくなことも聞けなかった…… ロビンと言う……僕より若いかもしれない医師は 注射が心臓の働きを見るためのアンプル……ぐらいしか 情報らしい情報は零さず……]
(664) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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[けれど、ドクトル医師について別所で会議中かもしれない…… あの言葉は、ロビンとやらもドクトルのスケジュールや 現状を把握していない、のだろうか?と その若そうな外見も相俟って、彼自身あまり知らされていない ……まだ、新米医師なのかもしれないとも感じた。] [ただ……あのロビンと言う医師は
……何か、傍にいて、いやだ。] [何か、違和感がある。]
(665) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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[傍に居ると和む人。元気が出る人。楽しくなる人。 ……そんな感じに、相手の持つ空気や雰囲気から 人は多かれ少なかれ一緒にいる人の影響を受ける。 その感覚が捉えたロビンと言う医師の印象は…… 何か……その何かが何なのかはわからないけど 違和感を感じて落ち着かない。 それはあまりいい気分ではなくて。] ……あの人に、検査されるのは、なんか、嫌だ……
[ぽつりと一人の部屋で零す。 早く、奇跡を起こしたドクトル医師が姿を現せばいいのに。 そう思いながら枷の様な銀のインクに触れた。]
(666) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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―医療室前―
――……ん? あれ。
[外へ出ようとしていたはずが、何故か医療室の前だった。 どこを見ても似たような院内だ。道に迷いやすいのは仕方ない。
長いすの上には、膝を抱えた少年(?)がいた。 ふと、足を止めてその風貌を見る]
ああ、ヨハネに喧嘩売ってた奴か。
(667) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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[細い階段と同じ幅しかない小さな木の扉をギィッとあける。]
…っ!
[屋根裏の窓から差し込む夕日が眩しくて何も見えない。目の前に手をかざす。小さな部屋のなかは夕日で真っ赤に染まり、乱雑に置かれたふるい家具の陰が細長く紅黒く伸びている]
おかあさんっ、おかあさんっ
[大きな声を出して母を呼ぶ。 胸が痛くて苦しくて…。不安で]
お母さんっ
[いつの間にか母を呼ぶ声は泣き声に変わり]
(668) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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[>>@18のように、評されているとも知らず…… 知っていたら怒るよりも、 何故彼が僕の昔を知っているのか? その違和感によりいっそう落ち着かなくなっていただろう。] [何故か、昔の記憶にいる、 スティーブン医師のことも思い出しながら 部屋にいても気分が閉じこもるばかりと 僕はノートに記入を終えると、 それを片手に部屋を後にした]
― 四階ゲストル−ム→ ―
(669) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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[トランペットに映りこむ顔は、一見怪物のようだ。]
(670) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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―1階 エレベーター前―
…やたら人なれしてるから スタッフの猫かと、思って…な。
[エレベーターの待ち時間。 なんとはなしにそこで佇んだまま居る。]
……。
[きっかり7秒。]
……私もはじめて見た。
[困惑は未だ深いようだった。 猫は人間たちの思いなど何処吹く風で 腕を伝い、女性のほうへと少し近づく。 仕方ないといった風に片肘を横へ張った。]
(671) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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おかあさんっ!
[自分の声に驚いてはっと起き上がる。 また泣きながら目をさまし自分が生きている事を確かめるように胸に手を当て心臓の音を確かめる。 いつもと違うのは夢から覚めてもなかなか胸の動悸がやまず息苦しさがしばらくは続く事[08]]
(672) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/16(Thu) 21時半頃
ヴェスパタインは、羽の生えた猫なんかいないはずだよな…とは思いながら。
2010/09/16(Thu) 21時半頃
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― 医療室前 ―
[ず、と鼻を鳴らす] [人の足音に顔を上げる] [眦が少しだけ赤い]
[>>667ヨハネとの一件を見られていたとは知らない] [前を通り過ぎるだけかと思い膝は抱えたまま無言]
(673) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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―食堂―
[先にもう一人いた女性は中々の健啖家だった。 検査が終わったらしい青年の挨拶には会釈を返して>>592 暑いかどうかの話題が聞こえて小首を傾げる。 ドキドキしているのも掌が汗っぽいのも緊張のせいだと思っていた。一応ねとロビン医師に検温された時もいつも通り「人より少し高めの」平熱、だったし]
リンダさん。 調子、悪いんですか?
[そう呼ばれていた女性が気になって声をかけたが、大丈夫と微笑まれた>>616 診て貰ってくるというので、そういえばここは医療施設と少し安堵の顔で微笑み返して見送った]
(674) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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>>663 [さらりと流されてしまえば、あんな位置にナンバリングされたのは自分だけだったのだろうかと悔しさがこみ上げる。 だからといって医務室に乗り込んで真偽を確かめるような大人気ない真似をするわけにもいかず]
今から楽器始めるのは難しいかな、やっぱり。 俺も始めたのがあの年齢じゃなければ無理だったとおもうよ。
[楽器に写る歪んだ景色に興味を惹かれる様は、子どもの頃のような懐かしさを感じさせて]
…………はい。
[好きに触ってもいいよと付け加えて差し出してみた]
(675) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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/* >>670 うーわ、ラルフ赤い人だったのか!?
(-135) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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/* また赤ログが縁故ちかいパターンですk 特殊能力を今からえろい方に転向するか真面目に考えてる俺だった。
(-136) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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セシルは、トランペットに写るラルフの姿には気づいていない。
2010/09/16(Thu) 21時半頃
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/* 接続状況:君の心の中に、あなたのドクトル wwwwww きりしwwwまさんww
(-137) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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―医療室前― [>>673 結構ぶしつけなことを言った気がするのだが。 あの勢いなら、何か文句の一つでもつけてくるかと思ったら、 返って来たのはただの沈黙で。 そちらを見れば、赤くなった眦が視界に映る]
どうした? なんかまずいことでもあったのか?
[少年(?)とはいえ、男同士だ。 泣き顔を見られるなんて、汚れる矜持というものもあるだろう。 長椅子の隣に少し距離をおき、そちらを見ずに腰掛けた]
(676) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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>>675
え!触っていいの?!
[差し出されたトランペットに顔を輝かせる。 そう、吹く人が近くにいなければ、楽器なんてそうそう触れるものじゃなく…。
恐る恐る受け取ると、ピストンをぽこぽこ押してみる。]
へぇ、なんか押したーって気分。 人間ってなんでボタンを押したくなるんだろうね。
[そんなこといいつつ、いろんなピストンの押し方をしている。ふと…]
あれ?そういえば、ピストンってみっつだけなのに、なんで、音ってあんなに出るんだろう。
[すごく初歩的な疑問。 そして、マウスピースを見つめる。 ちらっと相手を見るは、まぁ、ここで吹いてみちゃ駄目ですよね?見たいな…素人がよくしそうな視線を。]
(677) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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-1階 エレベーター前-
スタッフの…そうかも知れませんね…。
あの…。 [と、ちょっと間を置いてから、俯きがちに小さな声で言った]
この病棟、なんだか変じゃないですか?スタッフの姿がほとんど見あたらないんです。今日下船してからこちら、スタッフらしき姿を見かけたのは、注射を打ってくれた若いお医者さんと、そこに同伴していた看護婦くらいで…。あと、他に見かけました?
[先ほどから感じていた違和感をようやく口にすることができた。まだ見知らぬ相手ではあったが、同じ患者同士だと話せるかも、と思った]
あ。
[男性が肩肘を横に張ると、小さな猫がこちらに向かって下りてきた。思わず両手を出してしまう。ちょうど先ほどまで読んでいた小説本を小脇に抱えて]
かわいい。
[小首を傾げてこちらを見る猫を両手で抱える。というより手乗りの状態]
(678) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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−食堂→−
[黙々と食事を取っていると、通りすがりに声をかけられた>>642 さっき廊下で、と思い出した頃には既に彼は席に戻っていた。 その傍らには、初めて見る陰気そうな男性。]
…喧嘩じゃないです。 仲直りするほど仲良くないし…。
[青年のおせっかいには、小さな声で反論するが勿論相手には届かないだろう。 なんだかいたたまれなくなって、食器を片づけると そそくさと食堂を後にした。
そのまま自室に戻っても、気が滅入るばかりだろうと、 うろうろと彷徨っている内に、中庭に辿りついた。
小さなベンチに腰かけて、吹き抜けの青い空を見上げる。]
10日以内に“異常なし”という検査結果が出て、 あの船に乗って、寮に帰るの。10日の我慢だから…。
(679) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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ベネットは、少し、暑いなと第一ボタンをゆるめながら食堂へ
2010/09/16(Thu) 21時半頃
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― 医療室前 ― >>676
ないっ。 何でもない!
[泣いてるなんて気付いていない] [膝を抱えたままの体勢で腕で目元を拭う]
俺の問題だから。
(680) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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―1階 エレベーター前― [女性が口にする違和感。 俯きがちなため視線はあまり合わないが。]
……。 ……同じことを謂っていた者が居た。
私も、同感だ。
……広い病棟なのに……ひとが、少なすぎる。 ……ドクトルも、いらっしゃらない。
[静かな声で、思ったことを返す。 それでも、滅多なことはないはずだと未だ思っていて――]
……ん
[手乗り猫は、小首を傾げてにゃあと啼いた。 ちょいと片方の前足を出して揺れる前髪が気になる様子。]
(681) 2010/09/16(Thu) 21時半頃
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