36 なんて素敵にピカレスク
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何処が動いたかで、若干ムパの動きが変わりそうなのですよね。 ヨアヒムさん殺害。 基本は変わらないかなあと思いつつ、 票を入れたひとが関わるのがいいかなあと思っている次第。
(-24) 2011/09/13(Tue) 04時半頃
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票の分析した感じ、へクターさんが ヨアヒムさんに投票してない可能性も見ますが、 因縁はへクターさんが清算しておくのが みせどころになっていいんじゃないかなあとももわもわ。
(-25) 2011/09/13(Tue) 04時半頃
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三回ムパムピスが並ぶと早口言葉のようだ。
[すごく噛みそうです。]
(-26) 2011/09/13(Tue) 05時頃
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──裏通り──
[草臥れた灰色の外套のフードに顔を影にした男が、静まってはいても入り組んだ裏道を歩く。木に布を貼った靴がかこかこと足音を立てる。男の影は、兵士の目を避けるように細い道へともぐりこんだ。]
─→薬屋前──
(17) 2011/09/13(Tue) 05時頃
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──薬屋前──
[こんこんっ。と、後が跳ね上がらせるように手の甲でドアをノックする。]
──いらっしゃいます?
[ドアの脇に立って、中に声を掛ける。]
火傷の軟膏の注文と、 依頼の確認に。
[簡単に部屋の中に、簡単に用件を伝えて]
それと、
(18) 2011/09/13(Tue) 05時頃
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もしよろしければ。子どもの引き取り手の、 紹介もお願いしたいのですが。
[あまり期待をしているようでもなく、ついでのような調子で、 今までに無かった用件を、*ひとつ付け加えた*。]
(19) 2011/09/13(Tue) 05時頃
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[薬屋は顔を上げる。 調合の終わった薬を瓶にいれて蓋を閉めた。 跳ね上がるようなノックは特徴的だ。]
は ぁい。
[ぎ、と軋ませ扉を開く。 緩やかに首を傾いだ]
――あァ、少々お待ち を。
(@10) 2011/09/13(Tue) 11時頃
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あります、 よ。問題 なく 持って いきます か?
[肩にかけた上着を 引っ張りあげるようにする。 葉のかおりがする軟膏は、火傷によく聞くだろう。
依頼のよく眠れる薬、も 準備はできている が。]
(@11) 2011/09/13(Tue) 11時半頃
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――こどもの 引き取り手?
へぇ
お困り、でした か。
[情報は拡散する。 ひきこもり気味の薬屋の耳にも入っては来る。]
…――すべて とは いきませんが 多少なりとは――紹介、 できるかも しれません よ
(@12) 2011/09/13(Tue) 12時頃
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[薬屋の入り口前にたつ姿は、間延びして聞こえる薬屋に会釈して、灰色のフードを背中にはらう。茶髪を手櫛で撫でつけて、修道士は笑う。]
いえいえ。結構ですよ。 今の外はなにかと、少々と物騒ですし。
[持っていくか、との問いには首を横に振り]
(20) 2011/09/13(Tue) 12時頃
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……ええ、まあ。
[お困りですか。と、言われて修道士は、ほんのりと苦笑いを浮かべる。]
身の回りの水が、 少々変わりつつある、ということで。
院を、引き払おうかと。
[にこやかに、──街を出ていくつもりだ。と言外に修道士は言う。]
(21) 2011/09/13(Tue) 12時頃
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そうですか。 それはありがたい。
[紹介できる。と薬屋が言うには素直な感謝が返される。]
数人程度なら連れて行けるにしても、 流石に、大人数では動けませんからね。
(22) 2011/09/13(Tue) 12時半頃
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→ 酒場 ―
[オークの扉の中。酒場の中は、夜の賑いを見せていた。 現れた死体屋を見て、数人の視線が此方に向いたが、厭う事もせず。]
やァっぱ、……居ねェ、な
[カウンターの右端の席。 背を丸めていた情報屋の姿は無い。
煙草を咥え、火を付ける。
酒場に立ち寄る前、入手した「サイモンの代替わり」の話。 別に此れが初めての事ではないが、――― また面倒だ、と、ちらと思う。 確か先々代のサイモンは、金よりも珍しい酒の方を好んでいた。 彼に取り入り、質の良い情報を仕入れる為に、酒屋を巡った事もあったか。]
(23) 2011/09/13(Tue) 13時頃
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[さて、今回のサイモンはどんな人間なのか。 早くに接触しておかねば今後の仕事に関わりかねない。―――今後があればの話だが。]
……本当に、面倒臭ェ連中だよなァ、“サイモン”ってのは
[店主に向けて、語りかける。 無口な男は何も言わず、丸い氷を浮かべた蒸留酒のグラスを此方に出した。]
……俺、正直言って、あんまあいつら好きじゃねェのよ
[築き上げてきた相互の信用が、代替わりという其れで呆気なく崩れる。 費やした金も、時間も、戻らないで。 また、零からやり直し―――
よく利用するけどなァ、と付け加えて。 くつくつと、嗤う。]
(24) 2011/09/13(Tue) 13時頃
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で、だ。
[人差し指と中指とで摘み挙げた一枚の金貨。 カウンターの上に置き、其処を滑らせるようにして左の席の年若い情報屋へ。 先代のサイモンが此処から離れた為、新たに此処を縄張りに、と企んでいるらしい情報屋の存在も、代替わりの噂と共に手に入れていた。
見慣れぬ顔の情報屋が、金貨に視線を落とすのが気配でわかった。
自分は視線は向けないで、金貨から指を離す。 男が其れを受け取ると、グラスを傾けた。]
……此処に来るまでの道中でさァ、なーんか、素敵な噂聞いちまったんだけど。
其れについて、教えてもらえねェ?
(25) 2011/09/13(Tue) 13時頃
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[――― エブラスカ伯が、倒れた。
街の裏でも、表でも、その噂を聞く事が出来た。 日の落ちたこの時刻でも、だ。
「彼に仕えていた使用人の数人が、敵対勢力の元から派遣された暗殺者だった」と。 金貨と、賞金首の情報とを手にした経験の浅い情報屋は、饒舌に語る。]
……敵対勢力?
[小さく尋ね返すと、恐らくこの辺りだろう、と、有力貴族の名を幾つか挙げる。―――其の中のいくつかは、死体屋の“上客”だった。
しかし、―――金を払ったのは此方だというのに、こうも大きな声で話されては周りの者に筒抜けではないか、と。 顔を顰めてグラスの縁、がちりと歯を立てた。
そんな、死体屋の様子に構うことなく、酔った男は語り続ける。]
(26) 2011/09/13(Tue) 13時頃
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[「どんな医者も見た事のないような、特殊な毒を盛られたらしい。」 「今夜が山だろう。 下手をすれば、次の朝日を拝めるかも危うい。」 「薬を盛った人物は逃走中。 複数犯らしく、全員を把握しきれていないが、人相が割り出せ次第、手配書を発行する予定。」
酒の所為で、何度か男の話は逸れたが、大方其れだけの情報は聞き出せた。]
……其の情報は、誰から仕入れた?
[銀の貨幣を一枚、二枚と積み重ね、男の方に向けて。]
(27) 2011/09/13(Tue) 13時頃
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[酔った声で挙げられた名前。 表でも其れなりに名の通った新聞記者。 表にも裏にも通じている、あの男が情報元ならば、或る程度信用のできる情報だろうか。
そんな事を考えつつ、上機嫌でぺらぺらと語る其の男にちらと視線を向ける。 紹介通り、情報の量は確かに多かったが。]
……駄目だ、なァ。こいつは……
[声に出さず、呟く。
接触した事を、後悔した。 こうも口が軽くては、信用も何も得られやしない。 恐らく、このまま調子に乗って自分の事も辺りに触れ回るのだろう。
グラスの中身を空けると、ゆるりと立ち上がる。]
(28) 2011/09/13(Tue) 13時頃
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――― もっと金になる情報があるんだが、……興味ねェ?
俺が持ってるよか、アンタが持ってた方が良さげな情報があってね。 ……俺、アンタの事気に入ったわ。
[其の耳元に、本心など欠片も籠っていない言葉を落とす。 酔って判断力の鈍った男は破顔した。―――その様子に、心の中で舌打ちを一つ。
裏の世界。物心ついた時からこの世界に居る様な者もいれば、博打を打つ感覚のように表から裏へと飛びこむ人間もいる。 おそらくこの男は、後者。 半端に頭と運が良かったのが、きっとこの男を思い上がらせたのだろう。
そういった愚か者は、痛い目を見るまで、自分の愚かさに気付けない―――]
(29) 2011/09/13(Tue) 13時頃
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― 路地裏 ―
[酒場から少し離れた位置。 どさりと崩れ落ちる男の姿。]
あー、……時間、かかっちまうなァ
[右の手を開いて、握って。其処に視線を落とす。 まだ右腕は痛むけれど、一対一ならば大丈夫だろうか。]
……さ、ァて。 死に面でも、拝みに行きたい所だねェ……
[呟き、縄を仕舞うと、黒い外套の裾を翻し、死体屋は通りを歩んでいく。 愚かな情報屋が酒場でばら撒いた情報達は、じきに裏に、表に、回り始めるだろう。
――― 様々な尾ひれを伴って。*]
(30) 2011/09/13(Tue) 13時頃
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―薬屋>>21―
――は ァ。
そう なんですか。
[緩やかに目を細める。 サイモンのことを薬屋は仔細、知らない。]
――それは、また。 災難でも ありました、か?
随分大きな 花火、も 上がりましたし――
(@13) 2011/09/13(Tue) 15時半頃
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ええ。まあ、そんなわけで。 知り合いのツテをたどっている最中なわけです。
[細められる目に、ゆるく笑う。]
──どうも、知らずに恨みとやらを買っていたようで。
首を洗って待っている──と、言う趣味もありませんし。
[横に首を傾げて頷き、]
はは……。火薬は、用法と容量を守って 使っていただきたいものです。
[花火の話しに、眉を寄せて苦笑いする。背中の焼けどを労わるように、修道士は背中をさすった。]
(31) 2011/09/13(Tue) 16時半頃
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なぁるほど、ね
[ゆるく笑う男は、人畜無害の “よいひと”に見える。けれども。]
…――恨みなん て、 そういう、もの だよ ねぇ。
[く、と小さく笑った。]
お客様が へるのは――つらいところです、が。
[一度奥へ引っ込んで、まず火傷の軟膏を差し出した]
…まったくで。……遠目に上がる分には たのしいんだけど ねぇ。
(@14) 2011/09/13(Tue) 18時半頃
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[薬屋の、独特の間が空けられた口調に、男は困ったように笑む。]
まったくもって、理不尽なもんです。 せめて、心当たりでもあればいいんですがね。
[はあ。と溜息をつき]
まあ、人づての情報ですから、 実際、どうなのかはわからないですけど、ね。
──ああ、ありがとうございます。
[差し出される火傷の軟膏を受け取り]
(32) 2011/09/13(Tue) 19時半頃
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──まったく。同感です。
[火薬の話に、うんうん。と、頭を上下させる。関わりなく傍観者でいられるなら──それでいい。と、修道士は頷く。]
(33) 2011/09/13(Tue) 19時半頃
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[薬屋はどこまでも薬屋だ。 ひとが入れ替わろうがいなくなろうが やることはかわらない、が。]
はは、――ほんとに ねぇ 情報屋 に 聞いてみたり――したら?
ああ もう、聞いてるの、か。
まあ、あいつら(情報屋)の 寄越す情報も 篩いにかけないと ってところも、 あるかなぁ …… サイモン、とか、も。
[軟膏を渡すと、いーえ、とひらりと手を振り 代金催促なぞをする。]
(@15) 2011/09/13(Tue) 20時頃
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――な。
当事者になったら 面倒だし さ。
[悪びれも全くない。そういうモノなのだ。]
(@16) 2011/09/13(Tue) 20時頃
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[催促に、いくらです?と、尋ね、前の袷から外套に手を入れて腰に括りつけた皮袋から代金を取り出し]
…サイモンの今代は。信用ができかねますね。
[肯定と感想を同時に述べる。]
伝えてくる情報に 少々、恣意が入りすぎる。
(34) 2011/09/13(Tue) 20時頃
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[殊更に悪し様に言うでもなく、前面にでるのは軽い疲労。首を撫ぜて溜息をついた。]
実際、面倒しかありませんよ。
やれやれです。
[薬屋相手に媚びる必要も、繕う必要も無ければ、 不満そうな顔も愚痴めいた感想も零れる。]
薬屋さんもお気をつけて。
[同様に、悪びれる様子はない。 心配する声音も、深刻にはならない。]
(35) 2011/09/13(Tue) 20時半頃
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[指3本を立てた。 さして高くもない値段だ。]
――へぇ…?
そうなん だ。
客観的 じゃぁ なきゃ――情報屋としては 死んでんじゃぁ ないの 干されたら 終い なんだけどねぇ……
(@17) 2011/09/13(Tue) 20時半頃
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