88 めざせリア充村3
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[記憶が混乱している。 ここは・・・何か、懐かしい匂いがする。
拠点でも、戦地でもない・・・ひどく、懐かしい・・・。
身体に鞭打ち起き上がれば、志乃と、ヤニクに ・・・ケイトもいるだろうか。]
志乃・・・無事・・・。
ヤニク・・・ケイ・・ト? お前ら、死んだって聞いて・・・生きて・・・・?
[どういうことだろう。ライジから、聞いた情報は・・・。 モニターが視界に入る。
先程まで、自分たちがいた、戦場が写しだされていた]
どういう・・・ことだ。
(+15) 2013/07/01(Mon) 01時半頃
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[扉が開き、ミナカタが入ってくるのが見えた。]
――――ミナ・・・カタ?
(+16) 2013/07/01(Mon) 01時半頃
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/*歓迎しますよ?強引に食べられるのも悪くないですし。 …オスカー食べようとして返り討ちされる、パタンもありますよ。
甘々したい大丈夫…自重はしなくて問題ない(キリッ
ピアス、シルバー系は大丈夫把握です。 じゃあ…回収しようかな。 生きているうちに渡しておきたいです。
(-22) 2013/07/01(Mon) 01時半頃
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ああ、死んだ。 でも死んでねぇ。
[お前もだろ、と混乱しているナユタに>>+15言って、近づくとモニターをちらりとみた。]
……コレも実験、らしぃぜ。 俺達がどうするかみるもの。 誰も死んでねぇし、ミナカタも生きてる。
[アレは生きてる、とミナカタをちらりと見て告げた。]
(+17) 2013/07/01(Mon) 01時半頃
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/* 2IDがばれていたら存分に芝をはやしてください(お願い) だが意地でもしらばっくれる……!
(-23) 2013/07/01(Mon) 01時半頃
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おはよう、ございます父様
[懐かしい声。 愛しげに呼ぶその声は、確かにミナカタのもので 嬉しさに少しだけ涙ぐんで、そっと手を伸ばした。]
生きていて、良かった……父様 [生きていた事、ただそれだけを喜ぶ。 実験のことを考えると、複雑な思いが浮かんでくるから
彼が研究者で、生きていて、ここにいて。 いくつか想像できることはあったけれど。]
……ずっと、ここで見ていてくれたんですか?
[全部、見ていたのかと問いかける声は、穏やかだった。**]
(+18) 2013/07/01(Mon) 01時半頃
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ヤニクは、ケイトにも手伝ってもらって、ナユタに説明を試みたかもしれない。**
2013/07/01(Mon) 01時半頃
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…うん、ごめん…
[俯くライジの頭を届く限りでわしゃわしゃと撫でただろうか]
オスカー連れて…出ていくよ。 起きたら、でいいよね。
……ごめんなさい。 [裏切ることに対して、ライジを裏切ることに対して]
(8) 2013/07/01(Mon) 01時半頃
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/* コミット視野で7D終了って事なので。
5D:▼オスカー▲リッキィ 7人 6D:▼??? ▲??? 5人 7D:▼ポプラ ▲??? 3人
最終日がポプラ込の3人で、 実質、3年後のエピロールになりそうなので あと2日で戦場終わる事を思えば。 もう好きにやっちゃう!!
今までもわりと好きにやってたけれどもw
(-24) 2013/07/01(Mon) 01時半頃
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[見られていたのだろうか。 あの悪夢の中で、自分がしてきた数々の事。
実験だと無理やりさせられたのではなくて、 自主的に悍ましい所業をしてきたことを。
ミナカタが実験に関わってたことよりも、 そっちの方が、ずっと――辛かった
穏やかに問いかけながら、見つめる瞳は不安げに揺れる。]
(-25) 2013/07/01(Mon) 01時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/07/01(Mon) 01時半頃
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/* 強引に食べられるはきっと三年前に何度もやってると思います。是非そちらで←
うん、ではお待ちしています。 僕はちょっと表の状況を見て動きます。
(-26) 2013/07/01(Mon) 01時半頃
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[手を伸ばされても同じように手を伸ばすことも 頭を撫でることも、抱きしめることもできない。 彼女の眼に浮かんだ涙に気がついたのに>>+18 これまでのようにぬぐってやる資格もない。]
志乃、俺は、――
[自らを告発しようとした唇は 彼女の穏やかな問いに再び閉じられて。]
…………ああ、みていた。
[なぜだろう、気がついてもおかしくない。 頭のいい娘だから勘づいてもおかしくない。 それなのに色々飛ばした問いかけをされて、 思わず腕を伸ばして抱きしめた。]
(+19) 2013/07/01(Mon) 01時半頃
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[ヤニクが語る現実を、呆然と聞く。]
――――これは・・・実験。
[では、こっちが現実なのか――――。 あれが・・・あの戦場が実験の見せた悪夢だというのなら、
リアルすぎた夢に、一体どこからが夢で、 どこからが現実なのか分からなくて。
今は、いつだろう・・・。俺は25歳の自分だろうか・・・。 ひどく、不安になる。]
生きてる、なら・・・良かった、のか?
[先程まで、戦場で生きていることを実感していたが、 今は生きていることを、まだ実感できないでいる。 説明された現実を、ただ淡々と受け止める。]
皆、生きているんだな・・・。**
(+20) 2013/07/01(Mon) 01時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/07/01(Mon) 01時半頃
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……お前が、傷ついて死ぬところだけは見れなかった。 すまん、志乃……本当に……
[愛しい娘の前で「父様」が泣くわけにはいかない。 そう思えば思うほど目頭が熱くなる。 彼女の細い肩を抱きしめて 謝罪の言葉だけ何度か呟いて。]
何もしてやれなくて、すまない……
(-27) 2013/07/01(Mon) 01時半頃
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ああ。 今回だけ、見逃してやる。
[頭を撫でられる。 なんだか、懐かしい感覚。 胸の奥が苦しくなるような。
込み上げた情緒に甘えて、 モニカの頭もわしゃわしゃと掻き回す。]
いや。謝るのは俺だよな。 ごめんな、最後まで護ってやれなくて。
[危険性のある状況へ、 彼女を放り出してしまう事になるわけで。
青軍が、両手上げて投降する亡命者を、 戦力になり得る“魔法使い”を、 むざむざと殺すような真似はしない事を 祈り、信じるしかない。**]
(9) 2013/07/01(Mon) 01時半頃
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[抱き寄せられて、その温もりにほっとする。 謝る声には、腕の中で首を振る。]
……あれは、いつか辿る道だから、
[研究所を出て行く日。 その後の未来。自分たちが辿る未来の一つ。]
死ぬところ以外は、見られて……
[言いかけてやめる。]
……言わないで、いい、です
[ただ、背に回した腕に力を込める。 父の前では、無垢な娘のままでいたいと**]
(-28) 2013/07/01(Mon) 02時頃
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/* なんか、おもしろくなりそうな展開探したら これしかなかった系。
ヤニク殺したモニカ投下で、 青もちょっとやれる事広がるかなって。 戦争村じゃないので、戦争ばっかりよりも、 恋愛絡みの精神面の葛藤ロル出来る方がいいかなと。 思ったりとか。そういう感じで。
チアキは、このまま俺と鬱展開に突っ走ろうよ!! 最終決戦とかしようよ!!
(-29) 2013/07/01(Mon) 02時頃
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[>>4:+54 まだ、実験室から出ようとする意思は無くて。「先生」が立ち去ってから、…は壁にもたれ掛かっていた。
そこからは、幾つかのモニターが見える。 私とヤニク君の名前が黒くなっているのは、死んでしまったからなのだろう、と推定してから。パッと見に2人足りない、とふと気がつく。
…それは、志乃さんとナユタさんだった。 モニターを注視していたわけでもなく、ヤニク君と話してしまっていたので、…には2人が死んでしまうところは見ていなかったのだった。]
(+21) 2013/07/01(Mon) 02時頃
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[お前の所為じゃない、俺が悪い。 そう言おうとした言葉は 志乃の腕に力が込められたからどこかへ消えた。
代わりに彼女を抱きしめる。 最後かもしれないから、とびきり優しく。]
……辛かったな。頑張ったな。 そばに居てやれなくて、すまなかった。
[ゆっくり頭を撫でながら、 精一杯の労わる言葉を。]
(-30) 2013/07/01(Mon) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/07/01(Mon) 02時頃
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[それを極力何も考えないようにして…はモニターの方を見ていると、ヤニク君が一つのモニターの前に駆け寄るのが見えた。 そのまま、呟いている言葉が聞こえて。]
…ヤニク、君。
[そこであったことは、勿論…には分からない。 だけど、何かがあったこと位は流石に理解できて。
…には、何も声をかけることが、出来なかった。
彼の手が、画面をなぞって。そのまま、立ち尽くしているのを。]
(+22) 2013/07/01(Mon) 02時半頃
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[ヤニク君の様子を、暫く見ていると。ん、という音が聞こえる。志乃さんが、起き上がった>>+0
…慌てて、駆け寄る。]
…志乃、さん。
[言おうとしたことは、言葉にならなくて。]
(+23) 2013/07/01(Mon) 04時頃
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[ヤニク君の様子を、暫く見ていると。ん、という音が聞こえる。志乃さんが、起き上がった>>+0
…慌てて、駆け寄る。]
…志乃、さん。
[言おうとしたことは、言葉にならなくて。]
(+24) 2013/07/01(Mon) 04時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/07/01(Mon) 04時頃
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――ゴホッ
[>>7 胸元に鉛弾を叩きつけられ衝撃で咳が出た。 咳は連続して、瞼を薄らと開けるとライジとモニカの姿――]
……ゴホッ。 しんど……眠い……あれ……。
[左眼が、見えない――]
(10) 2013/07/01(Mon) 07時頃
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うにゃ。 [撫でていたら、ライジからわしゃわしゃと撫でられる。 くしゃくしゃにされるまま]
ライジ、ごめんね。
[そう言って。 オスカーが目が覚めるまでこの部屋にいるつもり**]
(11) 2013/07/01(Mon) 07時頃
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[重たい左腕を上げ、瞼の上から左眼に触れると――コツリ。 硬い石の様な感触があった]
ああ……。
[その状態は良く知っていた。 イカロスが太陽に近づきすぎて羽根が溶けてしまったように、 異形に近づいた者は惹き寄せられてしまう。
かつてオリジナルがそうなっていた――らしい――ように、 オスカーの左眼も白い鉱石となっていた]
(12) 2013/07/01(Mon) 07時頃
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[左眼を瞑りながら、二人の話を聞いていたオスカーはのろのろと手を挙げた]
それ、多分、無理――。 モニカは『英雄』を殺したから……。
[沢山の『英雄』を殺したオスカーがニュリクティ共和国に受け入れられないように、モニカもまた受け入れられることはないだろう。 表向きは受け入れても、戦後になって公開処刑と言うのも考えられる]
逃げるなら、第三国……だよ。 でも二人だと厳しいから――。
[どちらにせよチアキたちに助けを求めるのが最善ではあった**]
(13) 2013/07/01(Mon) 07時半頃
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―三年前のその後のこと―
[談話室で一度身体を重ねた後、お互いの部屋に泊まりに行くことが増えた。 普通に話をする時も、求める時間も増えていた。 求めるTPOはほとんど頭になかった。
まるで新婚夫婦の蜜月のように、それは――オスカーが研究所を出る二年と半年ちょっと前までの短い期間続いたことだろう]
(-31) 2013/07/01(Mon) 08時頃
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[身動ぐ気配を感じて、ベッドへと視線を。 オスカーがようやく目覚めたようで。
彼の話を聞き、浅く肩を竦ませる。
第三国への亡命についてを考える。 軍所属の兵器たる“魔法使い”の受け入れは、周辺国と戦火に在る二国との均衡状態を崩すきっかけにもなりかねない。政治的な判断で、元の国へ引き渡される可能性も高い。
面倒事がつきまとうのは、 どの道を選んでも同じ、か。]
モニカが、一人にならなければ良い。 お前が、 二人にとっての最善を考えてやれ。
[中立国へ逃げる…―それが安易に叶うなら、 俺はきっと皆連れてとっくに軍は捨てていた。 それは青も…チアキも、同じなんじゃないだろうか。**]
(14) 2013/07/01(Mon) 08時半頃
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/* キリング周りのシステム状況に PC感情がなかなかついていかないので、 どうしても無理矢理になってしまうのは否めない!!
(-32) 2013/07/01(Mon) 08時半頃
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[定時連絡の時間はいつだったか。 チアキはああ言っていたが、 “死神”を失ったお偉方が“悪魔”を むざむざ捨てるようなことをするとは思えない。 たとえそれが死体であっても。]
……。
[立て続けに死を見たせいか、嫌なことを考えた。 溜息を吐いて自分の天幕に向かって歩く。 声がかかるまでは休むつもりで。**]
(15) 2013/07/01(Mon) 10時頃
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モニカ、おはよう。
[>>11 言葉を紡ぎ終え、モニカの方を向いて挨拶をする。 >>14 次にライジの方を向くと、眉根を下げた]
僕はモニカを護るよ。もう魔女にしないって決めたんだ。
[こんな身体だけどね、と付け加えると左の瞼を見開いた。 そこにあるのは項と同じ白い鉱石。 在る違和感はないが、見えない状態ではそれが逆に違和感となっていた]
ライジは……このまま共和国と一緒に…………一緒に来ないの?
[国のために命を捧げる、のだろうか。 世界のどこかには市井で秘かに暮らせるところがあるかもしれないのに――]
(16) 2013/07/01(Mon) 10時頃
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