95 天国に一番近い島
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―処刑台―
[“荷物”を担ぎ、処刑台へとやって来る。 夜中の処刑台は、不気味な空気も合間って、人を寄せ付けない。 男は処刑台の足元に、“荷物”を置くと、その包みを解いた。 未だ諦めず、暴れている彼女の目に宿るのは、憎悪か殺意か。 あるいは…恐怖かも知れなかった。 しかしそれを、読み解く気は、男にはない。
お前がサイモンを殺したのか? お前がゲイルさんを殺したのか? お前がヴェスを殺したのか?
問うてはいけない。 ただ、黙って見下ろす。 月明かりを背に、男の表情は見えないだろう。]
(21) 2013/09/13(Fri) 09時半頃
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[男は銀のナイフをすらりと抜き出す。 縛り上げた女性を前に、刃を振り上げ…る間もなく、一瞬で終わらせた。
女性には、ナイフを視認する暇も無かったかもしれない。
例え、彼女が。 ヴェスをあんなに酷い状態にして殺した本人だとしても。 男のすべきは変わらない。 痛み、苦しみ、恐怖は最小限に…
女性の首筋から吹き出す紅い鮮血を受けながら、男は静かにその躯を見下ろした。]
(22) 2013/09/13(Fri) 09時半頃
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[真っ白だったシーツが 紅に染まってゆく
血の通っていた肌が 青白く色を無くしてゆく
命が流れだし 熱を無くしてゆく
それらを見届け男は
その場を後にした
また朝が来れば誰かがその遺体を見つけるだろうが
報告だけはしておくべきだろう
男は集会所へ向かう]
(23) 2013/09/13(Fri) 10時頃
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― BAR Sylvania→ホテルサザンアイランド ―
[グロリアとは出る時間をずらして一人でホテルへと向かう。その日はそのまま部屋で過ごして眠った。 訪問があれば対応していただろう。]
(24) 2013/09/13(Fri) 11時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/09/13(Fri) 11時半頃
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[魚は、かつて友人だった馴染みの男の周りを、くるりと纏わりつくように泳いで…]
[何か言いたげにヒレでひっぱたいた。ぷんすこ。]
(+8) 2013/09/13(Fri) 12時頃
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/* なんでおこってんのwww
(-18) 2013/09/13(Fri) 12時頃
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……
[そんな光景に無言で苦笑いした]
(+9) 2013/09/13(Fri) 12時半頃
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[水の中のような景色の向こう側、人影がゆらりと蠢いて。 何やら声が聞こえてきた。>>+6 さっきのものとは違って、言葉として聞き取れたそれに怪訝そうに眉を寄せた。]
あ〜〜〜〜〜? トレイルか。 つーこと、は、
[死んだ、のか。 それにしては感覚も意識も、やけに明瞭としているのだが。死ねばどこへ行く、などはあまり考えたことはなかったが、もっとこう、幽霊みたいに透き通るもんだと思っていた。]
ってェな、何すんだよ。
[周りを泳いでいた魚にいきなり頭をひっぱたかれ。 少しだけ既視感を感じる。]
(+10) 2013/09/13(Fri) 12時半頃
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[視線でだけ追いかける、その、鮮やかに煌めく鱗はヴェスの部屋でみた、赤の足された絵のようでもあって。]
……笑ってんじゃねェよ。
[苦笑をこぼすトレイルを一度軽く睨むも、口調は穏やかなもの。]
(+11) 2013/09/13(Fri) 12時半頃
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/* 影にしか見えないのかと思った瞬間苦笑いに気付かれてもう分からんから分からんことついでに全部聞いとく
(-19) 2013/09/13(Fri) 13時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/13(Fri) 13時頃
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生きた、証…。
[>>+7 トレイルの言葉を、ゆっくりと反芻して。]
…うん。
[ゆらゆらと、ゆれる水に身をゆだねながら頷いた。]
(+12) 2013/09/13(Fri) 13時頃
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[島を暗雲が覆い、砂浜を、丘を、木々を。 雨は暗く染め、霧は深く覆う。
映る景色が暗くなったからだろうか。 水の中も陰りを帯びたような気がして。
改めて水の中を見渡せば、広くて、深い。 まるでその先などないように。
スクリーンに釘づけでいたときには気づかなかった水の冷たさが、ふるりと身を震わせた。**]
(+13) 2013/09/13(Fri) 13時頃
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[ゲイルらしき影とその近くのもう一人 それ以外の姿はヴェスパタインの人型が透けていること以外、自分を含めて変わらぬ様子に見えているトレイルは何かに気付くことは無く]
ああ、悪い悪い……
[睨まれて髪を掻いて]
生きてる時もあんたらはそんな感じだったのかなー、ってさ。
[その魚の正体にまだシーシャは気付いていないことにまで気は回らない**]
(+14) 2013/09/13(Fri) 13時頃
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トレイルは、頷いたのを見ればふっと笑った**
2013/09/13(Fri) 13時頃
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[トレイルも、その柔そうな髪の一筋まではっきり見える。 死んだ時の姿ではなく生前と同じような。 けれど口調は砕けきっていて、これが彼の素なのだろう。]
あんたら…?
[そうだ、彼がここにいるということは、彼がその後をおったはずの人物もいるはずで。]
……ヴェス?
[赤い魚にそっと、呼び掛けた。**]
(+15) 2013/09/13(Fri) 15時半頃
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―集会所―
[処刑を終えて、集会所へと戻る、その後ろには転々と朱が残っていたかもしれない。 集会所は古老達を除き、無人であった。 もしかしたら気づかなかっただけで、カイルが寝ていたかもしれない。]
対象に、殺意あり。 検証は、俺の仕事じゃねぇぞ。
[それだけを報告し、集会所を後にする。 いつしか紅い滴は固まり始め、跡を残さなくなっていた。 その足で、墓場へと向かう。 “彼女”の墓に背中を預け、タバコに一本火をつける。 昇っていく煙を目で追いつつ、手帳を取り出した。]
(25) 2013/09/13(Fri) 19時頃
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リッキィ・レインウォーター
[グレッグの次のページに記された名前。 その名をなんの感慨もなく指先でなぞる。 掠れたように血の跡がついた。
彼女が本当に一連の事件の犯人であったのか。 それは分からない。 分からないままで良かった。]
ふーっ…
[煙が闇に溶けていく。 同時に思考も霧散した。]
(26) 2013/09/13(Fri) 19時頃
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[タバコを吸い終えると家へと帰る。 昨晩同様、着ていた服を焼き、シャワーを浴びて、ベッドへ身を投げ出した。
男は傍らの荷物を見やる。 シーシャが…と聞こえたが、彼は襲われたのだろうか。 朝になれば誰かが知らせてくれるだろうとは思う…そして、数日前、襲撃を知らせてくれた旧友が、もう居ないことを思い出した。]
…畜生、どいつもこいつも置いてきやがって…
[男は目元を掌で覆う。 涙が出てくるわけでもないが、何だかやりきれない気分だ。]
(27) 2013/09/13(Fri) 19時頃
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/* 今回RP一番凄いなって思ってるのはソフィア。 一番好みなのはシーシャ。
(-20) 2013/09/13(Fri) 20時頃
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-回想・>>11-
そんなの…ただの責任転嫁じゃねーかっ…!
[メスを持つなら人を殺す。 銃を持つなら人を殺す。 前者は医師の先輩から、後者はゾーイから。 それぞれ言われたことだ。 『メスが』殺すのではない。『お前が』殺すのだ。 『銃が』殺すのではない。『お前が』殺すのだ。]
クソっ……!
[この男とは価値観が合わない。会話が合わない。 テッドは男から目をそむけ、ホテルへと走り出そうとする。 男が見送るなら、そのまま走り去るだろう。]
(28) 2013/09/13(Fri) 20時頃
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―回想>>28―
[責任転嫁と言われてしまえば。 まぁ端から見れば、そう見えるのだろう。 男自身、それを否定する気はない。
しかし、意思持たぬ刃たれと仕込まれた男には、やはり少年の感覚も解らないのだろう。 男自身は、ちょっと高性能な処刑台そのもの、くらいなモノなのだから。
駆け抜けていく少年を、引き留めることはしない。 ただ、その背をちらりと見送るのみである。]
(29) 2013/09/13(Fri) 20時半頃
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-回想・ →ホテル-
[結局、ホテルまでの道のりで、シーシャには会わなかった。 長髪の男ではないフロントマンにシーシャが来なかったかを確認し、もう一度BARへ足を運ぼうと考えた時だった。]
『あ―――貴方!医者のかた!!』
[ホテルへと入ってきた男が、テッドを見るなり駆け寄ってきた。 見れば、今朝方死亡状況や死因を報告した自警団の男だった。>>4:49]
『たった今、シーシャさんが刺されたって! 貴方を探してました!』
[男のバイクで診療所へと走る。]
[男曰く、シーシャが通りに倒れているのが見つかり、現在は診療所に運ばれたとのこと。 吐血や身体からの出血がある。 島には医療従事者が居ないため、怪我の程度は分からない。とにかく応急処置では血が止まらない。]
(30) 2013/09/13(Fri) 21時頃
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……くっそぉおお!!!
[テッドは空に吼える。 霧の向こうで、曇天の雨雲が渦巻いてるともしらずに。]
(31) 2013/09/13(Fri) 21時頃
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― 回想昨日:BAR Sylvania―
[グロリアが店を去ると>>5:94、店内はソフィアと二人だけになった。 エフェドラは冷蔵庫から、シーシャのコーラ〜最後の一本〜を出して、ソフィアに渡す。]
いつだったか、言ってたことだけどお
[人間に処刑されるくらいなら、食べて欲しいと。 そう、話していた。
じっと真直ぐに少女の顔を見つめる。]
今も、その気持ちに変わりはなあい?
[飛び交う噂。 少女が流した「ホレーショーが人狼」という噂とは別に、未だ根強く「ソフィアが人狼」だとする噂も残っていた。]
(32) 2013/09/13(Fri) 21時頃
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/* なんとなくソフらん吊になるかと思うからあ、約束しておこおかなあって 食べて欲しいって言ってたよねえ
その流れで襲撃はホレシィで考えてるう
(*0) 2013/09/13(Fri) 21時頃
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― 夢 ―
『役者が顔に傷を付けるんじゃない。――今回の公演、お前は下がれ。代役を出す』
[団長にそう言われた時、肩の荷が下りるような感覚だった。 魔女狩りの村を抜け出して、目的の街に着き、いつも通りに公演が始まる。あの村で自分が何をしたのかは分からない。周りも時折困惑の視線を女に向けていた。 それでも、団長の言葉はいつも通りで――ひどく安心した]
……静かだ
[昼間も宿で過ごすなんて、初めての経験だった。 今日は深夜まで誰も帰って来ない筈――]
……?
[不意に、部屋にノックの音が響く。 扉を開ければ、そこには公演に向かっている筈のマドカの姿が]
(-21) 2013/09/13(Fri) 21時頃
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[水底に、ふわりと風のような波が届く。]
あ―――。
[そちらを振り仰ぐと、陽だまりのようだったそこは、まるで日向の浅瀬のようにきらめいて見えた。 そこには、かつて自分を案内してくれた青年が浮かび上がり。]
―――シ…シャさ…?
[気づいていた。だって見ていた。 なのに初めて知ったように問いかける。その声はひどくかすかで。]
(+16) 2013/09/13(Fri) 21時頃
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……マドカ?あんた、裏方の仕事は―― 『逃げて、リア』
[少年の腕に抱えられているのは女の数ヶ月分の賃金に当たる金と、恐らくこの一座で一番金のかかった衣装。 マドカはそれらを差し出して、繰り返す]
『逃げて』 逃げろ、って、あんた何を――
『団長が言ってたんだ。リアを、あの村に引き渡した方がいいんじゃないかって』
(-22) 2013/09/13(Fri) 21時頃
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なん――で…。
[何故。何故。何故。
ここで目覚めて、水面を見て何度も思った。
ここに来ないでと。
ここへきてはいけないと。
でもその望みは幾度も裏切られる。
何故、自分は。]
(+17) 2013/09/13(Fri) 21時半頃
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[頭を振って、水面を仰ぎ見る。 自分よりも水面に近いところに青年たちはいた。
水底から見る青年たちは陽の光を浴びているようで、とても綺麗だ。
もう少し近づきたくて、自分もそこに行こうとして。 でも軟泥のような影が足元にまとわりついて、うまく泳げない。
もう足は痛くないのに、うまく動かない。]
(+18) 2013/09/13(Fri) 21時半頃
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