191 The wonderful world -7 days of MORI-
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あーでも しゃおん オフか やちよちゃんオンならそっちからのがいいか…
すみませんいまのなかったことに
(-9) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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[ ―― 良かった と。
己が手をずっと握っていた、 朝比奈のパートナーが来たとき>>10に、 かろうじて つぶやけていた くらいで。
多分 その先は 闇の中* ]
(23) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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― 7day・スクランブル交差点 ―
[ ―― その日は 始まりの場所で目を覚ます。 非日常に転がり込んだことも知らないで、 突きつけられた己の運命に困惑した あの日。
…最終日 だろう。 ポケットから取り出したスマートフォン。 塗りつぶされた差出人を通り過ぎて、 新しいメールがぴこんと点滅する>>#0。 始まりの日と同じような目覚めだが、 "昨日"が確かにあったことは、 無くなっていたタイと、 微妙に残る気怠さが証明していた。 ]
(24) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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―― 桐原君。
[ 今までまるで呼んだことの無かった、 パートナー>>21>>22の名を呼ぶのにも、 もうすっかり慣れた。
天空に近い場所なら 私もわかるよ と。 穏やかに微笑んで、見上げる。 ]
(25) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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きっと、…行く途中、誰かいるよ。 準備は、大丈夫?
[ そう言って、彼の片手を取ろう。 己にとっては。 パートナーがいれば それで準備万端だと。 そう言いたげに。
手を引くことを赦されたのならば、 宵越屋方面から、北エリアへと向かおうか* ]
(26) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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―― ■■■ ――
[彼女に罪があるとしたら、 大衆の夢あるいは幻に生きすぎているということ。
電子情報という夢を抱えて泳いだ先。 手にとれるものは多く、選べるものも多く、 また切り捨てる事もたやすい。
ありがちな人間であると、自覚できるのなら。]*
(27) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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――回想――
……そうか?
[半端に残った職業病か、大体「さん」をつけてしまう。 「いらない」と言われれば素直に頷いた。 外見は十代に見えるが、随分大人びた少年だとは思った。
とん、と座り込んだ彼を見下ろして>>20 謙遜せずともいいのにとも思いながら]
(28) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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…完全には、させてないけどな。 落とす事だけはどうにか。
殺すのがミッションじゃなくてよかったよ
[向こうでまだ業炎を吐いているだろう竜を 遠い目をして一瞥する。
ふつりと切れた会話を繋ぐことはなく まどろむ彼からそっと離れ、 卯月の傍へ歩いて行ったことだろう*]
(29) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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[ きみは、── 笑った。]
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(+11) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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── 7th day?:スクランブル交差点 ──
[ 深い、深い、海の底から、 光の届く水面まで引き上げられるみたいに、 意識を、取り戻す感覚。
海に行った記憶なんて、ない、けど。]
……── !!
[ 浅く取り戻しかけた覚醒途中の頭に、 途端に、記憶 が、蘇り、流れ込んできて、 きっとおれは、息をするのも忘れて、 勢い良く身体を起こした。また、雑踏の中。
きみは?*]
(+12) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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── 巻き戻し:6th day ──
[ きみが、拳を握りしめるのが、見えた。]
……?
[ きみの名を、呼ぼうとしたんだったか。 話があるんじゃないの? って、 そりゃもう、素直に待ち構えていたら、
歯を食いしばれ、ときた。
どういうこと?]
(+13) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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── 記憶:■の喪失 ──
……かーさん。
[ 記憶の中の母さんは、いつも、 空っぽの部屋の窓際にいて、 たまに、おれが声をかけると、 いつもにこにこと笑って、振り返った。
中学に上がって少ししたころ、 卒業前にはちんちくりんだった制服に、 おれは、”着られてる”って感じで、
とうに親戚には愛想をつかされた父さんたちが、 たまに、”見捨てるには惜しい”かつての知人に、 声をかけたりしているのも、知っていた。]
(+14) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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母さんたちの幸せに、 カンケーないひと巻き込まないでよ……。
[ 両親が、かつてお隣さんだったきみたち家族に、 そういう気もちを抱いているのも、知ってた。
”とてもよい人たちだったのに 残念だなあ”
っていう、言葉の意味とか、 包丁もない台所とか、鍵をかけたことのない玄関とか、 うちとよその家が、どう違うのかとか、
いつもうちに満ち満ちている幸福は、 たぶん、ふつうのソレじゃない、とか。
そのころのおれは、だいたい理解していて、 おれの言葉なんて届かない世界にいるひとに、 疲れた声を投げかけてみたけれど、]
(+15) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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「 きっとまだ、気づけないだけね 」
[ いつか届くわ。今はあのひとたちの分も祈りましょう。
と微笑んだ母に、なにも言わないで。
確か、それが、最後の”おねだり”で、 おれの声さえ届かない世界のあんたの声は、 たぶん、この世のどこにも響きやしない、って、
思った記憶は、すごく、遠くて、他人のモノみたいで、]
(+16) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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[ ── どうして、おれは、口をつぐんだんだろう?]
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(+17) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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── 巻き戻し:6th day ──
[ なにかがぶつかった、って感じ。
はじめてひとに殴られた感想なんて、 頭のついてこなかった一瞬じゃ、たぶん、そんな感じで、 頬骨のあたりが熱いぞ、という感覚と一緒に、 ようやく、驚愕の事実が追いついてくる。
── きみがひとを殴った!
驚きはそこにあった。 恐らくおれは、ポカン、としていて。 恐ろしく「失望した」って顔のきみ>>+10に、 率直に言えば、恐怖した。
きみに、か。 きみが尋常じゃなく怒っているらしい、ということにか、 それが、どちらだったにせよ、 きみの言葉が、すぐに頭に入ってこないくらいには。]
(+18) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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[ ── さて、きみの声>>+10を、言葉として、 頭の中に取り込んでみても、はて、 なんだか、ばらばらとなってしまって、 やっぱりおれは、ただただ”意味がわからない”って顔で、 きみを見つめ返していたのだと思う。けど。]
── おれは、ただ、ネルに生き返ってほしくて。
[ きみを、ありとあらゆる脅威から、 今度こそ、遠ざけなければいけないと思った。]
── ネルも、がんばって、生き返ろうって、言ったから。
[ ゲームのルールの中に、生きただけだと思うのだ。 この世界で、おれが、きみのためにできること、 探していたし、できることはなんだってしたいと思った。]
(+19) 2016/06/17(Fri) 21時半頃
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[ なにが、かはわからないけれど、 きみの反応か、きみの言葉か、なにか、 なんだか、ひどく恐ろしくて、
── きみのためなら、なんだってする。
その思いにのっとって、このゲームのルールの中で、 正しく、ゴールを目指していたはずのおれは、 ゲーム6日目、終盤を迎えてとうとう、 きみの様子を伺うように、眉を下げて尋ねることになる。]
(+20) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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……おれ、なんか、おかしいこと、言ってる?
[ 口にしてようやく知る。ああ、そうだ。
記憶が、過去の自分が、 理解できなくても、違和感だらけでも、 ふつうの幸せはうちにはなかったよ、って、 そのことだけは、きっと、知っていた。*]
(+21) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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ん だれ、 かな。
[ラーメン失楽園へと向かっていた、ノイズ<キャンサ>の群れが、 宵越屋方面へと方向転換。 つまり、誰かが、宵越屋へと近づいて来たということで。>>26 カニの脚は、彼らへと追い付けるか、どうか。
フェンスに腰かけて、傍らの狐を撫でる。]
(@10) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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[端末が震えた。 本日、最後のミッション内容が目に入る。 だが頭に入らない。
談笑のようなグループ会話も、何もかもが他人事のように感じられる。…否、何も感じられない。]
………
[何故動けない。 死んでもいいと言うのか、私は]
(@11) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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[一人でいなければ、瓦解してしまいそうで。 誰かと触れ合うことで、乖離してしまいそうで。
死神として生を受けたその瞬間から、孤独であろうと]
…………
[――花が、咲きそうだ。 留める術を、男は知らない]*
(@12) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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[拳に、確かな手応え。思わず怒鳴はほくそ笑む。 しかし、猫が火達磨になったのも一瞬のこと。>>6:+137 “猫だった物体”は、炎の中で千変万化を繰り返して。 やがて巨大なクマへと変化した]
……はっ、マジかよ。 本気の一撃をぶちかましてやったっていうのに。
[乾いた笑いが漏れて。 やばい、敵わねえかもしれねえ。 圧倒的な実力差を、びりびりと肌に感じる]
(+22) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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―――――ッ!
[クマの剛腕が、怒鳴の眼前に迫った。 咄嗟にバックステップで避ける。 緩慢な動きのそれは、怒鳴の頬を掠めた。
つ、と赤い線が引かれて。 そこから、ぽたぽたと血液が流れ落ちる]
わざと、手加減しやがったな。
[血を拭うこともせず、怒鳴はクマを睨みつけた]
……何もかもが気に食わねえ。
[その声には、怨嗟の響きさえあった]
(+23) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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ソウルの統合により産まれる概念……だァ?
[コイツは。命を、何だと思っているのかと。 コンポーザーの回答>>6:+135に、怒りが込み上げてきて]
テメエのいう“ゲーム”とやらに参加しているのはな。 俺みてえな、小悪党だけじゃねえんだよ。
[怒鳴の声が、震えた]
(+24) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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泥棒のくせして、世間知らずで優しい女もいれば。 ムカつくけど職務に熱心な、正義感溢れる警官もいる。
[今までのことを思い出すように]
女助けるためにヤクザに喧嘩売った兄ちゃんもいれば。 若くして亡くなった、学生のカップルだっていやがった。
[とめどなく思いは溢れて]
人畜無害そうな顔して口の悪い、鳥と飼い主もいれば。 相棒を生き返らせるためには犠牲も厭わない男もいた。
[視線を、小津に向けて]
そして―――
(+25) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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借金まみれでどうしようもない男だけど。 奥さんも子供もいて、どこまでも優しくて。 俺なんかの為に泣いてくれる。 そんな、とんでもねえ甘ちゃんだって、参加してるんだ。
(+26) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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おい、コンポーザー。 テメエはそんな参加者たちが命すり減らして。 必死こいて頑張ってる姿を見ても何も感じねえのかよ。
[怒鳴の拳に再び炎が宿った。 しかしそのパンチは、クマではなく―――木製の床へ。 忽ち炎が一面に広がり、狭い店内に煙が充満した]
(+27) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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―――小津、一発ぶしかましたれ!!!
[カチコミにいくぞ、と言わんとばかりに。 相棒に指示を飛ばす。
なあ、お前もコイツに一発かましてやらねえと。 気が済まないだろう?*]
(+28) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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(-10) 2016/06/17(Fri) 22時頃
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