111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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[此方に向かってくるシーシャを狙った銃弾が盾を砕くのに、彼にも魔法が掛けられていたのかと気付く。>>13 注意を引くのには足りなかったかと思いながら口笛を吹き楽しそうなところを刺突にしにかかれば、彼の影が蠢くのを視界に捉える。]
[鳩尾を狙った剣先は大鎌に生えた牙の一本に受け止められ。その場所から凍り付くかと思えば霧散した。余裕がある様子のシーシャに舌打ちして、一度離れようと姿勢を変えればその前に彼が叫ぶ。]
なん、…っ!
[何処からともなく現れる、輪郭の曖昧な影。怨嗟を吐き、自分の持つ負の感情に惹かれるように手を伸ばすそれらから逃げようと後退る。 腕を掴まれかけてそれを簡単な魔法で吹き飛ばそうとするが、効果はあるのかどうか。 手足に纏わりつき引き摺り落とそうとでもするかのような、その塊から逃れようとするも。]
…!ぁ…?う、そやろ…っ
[垣間見たそれが、どうしてか人の顔に見えて。いつかどこかで自分が奪った誰かの、恨みの籠った目のようなそれに、思わず一瞬藻掻く力が抜ける。]
(26) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
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ーー死んじゃうの?
[場に相応しくない明るい声が聞こえる。明るい、と言っても自分からすればだが。 好き勝手言う子供の言葉に首を振り、亡者の塊に徐々に鋭くなっていく爪を突き立てながらシーシャを睨みつける。 彼を殺せばこの塊は消えるだろうが、辿り着くのが困難だろう。]
こ、んの…!
[何が犠牲にするべきかと声で煩い中思考を巡らせていると、突如無数の光が降ってくる。>>17 パトリシアに向けられたそれは、自分達の方にも容赦なく降り注ぎ、幾つかは体を擦り傷にしていく。 纏わりついていた死者の塊は、先程迄の怨嗟とはまた違う悲鳴を上げて当たったそばから消えただろうか。]
…あぁ、なるほど (光から逃げてるってのは、ほんまか)
[それに乗じて思い切り腕を振りながら魔法を放ち、周りにいた塊から距離をとる。 掴まれていた腕をさすりながら、機嫌を損ねたらしいシーシャを見つめた。>>18>>19]
(27) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 00時半頃
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/* はい、ずっと寝てて起きました 起きてからゆっくりロル書いてたらこの時間です
(-13) 2014/03/01(Sat) 00時半頃
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/* やべ噛み合ってない
あと一人だけ戦う理由が無くて、自分でもなんで戦ってんだお前ってなる
(-14) 2014/03/01(Sat) 01時頃
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― ??? ―
『ねえ、もう、辞めましょうよ。』 ―――なんでよ。楽しいじゃない。
『…楽しい?本当に?』 ―――…当たり前よ。今までだって、こうして、
『こうして、待ってるんでしょ?』 ―――…っ、な、にを、
『 私を、 してくれるのを。 』
(@7) 2014/03/01(Sat) 01時半頃
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[視線をシーシャに留めたまま、アイリスが彼の弱点を言えば先程の彼らの反応を思い出して納得する。 聞こえた、というよりも聞こえるように言ったのだろう。光が使えるならば少しでも優位に立てるかもしれないが、自分は。]
…闇の住人、やねんなぁ…
[ぽつりと呟いた独り言は誰かの耳に入っただろうか。 全く使えないわけではない。陣を描き、呪文を唱え、大掛かりな準備が必要なだけだ。それだけのことが厄介なのだが。]
[パトリシアが長刀を振りかぶり何やら呪文を唱えれば>>22、鳥籠のような障壁がアイリスを囲む。 パトリシアはどうしても彼女を戦わせたくないのだろう、健気だなぁと息を吐いた。
子供の手を取り、小さく頷く。 昔の知人を庇うつもりは無い。友人同士で傷つけ合おうと誰が敵にいようと関係ないのだから。胸の裡に燻る何かはきっと、仕事が滞っていることへの焦燥感で、寂寥感でもなんでもない筈。 自分はブランを殺しに来ただけで、それを邪魔する者を消すだけだから。]
(あぁもう、なんかようわからんなってきた)
(28) 2014/03/01(Sat) 01時半頃
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なぁ、あー…っと、お前
[口角を上げて、シーシャに笑いかける。 一度深く呼吸をすれば、パトリシアや今亡者の塊に受けから傷や痛みがひいていく。と同時、喜ぶ子供の声が聞こえたかと思えば、ぐるりと体が変わるのを感じた。 鋭くなっていた爪は更に鋭利なものになり、舌に触れる歯は牙に変わる。]
成り損ないとやり合うの、おもんないやろ
[あの方と同じ色だと悦んだ瞳を眇め、魔力を固めて剣を作った。形はいまいち綺麗ではないが、鋭さは申し分ないだろう。 その刃を突きつければ、彼からの反応があったかどうか。]
(29) 2014/03/01(Sat) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 01時半頃
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ーほう…?君に何ができる?僕を追い出さずに縛り付けていたのは誰だ?小さかった僕を縛るだけだったのは?そして、その鎖を解いたのは?君だ。そんな君に何ができる?
…図星だから、そんなに熱くなるんだろう?
ー巫山戯たことを…!!
僕は…人につくよ。鍵を開けてもらわないと…ね。
[呟く。この闇には邪魔をさせない。寧ろ、扱ってやる。その意思を強く持って。]
(+4) 2014/03/01(Sat) 09時半頃
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[思惑通り、"鳥籠"は彼女を護り、一時的に力を封じる。術式の成功に表情を和らげて、気休めながら壁の"補強"を。 攻撃を阻まれて嫌な顔をしたシーシャのような誰か>>24。その視線を感じれば、ざまぁみろとばかり舌を出す。 ソレが、そのままラルフの相手をしていてくれることを祈りながら。捕われて不機嫌なアイリス>>25に歩み寄った]
さっき、自分で言ったんじゃない あんたは…いいえ。あんた"も"アイリスなんでしょ? 攻撃しない理由なんか、それだけで充分だわ
[いつ術式が破れて攻撃されてもおかしくない。そんな状況下で、苛々した彼女を前にしても、不思議と心は穏やかだ。 檻が機能してくれている間に言いたいこと、謝らなきゃいけないことがある]
(30) 2014/03/01(Sat) 11時頃
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くくっ、褒め言葉さ! 君達が誰しも仄暗い感情を持ってるのは僕が一番知ってる。だから――その闇を穿り返してやってるだけさ?
……別に君なんてどうでも良いんだよね。僕は約束なん守る気は無いし――、君を殺した方が彼の絶望も美味しく頂けるだろう?
[けらけら、と嗤う声が響いたかと思えば、一瞬、その声が止む。はあ、と溜息を吐いては至極面倒そうに――勝ち誇った様な顔で]
(アイリスは殺させねェ…、安易にお前なんて信じた俺が馬鹿だった。さっさと消えろ)
…君が出たってまともに僕への代償で動けるか分からないよ?大人しく黙って――、僕が全部壊すのを見ときなよ。
[内に語りかける様に何処か重圧を籠めた声で――そうしている内に捕えていた筈の>>27亡者の怨嗟が光で打ち消され、悲鳴で逃げていったのに気付く。彼の弱点のは光。それと同じ様に憾みの声達の弱点はまた光で。多少の魔法程度では少し目減りしたくらいのソレが、一気に消えてゆく]
(31) 2014/03/01(Sat) 11時半頃
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ごめんね、アイリス ずっと近くにいたくせに、あたしはあんたから逃げてた 見たくない所は見えない振して、ちゃんとあんたを見ようとしてなかった…あんたの言う通り、自分が辛い思いをしたくなかったから
[あの日、手を差し伸べて、大丈夫だと泣いてくれた。昔と同じ愛称で自分を呼んで、一緒に逃げようと言ってくれた。 そんな優しい子がここまで歪んでしまったのだとしたら、その一因はきっと自分にあるから。もう二度と、手を離したくなかった]
こんなことして、悪いとは思ってるけど あんたには、出来るだけ戦って欲しくないの。今みたいに自分を顧みないなら、尚更 だから、ここで待ってて。もう、自分を傷つけないで
[こんな自己中心的で我儘な願いに、彼女が頷く筈は無いと思っているけれど。言うだけ言って、彼女の顔を正面から見据えた。 その紅く暗い瞳に、自分はどう映るだろうか]
(32) 2014/03/01(Sat) 12時頃
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[>>29笑いかけられた言葉を見ては、其れまで面倒そうな顔だった表情の口角が徐々に上がる様に。ラルフの身体の傷が引いて――様変わりするのを見えば、至極面白そうに]
…そうだね、今そっちの彼女は身動きが取れないみたいだし?やっぱり君と遊んだ方が愉しそうだねえ。
その姿――なかなかぞくぞくするってもんだ!
[余所見してた、と言っても辺りの影から動向は把握できているので特段油断している訳でも無いのだが。向けられた剣を見れば魔力を感じるソレに、また何処か愉しそうに――、大鎌に闇を薄く纏わせながら。纏わせた魔力は、触れた場所が腐食するソレで。]
…さあ、第二劇と行こうか?
[そう言い放つと共に、またノーモーションでその言葉と共に影から黒い球体が幾つか浮かんだかと思えば、ラルフ目掛けて放たれる、球の数より多い幾本のも針。]
(33) 2014/03/01(Sat) 12時頃
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壊れればいい――――、そう、言ったわね。
[眉を顰めるカリュクスを真直ぐに見つめる。]
私には、貴女が、 貴女自身が壊されることを望んでいる、 そんな風に聞こえたわ・・
[杖が映し出す映像。 シーシャの闇がイアンを捉えようとしていた。
雪幻刀が光る。]
<<テンバランス リベレーション>>
[眩く光る剣は呟きと共に聖杯に変わる。]
(@8) 2014/03/01(Sat) 13時半頃
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本当にそれが貴女の望み? 貴女が本当に手にしたいもの、 選びたい世界は、
全てを"壊す"ことではないでしょう?
(@9) 2014/03/01(Sat) 13時半頃
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[手にした聖杯が、シャンと揺れる。]
《コンヴェルスィオン》
[深闇に呑まれるイアンに施すは転換の魔法。 "彼"の心が、揺るがない"意志"を持った時、 ユラの魔力の一部、聖属性が彼に付与されることだろう。**]
(@10) 2014/03/01(Sat) 13時半頃
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[本当に悪趣味だ。抱えた暗い部分を引きずり出して、それをどうしようというのか。嘲笑うのか、それとも何か別に――。]
…あんたに殺されるくらいなら、自殺した方がまだマシだわ。
でも、そうね……あんたが死んだって聞いたらあの子、どんな顔をするかしら。
[やはり彼より先に死ぬのは勿体ない。自分の目的を成すより前に命を失うなんて、それでは何のために出て来たのか分からない。 歩み寄ってくるパティの言葉に、一瞬だけ目を見開いて。直後、雰囲気が刺々しいものに変わる]
確かに私もアイリスよ。だけど、貴方が望むような存在じゃないわ。
[無理をしているなら止めればいい。攻撃がどうしてもできないなら、罵るくらいすればいい。 そんな思いが胸に渦巻いた。]
……っ何よ、今更何なの…! いきなりそんなこと言って、挙句戦うななんて勝手にも程があるわ……!
[赦す優しさなんて、自分にはなかった。あの子が聞けばきっと、もういいよと言っただろうけど。 彼女の願いには頷くことをせず、静かな怒りの混ざった瞳で見つめ返した。 そして静かに、「術式を解いて」と告げ**]
(34) 2014/03/01(Sat) 13時半頃
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/* 実はカリュクスさんは最期、命と引き換えに皆を蘇生させたりするのじゃないかと心配しています。 奇跡の子・・
でも、カリュクスさんを死なせないように動いてるつもりが、逆を進んでそうなユラさんです。
カリュー
(-15) 2014/03/01(Sat) 14時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 15時頃
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そうね、今更だわ でも、だめ。ここから出してあげる訳にはいかない
[アイリスの怒りに、肯定を返す。何を言われても言い返す資格なんてないことは、自分が一番わかっている。 でも彼女の要求には、静かに首を横に振って。自分勝手で何が悪いの?とでも言うように、首を傾げた]
…あたしが望むのは、あんたを泣かせないこと。それだけ [これで、言いたかったことは全部。鳥籠に背を向ける]
[ひとまずアイリスは止めたが、これは姑息的な措置に過ぎない。"鳥籠"はいずれ壊れてしまう。 その前に行動を起こさなければ、約束を果たせない]
もってよ、お願いだから
[呪文を頭の中で思い返し、最初の一節を声に乗せ。流れるように唱える術式は"鈍化"。普段掛けているドーピングとは対極にある魔法。 広範囲に効かせるには時間がかかるし、他への対応は疎かになるけれど、何かハンデがないと。単純な戦闘能力では、ランク3を2人相手取るなんて自殺行為だ。 焦りを押し殺して、長い文言をなぞり続け]
(35) 2014/03/01(Sat) 16時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 17時頃
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僕は、とても弱い人間だ。でも、自分にだけは、自分の闇にだけは…
負けない。
[混じり気のない碧眼は、かつてのイアンそのもので。]
千夏に教えてもらったんだ。大切なものを守りたいっていう気持ちを。
きっと、僕にとっての"たいせつ"はーーー
[瞼を閉じ、そっと、言葉を紡ぐ。彼女のことを思い出してはいない。けれど、僕にとってのはじめての「 」]
今度こそは…護るんだ。
[それは、願いではなく、決意。]
(+5) 2014/03/01(Sat) 17時頃
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…………っ、残念だけど、ハズレ、よ。
[胸を締め付けるユラの言葉に、動揺が上手く隠しきれない。 何故。 何故こんなにくるしいのだろう。 ]
私は全てが壊れることを、望んでいるの。 だから、愛だ友情だ、って捨てない彼らが、憎い。
[イアンに救済を与える様子を視界に捉え、怒りに任せて地面を蹴り、杖を彼女へ突き刺そうと―――]
(@11) 2014/03/01(Sat) 19時頃
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ーうるさい…うるさいうるさい!!僕を制御するだと!?できるもんなら……ッ!!!
ーやってみろよ!!!イアアアン!!!
[闇の渦を作り出し、イアンを喰らい尽くさんとする。が]
…魔力を無駄に使うな。今、なくなるのは困るんだ。
[静かにいうと、その渦が鎮まる。その様子を驚愕した表情で見る獣に一言言う。]
君の力は強い。僕には必要なんだ。だから、僕に使われてくれ…。
一心同体、だろっ?
[二カッと笑い、その手を、獣に乗せ、優しく撫でた。]
(+6) 2014/03/01(Sat) 20時頃
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……なら、力ずくで出るだけよ。
[受け入れられるとは思っていなかった為、怒りの感情が声に乗ることはなく。 自分の周囲に氷の盾を張り、呪文を唱える。盾は攻撃魔法の形を変えて作り出したから丈夫なはずだ。 魔力を消費してしまった状態で使えばかなり反動が来てしまうかもしれないが、黙って見ることになるよりマシだと考えて。
唱え終えた瞬間、障壁の中で爆発が起こる。 壊すことに重点を置いたため、威力も大きい。爆発音の煩さに少し顔を顰めた。 何かが壊れる音がして、自分が作った盾を見やる。 ヒビが入ってはいるが壊れてはおらず、あの子ならこんなことは出来ないだろうとぼんやり思う。]
駄目じゃない、やるなら魔法も封じなきゃ。 何をするつもりか知らないけど――甘さは身を滅ぼすって教えてあげる。
[彼女はまだ術式を唱えていたか。終わっていたにせよ続いているにせよ、赤黒い色をした球体を彼女に向かわせる。触れれば対象を中に閉じ込め魔力を奪うだろう魔法。 けれど此方の魔力もかなり奪われるため、避けられたならすぐさま次の攻撃は出来ないはずだ。]
(36) 2014/03/01(Sat) 20時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 20時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 20時頃
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・・
[床を蹴る音。 自分に向けられる、その杖に一瞬目を伏せる。]
("彼女"がそうしたいのなら、このまま――――。)
[過ぎった思考。 それは逃避。]
(――――違う。)
《デマンティ》
[キーン。
凍えるように白い光の障壁を纏った聖杯で彼女の杖を受け止める。]
(@12) 2014/03/01(Sat) 20時半頃
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・・そんな感情に任せた攻撃、 私に通じないってわかっているでしょう?
[はらり、と衝撃に切れた髪が舞う。 床に落ちたそれは呪が解け、亜麻色に変化する。]
――――私を壊したいのなら、もっと本気になりなさい。
( 私が選びたい未来には、 貴女の笑顔が必要なの―――――** )
(@13) 2014/03/01(Sat) 20時半頃
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あ、ぐ…っ!
[あと少し。あと少しで術式が発動する。 最後の仕上げに向けて唇を舐め、浅く息を吐いた刹那…側頭部を殴打された様な衝撃。呻き声で詠唱が途切れる。 "鳥籠"が破れた反動だと気づくが、もう遅い。 くらりと傾いた身体が、禍々しい色の球体に飲まれる]
アイ、リ……
[形勢逆転。今や、囚われの身は自分の方だ。 完成間近だった術式は霧散し、球体に吸い取られてしまった。そればかりか、体内に残る魔力までじわじわと奪われていく。 倦怠感に侵された身体に鞭打って伸ばした手は、壁に阻まれて届かない。 赤黒いフィルターを通した彼女の瞳は、より暗い色を宿しているように見える。止めたいのに、傷ついて欲しくないのに。このままでは何もできない]
アイリス……アイリス…ッ!!
[憔悴を込めた拳が、血の色をした壁を揺らす。 物質ではない其れは、殴ったところでヒビひとつ入らない。そんなことは知っている。 でも何かしなければ、何とかここから出なければ…その思いに急かされて、じっとしていたら気が触れてしまいそうで。 壁を叩き、名前を呼ぶ。その無為な抵抗を繰り返す。手から血が滲んでも気づくことなく、何度も]
(37) 2014/03/01(Sat) 20時半頃
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あ…っ
[見たのは、願いを託した女性が赤黒い球体に飲み込まれた瞬間。魔力をなくしてしまうのは、それすなわち白軍にとっては"死"そのものだ。攻撃のできない人間の脆さは、自分がよく知っていた。黒軍の武器を破壊し、ゆっくりといたぶるように殺した、イアンには。 死んでいる自分に、何ができようか。 …いや、できないことはないだろう。思念だけでできることは限られているだろう。だが、意識もあれば、魔力もある。もっといえば、自分のカタナも、壊れたわけではない。でも、一つ…足りないモノがある。人の望み。それも、大切な者からの。 鍵が、足りていなかった。]
(+7) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 21時半頃
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………チッ 素直に、っ、やられろ―――っ!
[攻撃が受け止められたことにより、怒りは増幅する。 叫び声と共に身体の周りから禍々しい魔力が放たれる。 彼女が油断していれば、その魔力で押さえつけただろう。 ]
――わからない。 何故、こんなに彼女を消したがるのか。
彼女に知られたくない
これ以上私を理解しないで
これ以上―――― ]
(@14) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
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[彼女の伸ばした手は此方に届かない。 殴っても無駄だと言おうとして、放っておいた方が面白いかと口を噤む。やめて、と頭に響く声は聞こえないフリ。抵抗を繰り返す彼女を、半ば呆れたように見つめ]
抵抗すれば苦しくなるだけよ。
大丈夫。 諦めれば、後は死ぬだけだもの。
[本当に健気だ。だからこそ気に食わない。 あの子と笑いあった過去があるから、そうして今無駄に足掻いているのだろうと憎く思えて。 もう分からない。悲しませたいのか、関わった全てを消したいのか、自分を望んで欲しいのか。 これ以上分からなくなる前に、早く殺してしまおうと左手を握る。早く、はやく。]
(なんで、なんで出来ないの……)
[絆されたとでもいうのか。まさか、そんなはずはない。簡単なことだ、死んでしまえと願えばいい。頭の中の声が大きくなって、息が苦しくなる。
このままでは、目的を成せない。息を吸い込み、魔法を増強する呪文を唱えた。 これ以上 乱される前にと**]
(38) 2014/03/01(Sat) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/01(Sat) 21時半頃
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終わるんは…そっちやっ!
[愉快に声を上げて大鎌に闇を纏わせるシーシャ>>33に向かって、ブレないように両の手で剣をしっかりと握って走る。 彼の影から現れた黒い球体と、放たれる針のようなもの。]
ぐ…っ
[剣を振るい攻撃から身を守ろうとするも、全てを防げるはずもなく、躱し切れなかった幾本かが腕や脚を掠り突き刺さる。 じわりと広がっていく痛みに眉を顰め、しかし走る足は止めない。刃を返し先と同じ魔法と共に叩き込もうと振り上げた。
相手に当たったかどうか。確認も疎かに鋭利に尖った爪で喉笛を切り裂こうと手を伸ばす。 先程当たったあの針のせいだろうか、傷を負ったところから痛みと痺れを感じた。体は勝手に修復を始めていくが、どうにも違和感が拭えない。]
(39) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
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/*自分のロルを見返して足バタバタする症候群
(-16) 2014/03/01(Sat) 22時半頃
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