187 お狐祭り村
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[整理の合間に手が伸びてしまうのは人の習性だろうか。 各年度の卒業アルバムと、写真を現像したらおまけについてくるような小さなアルバム。 最初に意図もなく開いたページにあるのは集合写真だった。
この時にはもう1クラスだったようだけど、今の倍程度の人数は映っている。 篤胤は登山用みたいな服装をして生徒たちの中心にいて、両脇に一番小さな男の子二人を抱えて笑っている。男の子達は照れているのかぶすっとしていたり、困り笑いをしていたり。
写真の横には荒く筆圧の強い大きな癖字で、年度と日付、それと「新入生初レクリエーション 椎社と樫原!」とメモされている。]
(+5) 2016/04/07(Thu) 11時頃
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/* んんんん そろそろ真弓のためにも赤ログかいてあげないとかなと思うんですが 落ちをどうしたのか、りつ仕事だと思うしなあ
(-21) 2016/04/07(Thu) 11時半頃
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/* なぎやんも心配だよね〜 わかる〜俺が表村に欲しい情報は
自分はそれがバレて村人に追われてボコられて死にます。
ここなんだよね〜 ただ翌日犯人新しくいるとかは別に欲しくないんだよね〜 (律があんまりよかったから、可能なら今日で勝ちたい)
(-22) 2016/04/07(Thu) 11時半頃
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/* ていうか先生の霊ログめちゃめちゃいいな……詰将棋の毎日ドリル……
(-23) 2016/04/07(Thu) 13時半頃
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[アルバムの中のメモ書きは、いくつもいくつもある。 他のものを手にとってみても同じ。篤胤はマメな人間ではなかったはずだ。 それを、こんなに]
こんなに……家族の思い出より、多いじゃないの
[篤胤の妻・百合子はつい一人こぼした。 夫の人柄を思いながら、この三十年ずっとそうだったように、少し困ったような笑顔を伴えて。]
(+6) 2016/04/07(Thu) 13時半頃
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― 4日目:夜 ―
[日課である祭囃子の稽古。 『これからもずっと欠席』になるのはヒロ兄だけではなくなった。 またその穴をうめるために誰かを誘うのも良い。 律との稽古が楽しかったからだ。
ただ、そんなこと続けようが、祭が続く限りいずれはまた誰かしらの欠席が出て、空席ができる。 祭の終わりまでに、祭り行列のお囃子が遠のいていくかのように、少しづつ音が減っていくというのも、一種風情であると言えないこともない。
練習の後は、皆誰かしらと一緒に家へ帰ることにしている。 特に慶一は、まだ子供だから。 身長のせいか、歳のせいか、性格のせいか、律より露骨な子供扱いを受けていることは少しばかり不服だった。
律と二人きりになったのは、どのタイミングだったか。]
(*2) 2016/04/07(Thu) 13時半頃
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/* 先生の嫁さんめちゃめちゃいいな
(-24) 2016/04/07(Thu) 13時半頃
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/* 禁足地の描写拾ってこなきゃな 後何するんだっけ 場面とかも忙しいならこっちから提案しちゃったほうがいい流れなんかな。律どういう死に方するつもりなんだろう。多分死ぬところやりたいよな?
(-25) 2016/04/07(Thu) 13時半頃
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/* うああああ、おくさーーーん!タネやん、ほんとにいい先生だったんだなぁ こんなん泣いてまうやろ... */
(-26) 2016/04/07(Thu) 14時半頃
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/* リっちゃんは、もう最高すぎて、言葉もないや。感無量。真弓は、もう本気で抱いてほしいと願ってるし、子供産みたいし、あのあと最後までやってても不思議ではないよ。小鈴は吊るそうね。*/
(-27) 2016/04/07(Thu) 15時頃
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―5日目の朝・菜奈緒の家―
[目が醒めて、全てが夢だったならどれほどよかっただろう。 ……でも、なにも変わらなかった。 冷たいままの弟たちの頬をなでながら、菜奈緒は呆然とした様子で宙を見つめる。]
……学校、いかなきゃ。
[のそのそと起き上がって支度をした。 今更学校へいってなにをするの? なんて考えながらも身体は勝手に動き続ける。 鏡に写った顔をみてなんて酷い顔をしているのだろうと他人事のように思った。 短く揃えてなお反抗的な髪の毛に無理やり櫛を通して、それから冷蔵庫をあける。 なにもない。]
[そのまま暫く、なにもないなって考えている。 ……あ、冷蔵庫しめなきゃ。]
(19) 2016/04/07(Thu) 15時頃
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…………。 タク、ジュン、いってくるね。
[家をでる前に仏壇の前に座っていってきますをして、それから婆ちゃんに声をかけて……]
(20) 2016/04/07(Thu) 15時頃
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ナナオは、学校につくと呆然とした表情のまま自分の席に座っているだろう。**
2016/04/07(Thu) 15時頃
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/*ナナオはいいキャラしてるんだよな〜〜。表発言がもっとあればなあ。
(-28) 2016/04/07(Thu) 15時頃
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>>+7
[祭囃子の太鼓のリズムが、まだ頭に残っている。こんな時でも、祭にはやっぱり人を高揚させる何かがあって、ケイイチと話すその帰り道は、まるでいつもの祭の夜みたいに優しかった。 だから、そう聞いたのも自然の流れにすぎなかった。その言葉は、その時に口にするしかない言葉だったのだと思う]
なあ、ハルカに会いたくないか?
(+7) 2016/04/07(Thu) 15時頃
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[一瞬、意味がわからなかった。 呆然と目の前の律を見ていた。 先程までの祭りの夜のような優しい高揚感が掻き消えた。]
りっちゃん、……それってどういう、意味。
(*3) 2016/04/07(Thu) 15時頃
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[慶一は昔からずっと真弓が好きだった。]
(*4) 2016/04/07(Thu) 15時頃
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[小鈴にだけはこぼしたことがあった。
『バカ扱いを覚悟で言うんだけど――』 『まぁいいんだけどね……』 『死ぬ前にいっぺんふられてみるのもいいかな。』]
[『まゆみにさ。』]
(*5) 2016/04/07(Thu) 15時頃
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[遥香が居なくなったことそのものも。 遥香が居なくなって、真弓が泣くのも。 慶一にとって、裏切り者に怒る理由に容易に成り得た。
――皆、この村で小さい時からの顔見知り。>>3:71 ――例えばそういう相手なら遥香達も安心するわけだ。
一昨日あたりに渚がしていた犯人の話を聞いておぼえた冷え冷えとした感情。 それを実際に向けるべきクラスメイトが居るだなんて、思いたくはなかった。 けれど――放課後見た聡はどうだった?]
(*6) 2016/04/07(Thu) 15時頃
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[こいつが遥香を。
――こいつが。
慶一は、驚いた表情のまま、ぽつ、と律に言った。]
会いたい。
(*7) 2016/04/07(Thu) 15時頃
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>>+7
そうか。
[あまりに簡単にうなずくから、拍子抜けしたくらいだった。いい夜だな、と思った。もっとちゃんとこうやってみんなと話してれば、もしかして処刑なんかしなくても良かったのかもしれない。なんて、そんなことを考えてしまった]
いいよ。連れてってやるよ
[その足で俺は、あの禁足地に向かった。マユミはまた泣いちまうかもな。あいつ意外と泣き虫だしな。そんなマユミの顔を想像して、俺は一人笑みをこぼした]
(+8) 2016/04/07(Thu) 15時半頃
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[お祭りを邪魔した律を係の仕事までこなすほど『従順な村人』である慶一にとって、お祭りを邪魔した者は純粋な悪だった。 まして、彼にとって『狐子』と『裏切り者』の区別はついておらず、その上放課後見た聡は――『狐』』であると気づいてしまった。 村の差別主義にすっかり染まっている慶一の胃の腑では、憎悪がとぐろをまきはじめている。]
……りっちゃん。 はるか、生きてるんだよな?
[いいよ、なんて友達に向ける笑みすら、今は空虚にうつった。]
(*8) 2016/04/07(Thu) 15時半頃
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/* ぎゃー ハイパー急いでかいてたけどこりゃ律もういっちゃったなwww
(-29) 2016/04/07(Thu) 15時半頃
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[律の後をついて歩く慶一の目は、 律の首を、背を、足を、腕を、凝視している。
ぐらぐらと頭が煮えるのに、目ばかりが冷たく、どこをどうすれば律が死ぬかを考えてばかりいた。
―― こいつが祭りを邪魔していたんだ。]
(*9) 2016/04/07(Thu) 15時半頃
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/* 魔性の女 真弓 */
(-30) 2016/04/07(Thu) 16時頃
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/* 僕の自キャラ軽視グセがかなり悪い目に出そうなところなので 強く居直る必要がある
リツすまん ちょっと勝手させてもらわねば リツからバトンタッチした慶一が不幸になるしかない流れで狼になるわけにいかねえんだよな
(-31) 2016/04/07(Thu) 17時頃
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/* 慶一が不幸になった場合、リツの格を貶めることになり得るんですよ!!!!!ということで、なんとかしないと。
(-32) 2016/04/07(Thu) 17時頃
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[片付けを中断して、ついもう一冊と見てしまうアルバム。 百合子が無作為にとって覗いてみれば今度はもう少し先のこと、たまこが初めて自分で考えて作った和菓子を学校に持ってきた時。 お菓子を学校に持ってくるとは何事だ、などとケチなことは言わない夫だったろう。 皆が笑顔で美味しそうに食べている写真。それを見たたまこの嬉しそうな顔よ。]
たまちゃん……少し前にもお団子持ってきてくれたのよねえ
[元気かしら、と呟くもこの広い和室には百合子が一人。 学校の生徒たちもよく家には来てくれて騒がしい時もあったものだが、祭りのために人が少なくなるとはいえ、寂しいことだ。]
(+9) 2016/04/07(Thu) 19時頃
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>>+9
生きてるよ。
[振り返って、ケイイチにいってやった。それから、ケイイチに背を向けて、また禁足地に向けて歩き出す。油断してるつもりはなかった。ちゃんと警戒もしていた。ただ、嘘をつくことと、疑うことには、疲れてたのだと思う。ケイイチがあまりにも簡単に着いてくるから、こんなになってもちゃんと友達だと思えたから、正直、舞い上がっていた。 今日の処刑の前、ほんの少しの間だけ感じた、今となっては懐かしいあのクラスの雰囲気に、充てられてもいた]
(+10) 2016/04/07(Thu) 21時半頃
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/* 突然死してえな〜〜〜。と思ったけどまあアレやな
(-33) 2016/04/07(Thu) 21時半頃
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>>+10
[山や吊橋方へ向かう道のり。慶一はまだ『禁足地』に同級生が居ることを知らない。 一対一であれば、体格差でどうにもならないおそれがあるなと慶一は静かに値踏みし終えた。 鞄の中には処刑専用の簡易道具箱の中身があるとも理解している。 鞄のどこへそれが入っていたかを振り返り、それが使えずとも首を締めて殺すことを計算にいれる。 一瞬の出来事だった。 無防備に背中を見せた律の後頭部をめがけ、慶一が殴りかかった。 組み敷こうと、ずうっと後ろから狙っていた腕や足を押さえて]
――俺たちにずっと黙ってたのかよ、 りっちゃんが裏切り者だったなんて、
俺は思いたくなかった、
なあぁ! 何も思わなかったのかよ!!
[次第、声が大きくなり、人の気配がまばらに感じられはじめた。]
(*10) 2016/04/07(Thu) 22時頃
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