107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
…そうか、残念だ。 軍人と騎士は違うということだな。
[後ろには階段。 いや、既に一段下りてしまっているが故に体制が不安定だ。
チラリと足元を確認して一段、また一段と攻撃をクルチで去なしながら階段を下りていく。 転げ落ちた時は転げ落ちた時だ。]
(35) 2014/01/11(Sat) 01時頃
|
|
……そう…………。
[もう大きな音も出す気が出ない。そんな声だった。 同じ様に瞳を伏せて。今度こそ、その翼竜の存在を素通りし、扉の奥へと消えたのだった]
(36) 2014/01/11(Sat) 01時頃
|
|
あー、あー、嫌だなぁ。
[飛刀を叩き落としたり、いろいろと忙しい。 いくら竜族といえど、我が身は一つだ。
──あぁ、そういえば翼竜は小さく出来たじゃないか。失念していた。 こんなことも忘れるなど、最早ドラゴンナイトどころか相棒として、家族として失格ではないか。
今からでも遅くないはずだと左手で指笛を鳴らす。 此方へおいでと手招きする甲高い音。]
(37) 2014/01/11(Sat) 01時頃
|
|
[開く扉、波並ぶ千人規模の礼拝椅子、奥には地下へ続く隠し階段を備えた礼拝堂。 奥から天井を跳ね返す、軽い剣戟の響きを耳にしたのはその時だ]
シーシャさん―――駆けます。
[クルチをその手に隠し階段を降りる、黒い背中姿を瞳は捉えていた。 足音を聖堂に響かせて、全力で駆ける者だから、存在はすぐに知れるだろう]
ミッシェルさん。無事でしたか? パティさんも、お疲れ様です。
[礼拝椅子の列を越えた時、半瞬だけ立ち止まり、その場にいた二人の。 無事な姿に口許を綻ばせはしたものの、その足は再びヤウズを追随しよう]
(38) 2014/01/11(Sat) 01時半頃
|
|
――騎士? 私は平民の出だよ。 私も残念だが――憧れと現実は別ってことさ。
[無論、軍人にとっても、命より大事なものはある。 名誉もそのひとつと信じていたのだが、オスカーに教育されてしまったあとだ]
――この身ひとつなら、まだ付き合いもしようが。 大事な約束と人間の滅亡がかかってるとあれば、ね。
[まして、傷はろくに癒えていない。 正々堂々の一騎打ちが、ただの自殺でしかない以上は]
(39) 2014/01/11(Sat) 01時半頃
|
|
[オスカーが大聖堂へ入って行った頃、甲高い指笛の音が鳴り響いて再び顔を上げる。 信頼しきった音。そして、
───今までで一番、愛が籠もった音。 行かない訳にはいかなかった。 自分が欲しかったものが与えられようとしている。
ゆっくりと身体を起こして、翼を広げる。]
遅いんだ、呼ぶのが。
[ヤウズの考えていることはわからない。 ただ、欲しかったものがもらえるのだから行くしかないのだ。]
(40) 2014/01/11(Sat) 01時半頃
|
|
[一度は目にした大聖堂内部。そこには既に剣戟の音が響き渡っていた。]
わかってる。手遅れになる前にな。
[言葉に否応もなく、本来ならば厳かな空気が漂うこの空間を喧しく駆けていけば、交戦中の三名の姿。]
間に合った間に合った。パティちゃんにミッシェルちゃんも相変わらず元気そうだ。
[己の役割は後衛。追随するわけにはいかず、礼拝椅子を盾にできるようにたったところで、口笛の音…そして外から威圧的にもとれる羽ばたき音>>40が響いた]
(41) 2014/01/11(Sat) 01時半頃
|
|
――……オスカー。
[相好を崩して、柔らかに笑む]
格好をつけるなら、少し早かったね。 王子様っていうのは、絶体絶命のときに来るものと思ってたよ。
[その程度には無事ではあると、冗談口を経由して]
(42) 2014/01/11(Sat) 01時半頃
|
|
ううん、あたしは、盗賊よ
[其の瓜は機動力でかき回すこと。 正面から戦いを行っている段階で、アドバンテージを棄てているようなものだった。 通路での戦闘法もあるのだが、誤ってミッシェルに刺されかねない。 ...は至って普通に懐への潜り込みを試みながら、クルチをマインゴーシュで受け流し、足払いをしかけていく。
後ろから翼を打つ音が聞こえれば少しだけ身体が強張った。 しかし、出来ることは一つしかない以上ひたすらに手数と身体の動きで押し込もうとした]
(43) 2014/01/11(Sat) 01時半頃
|
|
……めんどくせぇ。
[オスカーの姿を認識すると、そう呟く。 ただ1つ、気になることがあって。]
ちょいストップ。
[静止をかけた。気になった。クラリッサの、ヨーランダの死に様が。 静止の声を聞いた翼竜は上空で滞空してヤウズの話が終わるのを待つ体制に入る。]
(44) 2014/01/11(Sat) 01時半頃
|
|
/* >>39 オスカーに教育 どういう いや確かに教育といえば教育だけどふいてしまったww
(-10) 2014/01/11(Sat) 01時半頃
|
|
[礼拝堂の段を踏み上げた時。背後の。それも外から羽ばたきが響いた。 指笛の合図――然し、翼竜が迫るより早く…!]
……っ!? な、なんですか。
[静止を掛けられたのは翼竜なのだが、同時に自分も思わず制止してしまった]
(45) 2014/01/11(Sat) 01時半頃
|
|
へぇ、盗賊。 道理でそんな見え透いた攻撃ばっかり。
……骨ぐらいなら拾ってやるぜ?
[小馬鹿にしたように言う。足払い>>43を避ければ一歩ずつ後退して階段を下りられるのだから、むしろ好都合だった。
聞こえる羽ばたく音に、指笛に応えたことに安堵感と当然だという気持ちが入り混じって。]
(46) 2014/01/11(Sat) 01時半頃
|
|
/*あ、ごめんオスカー。 静止をかけたのは君たちになんだよ…w
(-11) 2014/01/11(Sat) 01時半頃
|
|
……クラリッサとヨーランダが死んだ時。 お前、目の前に居たんだろ、オスカー。
[なんだ、と聞かれてそう紡ぐ。 そばに居たのなら、どうしたのか教えてくれと視線をオスカーに投げる。]
(47) 2014/01/11(Sat) 02時頃
|
|
/* 今、なんか流れがしっちゃかめっちゃかになってる…
(-12) 2014/01/11(Sat) 02時頃
|
|
……二人とも。悪くない表情の侭でした。
[向けられた視線に、瞳を伏せて答えた]
奥にあった、何も無い祭壇で眠らせたから…。 あの穴を塞げばそれできっと。 あの場所はそのまま、二人が眠る墓になると思います。
(48) 2014/01/11(Sat) 02時頃
|
|
――……麗しき同族の絆、か。
[仲間の死に様を訊ねる声に、矛先が止まる。 揶揄する調子ではなかった。 人間にそれがあれば、軍人など必要ないだろうに]
(49) 2014/01/11(Sat) 02時頃
|
|
…そうか。 2人とも…悪くない顔か。
[良かったという感情は自然と湧かなかった。 なにも感じない。流石は薄情だと言われてきただけあると我ながらに思う。 だけど、クラリッサの心は間違いなく悲鳴を上げていたと思うから、これで良かったのだとは思う。
オリーブ色と銀色を帯びたコバルトブルーの瞳を空へ投げる。 視線が翼竜とかち合うと同時に翼竜は急降下して此方へと飛んでくる。 ただし、途中で小さくなって。]
(50) 2014/01/11(Sat) 02時頃
|
|
そうでしょう? その方が安心できるもの
[単調な攻撃は防御も単調になり易い。 盗賊が刺すのは一度切りなのだ。
ミッシェルの姿を身体の影に隠すようにしながら、ひたすら防御的に攻撃を仕掛けていった。 『ストップ』という言葉に一寸だけ動きを止めて、距離を取った]
(51) 2014/01/11(Sat) 02時頃
|
|
……貴方は。それでどうするつもりですか。
ヨーランダさんから聴きました。 竜族の楽園。人も何者も及ばない世界。 確かにそれだけなら、決して悪くない事だと思います。 他の国を、世界を、人を滅ぼす事は認められないけど。
……僕は。月輝石を破壊します。 あれはもう、この世界に存在して良い物ではないと思うから。
(52) 2014/01/11(Sat) 02時頃
|
|
[ドラゴンナイトが竜族の死を聞いている隙に、術式への集中に入る]
(情報がねー)
[光の魔術も忌々しくは感じていたがようだが、然程効果がなかったのは実証済み。だからどうするか。とりあえずいまいち動きがぎこちなく、槍に冴えがないミッシェルの動きをみて]
避けないでね、ミッシェルちゃん。 ペインスクイーズ
[苦痛を圧搾する風変りな術を行使し、闇色の手がミッシェルの体へと向かいその体の動きの弊害となる苦痛を奪い取る。 代わりに己の身に重圧と軋むような痛みが走るがどちらにしろ然程動かない自分には問題ない。 回復ではない処置であるため、術が終われば苦痛は戻っていくし、その間無茶なことをすれば、更なる痛みが後ほど襲うことになったりするが…まあミッシェルちゃんだからいいよね]
(53) 2014/01/11(Sat) 02時半頃
|
|
/* 説得王オスカーのターン!
(-13) 2014/01/11(Sat) 02時半頃
|
|
――……、
[戦闘に訪れたほんの僅かな空白に、息を整える。
やはり、普段より消耗が早い。 傷の痛みを庇っている影響で、無駄な動きが多いのだ。 まったく情けないと自嘲しつつ、幾らか、肩を上下させる]
破壊……?
[封印するのでは、なかったのか。いや、同じことなのか。 しかし、そうすれば。帝国は――完全に詰む、のではないのか]
(54) 2014/01/11(Sat) 02時半頃
|
|
――……っ!?
[視界の隅に、向かってくる闇の手。 反射的に避けかけるのを踏みとどまったのは、避けるなという声による。 先に治療を受けていなければ、味方だと判っていても、避けていただろう。 正直、見た目は完全に攻撃呪文か何かである]
……、む。 助かる、見た目が良ければもっと有り難かったが。
[さすがに、ヤウズから視線を逸らして振り向くわけにもいかなかった。 失せた痛みに、そう声だけ返す。 あとでどうなるかは知らないし、仮に注意されていても、あとの反動を気にしていま死んだら元も子もないと無視したことだろうが]
(55) 2014/01/11(Sat) 02時半頃
|
|
俺のすることは変わらない。 俺のやることは限られてる。
長生きしてると、明日もあるんだと思うようになる。 明日、死んでるかもなんて考えもしない。
………破壊?それは困るな、オスカー。 せめて、俺のやりたいことだけでもやらせてくれないと。
[そう言うと同時に翼竜が胸に飛び込んでくる。 その勢いのまま、身体が後ろに傾いて────]
(56) 2014/01/11(Sat) 02時半頃
|
|
/* >>54 ご安心しなされミッシェルさん。 残り僕ひとりな時点で詰んでるのでござるよ!!ww
多分この後予想される、僕の持ち物
E.聖刃アイギス(固定) E.神環エイルの涙(固定) E.セシルの遺留品 E.ジェニファーの遺留品 E.ヘクターだかヤウズだかの遺留品
ほら!持ち物一杯で神器も2つくらいしかもってかえれにゃい!
(-14) 2014/01/11(Sat) 02時半頃
|
|
[──そのまま階段を転がり落ちた。]
(57) 2014/01/11(Sat) 02時半頃
|
|
これ、滅多につかわねーからその辺り考えてなかった。
[自分が痛くなる。距離をおいたら効果消える。など然程使い勝手がよくないから怠惰に任せてよく扱う攻撃魔術と同じにしてイメージを固定度を高くしていた]
神聖魔術ばっかかけるわけにもいかねーしな。
[知らない人間は結構いるが、魔力でとはいえ無理矢理回復させているのだから、そう何度も短時間でかけると体に支障がでる。 薬も飲み過ぎると毒になるのと同じでその代用品の一つのつもりだったが、使う機会が巡ってくるとは思ってなかった]
(58) 2014/01/11(Sat) 03時頃
|
|
[こちらで受け取った痛みに顔を顰めながら、自分が最初にあったときと同じサイズの翼竜がヤウズのもとに飛んでいく。事態の転換をみて、気を引き締めなおした**]
(59) 2014/01/11(Sat) 03時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る