32 【Deathland〜minus appleU】
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ベネットは、ラウンジに入り、冷たさ残る空気の中、立ち止まる。
2011/06/24(Fri) 01時頃
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[チルチルもミチルも知らない。
それがサヤと呼ばれる女だということを。]
(21) 2011/06/24(Fri) 01時頃
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ぼくの死体は、『片づける』ものなんだね……
[寄り添う気配すら、感じて貰えない。
幸せを願ったのは自分。 死を選んだのも自分。
けれど、恋を知った身は欲が出てくるもので。 彼の『区切り』に、また胸が痛んだ]
(+7) 2011/06/24(Fri) 01時頃
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[まどろみの中、思うのは後悔ばかりだったけど。 ――生きているのか、死んでいるのか。 冷たい体は曖昧で、からだを離れぬ意識もまた不明瞭。 ただひとつわかるのは、縋るその人が“いない”ということだけ]
[呪いであるはずの執着は、消えるだろうか。 また望まぬようにあれるだろうか。]
……どうしていないの?
[永遠に離れない、子供だましの甘い嘘?]
(+8) 2011/06/24(Fri) 01時頃
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テッドさんの怪我、後でちゃんとミチルさんかチルチルさんに看て貰ってね…?
[目の前で命が失われたのを見たからだろうか、 冷静でいられた。 けれど、怖くて仕方がなかった。]
……せめて、建物の中に、動かしてあげたい、かな。
[ラルフさんの笑顔を見詰める。 ドナルドさんは、どんな顔だっただろう。 消える間際の少年と同じ、驚愕を示しているのだろうか。 2人の遺体、この手では力があまり入らないだろうけれど、このままにしておきたくは無くて。
片付ける、の言葉は、俯いた僕の表情を苦くする。]
(22) 2011/06/24(Fri) 01時頃
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…うん。
[ベネットの動揺にうなづいて、彼の後をついていく。 倒れている二人と、その傍らの軍服姿に目を伏せた。]
欲しいって…言っていたからね。 …道連れにしてしまうほど、欲しかったんだ。
(23) 2011/06/24(Fri) 01時頃
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[ラルフの元に跪いて、その頬に触れた]
…そうだ。
[ポケットを探る。と一冊のメモ帳。それを手にとってポケットへと入れる]
ネイサンには、取られたくないだろ? それに…兄弟は、一緒にいないとな。
[それから服やかばんを見れば、自分と同じカードが見つかるか。それをやっぱりポケットに入れて。 ケイトの言葉に、ああと頷いたが]
この手じゃな。 フィリップ、手伝え。
(24) 2011/06/24(Fri) 01時頃
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[怪我をした右手。ミチルに見せれば、また包帯で巻かれるのだろう。チルチルならどんなふうに手当てをするのかと思いながら、ラルフの身体を運ぼうと左手で肩を支える]
ラルフ、…すっげぇ軽くなってんぞ。
[空間になってしまった胸部。そこを服で隠して]
…俺の右手さ。たぶん治療してもらったって、どうせまたすぐに傷がつく。 ひでぇよな。
でも。 別な風に考えるとさ。 俺の力は俺を傷つけるけど、誰かを傷つけるのは自分の意思なんだなって。 その辺は、よかったかな。
[守るための力。兄として。男として。人間として]
(25) 2011/06/24(Fri) 01時頃
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[ 無 音 ]
(=0) 2011/06/24(Fri) 01時頃
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>>12>>23
[セシルとディーンの遺体の前で、 チルチルは目を伏せた。
そう、やはり、胸に何か風が吹き抜ける感覚。]
――……マイスター
[そう呟いたあと、ディーンの服のポケットから、カードキーと、紅い王冠を取り出す。 そのとき、彼らはきたか。
明とベネットの気配がすればゆるり、視線を向ける。
それは、なぜかしっとりとした眸。 いつものように乾ききっていなくて。]
(26) 2011/06/24(Fri) 01時頃
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兄弟で、いたい訳ないのにな。 愛して――愛されたかった。 やっぱり、キスは、ぼくの気持ちが移ったからなんだろうな。
[死んで漸く冷静になる。
幸せを見護るという事は、これから先、彼が『本当の恋』をして、その相手と結ばれるのを見ているという事]
……辛いなぁ。
[けれど、それでも。 傍にいたくて。 このひとが、ほんとうに、大好きで]
ふ………っ、
[漏れる嗚咽。 死体は涙を流さない]
(+9) 2011/06/24(Fri) 01時頃
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ああ、わかった。
[二人のやりとり聞いて、こくりと頷くと、 テッドを手伝い、ラルフを屋内へ。]
(27) 2011/06/24(Fri) 01時頃
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[もう、鳴らない心音]
[聞こえない声]
[冷えていく心]
ラルフ。
[弟を失った兄は――]
(=1) 2011/06/24(Fri) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 01時頃
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セシル、連れて行くの? 白雪姫は、ガラスの棺に…。
[そんな話を、思い出す。]
僕はこれから、どうすればいいかな。 まだ、みんなと遊び続けてればいい?
せんせいは、何か言ってた?
(*5) 2011/06/24(Fri) 01時頃
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……………?
[行動の意味が図れない。 これは、『兄』の、感情から来る行動なのか――]
(+10) 2011/06/24(Fri) 01時頃
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フィリップは、テッドのラルフへの呼びかけも、ただ黙って聞いていた*
2011/06/24(Fri) 01時頃
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―ラウンジ― …――、…
[アケノシンと共に、ふたりと、一人の側へ。]
…ほしい、…?
[意味するところの仔細は分からずとも。 眠っているような、揺り起こせば起きそうな そんな気がするのに――]
……――
[チルチルが貌を向ける。 乾いていない、青だった。上手く言葉を探せない。]
(28) 2011/06/24(Fri) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/24(Fri) 01時頃
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ああ、連れていこうと思う。 それぐらいはな。
[そして、明の質問に、考え込む。]
いや、マイスターは何もいってないから、
(*6) 2011/06/24(Fri) 01時頃
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[毒の林檎ほど甘いもの、 ――堪えず齧った代償は、冷たく転がる己の体]
傍にいられれば、 それだけでよかったのに。
ううん、だめ。 あなたの一番じゃなきゃ、やだ。
[白雪と魔女と――2つの思考がせめぎあう。 嫉妬に駆られたお妃は、スノウホワイトの産みの親。 無邪気な姫の未来の姿、焼けた火靴に踊る魔女]
(+11) 2011/06/24(Fri) 01時頃
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テッドさん、
[呼びかけるのに、もう届かない]
テッドさん、テッドさん、
(+12) 2011/06/24(Fri) 01時頃
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[――遠く嗚咽が聞こえた、 距離は意味をなさないだろうか。 けれど己はここから離れられない。]
(+13) 2011/06/24(Fri) 01時頃
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[同じようにドナルドも運ぶと、着ていた服は赤く染まった]
…着替えもか。ここのはちょいと派手だしな。
[中に落ちていたスカーフを一枚右手に巻きつけると、一度ラルフの方を見て笑う。そして外へと出た]
…ケイト、疲れてるなら、少し休んでたほうがいーぞ? つっても、ここに残る方がまずいか。
[もう、ラルフの方は振り返らずに、ホテルへと向かう]
(29) 2011/06/24(Fri) 01時頃
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―― ホテル/ラウンジ ――
[クロスハウス・キングダム付近で、一つの戦いが決したことを彼女はまだ知らない。 チルチルの姿を探してただ歩く。
――そうして、見つけた時には]
え、……、どういう、こと。
[動いている者達よりも先に、倒れている者達の方に目がいった]
(30) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
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兄なんて、欲しくなかったのに。 弟として見てるなら、何で、キスなんか――――……
[恨み節も届かない。 愚かな死者はただ、嘆くのみ]
(+14) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
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明
とにかく生きろ。
[それはきっと明だけ向ける言葉じゃなくなっていて…。]
(*7) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
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[そういえば――、 もし自分が死んでいるなら、あれはどうしているのだろう。 最期に流れ込んできた感情の奔流。見た目に反して度胸がなくて代わってやろうと言ったのに]
……明之進、 一人になっちゃったね。心配。
[彼は強いけれど、それでも一人は寂しいだろう、と]
(+15) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
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>>28>>30
[ベネットに向けた眸は、乾いてはいない。 顔は無表情にもみえたかもしれない。 ホリーもくれば、同じように見るだろう。
それから、またディーンとセシルに視線を戻し…。]
彼らは死んだ。
[そう呟く…。 そうセシルの冷たい身体は、その直前まで動いていたようにも感じたので、 あまりにも突然すぎて、
戸惑いを覚えたが。]
(31) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
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[後ろから、少女――ホリーのこえ、も聞こえる。 だが、振り返ることはできなかった。 動かない、眠るようなふたりに視線を落とし]
…おれは、“預かる”って謂ったんだ。 …なのに、お前――
[セシルへ毒づこうとした声は かすかに 震えているようだった。 息を吐き、眉を寄せた。]
(32) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
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あの人は…欲しい物を手に入れるためならどんな犠牲でも払いそうな、 そんな感じだったから…
[彼岸で幸せになど、ならなければいい。 無理やり奪っても手に入ったりなんかしないって、思い知らされればいい。 だって、あまりにも虫が良すぎる話だもの。]
あ、ホリーちゃん。 ディーンさんが、セシル連れてっちゃった、みたい。
[頭をなでられるのは嫌いだって言っていたけど、
それでも名残惜しそうに、ウチの子犬によく似た飴色の巻き毛をくしゃりと撫でた。]
(33) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
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キスしてもらえるだけいいじゃない。
[何か拗ねたような声は、ぽそり。 と、その嘆きの声に文句をつけた]
(+16) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
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[そのとき、ふと、ベネットから紅い波動を感じて、 そちらに目をやる。]
ああ、ユリエル。 お前、紅いキーを持っているんだな。
[そして、手をゆる、と出した。 寄越せと…。]
(34) 2011/06/24(Fri) 01時半頃
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