178 忘却の花園
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/* 眠気さんのせいにできないほどに拙くてトゥライ。 イワノフからはこんなに!いいもん!もろてるのに(ぶわわ)
読み解くスキルが欲しい。
(-6) 2015/12/18(Fri) 20時頃
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─ それからの Lily of the valley ─
[娘とふたりでの新生活は、戸惑うことも多かった。 歯ブラシはあるだろうか、服はどうする、食器も専用のものを揃えなくては。 それから部屋、とりあえず物置状態になっている空き部屋を掃除して、使えるようにしよう。 それにお風呂に、下着の洗濯は……ソフィア、自分でできるかな……?
しかし、そんなドタバタした日々も、楽しいもので。 ようやく、なんとなく親子の生活空間らしいものができてきた頃だろうか、ソフィアに、店の手伝いをしたいと言われ、はじめは少し戸惑った。]
そんなことより、こっちの新しい友だちと、もっと遊んだりしなくていいの? それにお手伝いだったら、お家のお手伝いだってしてもらってるし……
(+27) 2015/12/18(Fri) 20時頃
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/* 死んだ
(-7) 2015/12/18(Fri) 20時頃
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[できるだけ、自由で元気にいてほしい。 けれど、遊ぶことが自由なら、店を手伝うというのも、勿論自由で、それが彼女の意志だというのなら。]
うん。 じゃあ、無理しない程度でお願いしようかな。
あくまで、ソフィアのやりたいことを最優先でね。
[そんな約束のもと、週に何度か、お手伝いをしてもらうことになった。]
(+28) 2015/12/18(Fri) 20時頃
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/* いや死んでるが
(-8) 2015/12/18(Fri) 20時頃
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[>>+20ソフィアの”おてつだい”は、はじめのうちは、逆に仕事が増えていた。 割れた食器を片付けたり、零した飲み物を拭いたり、入れなおしたり。 それでも、毎日頑張ってくれる姿をみれば、そんなもの、まったく苦にはならなかった。 お客さんも、大抵笑って許してくれて……まぁ中には、怖いお客さんもいたけれど……おかげで最近は、すっかり、お店の小さな看板娘になっていた。]
そうだね、今日はスープも零さなかったし、上手に運ぶようになったよね。 ご褒美に、おやつのアイスクリームは少し大盛りにしてあげようかな?
[お客さんの引けたタイミングで、店の中でくるりとターンを見せてくれた娘に、愛おしげに目を細める。 ふわりと揺れる白いエプロンが、まるで、スズランの花のように軽やかにふくらんでいた。]
(+29) 2015/12/18(Fri) 20時半頃
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学校のお友達? 誰だろう、パパの会ったことがある子かな。
ハハッ、そうだね。 ドジっ子なところは、お友達に見せるわけにはいかないからね。
[呼ぶならいつでもと頷き、笑いながら、バニラとチョコのアイスクリームを皿に盛り、苺とミントの葉を飾る。]
お料理かぁ……うーん、ソフィアの歳にしては、だいぶじょうずだと思うけど、まだお店にはちょっと出せないかな? けど、そのお友達への特別メニューだったら、パパがお手伝いしながらなら、たぶん作ってあげられるんじゃないかなぁ。
[目玉焼きが焦げても、スクランブルエッグならどうだろうとか。 厚切りベーコンを焼いたり、ウインナーをタコさんカニさんに切ったりならできるだろうかと。 難しげなソフィアの顔を覗き込みながら、一緒に、特製お子様ランチについて考えてみた。*]
(+30) 2015/12/18(Fri) 20時半頃
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/* リリーオブザバレー って つまり 百合ケ丘かな…… いやvalleyは谷か……
(-9) 2015/12/18(Fri) 20時半頃
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――― 光 ―――
[シルクと共に紡いだ、合唱。 わたしの歌は、風の音を繋ぐには拙くて それでも懸命に歌い、抱えられた身体を、腕を、掴んだ。
包む光に分かたれないように。 間違えることのない道>>1に、徐々に歌声は、離れ、一人。 その視線の先に、光を繋ぐ虹>>0を見た。
透ける七色、宝石のような、宝物みたいな色。]
ユージン! 戦士! 見えましたか! あれが 虹 なのです! 何故、七色なのでしょう、不思議です。
(+31) 2015/12/18(Fri) 20時半頃
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あれを渡って、お導き、致しましょう。
ユージン。 どんな世界を、望み ひゃお!?
[降ろされる寸でで柔らかい感触>>+7を得た。 わたたたた、降ろされた両手を慌ただしく揺らして まだ一緒に居る、鈴が、地面みたいな場所に触れて、鳴る。]
は ははは はい!
"運命"は、ユージンと共に在ります。
[尋ねる声の、答えを待ちながら、光と虹を、歩き出す。*]
(+32) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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/* おはようございます、おはよう、ユージン! 音楽の先生と生徒、お歌の家庭教師と生徒、なんとなく親子ではないと、わたしめは考えておりました!お歌が好きな近所のお兄さんも良いです、幼馴染のような、どうぞご希望をふわふわお聞かせください! 少女は10歳辺りのイメージでしたが、現代では15歳……くらいになりましょうか、歳の差です!
(-10) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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[何処かから、歌が聞こえる。 運命を、希望を、背負って少女たちと戦士が旅立つ光の路。
誰が旅立ったのかと考えるよりも。 >>3>>4 カリュクスの抱きしめたうさぎごと、抱擁して。 此処にある愛おしさと――哀しみを、抱く。 光の先へ、行って欲しくない。
驚く少女が振り向いた先には、 泣き真似ではなく、本当に涙を流すいい大人の姿がある。 他人に奪われるには、この子はあまりに若すぎる。
白が、 死装束を顕す色であり。 ウェディングドレスの色であろうとも。
送り出すには、ひどく早い気がしてしまう。]
(9) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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[この子は『少女』で 娘では、ないのに。]
しかし、決めた戦士と行くのであろう。 そうなれば置いて行かざるを得まい。
[カリュクスの決意も、願いも知らぬまま。 髭にも、伸ばした袖にも透明より透明な海が溢れた。 うさぎの挙動に微笑む仕草のあいらしいこと。
娘であれば送る年頃には早すぎると感じた傍から この子が今の姿より倍、歳を重ねたとしても 手放したくなくなる。
そんな子煩悩らしい想いを抱きながら、 自身の嘆きばかりを拾っていた鼓膜を さらに震わす、音色は。>>5]
(10) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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………は………?
……… なん………、
[一瞬、我が耳を疑った。
手を伸ばし、帽子の上から頭をなでる紅葉のような掌。 父になって欲しい。 先導するには足らぬから、導いてほしい。
漣を連れた海色の瞳が、何度も瞬く。]
(11) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 21時頃
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…………カリュクスよ。
[>>6
確かに、訊いた。 少女の導かれたい存在の名を。]
わしの名前を、覚えてくれたのだね。
[不器用な少女は。 一体、何度呼ぼうとしてくれたことか。 >>0:78 >>0:242 >>0:257>>4:202
本人すらも気づいて無さそうな、自然な調べで。 苗字では無い名前を――呼んでくれた。 ]
(12) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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この世界でわしの名を呼んでくれたのは お前さんが初めてじゃよ、カリュクス。 ありがとう。
[そもそも。 カリュクス以外に、名前を教えていない。
カリュクスが、響きが難しいと顔を曇らせたあの時。 この少女に、一番に呼んでもらいたくなった。
――だから、カリュクス以外の誰にも。
苗字を名乗っても、名前を、一度も名乗らず。 涙は布地に吸われたが、まだ目許は赤い。 カリュクスと揃いの色のまま、
わらった。 ]
(13) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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[その身に相応しき何者にもなりたくない。>>7
娘になりたいと望む、唯ひとり、 名を預けた、白い少女。
――約束を、したのだろうか。 約束を、交わしたかった。
この子を、娘としてずっとあいしていたいと。 夢現の両方で、ずっと想っていたのだから 夢の内容が、いま。 カリュクスの願いをきっかけに、ふわりと脳裏に―――…]
(14) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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ッ … もちろん……勿論だとも。 おまえは、わしの娘だよ。
―――……わしの娘、カリュクスだ。
[誘われるまま、首肯を何度も繰り返す。
すると、どうだろう。
アーチを根城にしていた白いばらたちが。 淡く、それでも確かに――海の色に、染まってゆく。
白ばら生まれの少女の『お母さん』たちが、 自身とばらの娘だと肯定するように。]
(15) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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[
――――花言葉は、奇跡。
青い色の、奇跡のばら。
三つ編みの留め具にしていたばらは、より青く。 同じ色の目をした男の娘なのだと、迎えてくれたよう。]
(16) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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………おや、
[白いうさぎが擦りぬける。 膝の上にちょこんと座り、外套の金具をかりかりと噛んでいた。 生まれたばかりのオリガと同じくらいの大きさの子の背を。 柔らかな体毛を、やさしく撫でて。]
(17) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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……………おとうさん。
[ふと。 膝を遊び場にしていたうさぎが、走っていく。
周囲に集った仲間たちのもとへと。 離れたうさぎの傍には、二匹の親と思わしき存在と。 まだ幼いちいさなうさぎの姿があった。]
『わたし』の娘、カリュクスよ。 ………お父さんと、呼んでくれるかね。
[家族のもとに帰ったうさぎから。 カリュクスへと視線を移して。 少女の身体を抱き上げようと。]*
(18) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 21時半頃
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/* イワノフ殿格好いいねぇ。さすがというか。
(-11) 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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[わたしがここにきて暫くは、 随分慌ただしかったように思います。>>+27 最低限の身の回りのものはバッグに詰めて来たけれど、 やっぱり足りない物も多かったですし、 空いていたお部屋を掃除して わたしが住めるようにするまでも一苦労でした。
それも何とか形になって、 無理しないようにと約束付での お店のお手伝いも多少は慣れて。 段々、この生活にもなじんできたように思います。
鈴蘭のマークが描かれた頭巾に、水色のワンピース。 その上からかけた白いエプロンはわたしのこのお店での制服です。 それをふわりと靡かせると、パパが穏やかに微笑みました]
(+33) 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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[約束を編むオーレリアの手に、己の手を重ねて>>5:178。 彼女が何か言うよりも先に、新しい旅立ちを知らせる光が見えた>>1。 光は二本、そう近くはない場所からでも不思議と歌と鈴の音が聞こえた気がして>>0、旅立ちを祝うように現れた虹の色を混ぜ込んだその道に、誰が旅立ったかうっすらと理解出来た気がした。]
また、旅に出たんだね。
[最初この屋敷を訪れた時の賑わいが、夢だったかのように穏やかな静けさが辺りに流れている。 ──そんなに時間は、経っていない筈なのに。
それでも。 その静けさに、寂しいと思う気持ちは湧かなかった。 全くと言えば嘘になるが、しんみりと重くなるような寂しさは覚えない。
傍らに、オーレリアがいてくれるから。]
(19) 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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でしょう!! やった!アイス!アイス!!
[大盛りアイスにぴょんぴょこ跳ねて、 わたしはカウンターに座りました。 手に盛ったスプーンで苺を潰して、 アイスをぐちゃぐちゃ搔き混ぜていきます。
ママの前ではお行儀が悪いからやめなさいと怒られるので やっていませんでしたが、 私は密かにこの食べ方が好きでした。
十分に混ざった所でアイスを口に運ぶと ひんやり甘ずっぱいバニラの味が口の中で蕩けます。]
(+34) 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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いってらっしゃい。 幸せな日々を、送れるように。
[光が薄らいでいくのを見ながら、小さく笑ってそう呟いた。]
(20) 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 21時半頃
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/*
ところであの、旅立った先でのオーレリアとの関係ですがね。 慶三郎さん娘全員嫁に出して、密かに寂しかったって人なので(出すタイミングを逃した)、娘ってなんか寂しいなって言ってるのですがどうしよう。
流れに任せようか。 すまないオーレリア。凄くいい子なのに、約束編む相手が余り者のあたしじゃ釣り合わないね。
自分には不服も不満もないし、有難すぎる相手なのだが。
(-12) 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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なのです。 格好悪い所は見せられないのです! わたしはお店の看板娘ですからね!
[スプーンをぴこぴこ振りながらそんな主張をします。
今はまだまだ未熟者ですが、いずれはパパの後を継いで、 このお店を切り盛りできるようになるのがわたしの夢なのです。 何だか恥ずかしいので、まだ口にしたことは無いですが。
そのためにももっと料理が上手くなりたいと悩みながら チョコレートの部分を口に運んだところで、 パパの言葉が聞こえて顔を上げました]
(+35) 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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/* 【定期】むすめがかわいい
(-13) 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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特別メニュー?ですか?? それはとっても素敵な響きなのです! あ、じゃあじゃあ、デザートもつけたいのです!
[素敵な提案にぐっと手を握ります。 一人でやるお料理は難しくても、パパが手伝ってくれるならわたしも出来るような気がします。
それに、それは、パパとわたしの共同制作メニュー第一号がお店に並ぶということ。とっても素晴らしいのです。 きらきら目を輝かせながら、もう一匙アイスをスプーンで掬って]
はいパパ、あーん。
[くすくす悪戯っぽく笑いながら、覗きこむパパに差し出しました*]
(+36) 2015/12/18(Fri) 21時半頃
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