111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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そうね。
[蒲公英の香りに変わる城内に目を細める。]
( 成せば成る、そう、きっと。 大切なのは―――・・・。 )
[届く男の呟きへの問いには、いいえ、と静かに首を振り。]
でも・・、なんとなくそんな気がするの。 争いを呼ぶ道具にする、なんて彼女、言ってたけど・・
[今の今まで、カリュクスが居たその場所を見つめる。 少しずつ、血の匂いが消えて行く。]
(@5) 2014/02/23(Sun) 16時頃
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―ガルディア城/地下―
・・・
[いつかと同じようにヴェレーノの傍らに膝を付く。 けれど、いつかとは違って、彼に息はなかった。 致命傷になったであろう傷口に視線を送れば、僅かに残る魔力の痕跡。]
――・・彼をここから出してあげたい?
[虚空に問う。*]
(@6) 2014/02/23(Sun) 16時半頃
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/* 大した文章書けないくせに、偉そうにアドバイスみたいなことを・・・っ!
でも、せっかく参加されてるから、皆さんとお話して欲しくて。余計なお世話だったら、ごめんね。
(-11) 2014/02/23(Sun) 17時頃
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[カーテンを閉め切った、薄暗い部屋の中。ベッドに横になって目を瞑っても、同じことーー仲間のこれからのことが何度も何度も頭に浮かんでは消える]
(クラリッサとレティは、何処にいるのかしら) (ショーは…こうなった以上、白軍に残るとは思えないけど) (アイリスとシーシャ、きちんと話し合えたかな。あの2人は…必要に迫られたら、あの子達に刃を向けるだろうか)
(…あたしは、どうしよう)
[どうしたいかは、もう殆ど決まっていて。でもそれを成す為には、多くのものを捨てなくてはならなくて。その踏ん切りがつかないまま、思考はまた同じループをぐるぐると]
(11) 2014/02/23(Sun) 17時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 18時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 18時頃
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ー黒軍本部ー ……〜♬ [鼻歌。ガチャガチャとやかましく響く鉄の音。そして、断末魔が響き渡る。ランク2までの兵士は存在を亡くし、残りは数名の若い実力派のランク3のみとなっていた。] ーーやめろよ…イアン…やめえくれぇ…ッ!
ギャーギャー喚くなよ。ニンゲン。
[巨大な牙が身を貫き、その血を啜る。武器を折られ、なす術もなく倒れ伏す。そこから噴き出す血飛沫を浴び、悦に浸る。] いい養分だ…。さぁて…あと何人だぁ?
[集中させる。心臓の鼓動の動きを感じようとする。] 4人か…。まぁ、ここまで逃げなかったんだ。褒めてやるよ?
[牙が獲物を探すように蠢く。] ふぅん?そこの部屋か…。壊そうか。
[また、断末魔が一つ。]
(12) 2014/02/23(Sun) 19時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 19時頃
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[子供が泣いている。 膝を抱え、小さな体を更に小さくするように。誰にも見つからないように、人の視線を避けて逃げるように。 声を殺して泣いている。]
…またお前か
[はぁ、と溜息を吐く。毎度毎度よく泣くものだ。毎度と言いつつまだ二度目だが。 子供がゆっくりと顔を上げる。泣き腫らした目にひくりと鳴る喉、どう見たって幼い頃の自分である。気持ちが悪い。]
ーーみんなしんじゃった …誰も死なへんなんて、戦争ちゃうわな
[恨めしそうな目で見上げてくるのを鼻で笑った。 仕方がないのだ。弱肉強食。弱い者は死ぬし、強い者は生き残る。だから勝たねばならない、それがどんなにきたない遣り方でも。勝てば官軍、ようは勝てばいい。]
ーー明るく笑う人たちだったのに。やさしく話しかけてくれる人だったのに。きらきら光る人ばかりだったのに!
[声を荒らげる子供に、目を丸くした。自分はこんな人間だったか。こんな風に、感情露わに怒鳴るような子供だったか。]
(*4) 2014/02/23(Sun) 19時頃
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ーークラリッサもサヤもヴェレーノも、みんなみんないなくなっちゃった ーーせっかく好きな人とにげられたのに、通じ合えたのに、…せっ、かく…
[この子供は何を言っているのだ。 何故そんなことを知っていると問えば、この目で見てきたからだと言う。ざわざわと胸騒ぎがして、てこてこ歩いて見に行ったのだと。]
ーーどうして気づかないの、気づかないフリをするの ーーかなしいくせに。くやしいくせに
[何時の間にか泣くのを止めていた子供が、真っ直ぐに此方を見つめる。その瞳の色は。]
(*5) 2014/02/23(Sun) 19時頃
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ーーどうせなら、ボクがころしてあげたかったって ーーそう思ってるんでしょう?
[紅い赫い緋いその瞳が、嗤う。]
(*6) 2014/02/23(Sun) 19時頃
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/* 先程起床しましたわず ひどい休日だった…時間めっちゃ無駄に過ごした…
(-12) 2014/02/23(Sun) 19時半頃
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ー野宿なうー [飛び起きる。荒い呼吸音が静かな空間に響くように感じた。服の下でじわりと流れる汗が気持ち悪い。 目の前には心配そうにする部下がいて、彼が近付くのにも目を覚まさなかったのかと気付く。なんなんだこの有様は。]
嫌な夢を見ただけだから、平気だ
[介抱しようとするのを手で制して立ち上がる。 どんな夢ですか、と問う部下を適当にあしらおうとして。]
…夢の中で、昔の知り合いの戦死を聞かされた
[ほんの出来心でそれだけ告げた。寂し気な顔をしたから、きっと彼はその経験があるのだろう。それを思い出して、またそんな夢を見た上司のことを慮って、こんな顔をするのだろう。]
夢だというのに、悔しくて仕方なかった まさか敵にいたなんて、その上全然知らないところで死んでいくなんて思わないだろう?
[大して親しかったわけでもないくせに。母校が同じなだけだというのに。 思いの外堪えたらしい。胸に広がる苦い苦いものは、悲しみだけではなくて、きっと。]
知らない人間の手にかかるくらいなら、……僕が殺してあげたかった
(13) 2014/02/23(Sun) 19時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 19時半頃
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…歌、ステキね。
[自分に合わせて歌うレティーシャ>>+11に微笑みかける。その声には魔力を感じる。武器が声とはなんと不運なのだろう。役目を終えた、となにもなければそのままイアンのもとへ。]
(@7) 2014/02/23(Sun) 20時頃
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派手にやってんなぁ。
[自分を残し、どこに行ったかと思えば本部を荒らすイアン>>12。 溜息。怒りは感じていないものの、とにかく呆れて溜息。]
自分にやられるくらいなら対した軍ではない? それは君の教育不足じゃないかなぁ? 自分は悪くない?自分のためになら仲間をも養分に? ……ガキ。だから親友すらも簡単に殺っちゃうのね?
[双剣を手に取る。目の前の彼は戦地に出たところで、面白いものを見せてくれるとは思えなかった。ならばこの手で、どこかに閉じ込めておこう。いや、それならば―――]
[キイィン、と双剣を合わせ鳴らす。姿はノアでも中身は"私"。素早く詠唱すれば足元に黒い魔法陣が現れ、辺りの"抜け殻"たちに禍々しい光が植え付けられていく。]
楽しんでね、イアンくん。
[彼が切り伏せた者たちが、彼に襲いかかる。切られても切られても、きっと立ち上がることだろう。彼が逃げなければ、殺しはせずとも動けないくらいには攻撃させ続けようと――]
(@8) 2014/02/23(Sun) 20時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 20時半頃
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ー本部ー [後ろからのため息に振り向いた>>@8。言われる言葉はイアンの心を痛みつける。] クックック…教育不足ねぇ…普段のイアンにいってくれよ? ガキねぇ…?心はガキかもなぁ…?クックック…
それで、何のようですか?ノア様?
[冷たい目でノアを見やり問うた。ノアは双剣を取り出し、かち合わせる。魔力を感じた。いや、感じざるを得ないほどに強力な魔法。屍たちが蠢き、イアンに肉薄する。]
蠢く屍と言ったところかね…? 処理したいのか?ノア?…いや、違うな。白いの。 じゃあ、お言葉に甘えて、愉しませてもらうよ…クックック…
[集まりつつある屍の山に斬りかかった。]
(14) 2014/02/23(Sun) 20時半頃
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[彼女が痛みを堪えているであろう事は何処か分かる。流石に魔法の軽減無しではどんなに訓練された兵で有ろうと痛みが無いはずが無い]
[最初、力が入ったのは痛みかと思って。声を掛けようとして――、嫌な予感が、更に増す気がした。聞きたくない、と己の中で逃げようとする意識を抑え、気取られないように、彼女の発言を聞いて、思わずナイフをからん、と取り落として。頭が、真っ白になりかけた。]
[丁度削り終わり、回復魔法を気休め程度でも唱えようとして――、それから、彼女は何と言ったか。『回復魔法が効かない』?]
……それ、は。これを削りとっても意味が無い、って事なんだよな。……なんで、そんな事を――!
[そう言った彼は何処か狼狽えるようで。記憶の朧気な部分に、暖かな感覚と、彼女の顔。イアンと対峙した後の記憶が、ふ、と。微かに。信じたくない、とばかりに。でも、それは繋がって]
……諦める、なんて出来る訳ねェのに…! [彼女を失えば自分は、と逃げてシャットアウトしてきた考えを今目の辺りにさせられた感覚。そう零れ出た言葉が胸の内から漏れた言葉。]
(15) 2014/02/23(Sun) 20時半頃
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ハァハァ…ハァハァァァァ…
[あれから何時間立ったんだろうか。肩の軟骨が磨り減りもうほとんど機能していない。が、疲れもなければ痛みも感じない。血の匂いが身体中にまとわりつく。]
ようやく終わったカァ…?
[兵士はすべて肉塊となっていた。血の供給だゆるゆると減って行ったためか、戦い始めよりも若干少なくなっているように感じる。]
チィ…余計な魔力減っちマッタナ…
[溜息を吐き出す。疲れはないとはいえ、減った魔力は新たな血がなければ生成されない。]
ズググ…
[肩の軟骨が再生する。]
行くか…。
(16) 2014/02/23(Sun) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/23(Sun) 21時半頃
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―ガルディア城より北部―
[チリン――小さなベルを鳴らす。
手に持つ籠の中には薄らと灯りが宿っていた。 灯りの色は個体によって異なっている。 青白いもの、薄い緑色をしたもの、赤いものまで様々だった。
籠を持つショウの手は痩せこけ骨のようになっていた。 纏う衣は烏の羽根の様。
チリン――ベルは音を鳴らし、相棒の姿へと変じた。 籠を弾丸に、弾丸を装填し、天を狙う。 スコープの先に映るものは死者の世界へと通じる孔だった]
……シュート
[魂となった者を纏めて送り出す。 魂たちは一条の光となって空へと消えていった*]
(+15) 2014/02/23(Sun) 21時半頃
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[首がずきずきと痛む。何か傷を覆えるようなものはあっただろうか。 確か念のためにと、包帯を置いてあった気がする。 曖昧な記憶を引っ張って来てみるも、本当にあるのかなんて確信は持てなかった]
……こわかったの
[失うことも、赤色も、全て。 ああ、でもそれは。彼も同じだろうと、頭では理解しているのに。なのに。
からん、と何かが落ちる音がした。 ナイフを落としたのだろうか。怪我はないかと口を開きかけた瞬間、聞こえてくる言葉。 似た者同士だと。不意に、そんな考えが頭を過り]
そう、だね。………独りになるのは、嫌だよね。 もしどっちかが先に死んじゃったら、……残された方も後を追えば、寂しくないかな?
[そういう声色は、冗談のようにも本気のようにも聞こえただろう。 くす、と笑う顔からは、きっと真意は汲み取れない。]
(17) 2014/02/23(Sun) 21時半頃
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/* 見えてたか…! メモで返信しようと思ったけどログ荒れ怖くてぐぬぬってなってる
(-13) 2014/02/23(Sun) 22時頃
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[問いかけに応えるように、空気が微かに揺れる。>>@6 暫くして、闇の向こうから先ほどの狼が現れた。]
『兄さまを出してくれるの? お願い、ここから出してあげて クラリッサにできることなら、なんでもするから…』
[突然のことに狼狽えつつ、そう答える。 狼の姿では人の言葉は話せないが、それも忘れているようで。 心なしか先ほどよりその姿は薄く儚い。慌ててきたせいなのか。 それから、ふと彼女を見つめて]
『ユラさん?』
[それは懐かしルブトでの記憶。雪うさぎを教えてくれたお姉さん。 本当なら不思議な縁だと耳をぱたつかせながら、そう尋ねてみた。]
(+16) 2014/02/23(Sun) 22時頃
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ー黒軍・門外ー …あぁ…今日は…なんて綺麗な月なんだろうか…。
[月を見る目は爛々と輝く。月もまた、呼応するように光り輝く。鋭敏になる五感。一歩足を踏み出す。獣の耳が生える。もう一歩踏み出す。鋭い牙が生える。さらに一歩踏み出す。爪が鋭く、より鋭利になる。]
…ようやく…ようやくここまで… はは…アハハ…アハハハハ!!ハハハハハハ!!!
[笑い声が消えた時、そこにはすでに、イアンはいなくなっていた。]
(*7) 2014/02/23(Sun) 22時半頃
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ー少し前、自室ー [鋭く尖った歯に舌を這わせれば、ぷつりと音がして口内に鉄錆の匂いが広がる。手の甲に爪を立てれば無惨にも皮膚が引き裂かれ、しかし少し経てば傷は跡形も無く消え去った。]
(化け物…)
[何度姿を変えて何度こうしてそれを見つめて何度自分の体を傷付けても、その認識は覆ることは無かった。 人間の与り知るところではない、異形の力。忌み嫌われ、疎外され、時には生すら阻害される化け物の力。 あまりにも強過ぎてその者の命すら削るというのに、一部の人間はこれを欲する。]
(あほらし)
[姿を戻し溜息を吐く。歯に舌を這わせても鉄の匂いが広がることはない。手の甲に爪を立てても、赤い筋を作るだけで皮膚が裂けることは無かった。]
(*8) 2014/02/23(Sun) 23時頃
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[彼女の笑顔で、狼狽した心が何処か引いていくのを感じた。怖かった、と語る彼女に、やっぱり、似た者同士なのだけれど。無言で落ちたナイフを拾って、そのアカを見つめながら。]
[ある程度引いて――、落ち着いて。それでも完全に落ち着く事は無く、結局明言は無いが。ぽつり、と零された彼女の言葉で気付く。自分のせい、だと。また何かが重くのしかかった気がして、また何かを問おうとして、また口を閉じて。]
[ただ、自分の心を落ち着かせた何かは――、何方かが死んだとしてもそれなら、と思ってしまった『逃げ』とそれによる『安堵』の気持ち、なのだろう]
…さあ、な。 …俺はお前が死んでも追ってきて欲しくはねェけど。
[追うな、とは言い切れなかった。自分も、彼女が死んだら彼女を苦しめた全てを壊して――、自分も追うだろうから]
(18) 2014/02/24(Mon) 00時頃
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……ッ、…それでも分かっちまう。 分かるけど――、俺も、同じ我儘を願っちまう。禁術のせいで壊れた身体は治らない。だから俺がそのせいで倒れたとしても――、俺の事は放っておいてくれ。そんで逃げて欲しい…って思っちまうんだ。…ずっと一緒って言いながらな。
[少しばかり落ち着きを戻して淡々と述べたつもりのその声は、彼女と同じような事を願っている、決定的な矛盾。何度も発作の様な事が起こる、内側から壊れた身体ももう治らないのだろう、と早くに察した。鎮静作用の魔法も薬も、効かない。]
[逃げて欲しい――と思うのは、狂気に蝕まれきった時、自分の中の怨嗟とあの蛇の声がどうなるか分からなかったから。イアンと対峙した、狂気が一度また顔を出したのを見せて。彼女に危害を与えたくなかったから。]
[狼狽と、他に湧き出た責苦と逃走欲を縛り付けながら。苦い色が混じった微笑が零れて。でもそれは無理やり押さえつけた結果なのか、自然に零れたものかは、自分でも判別できなかった]
(19) 2014/02/24(Mon) 00時頃
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遅くてすみません…! 眠くて心理矛盾が心配だが頭がまわらなi
ふらふらしてる気はするけど大丈夫かしr
(-14) 2014/02/24(Mon) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/24(Mon) 00時頃
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/* シーアイ……くそう切ない… 自分は今からこことどかーんするつもりでいるのか…切ない…
(-15) 2014/02/24(Mon) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/24(Mon) 00時半頃
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[ゆるゆると微睡む意識の中。消えたはずの意識が浮上する。
ここは、どこだろうか。 たしかイーシャと一緒に黒軍から、逃げようとしてイアンに殺されたんだっけ。 イーシャはどこに居るのだろう、せめて生きていてくれたら。でもそんな事は夢物語だろう。
不思議とイアンには恨みの気持ちは無かった。それだけの事を彼にしてしまったと分かっているから。仕方ない、なんて。 でも、イーシャを殺していたなら ? ……イーシャが死んでしまっていたのならばそれは自分のせいだろう。守れなかった、自分の。]
(+17) 2014/02/24(Mon) 01時頃
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[どこからか泣き声が聞こえる。>>3 視界が急に開けた。明るい。あの、場所だ。イアンとの秘密の。 まっかな、辛うじて自分と判別できるか出来ないかぐらいの自分の身体が置かれていて。その横でイアンが泣いていた。 自分の身体は薄らと透けており彼に見えていたかどうか。
そっと、後からイアンに触ろうとするがすり抜けてしまって。悲しそうに顔を歪める。 あんなに、沢山の色の花を咲かせられたのにこんなものか、とその面影もないそこを見てそう思った。
自分だったものを人撫でする。自分の魂をここに縛り付ける代わりに、ずっとこの場所に花を咲かせているのもいい。 イーシャと言う未練があってこの世に留まれたのだろうが、それならばイーシャと会えば自分は消えてしまうのでは無いかと怖くて。]
(+18) 2014/02/24(Mon) 01時頃
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でも、消えてもいい。会いに行かなくちゃ。
[小さく呟く。この魂の半分を置いていけば何年かは花を咲かせられ続けられるだろうか。
半分、ここに置いて行こう。
さらに薄くなった身体を見つめ、苦笑する。 辺りには、イアンとずっと一緒に見てきたあの庭のまま。腐りきった草なんてもうなくて。
イアンは、気付いただろうか。泣いている彼の身体に寄り掛かるよう、彼が泣き止むまでずっと寄り添っていた。]
(+19) 2014/02/24(Mon) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/02/24(Mon) 01時半頃
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ー数時間前・秘密の庭にてー [泣いたって、千夏は帰ってこないことなんてわかっていたのに。ただ、泣いた。ただの肉塊にしてしまったのは自分なのに。罪。この苦しみは罰。親友を殺した、そして、親友の恋人を殺した罪に対する罰。だが、たりない。これだけでは足りない。]
…千…夏……?
[いつの間にか咲いていた花は一本、また一本と花を咲かせた。 それは庭一面に、咲き誇る。一瞬だけ、千夏の匂いがしたような気がした。願いを告げる。]
………僕を…………
[赦してだなどと言えなくてーー]
………殺して………。
[千夏の願いを叶える。一つだけでもいい。選んだ願いはーー ーー戦争を、終わらせる。たとえ、どんなに歪んだ方法でも。]
(*9) 2014/02/24(Mon) 01時半頃
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[ふたつの髪飾りを握り締めたまま。 小さく呟くように鈴のように奏でていた声は いつしか暗闇に 響き渡るものへと。
ステキね、と微笑む彼女>>@7は。そっと離れていく。]
(ありがとう)
[歌いながら、その背を見送ることにした。
どうして懐かしい感じがしたのか。それだけじゃない。 彼女の中に、知っているような何かを感じていた。
髪飾り。姉のものである事に、間違いはないのに。 どうして彼女が持っていたのか。
不思議に思っても。聞けなかった。 全てを知って、正常でいられる程には。 まだ傷は癒えていないのだろう。]
(+20) 2014/02/24(Mon) 02時頃
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