80 あの日、僕らが見た空は
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オラが聞きたいのは、 あんたたちの事情だ。
殺されると知らない子どもを 金で取引して・・・。
それで生きてるのか?
[拳握りしめて…。]
(21) 2013/04/28(Sun) 01時頃
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だって…そっちの勝手で命を奪ったんでしょ? 買った方も買った方だけど…
命をお金で買いたい側の欲望を利用して 売られる側のお金が欲しい… そんな欲望に漬け込んで騙しうちで命奪って
それで殺された側はたまったものじゃないよね?
(-9) 2013/04/28(Sun) 01時頃
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――所長の一日:業務予定外の一幕――
[喋る方、しゃべらぬ方の言葉を両方聞き、軽くハンズアップの姿勢を取る]
『俺ァ別に、起ったことの云々を ぐだぐだ話すためにここにいんじゃねェよ。 同じくらい、本当はどうだったか どう思ってたか云々を言うつもりもない。』
[喋る方の言葉を引き取るように、そんなことは無意味だ、と言葉を切り、ミナカタは自身の顎を撫でた。 生贄となった方が知っていたのか、知っているのかに意味はない、と口にして]
『いつだって価値をつけるのは生きてる側の人間だ。 事実がどうであるとか、関係ねぇの。 だから、いまここで生きてるお前が、 死んでった奴の価値を決めんだよ』
[ミナカタの眉間にははっきりと皺が刻まれ]
(@17) 2013/04/28(Sun) 01時半頃
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――所長の一日;業務外の社会教育――
[喋らないの子供が訥々と言葉をこぼすさまに、また一層皺が深まる。]
『人身売買の市場においての話だ。 事実の相違はあるが、 だいたい正解だと言っておく』
[子供の手にこもる力に、ミナカタはありありと、不快気に息を吐く。 白衣の下に備えた拳銃へと意識を動かし]
(@18) 2013/04/28(Sun) 01時半頃
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[上るのは、やはりあの非常階段。 緊急時の階層間連絡通路なのだろうか。 少しだけ覚悟していた鍵もかかっておらず、下は見ないよう、進んでいった。
息が続くうちは扉も顧みない。 青い扉。 緑の扉。 黄色い扉。 赤い扉。 その間は一定ではなく、方向も異なる。
いくつかを通り抜けて、やがて開いたのは 橙色の、花びらみたいな色をした扉だった]
(22) 2013/04/28(Sun) 01時半頃
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チアキは、ミナカタの手は動かない
2013/04/28(Sun) 01時半頃
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ふざけんなや……。それが大人なのか?
[震える拳は、そのまま、ミナカタに振り上げられる。]
くそう……。
(23) 2013/04/28(Sun) 01時半頃
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――所長の一日:業務外の社会教育――
[ミナカタは、振り上げられた拳を依然として無感動に見上げ]
『それで生きてるお前が』
[殴るのか、と 振り下ろされるものを、避けようとも止めようともしないだろう静けさで口にした]
(@19) 2013/04/28(Sun) 01時半頃
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で、サミュはどうしたいの?
…このひとひとりどうこうしても意味ないけど 俺、このひとから…
ミルフィの心臓買ったひとの情報訊く方がいい気がする
[視線はミナカタの手元に]
(24) 2013/04/28(Sun) 01時半頃
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[振り上げた拳。 無感動な表情に、頬を引きつらせた。
そして、振り下ろす。 避けなければ、その顔に力いっぱいくらわして。]
当たり前だ……。 オラは……。
[席を立つ。]
(25) 2013/04/28(Sun) 01時半頃
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トレイルは、サミュエルの拳を手で止めてから
2013/04/28(Sun) 01時半頃
サミュエルは、止められれば、そちらを睨んだ。
2013/04/28(Sun) 01時半頃
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情報?そんなの必要ない。 ミルフィは殺された。オラは生きてる。それだけで十分だ。
[トレイルの言葉に、チラっと一瞥はするけれど、そのまま背中を向けて…。]
オラが用があるのは最上階だけだ。
(26) 2013/04/28(Sun) 01時半頃
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サミュエルは、そのまま、事務所から出て行くつもりである。**
2013/04/28(Sun) 01時半頃
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…ねえ、サミュは最上階で何をしたいの?
[向けられた背中に問いかける>>26 そして、ソファから立ち上がって後を追う]
(27) 2013/04/28(Sun) 02時頃
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このことはもちろん内緒にするから…
(*4) 2013/04/28(Sun) 02時頃
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――所長の一日:業務外の社会教育――
[子供の拳は、振り下ろされた。けれどミナカタに届く前に、もう一人の方へ止められる。 止めた方にも、殴ろうとした方にも向ける視線は同じ温度だった。ミナカタは殴られなかった頬に触れ、そして、勝手に出ていく子供らの背を見送ることはせず、ソファの背もたれに体重を預けた。]
『あー……、なんだったんだあれァ』
[首をひねり、関節を鳴らし、そうしてようやく新しい煙草に手を伸ばした]
(@20) 2013/04/28(Sun) 02時頃
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[去り際にミナカタの耳元に囁いて]
メモでいいから、連絡先教えて?
[メモを受け取り事務所を去った**]
(28) 2013/04/28(Sun) 02時頃
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――所長の一日:業務外の社会教育・延長――
[ミナカタは囁かれた要望に対し、明確に首を振った。]
『渡す義理はねェよ』
[配達人であるはずの子供に、どこまで情報を根掘り葉掘りしているのか分からない相手に、手の内を明かす義理もない、とミナカタは拒絶する。用があるというならば、またここを訪れればいい。その時まだ事務所があるかは、謎だが。]
(@21) 2013/04/28(Sun) 02時頃
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あー お疲れ様でしたー
[話が終わったらしい子供たちに、僕は声をかけた。 その子たちが完全に外に出てしまってから、 僕は所長室の方にも顔を出す。]
ミナカタさーん 飲み物淹れますよー なんだか相当、よく喋ってましたねミナカタさん
[おざなりに手を振られ、 返答としてはどちらかわからなかったけれど 僕はとりあえずお茶を入れることにする。 飲みたかったらこっちにくるだろうし。]
(@22) 2013/04/28(Sun) 02時頃
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[僕がお茶を入れ終わる頃には、 一服を終えたミナカタさんはこっちにきて とても疲れた様子を隠さずに座り込んでた。]
『……あの嬢ちゃんは』
あっ、…………逃げられちゃいましたっ
[てへ、と星がつきそうなぐらいきゃぴっと答えたら ミナカタさんは最下層まで届きそうなくらいひどい音を 僕の頭を使って出してきました。痛かったです**]
(@23) 2013/04/28(Sun) 02時頃
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[扉の先は天井の低い――野原だった。 階層の隙間を埋めるついでに、生産とかもついでにやろうとして、そして失敗したみたいな。中途半端な区域。
天井が低くても、少女には十分で。 申し訳程度の明るさでも、特に代わり映えのしない光景を把握するには問題なかった。
きっと。 何の役にも立たない、合間。 上と下を区切る゙一番上の最下層゙だ]
(29) 2013/04/28(Sun) 02時頃
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トレイルは、受け取ったメモには"ハズレ"とか…大人ってひどい!
2013/04/28(Sun) 02時半頃
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[事務所を出てからどれくらい経っただろう 少女は煉瓦の隙間を右へ左へ駆け抜けていた 私を追いかけてまた捕まえに来るかもしれない、そう思うと怖くて後ろを振り向く事などできるはずもなく]
…………はっ……………………はっ………………………はっ…
[心臓は今にも破裂しそうなほど、ドクン、と鳴り響いて
それでも走る事をやめない 走って、走って、辿り着いたのは―――**]
(+1) 2013/04/28(Sun) 03時半頃
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[かつり。
足音は空間の反響でやたらに大きく聞こえた。少年は、階段を昇っていた。エアシップに潜り込むにはと教えて貰った道を、進んでいた。少年に惑いはあったが、迷いはなかった。ただ、空を目指す。目的も、選択肢も、今の少年にはそれしかなかった。
かつり。
一歩、一歩、昇っていく。 一段ずつ、空に近付いていく――**]
(+2) 2013/04/28(Sun) 09時頃
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[高い高い、壁。 おそらくこの層の端の部分。]
――………っはぁ、…………ケホ、…はぁ……
[走るのをやめても、心臓はまだドクンドクンと大きく波打っていて 息を吐いて呼吸を整えながら、じっと壁を見上げる
はるか遠く天井に黒い穴が見えた。その穴から産まれたかのように壁にはコの字をした鉄骨がずらりと並んでいて、一番下の鉄骨はやっとホリーの手が届く位置にあった]
……………………………
[それをしっかりと掴んで また、もう1つ上の鉄を掴んで… そうして少女は、煉瓦の壁をよじ登り始めた**]
(+3) 2013/04/28(Sun) 09時半頃
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>>27
何がしたいか。 上にいがないとわがらねぇ……。
[すぐに追ってきたトレイルにはそう答える。 事務所の外に出ると、その扉をおもいきり蹴飛ばした。 何かが外れる音もしたので、建付が悪くなったかもしれない。 でも、構うことはない。下まで一気に降りていくと、じゃじゃ馬キックボードを引っつかむ。]
上に行く。 おまーはどうする。来るか?
[一緒に行くなら、それは荒っぽい運転に付き合わされることになるだろう。 道は、なぜか、わかる。
なぜかなんて、考えるまでもない。]
(30) 2013/04/28(Sun) 09時半頃
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(わかるわよね。 もう、わかってきてるわよね。
そう、私と一緒降りていったんだもの。
私が降りてって言ったら、貴方は降りて…そして、 一つ降りるたびに、記憶を消していったのだもの…。)
(*5) 2013/04/28(Sun) 10時頃
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上に行かないと、 したかったことは思い出せない。
(*6) 2013/04/28(Sun) 10時頃
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>>30 …まあそれは俺も一緒かな?
[サミュの返事にクスッと笑い]
もちろん…行くに決まってるじゃん
[その誘いににっこり笑うと じゃじゃ馬の上にひょいと乗り彼にしがみついた]
(31) 2013/04/28(Sun) 10時半頃
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[荒っぽい運転だったが慣れてしまえば 遊園地の乗り物みたいで 流れる景色を見る余裕も生まれる
箱が積み重なったような街並みは みるみるうちに遠ざかり
四角い小さな薄青い空は 少しずつ大きくなり "上"がさらに近くなったのを感じる]
(32) 2013/04/28(Sun) 10時半頃
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[もう少しで手が届きそうそんな気がした]
そうだ、"上"に着いたら…
[そろそろだろう]
(33) 2013/04/28(Sun) 11時頃
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サミュに渡すものがあるんだ…
[>>4:64薄青色の封筒に入った手紙を]
(*7) 2013/04/28(Sun) 11時頃
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振り落とされんなや。
[爆音を立てて過ぎ去っていく。キックボードの音は、ミナカタたちにも響いただろう。 異端の音。異端の存在。
疾走の中で見れば、箱がさねの町はの塊のようで、 異端に眉を潜め、道を開ける人々の顔は皆同じ。
あのミナカタの顔が、こちらの言うことに変わらなかったように。 ひどく灰色で無感動なものにみえてしょうがなかった。]
死んでいった価値って、言葉が出る自体、 おかしーんだよ。
価値ってなんだ?
[乗る前にはそんな言葉がトレイルに聞こえただろう。]
(34) 2013/04/28(Sun) 11時頃
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[街という紙くずのゴミたまりから抜け出して、 >>29だだぴろい中についたから、やっと一度止まる。
そのキックボードから降りて、ふうっと息をつくと、トレイルを向いた。]
あ?なんだ?
(35) 2013/04/28(Sun) 11時頃
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