126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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[自分が綺麗だといった彼の声、それを伝えた所、彼は驚きの表情から、こちらを睨むだけとなる。
これは怒らせてしまったのだなと思ったが、声の話が原因だと流石に解った。]
普段の嗄れた声はフェイク? ってことはその綺麗な声がコンプレックスか
願い事はそれに関係してる? 綺麗な声なのに…… 人の考えはそれぞれかな…… [睨みつける彼にそれ以上何かを言う事はできなくて。そして周りに皆が居る中。それ以上の話は出来そうになく、口を閉じただろうか*]
(-373) 2014/06/20(Fri) 22時頃
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あー…え、と。そうだね。声がすっごい似てる。今も。 姿では、ないよ
[>>449いつも気にかけていた生徒でそれなりに親しくしていたつもりなのにどうも他所他所しくなって。目を逸らしがちに答える。逸らしても声は聞こえてくるのだが]
…お前ベネくんから…………いや、いいか。 同一人物…だけど、それ聞いて何になるの? 俺は慌ててないから。ダイジョーブ。…はいクッキー
[そっけなくなる答えに心の内では謝った。でも実際それを聞いて何になる。 俺たちの交友関係を知って… とりあえず色々隠すようにクッキーを差し出してみる]
(458) 2014/06/20(Fri) 22時頃
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[言葉の続きを静かに見つめる。 ホレーショーの過去は既に知りうるものの、心根を直に受け止めるのは初めてかもしれない。 揺れる表情を慈しむように眺める間]
どうすれば?
[矢張りホレーショーは自分の意図とはかけ離れた意を紡ぐものだと。興味深い目を向けたか。]
貴方は最終的選擇に 身を滅ぼしかねない。 例えるなら。 ベネットと私が同時に崖から 落ちそうになっていたならば?
[彼の内に在る弱さは優しさから齎されると言うのは元より知り得た事。同時にそれは内なる揺らぎ。]
少し酔いが回りましたか。
[変わらぬ顔で、額を抑えるような様のホレーショーを眺める]
(-374) 2014/06/20(Fri) 22時頃
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人生最後の日に赦しを願うものは、それまでの罪全てが贖われ須く神の元にゆける。 その日が来れば、俺も許されるのだろうね。
罪だと縛るのは自分…そうかもしれない。 ホレイショ先生も、チアキ先輩も、ミナカタも… 俺を赦してくれた。
でも俺は君ほど強くはないから… だから自分を縛って、漸く立っているのかもしれない。
[目を伏せる。 それだけではたちゆかないものも、縄できつく縛り上げれば立つことができるだろう。 人は罪を冒さずには生きられない弱いものだ。だから、神がいる。]
…わからない。 あの人がそれまでに望むものを、俺は知らない。 だからずっと…何か良くないものに巻き込まれたのだと思っていた。
(-375) 2014/06/20(Fri) 22時頃
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―日暮れ時・礼拝堂―
[傾いた日差しは薄暗く、夜の帳が降りようという頃。そっと、重い扉を押し開ける。 手にした燭台を掲げ中に誰も居ないことを確認すると、ゆっくりと中へ入って行く。 シンと静まりかえった礼拝堂にただ自分の足音だけが響いた。 今朝は寝坊してミサに参加していない。ここに来るのは昨日の朝以来だろうか。
特に用があったわけではない。いつでも、と言ったチャールズでさえこの時間には居ないだろうと踏んで居る。 ただ、少し一人で静かな場所で考えて見たかった。
禁術の黒魔法のこと 聖書について勉強している毎に感じる矛盾 ここに居る自分自身について……。
悩んでいるわけではない。何か見つめ直したくて 飾られている十字架と聖母子像を睨むようにして見上げる。
(459) 2014/06/20(Fri) 22時頃
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[自分を愛し慈しんでくれた彼が、黒魔術に手を染めるほど 望んだこと。 そんなものがあるだろうか。
ずっと被害者なのだと思っていたから、そんな思考は廻らせた事も無い。
あの時の事を思い返す。 本棚の合間に消える直前、自分を手招きするように「面白い本がある」と誘った事。 それはいつも彼が自分を脅かそうだとか、呼び出す口実に使っていたものだ。 あの時の彼は、決して思い詰めたような様子ではなく 何か秘密を隠した…悪戯っ子のような。
………………俺…? あの人が 俺になにか しようとしていた?
自分が原因なのかもしれないという疑念が手の震えとなって表へ出る。 たまらず自身の腕を抱えるようにうずくまった。]
(-376) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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ー午後・説教学ー
[中庭での会話とは果たして有意義な物だったのだろうか、眠って一度仕切り直せた筈の暗い感情が心に纏わり付いているようで仕方がない 着地点を見失って気持ちの悪い浮遊感を抱え込んだまま午後の授業は…………]
(このタイミングでホレーショー先生の授業か……)
[盛大に息を吐き出してはみたが、憂鬱を吹き飛ばす程の力はなくて
提出した原稿そのものに不備はない筈で、これから返ってくるだろうそれに何の不安もない 周りがホレーショーの言葉>>358で浮ついたようにざわつくのとは対照的に、自分はきっと沈んで見えるだろう
ぼんやりとホレーショーの向こうに見える黒板に焦点を合わせる]
(460) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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歌うのは好きだ。考え事をしている時、ただ黙って考えるより歌を歌っている時の方が思考がクリアになる気がする。 知っている歌のほとんどは賛美歌だから……その姿を誰かが見たら、信心深いと思われるかも知れないが。
Aus der Tiefen rufe ich, Herr, zu dir. ああ主よ、われふかき淵より汝をよべり Herr, höre meine Stimme, 主よねがわくはわが声をきき laß deine Ohren merken 汝の耳を auf die Stimme meines Flehens! わがねがいの声にかたむけたまえ
(461) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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まあ、分かり易くなるように心がけてはいる。
うん、じゃあサイラスが全快した頃に補修をしような。じゃあまた。
[サイラスに見送られて部屋を後にした。 元気そうでよかった。]
(462) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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/* このね、表と秘話での最初の印象良くない感じとかもろもろ既視感で中身確実に透けた感ですよ。←
しかしレスはえーなー‼︎°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° */
(-377) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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ミナカタに会えた意味… もしかしたら神が与える筈の無い…罰。 悪魔が下した、罰なのかもしれない。
だって おれ… いま
こんなに …つらい。
[自分の目元に触れる指が刺すように痛い。思わずその手首を掴み、縋るように彼の手を額へ当てた。
暗い部屋に押し殺した嗚咽が響く。 溢れ出る涙はもう隠せるようなものではなかった。]
(-378) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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/* セシルとにゃんにゃんしたいのやつ。← むりかなーむりかなー……ぐぎぎ。 */
(-379) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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[ヴェスパタイン>>462を笑顔で見送って、ぱたりと扉が閉じる。 そのまま身体を反転させると、ずるずると床に座り込んだ。]
……けほっ。
[肺に溜め込んでいた空気が溢れて、一気に咳き込んでしまう。 額に手を当てると、先程よりも温度が上がった気がする。まだまだ、完治には遠そうだ。 しかしこれ以上休むつもりは毛頭なかった。]
次は……あ。
[そこでようやく、今林檎の皮の下敷きになっているノートの正体に気づき、苦笑を零す。 一本の糸のようにつながった赤をゴミ箱へ放り投げると、ノートの表紙に鼻を押し付けた。]
うん、いい匂い。
[授業中に気づかれないといいけれど、と思いながら、勢いよく寝間着を脱ぎ捨てた*]
(463) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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望みの無い人間なんて居ないか
俺の望み? 俺は、解らない、取りあえずここを卒業したいとか そんな程度だからな……
ここにこれた事こそ、一つ何かを叶えたということなんだ あんた達とはスタート地点が違うのかもな
[ルーカスが現れこれ以上の話をするのは難しいと判断し、ルーカスへと視線を向けただろうか*]
(-380) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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[ルーカスとミナカタ>>454は考え方が違うのだろうか。秘密を保守しようとするルーカスと、秘密を共有しようとするミナカタと。どちらを支持すべきなのか。そんな考えは自分にはない。ただ退屈な時間にスリルさえ与えてくれればどちらに転んでも良かった。ーー自身の目的を果たすことが出来るのならば。]
…まあ、俺たちが行動を起こさなくても時間の問題だった気はするけどね。
[ミナカタの言葉に横から一言だけ付け加えておく。 そしてミナカタが頷きを確認する、なら話は早いとルーカスと別れようとして、ミナカタのボヤキに鼻から漏れるように笑い声を上げる。]
俺の誘いを断る罪悪感はないの? それに面白い話になるかは君次第だろ?
…さて、何処が空いてるかな。
[状況に似合わない冗談を交わしながら、教室とは反対側に向かう。 今の時刻ひと気のない場所は何処なのだろうか。ミナカタから提案がない限りは自室へ誘ったのだろうか。]
(464) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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―午後・説教学―
[ホレーショー>>460の言葉が響く中、少し遅れて教室へと入る。 一昨日は既に寝込んでいたため、課題は提出できていない。 後で話をしなければと思いながら席を探していると、見覚えのある姿>>460が目に入った。]
ノックス、おはよう。 元気かい?
[おはようからは程遠い時間ではあるが、柔らかな笑みを浮かべて友人へ声をかける。 背をそっと叩けば、彼はどんな反応をしただろうか。 もし隣の席が空いていれば、ここいい?と尋ねただろう。]
(465) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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[揺らぐものが有りません、と言われ、授業中なのに吹き出しそうになってしまった。なかなか豪気な奴だ]
俺ですら言えないのに……
ん、逆? 信仰は揺らがないという意味? ……違うか、さっきの口ぶりだと 聖書自体にも懐疑的に見えた 何故ここに居るんだ 信じてない事を学ぶのは辛いんじゃないのか 単純に歴史的なもの、文学的なものとして学問?
(-381) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 22時半頃
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ー夜・自室ー
[授業を終えればいつもの通りに夕餉をいただき、自分の部屋へ早々引きこもったか
未だ眠くは無いけれど、夜は空けておくと約束した身 違えるつもりもなくて、今日の授業の復習をとノートを開いた
消灯まではまだ時間はたっぷりと 照明の燃料にも不安はない]
(466) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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[ミナカタの願いとはごく一般的なものに感じた。本当にささやかな、という表現が正しいような。]
…何処かの誰かさんや俺とは違って君には大きな願いなんてないのかな?
[スタート地点はそれぞれでそれは比べるものではないだろう、そう言葉を続けようとした矢先にルーカスの姿が見えて口を慎む。 先程尋ねた問いについてはまた後で再度尋ねようか。 いつもの友人に対する柔らかな笑みを浮かべてルーカスに向き直った。*]
(-382) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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なるほど、その考えは無かった [セシルに誘いを断る罪悪感は無いの?と言われて笑った。なかなか好きな言い回しだ。彼が最初の印象とはやはり全然違う人物なのだという事がわかる。]
ルーカス、後で諦めて情報交換しよう ちょっとセシルと話してくる
他の奴も集めて「勉強会」しないか?
[生徒だけでの悪巧みの様でどこか楽しげな気持ちになったが、そんな場合ではないのかもしれない。
>>464とりあえず、セシルの話を聞きたいと、ルーカスと別れ、セシルと連れ立ち彼の部屋へ。*]
(467) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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>>452 べ、別にそんな嬉しいわけじゃ!
[頭をぐしゃぐしゃと撫でられて、テンプレのようなやり取り。]
そんな大変なお言いつけだったんです?どんな?
ルーくんて、ルーカスの事か。チアキ先輩…真面目な生徒をいじるの本当好きだものね。 かわいそー。これは卒業まで弄られるやつだ。小出しにしないと本当に嫌われちゃいますよ?
[くすくすと笑いながら。あの真面目な彼がいじられる様が目に映るようで。 きっと温厚な彼のことだから自分が言ったような心配はないだろうけど、災難だなぁと心の中で同情した。]
(468) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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>>452
わ!なにするんですか!
[ぎゅうと抱きしめられ流石に慌てる。でも、とっておきの菓子を喜ばれて悪い気はしない。]
ほらいいから、食べててください!お腹空いてるんでしょう? それともなんですか、優しい優しい天使のような俺に分けてくれるんですか? いやあ〜さすが聖職者!人ができてる!
[あわよくば、自分も少し貰えないかなぁと目論んで。]
(469) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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[ホレーショーの質の良い低音が届く室内、耳を傾けていればサイラス>>465が遅れて来たようで、背を叩かれて気付いた
そもそも具合が悪かったと聞いていた筈だけれど良くなったのだろうか、笑っているのは口元を見てわかれども、見上げる形でその顔色までを窺おうとして 果たしてそれは叶ったか]
おはよう、僕はまあまあ元気……というかサイラスこそ体調大丈夫なの?
[話を続ければ、隣の席のリザーブが入って 何もないのでそこに置いていた自分の荷物を机の上へと移動させれば、綺麗さっぱりと空いたところを指し示した]
(470) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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/* セシルなにする気なの‼︎><← */
(-383) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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/* これミナカタまた相当秘話してるんじゃあるまいな?
(-384) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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―午後•教室での授業―
[午後の授業。 今の所、数少ない皆勤の、(>>358)ホレーショーの授業だ。 一人で考え込むよりは、誰かが周りにいた方が安心する。 周囲を見る余裕も出来るといものだ。 ふと、後方の席には、昼の一時を共にした(>>465)ノックスの姿。 手を振ろうと思ったが、姿は確認出来ないものの、どうやら友人(>>465)が来たようで。出した手を引っ込める。
自分の課題が返されるまで、ポケットに忍ばせた本を、前の席の椅子で隠しながらページをめくり始める。 ――そういえば、ミナカタは教師達が黒魔術について、何か隠し事をしているような事を言っていたな。 ホレーショーから課題を受け取るような事があれば、その際に尋ねてみようか。]
(471) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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僕もまぁ、ご覧の通りさ。
[ノックス>>470の問いに是とも否とも答えず、掠れた声で答える。 顔色は悪くなく、どちらかと言えば朱が差しているくらいだ。]
あまり長く休んでいると、僕もさすがに追いつけないからね。 今日は課題の返却から?
[低音響く教室内、ノックスが空けてくれた場所に腰かけ、ノートと必要な資料を取り出す。 ふわりと漂う林檎の甘い香りが鼻腔を擽った。]
まあまあと言う割には、背中に暗雲が立ち込めていたけどね。
[周りが何やら騒ぐ中、一人静かな彼>>460は浮き上がって見えるようだった。 自分よりも高い視線を静かに見つめる。]
大丈夫かい、ノックス。
[そこにはただ、友人を労わる色だけが宿っていた。]
(472) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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[吹き出しそうになるミナカタを見て目をぱちぱちと瞬かせる。何か自分は変なことを言っただろうか]
…ミナカタさんも、ですか?
[揺らぐ物が自分と同じようにないとしたらそれはどういう意味なのだろうか。彼はさっき神を信じると言っていたはずだが]
育ててもらった恩のある司祭様が教会の後継者を求めています。 その方が学費を出してくださってここに来ました。 修道士の数が減っている今、僕を育ててくれた恩に報いたいとは、思います。
……ここに来たら、少し何かが芽生えるかなと期待していたのですが。
[辛いのか、と問われれば考えたことがありませんでした、と少し困った顔で]
(-385) 2014/06/20(Fri) 23時頃
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/* サイラス可愛いサイラス可愛いサイラス可愛いサイラス可愛いサイラス可愛いサイラス可愛いサイラス可愛い
(-386) 2014/06/20(Fri) 23時頃
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サイラス うまいな! 馴染む速度はんぱない。 すごい。 みならいたい。
(-387) 2014/06/20(Fri) 23時頃
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