192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 14時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 14時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 14時頃
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直円、さま
すみ、ません 僕は、
[結局、己の目を通して見せたのはただただ弱い己の姿だけ。 彼が見たいのは、他のものであるはずなのに。]
……………直円さま、
[助けて、と告げる言葉を、飲み込んだ。]
(-23) 2016/06/15(Wed) 14時頃
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[キルロイは、光でなければならなかった。
例え誰かが、虐げられて道を諦めようとしていても、例え親友が、道を閉ざされ嘆いていても。 傍に寄り添い、並び立つことはしなかった。 人の輪の中にいるようでいて、誰にも振り向かず、寄り添わず。常に光の方だけを見て、追い求めて、闇を振り払う。 戦いの中に身を置き、鍛錬に身を捧げて、余計なものは遮断し、排除し、時に踏み台として、光に手を伸ばし続けた。 だからこそ、今の小部隊長の座に恥じぬ実力と精神力を持ち合わせているのだろう。]
(20) 2016/06/15(Wed) 14時頃
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[キルロイには、家族があればそれでよかった。 その記憶が幸せであればあるほど、それを守りたいと思う力も強くなる。 事実、それを支えに廃ビルでの三日と、この本部での狂宴の中、辛うじてながら矜持を失わずにきた。彼の精神力を支えていた核は、そこにある。
リツを失った後のキルロイは、以前にも増して鍛錬に打ちこみ、任務に没頭して過ごしてきた。 時には布袋らと酒を飲み、笑い、太陽のように在り続けた。 周りは皆、弟を失った無念を晴らすため、強く振るまっていると思った筈だが、それだけではなかった。
キルロイは、家族というものが崩れる事を恐れていた。 家族という檻がなくなった時に 自分がどんな景色を見るのか。
分かり切っていたからだ。
鋼の意思で目を閉じ、感情を握りつぶすのは師匠譲りの性質か。だが、キルロイのそれは一箇所だけに集中していた。 精神の最下層。開けてはいけないパンドラの箱。
抱いてはいけない人への愛情からひたすらに目を背け、 光で目を灼いていただけだ。]
(21) 2016/06/15(Wed) 14時半頃
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あは 居た。 ――師匠。
(22) 2016/06/15(Wed) 14時半頃
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― 休憩室 ― [ぺた、と足音を立てて、部屋へと入り込む。 その姿は会議が始まった頃と比べても、見る影もなく変わり果てているのは、濃い性の香りから既に感じ取れるだろう。
ヤナギの痴態も、救いを求める朧の声も耳に入らぬかのように。
光を求める反動にしてきた、欲の源流へと足を進める。**]
(23) 2016/06/15(Wed) 14時半頃
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/* ポエム落としたのが恥ずかしくて死にたくなっている */
(-24) 2016/06/15(Wed) 14時半頃
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/* ロイが抉ってくるwwwwwwwwwwww
(-25) 2016/06/15(Wed) 14時半頃
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/* >>急展開<<
(-26) 2016/06/15(Wed) 14時半頃
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──廃病院・地下── [ 右肩に圧迫感がある>>+1。背に当たる感触は冷たく固い。床の上に倒れているらしい。]
うっ……
[ 体が泥のように重い。右肩周辺がぐっしょり濡れていて不快だ。ゆっくりと目蓋を開けた。 誰かが亀吉の肩を押しているのが見える。誰だろうとぼんやり見つめて、急速に意識が収束した。]
……俺に何をしている。
[ ラルフの腕を折れそうなほど強い力でつかんだ。仲間には向けたことのない憎悪の眼差し。 亀吉の目に映るのは、橘ではなく直円だった>>*1。怪我の手当ではなく、傷口に何か怪しい仕込みをしているのだと瞬時に思い込む。 乱暴に引きずり倒し、体を起こし、見下ろした。
心身は既に限界を迎えていたはずだったのに、直円を見るだけで力が湧くようだった。それまでのことも、周りの景色も>>*2、今は頭にない。 目の前の仇敵以外のことは考えられなかった。
それが暗示によるものなのか亀吉の復讐心によるものなのかは、わからない。]
(+2) 2016/06/15(Wed) 15時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 15時頃
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/* いや、唐突ではなく 秘話で完成されていたのかもしれない…!!
(-27) 2016/06/15(Wed) 15時頃
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ぅ、わ っ !
[朧の意識が反れたせいで>>19 水を跳ねさせ触手が掻き消え、バランスを崩してそのまま倒れ伏す。圧迫するものが消えた拍子に、空虚感と開放感に小さくうめく。ずぶ濡れなのが救いだった。
気がかりなのは師のこと。肘と腕で自分の体を支え、 Jの傍に座り込むような形。]
……っ、…あれは、…術に、かかって、いたからで…… ……貴方は わるく、ない。
それに
[>>18 嫌ならもっと、逃げる方法があったはずだ。]
……いやではなかった、 ……――気持ちが悪いと思うでしょう
[吐きだした声は震えている。朧がロイを呼んでいる。]
(24) 2016/06/15(Wed) 15時頃
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――キルロイの部屋――
[赤い光が、電気系統を失って暗い部屋にぽうと灯る。 それが何か、確かめる気力は残っていない。 どこかあたたかいその光がふわりと浮き上がれば、夢見心地だった。]
(……きもちいい)
[頬を撫でる手があった。優しいくちづけが降った。 脱力した身体にはそれが何より心地よく、瞼がゆっくり降りていく。]
(25) 2016/06/15(Wed) 15時頃
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……俺が、ですか、
[大人、という言葉は、まだ未熟な己には過ぎた言葉のように聞こえる。 けれどその単語がキルロイの声で紡がれれば、不思議と信憑性を伴って胸に染み込んだ。 キルロイが、いつの頃の自分と今を比べているのか、知らない。 ただ、大人という肩書一つで、キルロイに並び立つ資格を得られたような気がして、幸福感にうっすらと笑み浮かべ、目を伏せた**]
(26) 2016/06/15(Wed) 15時頃
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どんな事情があれ、罪は罪だ。 事情や理由で罪に優劣をつけてはいけない。
[こんな師匠然とした言も、強姦魔が発していると思えば滑稽だ。 近寄ってくるベネットに劣情を抱く自分が後ろめたくて逃げ出したいのに死にかけた身体は上手く動いてはくれない。]
気持ち悪い?――何故。 師匠に逆らえないのは当たり前だ。 お前が向けてくれる尊敬を利用したのだから。
[あまつさえ「好きだ」と言わせた。 レイプがまるで恋人同士の営みであるかのように仕立てた。 ストックホルム症候群にベネットが陥っていても不思議はない。
気持ち悪いのは自分だ。 葬った筈の恋心の残滓を、あの時「ベネット」に対して抱いた欲情の理由づけにしたのだから。]
(27) 2016/06/15(Wed) 15時半頃
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(「すき」だって、 きっと嘘なら謂えていなかった)
(-28) 2016/06/15(Wed) 15時半頃
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―休憩室― [胸中を知ってか知らずか 語る声は息を時々継ながら、上ずって、静かさを心がけたものだ]
……いいえ、私は此処がよかった それが一番……お役に、立てるでしょう。
……人違いされる、弟子でも それくらいの意地は、あります
[父が死んでから心に決めた。 役に立って、強くなって、父のようになって、 きっと、恩を返すために、立派な対魔忍になる。 幾らかやさしすぎると苦言を周りに呈されながらも進んできた。
ベネットの拠り所の一つは死した父。 追いかけてきたのはJの在り方。
どうしたって届かないものがあるとしても だ。 あんな手酷く犯されたのに――]
(28) 2016/06/15(Wed) 15時半頃
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[同じく近くに倒れた朧が口を開く。>>19
朧が我が子に助けを求める理由が、そこに直円の気配を求めての事だと知らず、Jはまた愚かにも朧がこちら側に戻ってくるのではないかとの希望を抱く。
やり直そう。 朧との関係をやり直し、彼がこちら側につけばきっと、キルロイには大きな力となるしベネットも救える。
そんな浅はかな考えは、一目で異様と知れる程変わり果てたキルロイの登場によって打ち砕かれた。]
ロイ…… [――これは本当に、自分がずっと育てて来た彼なのか。]
(29) 2016/06/15(Wed) 15時半頃
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/* ぐおおおおお秘話……ッッッんんんんn
(-29) 2016/06/15(Wed) 15時半頃
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[精神が体に及ぼす影響は如何ほどか。 >>18血反吐を零すさまに息を飲む。 Jの肩に触れ、けれど治療の方法などは専門外だ。]
だめ、です しっかり、してください…!
[身も世もなく体をゆする。 この人がしんでしまったらどうすれば。 親子同然のキルロイだって悲しむ。心の隙を広げて、いよいよダメになってしまうかもしれない。
(もはや手遅れだとまだ知らず)
癒すにはどうすればいい。 布袋はもはやとらわれてしまった。朧は魔に堕ちた。五月雨は―――]
(30) 2016/06/15(Wed) 15時半頃
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――回想 「父」ではなくなる前に――
[泣き顔で恐る恐る自室を訪ねて来た日から時は流れ、"キルロイ"は初等部を抜群の成績で卒業した。 訓練では年上の弟子たちも顔負けの強さを身につけ、また兄弟子としてリツら年下の弟子の面倒もよく見た。 師匠として誇らしいし、「父」としても密かに自慢の息子だと思っていた。 父親の目標としていた先輩は随分前に亡くなってしまったが、ロイとリツの二人がJを「父親」でいさせてくれた。
兄の方は間もなくこの家を出ていく。 「とうさん」を赦すのはこの家だけだったから、その時にはもうJは彼の父親ではなくなる。 その事に寂しさを感じている事は、長年培ってきた鉄面皮の下に隠しているが。]
(31) 2016/06/15(Wed) 15時半頃
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ロイ? [ある日遅くなる予定が少し早く切り上げられたと帰宅した日、リビングの違和に気づいた。 テレビがついたままになっている。 ふとソファを見れば、うたた寝をしているロイの姿。>>4:123
「人の気配に気づかず寝ているとは何事か、実戦なら死んでいる」
そう起こすつもりだったのに。 傍らにあるクッションの持ち主>>4:122を思えば、「父親」としての感情が勝った。 そっと後ずさりリビングを出る。
その日は帰らずに過ごした。 まだ対魔忍として若いベネットに廊下で偶然会った時には、帰宅した筈なのにと不思議な顔をされたのを覚えている。*]
(32) 2016/06/15(Wed) 15時半頃
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[扉が開く。
におい立つような魔の気配に 半分流れる「あちらがわ」の血がざわめいて全身総毛立つような]
……キルロイ……?
[呆然と、変わり果てた姿を見つめている*]
(33) 2016/06/15(Wed) 15時半頃
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[近づけば不自然に空になったゴミ箱と、サイドテーブルに置かれたティッシュペーパー。 何をしていたのか察してしまえばギクリと身体を強張らせた。
魔に魅入られないように、自慰や性交の知識は時に先輩が教えるようになっている。 まだ「それ」を知るには早いのではないかと、自分がロイに早期の独り立ちを勧めておいて狼狽えた。
何を想って慰めたのか、好きな人が出来たのか――勿論聞く事もなければ知る事もないまま。*]
(-30) 2016/06/15(Wed) 15時半頃
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/*
お迎えだよやったねJさま…!
だが果たして お迎えとは 勝てない知ってる
妙に理性が残っているせいで 全部目撃する立ち回りになってしまい大爆発感ある。大丈夫、予感はしてた…
(-31) 2016/06/15(Wed) 15時半頃
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[Jは知らない。 我が子と思い育てて来たキルロイの根幹に、自分の存在があった事など。
初めて見る表情は淫気纏う事にも愉悦を覚えているようで、絶望の溜息を吐いた。**]
(34) 2016/06/15(Wed) 15時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 15時半頃
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[ベネットが心底心配した声をかけてくる。>>30 爪の割れた指先を動かして、何とか自分からも触れようとした。
今は、彼をウィリアムだと思いはしない。 気づけば彼の父よりも長い間傍にいて、いつも自分の身を案じてくれていた優しすぎる弟子を、撫でる仕草になっているだろうか。]
……ロイも、もう…………。
[あんなに光が似合う子だったのに。]
逃げろ。 酷な事を言っているのはわかっているが……。 これ以上、師匠の情けない姿を見せたくない……。
(35) 2016/06/15(Wed) 16時頃
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……莫迦な話だ。 この期に及んで、 ……奪われたくない、などと。
(-33) 2016/06/15(Wed) 16時頃
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/* キルロイ抱きたいよねすまないよね…! どうしようかな五月雨を回収するか でも幸せそうにスヤァしてるし朧がまた倒れていて気の毒
(-32) 2016/06/15(Wed) 16時頃
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[緩んだかに見えた表情は厳しく締まる。 此方に近づくキルロイをしっかりと見据えていた。]
看取りにでも来たか?
[今にも死にそうだと思いながら、 蠱惑的な我が子に興奮する雄茎だけが中心で伸び上がっている。**]
(36) 2016/06/15(Wed) 16時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 16時頃
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[床に倒れ伏した師。少しだけ残る仲間への情 それを揺り起こして無事を問うた。問うた際に――訪れたのは]
え、なにって手当を……い、たいっ
[みしりと、痛みが走るほど。強く握り込まれた己の腕>>+2 直円が肩の治療を舌とは知らぬが故に、 如何してこんなに力が入るのかと不思議さが浮かぶ。が それよりも師に向けられる憎悪の眼差しに 壊れた心がざざれを零し、痛みを訴えた]
し、しょ……あ、っぐ
[引き摺り倒され、見下ろす視線には怒気を孕んでいるのがありあり分かる 自分を捨てただけではなく、それだけでなく 此処まで己は、憎まれていたのだろうか
かけられた暗示。此処に堕ちるその前に 師から見捨てられた言葉が混ざり合い。自分もまた誤解をしていた そして再び絶望は、侵食する]
(+3) 2016/06/15(Wed) 16時半頃
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