239 ―星間の手紙―
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こんばんは。 今いる星は夜だけど、夕暮れ時は綺麗に赤い空だった。 君の目の色を、ちょっと思い出す。
どうして、みんなもっと近くにいないんだろうな。 最近、無性にみんなに会いたい。 ……歳かな。
真面目な話、そのうち一度長い休みを取って、誰かを訪ねてみようと思う。 サイコロを振って行き先を決めるのもいいかもな。 君のところに行ったらよろしく。
(-28) 2018/04/28(Sat) 18時頃
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[長くはない、内容もなんてことはない音声メッセージ。 それでも、友人と繋がっているだけで心は安らいだ。
アーカイブを辿って、懐かしい画像を眺めてみる。 誰かの誕生日に撮った、集合写真。 背の高い自分は後ろに立っている。 楽しげに、あるいは照れくさそうに、笑う友人たちの顔。 皆の中心に大きなケーキがあって、リザも、笑っていた]
サイコロ、か。
[ステラにはそんな戯れ言を言ったけれど、一番に飛んでいきたい先なんて、本当は決まっているのに。
身体を起こして、姿勢を正す。 深呼吸をひとつ、ふたつ。 それから、端末に向かって語り始めた]
(27) 2018/04/28(Sat) 18時頃
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リザ。 本当のことを、知らせてくれてありがとう。
自分の選択を後悔してる。エデンを離れたこと。 貴女に拒まれる可能性があったとしても、傍にいるべきだった。 退役したんだから、もう戦場に出て貴女を心配させることは無くなっていたんだから。 病が貴女の身体を奪い去るのだとしても、せめてそれまでの間、抱きしめていれば良かった。
あの頃の貴女の姿が、もうこの世に無いと知って、絶望もしたし、混乱した。 何も言わずに、甘い夢を見つづけさせてくれればいいのにとすら、思った。
でも、知って良かった。 そこにいるのは夢の中の姿じゃない、現実の貴女だ。
昔は……正直、俺でもパイロットってだけで少しはモテたし、輸送船乗りになってからだって、あちこちの星を旅して、いろんな女性に出会った。 美しい人も、優しい人も、料理の上手い人もいた。 でも、貴女以上の人なんて、どこにもいなかった。
(-29) 2018/04/28(Sat) 18時頃
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貴女が、俺のためを思って言ってくれたことは、わかってる。 だから、どう応えるのが一番いいのか、考えた。 何が俺の幸せで、どうすれば貴女が心安らかでいられるのか。 衝動でも感傷でもない、俺なりに悩んで考えた結論だから、そのつもりで聴いてほしい。
リザ。 俺は今も、これからも、貴女を愛してる。 姿が変わっても、一度は命が途切れても、貴女の心がそこにあるのなら。 外側が鉄でも樹脂でも構わない。 貴女が俺の幸せを祈ってくれるなら、俺は貴女と幸せになりたい。
いつか必ず、探し出す。どこにいても、必ず、貴女の傍に行く。 今度こそ、離しはしない。
(-30) 2018/04/28(Sat) 18時頃
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[音声メッセージを送信して、ほっと、息をつく]
……馬鹿だな、俺は。
[遠い遠い空の向こう。思い出は、憧れは、全て彼方に*]
(28) 2018/04/28(Sat) 18時頃
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/* またしても大連投失礼しました これリザとどうなるのかな あとは!エピで!
(-31) 2018/04/28(Sat) 18時頃
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/* ちょっと落ち着いて読み返すとリザへの通信いろいろ直したい…… アンタレスおまえまず謝れよとか まあ今更取り消せないのでこれで!
(-32) 2018/04/28(Sat) 18時半頃
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[今日は、細やかなミスをしてしまいました。 細やかでいて、私にとっては重大な。 何処か間の抜けた料理を出した私に、 ご主人様は叱るでもなく笑っていましたが、 こんなの、本来は許されない事なのです。
原因は、解りきっていました。 どうすれば解決するかも、また。
けれど私は、今日もルシフェルを確認します。 お返事しないのは失礼だから と まるで、言い訳みたいに繰り返しながら。]
(29) 2018/04/28(Sat) 19時頃
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[躊躇いがち、新着メッセージを開きます。 並ぶ二つの名前を見れば、 少しだけ気分も上を向く様でした。
先ずは、先にきたメールから。 今までは音声でしたが、今回は違う様です。 軽く首を傾げながら、目を通す事にしました。
文章を追う視線の動きは、段々と遅く 噛み締めるみたいに、じっくり文字を追います。]
(30) 2018/04/28(Sat) 19時頃
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[どうやら、前に進むと決めたらしい彼。 それだけでなく、 こんな私を、優しいと言ってくれる彼。 私は、誠実ではないのに。 けれど、それで良いのだと思っていました。 本当の事を言わないでいる事が、 後々 こんなにも心苦しくなるだなんて。
……それでも、全てを話せば良かった とは どうしてでしょう、思えないのですよね。 彼が、私なんかの言葉を 信じる って、言ってくれたからでしょうか。]
(31) 2018/04/28(Sat) 19時頃
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ありがとう、ピスティオ。 励ますつもりが、逆に励まされてしまいました。
私は、人という存在が近付けば近付く程 思い悩む様になっていました。 記憶も思考も、人である筈なのに それ以外の殆どが、機械なんですもの。
人に近付く心と、 それを阻む機械としての理性が 未だ、せめぎ合っている様で。
そんな中、貴方のその言葉は 私に一つの指針を与えてくれました。
(-33) 2018/04/28(Sat) 19時頃
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私は、人になりたい。 もう、何もかも手遅れだとしても。
嗚呼、なんて大それた願いでしょう。 けれど、貴方だけは嘲笑わないでいてくれますね。
貴方については、 私、全然心配していませんよ。 貴方みたいな優しい人の周りには、 優しい人が集まる って、相場が決まっているんです。
それでも 万が一、泣き出してしまった時には 責任持ってもう一度背中を押してあげましょう。 そんな心配、不要だと解っていますけど!
貴方の前途が、輝かしいものであります様に。
見守っています モナ
(-34) 2018/04/28(Sat) 19時頃
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[多少迷ったものの、署名はこれまで通りに。 リザという名前は、ここまできたらもう 明かさない方が良いでしょう。
彼の口から、"リザ"の現状が 彼の幼馴染に洩れてしまわないとは限りませんから。 淋しがりやなあの子には、余りに酷だもの。
娘の様に想うあの子には、 只管に健やかでいて欲しいのです。 知らなくて良い事は、知らないまま あの子の笑顔が曇ってしまわない様に。]
(32) 2018/04/28(Sat) 19時頃
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[二通目は丁度、あの子からのお返事でした。 あの子の明るさが、 文面からでも伝わってくる様です。
そしてその裏に、寂しさが見え隠れしていて …………やはり、言えません。
それが、問題の先延ばしだとしても。]
(33) 2018/04/28(Sat) 19時頃
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上手に出来て良かったわ!
昔お手伝いしてもらったから思ってたけど、 やっぱり貴方、筋が良いんだと思うの。 あの頃から、もっと色々教えてあげれば良かった。 なんて。これは、今からでも間に合うかしら。
二人に食べてもらえなかったのは残念。 忙しいなら仕方ないけど、寂しいね。 でも、次はきっと食べてもらいましょう! シュトーレンのレシピ、ちゃんと添付しておくね。
そうね、季節感なんて関係無いわ。 美味しいものは、いつ食べても美味しいんだから。 三人分の感想、待ってます。
(-35) 2018/04/28(Sat) 19時頃
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事故に遭ったなら、暫くは元気が無くても無理ないわ。 でも、クリスがついてたら平気ね。 きっと、すぐに立ち直ってくれると思う。
ああ、貴方は夢を叶えたのね! 新しい目標まで出来たみたいで、感激しちゃう。 子供の成長を歓ぶ親って、こんな感じなんだわ。 貴方のお陰でそんな気持ちが味わえた事、 私、すっごく感謝しているの。
アクアマリン、ちゃんと覚えたから。 遠くても、いつか行くね。 宇宙間の旅行は慣れていないから、 色々、調べておかなくっちゃ。
アクアマリンを貴方に案内してもらう日を 今か今かと心待ちにしています。
お元気で リザ:)
(-36) 2018/04/28(Sat) 19時頃
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[添付されるのは、シュトーレンのレシピ。 ドライフルーツとナッツの沢山入った其れは、 貴方にとっても懐かしいものだろう。]
(-37) 2018/04/28(Sat) 19時頃
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[期待、という言葉が 肩に重く伸し掛かります。
またいつか、会えるでしょうか。
先日の私は、決して会ってはいけないと 思っていたのです。 それでも、私の事を 人だと言ってくれる人が居るのですから。 ……いつか、会えれば良いと思います。
私が、わたしを受け入れられた其の後に。 わたしが、私を受け入れられた其の後に。]
(34) 2018/04/28(Sat) 19時頃
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/* 最終日に限って余裕が無い…!!! アンタレスくんイケメンかよ〜〜〜〜;;;;;;;;;; ふえぇ。。。どうするんだモナリザ。。。。
(-38) 2018/04/28(Sat) 19時頃
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/* そういえばリザの外見はオーレリア辺りかなあと ぼんやりと思っていました。。。 後縁故で入村第一声の"貴方"っぽい相手が居なかったら 貴方は実子にして後味悪いエンド目指してました。。。
(-39) 2018/04/28(Sat) 19時頃
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[その日は、あいも変わらず物騒な日常で ひどく当たり障りのない1日だった。
オレンジ混じりの鈍色の空に戦闘機が煌いていて 仕事の合間合間に、キャンディは通信に目を通していた。
食事は、誰かと連れ立っていくわけではなく 自室で作ってきたミートソースを和えたパスタもどき。 手軽さを求めてレーションにしなかったのは リザの味が懐かしくなっていたからだろうか。
今となっては、彼女につくってもらうわけにもいかないから かつての彼女の手の動きを真似るように (いつか教えてもらったかもしれない料理のように) 簡単な料理をこしらえて、
「らしくないな」という同僚の笑い声を、 「うるせーな」という一言でスルーする。]
(35) 2018/04/28(Sat) 20時頃
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[リザから帰ってくる返事は、 まるで目の前にリザ本人がいるよう。
柔らかく、優しさとお姉さんらしさに彩られた文面に キャンディはかつてのリザを幻視する。
――今の彼女を知らないから。]
(36) 2018/04/28(Sat) 20時頃
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ハロー、リザ!
……ぜんぶお見通しのお姉さまには叶いませんよぉ。 つくってもらいたいなあって思うこと、結構あるけど 無理だもんね。距離的に。 しかたない(しょんぼりする顔文字)
ミートソース作りました。 画像が送れれば証拠も送れるんだけどなぁ。 感想としては、ちょっと塩いれすぎたかも? あ、いや パスタ茹でるときに塩いれすぎたせいかも……
うん、次はうまくやるから待て続報って感じ。 そういえば、今あたしがいる星では プリンが流行っててね……
(-40) 2018/04/28(Sat) 20時頃
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[以下、 抹茶プリンだのチョコレートプリンだのの話題があり ハート型きらきらプリンの作り方の テキストデータも添えられていた。]
(-41) 2018/04/28(Sat) 20時頃
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リザが料理をみんなに振舞ってくれるのと そう変わらない気がしてるけどな。 ……尊敬しているといわれるとむずがゆいや。 男。男なぁ。適材適所。 ……みんなあたしより腑抜けだからわかんねぇ。 むしろリザがあたしのお嫁さんだったらいいのに。
それはじょーだんだけど、 お料理をつくってくれる良いひと、は 頑張って探さなきゃいけないのは本当。
リザは今好きな人いる?
(-42) 2018/04/28(Sat) 20時頃
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[ついで、返事に一拍をいれた。 シリアスな話題を読み込んで 自分の中で考えを整理する。 ……まだ思考はおいつかない。]
(37) 2018/04/28(Sat) 20時頃
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なんだかんだで受け入れちゃう、か ……生き続けるなら確かに、 自分のことは自分で受け入れていかねぇと、 つらいだけだよね。 大事な人が受け入れてくれるかどうかって けっこう、大事な問題じゃねぇ? それがわからないから、あたしは怖いのかもね。
まだはっきりと考えがまとまらないや。 普段は考えないことだからさ。
でもリザ、つきあってくれてありがとう。 次の通信までに、料理の腕を磨いておきたいな。
ミートソース第一弾は微妙に失敗XX キャンディ★☆
(-43) 2018/04/28(Sat) 20時半頃
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ハロー、クリスマス タベタイモノガ、アルコトハ、イイコトダ
オイシイモノハ、セカイニ、タクサンアルラシイ ソレヲ、アジワエルノハ、 キット、シアワセナコト、ナノダロウ
ナニカ、タベタトキニハ ドンナ、アジガスルノカ ドンナ、キモチニ、ナッタノカ
オシエテ、ホシイモノダ
(-44) 2018/04/28(Sat) 20時半頃
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[それから、フェルゼに送られた文章に目を通して 彼の置かれた状況に少し眉を顰めた。 どこなのかさえわからない辺鄙な星。 そこに、彼はいるというから]
(38) 2018/04/28(Sat) 20時半頃
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ハロー、フェルゼ。 そうだね、空を飛びまわる仕事をしてるよ。 目線が高い…… 空の話ばっかしたから、かなあ、それは。
自転しない星なのか。 フェルゼがいる場所は、随分と厳しい星なんだな 昼の場所に落ちなくてよかった ……といいたいところだけど。 誰もいないなら、 それはやっぱりちょっと寂しいんじゃないか。 せめてどのあたりかわかればいいのにな。その星。
(-45) 2018/04/28(Sat) 20時半頃
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