人狼議事


109 Es+Gossip/Amnesia

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【墓】 さすらい人 ヤニク

[そして、後ろ手に拘束されている事を把握する]

―――― ご丁寧に、縛り上げてくれてんな…

[始めに訪れた時は身体の前で、鎖も少し長めであったのだが…自力で抜けた所為か、指すら動かせない拘束を受けている事を確認して苦笑した]

[寝台に縛り付けられて、拷問を受けているドナルドと…
部屋の奥から聞こえるトレイルのうめき声
それに気付くと 良い気味だ、と薄く笑った

寝台に横たわるオスカーは、死んでいると思っており
視界に入っても何の注意も払わなかった

やがて、ぐるりと見渡すと、ジェフとイアンの姿を認める

―エサだ

ゆっくり立ち上がると後ろでに鎖を巻き付けたまま
二人の方へ歩いて行くだろう]

(+29) 2014/02/06(Thu) 20時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/02/06(Thu) 20時頃


【独】 伝道師 チャールズ

/*
今日で終わりかー
狼勝ちかーー
最後はどうしようか…

(-11) 2014/02/06(Thu) 20時頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
寂しくなってしまったな…

(-12) 2014/02/06(Thu) 20時頃

【人】 伝道師 チャールズ

― 温室内部 ―

[ドールと一緒に温室のひとつへと向かう。
中に入ると、どこか心地よい湿気に包まれた。

奥を覗き込むと、ヴェスパタインのいつも連れているドールが立っているのを見つけ、近づいていく>>5:200

彼の頭をぽんぽんと叩いてみるが、反応はない。
自分の連れて来たドールと顔を見合わせた]

(2) 2014/02/06(Thu) 20時頃

【人】 伝道師 チャールズ

この道具は駄目だな。
動かない。

[しかし、手に持っているものはなんだろう。
彼の持つトレイから、小瓶のひとつを手に取り月にかざした所で、彼の気配がした>>5:307]

…やっとか。

[身体がざわつく。興奮が押し寄せる。
薄く笑うと、小瓶をポケットに入れ、温室の外に出た。
ドールが静かに後をついてくる。
今日も、彼と前に会ったときと変わらず、薄暗く、月が光っていた]

(3) 2014/02/06(Thu) 20時頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
ちなみに時間がよくわかりませんので、謎時間です。
みんなお疲れさまです。

(-13) 2014/02/06(Thu) 20時頃

【人】 伝道師 チャールズ

― 温室・外 ―

[外に出ると、もうすぐそばにラルフがいただろうか。
真新しい制服を着ている。
着古した制服姿の自分とは大違いだ]

…似合ってるよ。
まるでここに来たばかりのときみたいだ。

[声をかけた。
ドールの姿はどこかになくなっている]

(4) 2014/02/06(Thu) 20時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

なあ、私は、色々な面で、慕ってくれる君にずっと甘えながら、憎んでいたのかもしれない。
君は私が君に会う前から残酷な殺人狂と言われていたし、私が君に会ってからも、残酷な面を多く見せた。

だから、私は君を殺したかったんだ。
そんな奴が生きていたら、周りが、私がおかしくなるってね。

でも違った。
私の残酷さは私のものだ。
私が本来そういう人間だから、そうしたいからしているんだ。
はっきりと、お前に教えられたよ。

だから、もうそれでいいと思った。
私は、お前を殺したいから殺す。
これからもずっと、そうでいいと思ってるよ。
どうなっても、私には生きている限り失うことのない糧もある。

[立ち尽くしたまま聞いた]

お前はどうなんだ。

(5) 2014/02/06(Thu) 20時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2014/02/06(Thu) 20時半頃


【墓】 営利政府 トレイル

[鳴き声がすぐ傍で聞こえれば、それが漸く山羊だと理解する。
体毛の薄い脛も、大腿も。
ざらりとした舌が這う音と触感に、身震いする。]

 なに……、なにを………やめ、くすぐった……

[身を揺らすにも壁に半ば固定されているので動けず。
人体のそれよりもずっと硬い舌が這い回れば、
擽ったさに悶え、鎖を時折揺らす。
次第に痛い、と思う様になり皮膚が薄く破れてゆく。
ドールが塩分を含んだ水を霧吹きで吹きかけた。]

 ひゃ

[山羊は塩の味を求め、薄く朱の灯る膝を舐めまわす。
浅かった傷は幹部を擦れば鑢で磨かれている様にも感じる。
深く裂け、血液を滴らせ、肉を露出させても舌は動く。
血液中に含まれている塩分も、山羊にとっては餌であるらしく]

(+30) 2014/02/06(Thu) 20時半頃

【墓】 営利政府 トレイル

 が……、やぁぅ……やめ、やめ………ひ、

[裂けたから肉から薄い脂肪分から垂れる血を、啜られる。
痒いという感覚は最早陰に潜んでしまっていた。
シャッターが降りる音が響けば、びくりと肩を揺らす。
これがパルックの手による所業と知れたから。

肉を剥いでも血液が止まることはない。
自然治癒が著しく遅れているのは、体力が尽きているから。
足りない血液を更に奪われてゆき、疲労の色も恐怖も濃くなる]

 あ゛、ぁぁ………ヒ、ぃやめ、ゃ、が……、ぅ
 やだ、やだぁ、ぁ゛…… !

[痛みに耐える聲は、子供の様な啜り泣きに変わり果てる。
シャッターの音が切られても、何処を撮されているのか解らない]

(+31) 2014/02/06(Thu) 20時半頃

【墓】 営利政府 トレイル

 あ、ぅぁ、ひぃ……!たすけて、アル、アル!

[頭を振り、此処には居ない彼の名前を呼ぶ。
けして彼の耳に届かないことなど、知っていた。
それでも、救済を求めて喚いて、涙を流す。
眼を覆う薄革も、涙が滲んで汗と共に床へと垂れる。
その時だけは、山羊の注意が其方へ逸れた。
しかし、花のように華のように、針を失った蜜蜂の様に。
痛みを与える生物の注意が離れてくれるのは、ほんの一瞬]

 ア゛、ァ……ガ、ぃぁ……やめ、ぁァあ゛ぁ!!

[肉を削ぎ、骨が露出するまで途方の無い時間が流れる。
腹部に、胸部に浮いた墨も筋肉の痙攣による躍動で震えた。
汗が冷えて、雪水でも浴びされているようだった。
骨を舐める舌は直ぐに興味を血液を出す方へと移ろがせて]

(+32) 2014/02/06(Thu) 20時半頃

【墓】 記者 イアン

[コップがなにかに当たる音を聞いた後、どうなったかを確かめもせずにぎゅっと目を瞑るが、騒音に慣れてないせいか眠りは浅く。
とろとろと眠ってはまた目を覚まし、再び眠るを繰り返して。

かしゃ、と鳴る鎖の音が近づいてきて、薄く目を開ける]

 ……おはよ?

[>>+29血塗れの男を見て、警戒心を置き忘れた頭でへにゃんと笑う。
吸血種だ、と知識は伝える。
だが、警戒する理由が思い当らない、わからない。

上体を起こすも、まだ眠いのかこっくりこっくりと舟をこぎ]

(+33) 2014/02/06(Thu) 20時半頃

【墓】 営利政府 トレイル

ギ、ぃ……
   ア、ル……、  あ、ある、ぁ、あ、
         ぅあぁぁっ、! やだ、ぃあ、ぁぁ!!

[少ない体力を削り再生しようとする細胞。
ドールの松明でいぶられ、阻止を受ければ股の間が濡れる。
失禁したのだと理解するよりも、闇の中での混乱ばかりが
頭を砕き、脳を侵し、小便の滴る大腿までが崩されていけば、
痛みに慣れていると自称したことなど、とうに忘れていて。]

 アル、あ、ぁ………ウ゛ァ、ァ………

[資料として撮影された写真の数枚。
衣類を剥がれ、大腿から下を僅かに残る肉に絡んだ足の骨。
再生さえ釈されない焦げ痕。

その内の数枚は、現像に出されてドールの手で、
城内の広間に見せしめとして張り出される

「_日後、庭園で反逆者を処刑する。 -部隊長」*]

(+34) 2014/02/06(Thu) 20時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/02/06(Thu) 20時半頃


【独】 営利政府 トレイル

今日から俺は健康優先に生きるよ!!!

昨日あんま寝れてないしな…

(-14) 2014/02/06(Thu) 20時半頃

【墓】 さすらい人 ヤニク

[>>+33 まるで子供のように笑って挨拶を送る姿に…
違和感を感じる。

確か…このスパイは口から蛇を吐くようなヤツだったが…

ドールに運ばれて行く、ほぼ死体と化した姿も同時に思い出し…ここが 記憶を失う牢 ―アムネシアであったと思い至った。

無警戒に船をこぐ姿に思わず笑みがこぼれる]

あぁ― おはよう

[そうして愛想のよい笑顔を向けたまま、上体を起こして寝台に横たわるイアンの上にまたがり、腿でその下肢を逃れられないように…挟みこみ…体重を軽くかける。

ヤニクの両腕は後手に鎖によって固定されている。
身を乗り出すように…肩口でイアンの上半身に近づき、その首筋に唇を近づける]

朝食の時間なんでね

[そう耳元で囁くと…
遠慮なく首筋に 牙を落とした]

(+35) 2014/02/06(Thu) 21時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[割れなかったコップは床を転がり、壁面で停止した。
朦朧とした意識が覚醒し、ぱちりと瞼が持ち上がる。
生き血をたっぷりと啜ったお陰か躯は軽いが、脳の何処かが翳がかかったような感覚に仄かな苛立ちを覚えつつ。
ソファを僅かに軋ませ、先端が赤に染まった髪を搔き上げ――振り返る。

界隈での人々の会話らしきものも拾えたか。

相変わらず鼻をつく異臭に眉を顰めながら
奥手で重なる男達の姿をぼんやり眺め]

 ――…氷を。グラスいっぱいに、ね

[身を起こし、ドールへ氷を依頼する]

(+36) 2014/02/06(Thu) 21時頃

【人】 安全保障局 アラン

― 早朝・森 ―

[男は深い夜の森を歩いていた。
木々の根を踏みつける足が重い。

肩に背負った赤の神の加護は、今もって健在だが、一度呪いで侵した欠片が剥がれるほどに、己の身体へ反動を齎した。
強大な影響を及ぼす呪術を司るだけに、負担も大きい。
人を呪わば穴二つとは良く言ったもの。

ハ、と短い息を零し、ランプを持って集まるドール達から離れた場所で肩を大樹に寄せた。
空にぽっかりと浮かぶ月は大分欠けている。
黒夜の終わりが近いのだ。

いや、黒夜だけではなく、全ての。
男はレンズ越しの瞳を細め、薄く唇を開いたまま、白々しくも見下ろす無慈悲な女王を仰いでいた。]

(6) 2014/02/06(Thu) 21時頃

【人】 安全保障局 アラン

― 回想・森 ―

[トレイルに近づいた時に、微かに動く気配があった。>>5:331
動けるのか、と問うた声には、煙が欲しいとか細く鳴いた。

崩れるように落ちかけた指先を咄嗟に拾い上げ、燐寸箱ごと冷たい手を握りこむ。
彼が力を限界まで使ったのは、見ていれば分かる。]

 ―――…、

[眉間に皺を寄せ、緩やかに首を振る。
否定の意ではなく、脆くなりそうになる自身の心を叱咤するためだった。

燐寸を側薬で擦って、燐の燃える仄かな香りを立て。
ジジ…と焼け付く音を鳴らし、彼の咥えた紙巻の先を焔で炙った。
強すぎる赤の色とも違う、穏やかな橙の火が零れて、足元で弾けて消える。]

(7) 2014/02/06(Thu) 21時頃

【人】 安全保障局 アラン

[揺らめく紫煙をジッと眺めながら、何か言わねばと口を開き、また閉ざす。
彼の間に横たわる深い約束。
それ以上のものを、彼に求められなかった。

それが強欲と呼ばれる事は知っていて。
傲慢な願いだとも知っていた。
彼にどれ程を捨てさせたかも分からない。

それでも、微笑む彼に、赤き盾としての本懐を見る。]

(8) 2014/02/06(Thu) 21時頃

【独】 営利政府 トレイル

今回あんまカニバリズムに執着しないのは
次村で体感できるから…という。

やりたいことはあらかたできたので
後は行く末を見守るつもり。

ラルフチャールズの結末が気になるね

(-15) 2014/02/06(Thu) 21時頃

【人】 安全保障局 アラン

[微かな声で問われ>>5:332、自身の左手を開いた。
褐色の肌が覆っているが、この手は随分と血塗られている。
子供にまで刃を振るうとは、考えたことも無かった。

だが、後悔をしてはならない。
顔を上げ、前を見ねばならない。
そうして、自分を律さねばならない。

今は未だ。

トレイルの指先が手繰るままに任せ。
皮膚の焦げる音を聞いた。
ジクリとした炎症は、褐色の肌にも確かな円環を刻む。
痛みに呼気を散らすことも、彼から目を逸らすこともせず、ただ、心臓を捧げた。]

(9) 2014/02/06(Thu) 21時頃

【赤】 安全保障局 アラン

 ―――……Zakhor,Al Tichkah.

[赤く焼けた左の薬指。
結んだ小指も、繋げた薬指も。

己を熱くさせる。]

(*0) 2014/02/06(Thu) 21時頃

【人】 安全保障局 アラン

[囁き受けた呪いが、己を生かす。
皆、己に生きろと呪いのように奏でる。

Gossipは人の口に上る度、威力を増すと知っているかのよう。
忘れない、と紡いだ言葉は、最早彼に届かない。]

(10) 2014/02/06(Thu) 21時頃

【独】 営利政府 トレイル

忘れないよ!!忘れねえよ!!

(-16) 2014/02/06(Thu) 21時頃

【赤】 安全保障局 アラン

[たとえ、彼がどんな果てを見ようとも。
たとえ、彼が煉獄で灰になるまで劫火に焼かれたとしても。]

(*1) 2014/02/06(Thu) 21時頃

【人】 安全保障局 アラン

[忘れえぬ名を一度呟いて、約束の円環嵌る指を握りこんだ。
何もかもの、終わりが、直ぐそこまで近づいている。*]

(11) 2014/02/06(Thu) 21時頃

【人】 安全保障局 アラン

― 現在・森 ―

[暫し、息を整える為に取った休息。
ジリ、と痛みが左手から上がり、微かに片目を歪めて手元に視線を落とす。

自分も強欲になったものだが、彼も大概だ。
無論、彼はそれに見合うだけを支払った。
次は己の番だ。

静寂に耳を澄ませたところで、小さな羽音が聞こえた。]

 ――…蜂…?

[爪ほどに小さい蜂が一匹、己の下へと蛇行しながら訪れる。
それがトレイルの撒いた術式の唯一残った一匹だと知れた。
針を恐れず、指を差し出せば、心得たように左の薬指に止まる。]

(12) 2014/02/06(Thu) 21時頃

【人】 安全保障局 アラン

[良く似たものだと、双眸を緩めると、飛び立つ気力も失った蜂ごと引き寄せ、自らの指を噛み切った。
血の匂いに誘われ、指腹まで辿り着いた蜂が己の鮮血を啜る。

術者を失った魔蟲を手懐けるには、何が一番効くか知っていた。
黄金色に似た鮮やかさを失い、漆黒に染まる蜂が親指ほどの太さに膨らむ。
まだ、動いてくれるらしい。

カードは全て切ってしまった。
あとはこの身一つ。

黒き蜂をスーツの隠しに誘い、男は背を持ち上げた。*]

(13) 2014/02/06(Thu) 21時頃

安全保障局 アランは、メモを貼った。

2014/02/06(Thu) 21時頃


【墓】 記者 イアン

 うぷすっ、

[>>+35上に跨られて、少し苦しくて目を開ける。
ぼうっと寝ぼけた眼が上にいるヤニクを見上げて、なあにと目をぱちりさせてから。
愛想のいい笑顔に、赤ん坊のするように笑顔を返す。

逃げられなくさせられてることなど、思考の端にもない]

 …時間

[身を乗り出す彼が囁いた言葉を、オウムのように繰り返して。
牙の突き刺さる痛みに、びくんと肩が跳ねた]

(+37) 2014/02/06(Thu) 21時半頃

【墓】 記者 イアン

 いっ、た、

[頭を覆っていた眠気が、痛みで吹っ飛ぶ。

身を引こうとしたが、背中には固い寝台があってそれ以上退くことは出来ず。
柔らかな弾力のある肉をかき分ける、硬いものが与える感触に自然と眉に皺が刻まれていく。
足の指が一旦ぴんと限界まで開いてから、きゅうと丸まる。寝台に置かれた手が、薄いシーツをしわくちゃに握りしめた。
は、と咽喉が詰まったような心地で息を吐いて、首を振る。

嫌な痛みだった]

 ぅ、 や、
 やだ、痛い、…やだぁ、 ぅ、

[むずがるような声で駄々をこねながら、彼の胸をぺふぺふ叩く。
記憶にない痛みに、じわりと涙が浮かんできた]

(+38) 2014/02/06(Thu) 21時半頃

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