178 忘却の花園
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/* とりあえず、なんでかひとりで店やってる状態にしてみた! 過去はもっそりぼかしてあるんで、流れ次第で生き別れでも他人でも、どっちでもいけるかなと!
ちょっと4時頃までいないです**
(-13) 2015/12/17(Thu) 13時半頃
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―現代:どこかの街―
……あれ?
[電車に揺られながらうとうとしていたわたしは、 次に降りる駅のアナウンスが聞こえて目を覚ましました。 何だか夢を見ていましたような気がしますが ぼんやりしていてちゃんと思い出せませんでした。
いつも学校に通う時乗るのとは違う電車。 偶に見かけるお友達>>3:+16もこの電車には乗っていません。 手元に握った小さなメモには 細々とした地図が書いてあります。
住宅街から少し離れたとある喫茶店。 小さな鈴蘭の花が書かれた其処に、 わたしは今向かっています]
(+9) 2015/12/17(Thu) 14時頃
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[電車から降りて、大きなバッグを持って少し道を歩いて。 よく目立つの赤い扉の前に立つと、 中から何だか良い匂いが漂ってきます。
"準備中"と書かれた札には、確かに目印と言われた小さな白い花が書かれていました。 それを見ると一度大きく深呼吸をして、 わたしは勢いよく扉を開けました。]
こんにちは、はじめまして! ホレーショーさんのお店、であってますか!?
あの、わたし、ソフィアです。 ここに来ればいいって言われて、ええと。 宜しくお願いします!!
[緊張して赤くなった顔で叫ぶ言葉は なんだか早口で、しっちゃかめっちゃかで。 それでも名前を名乗って勢いよく頭を下げました。 ドアを閉めた拍子に、ちりん、と鈴が鳴りました**]
(+10) 2015/12/17(Thu) 14時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/12/17(Thu) 14時頃
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/* 了解です。ありがとうです。 とりあえずこちらからも会いに行って見ました。
わたしも暫く離席ですー**
(-14) 2015/12/17(Thu) 14時頃
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[カウンター奥のキッチンでは、豆と野菜とベーコンのスープが、弱火でコトコトと煮こまれている。 そろそろ、キャベツと玉ねぎが、いい具合に溶けたろうか。
窓の向こうの、道行く人々を暫し眺め、さてそろそろ夜の営業支度をしなくてはと立ち上がる。 扉の前に、小さな女の子>>+10がいるのには気付いたが、その時は別に何も気にせずに、キッチンへ入ろうとして]
わっ?!
はい、あってますけど えぇと……?
[突然のドアベルの音と、自分の名を知る元気な女の子の声に、驚いて、カウンターに手をかけたままで目を見開いた。]
(+11) 2015/12/17(Thu) 16時半頃
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えっなに、キミ、ソフィアちゃんっていうの? えぇとパパかママは? ここに来ればって……その、誰かと待ち合わせかな?
[>>+10真っ赤な顔で、早口で、けれど大きな声で話す少女に、覚えなどまったくなかった。 けれど、その面差しは、なぜか懐かしく感じもした。 それにソフィアという名前、たしか、どこかで………]
まぁ、いいや。 とりあえずこっち入って、座って。
コーラとオレンジジュースどっちがいいかな。 お腹空いてるんなら、今ちょうど、スープができたところだけど。
[食べる? と聞きながら、彼女の持つ大きなバッグを引き受けようと、手を伸ばした。*]
(+12) 2015/12/17(Thu) 17時頃
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/* そーだよ、きたろーさんのごはんが食えるよ!やったね!!おいしいごはん!!
(-15) 2015/12/17(Thu) 17時半頃
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[勢いよく扉を開けたわたしに、お店の人は驚いたみたいです。>>+11
茶色いもふもふした頭にどこか覚えがあるような気がして、わたしはまだ答えを聞いてなくても"この人"なんだなって直感しました。
―――わたしが、ずっと探してた人。]
あ、はい。 ごめんなさい、です。
え、ええと、じゃあ、コーラで…
[促されるまま中に入ると美味しそうなスープの匂いが鼻をくすぐって、きゅうう、とお腹が鳴りました。 何だか恥ずかしくて少し顔を赤らめます。 そう言えばお昼ご飯を食べていませんでした。
差し伸べてくれる手にバッグを引き渡すと、 被っていたリボン付きの白い帽子を手に取ってぎゅうと握りました]
(+13) 2015/12/17(Thu) 18時頃
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[「来られるかな」、そんな頼りない言葉での願い。 それを丁寧に拾い上げて、「来よう」と、はっきりとした輪郭と明るさを持つ言葉で、微笑みとともに返してくれる。>>+7 これからも共に歩んでいけると、行く先を照らすように]
ありがとう。
[差し出された手。目を細めて頷いて、自分の手をそっと重ねる。 大きくて温かな手。ハイタッチの時は一瞬触れるだけだったそれを、きゅっと握って立ち上がった]
うん。あのお庭、とっても楽しみ。 今の時期なら、クリスマスローズが見られるかも。
[少しはしゃいだように笑みを見せる。 そうして二人連れだって、ホールを出ようとして]
……もうちょっと、このままでいい?
[握った手から離れがたくて、遠慮がちに小さく握りなおす。 せめてホールを出るまで。できればプラネタリウムを出るところまで*]
(+14) 2015/12/17(Thu) 18時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/17(Thu) 18時頃
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/*
友達縁故やっほい!
(-16) 2015/12/17(Thu) 18時頃
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/*
現代メルヤちゃん、わりと不幸めな子にしようかと迷ったこともあったが、なんか普通でいいかもしれない。
(-17) 2015/12/17(Thu) 18時頃
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/*
今の時期のお庭ならクリスマスローズとローズヒップ、チェッカーベリーの赤い実なんかも見られるかもしれない、と。 めもめも。
(-18) 2015/12/17(Thu) 18時頃
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えっと、……
[何から話せばいいんでしょうか。 もじもじと帽子を弄っていたわたしですが、やがて意を決したようにホレーショーさんの顔を見ました。]
ママは、居ません。 今は、もう、違う所に住んでて……
[ママからわたしが小さい頃に一度だけ、聞かされた記憶。 あなたの茶色い髪の色は、お父さん譲りなのよと。
ずっとずっとそれはわたしの中に残っていて、 いつか会いに行かなきゃいけないような気がしていました。
だから、ママの新しい旦那さんと、二人の間に出来た赤ちゃんと、 遠い外国に一緒においでと言われてわたしは首を横に振りました。 ママには悪いなって思ったけれど、珍しく頑固なわたしに最後は折れて]
(+15) 2015/12/17(Thu) 18時頃
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[ポケットから手紙と、わたしが高校を卒業するまでの学費分の小切手が入った封筒を差し出して、ホレーショーさんの方に手渡します。 経緯が書かれたその女性の名前に見覚えはあったでしょうか。 地図の住所が間違って無ければ、確かにここのはずなのです。]
あの、……あなたはきっと、 わたしのこと、覚えてないと思うんですけど。
でも、わたし、あなたに会いたくて。 ずっと探してて。
また、あなたに会いに来ました。
……突然訪ねて来て、ごめんなさい。 でも、迷惑かけないです。お店のお手伝いもします。 だから、わたしのこと、ここに置いてくれませんか!?
[そう言って、また頭を下げました**]
(+16) 2015/12/17(Thu) 18時半頃
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――明くる朝――
うん? 希望……?
[>>6目覚めは、朝の光とともにやってくる。 小鳥の囀りも聞こえそうなくらいの、静かでやさしい朝。 うっすらと目を開ければ、おはようよりも先に、昨日の続きがはじまった。]
……そうか。希望、希望の花なのか、君は。 それでずっと、絶望してしまうことを怖がっていたのかい。
なんだい、つまり、はじめから絶望を危惧して、希望を抱くのをやめるような、やわな男だと思われていたって事なのかな?
[笑いながら、おいで、と半身を起こして両腕を広げる。 抱かれたい、その言葉の意味を、まずは直接的に解釈して。 シルクが腕の中に来るにしろ来ないにしろ、おはよう、と朝のあいさつを。]
(17) 2015/12/17(Thu) 18時半頃
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[ふと、背後の小窓から差し込む光が、陽光の色よりも強く輝いた気がした。 夜の闇の中でなくとも、はっきりとわかるその光。]
……また誰か、行ったのかな。
[またひとり、ふたり、この花園を旅立っていく。寂寥をわずか滲ませながら、呟いた。 眠りの夜明けにもひと組旅立ったとはまだ知らない。 扉を開ければ、そこにいるような気がする。ユージンの言葉>>4:106を思い出せば、窓の方を振り向きたくなくなって、ふたりの朝を享受する。]
(18) 2015/12/17(Thu) 18時半頃
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なあ、シルク。君は、何か歌を知っているかい?
[順番を飛ばして、尋ねてみる。 こんな朝も早くに旅立つふたりがいるのなら、それこそ"間に合わなく"なるかもしれないと思った。 理由を聞かれれば、ユージンからの頼みなのだと伝えるつもりで**]
(19) 2015/12/17(Thu) 18時半頃
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ん、コーラね。
[バッグを受け取ろうとすると、お腹の鳴る音が聞こえてきた。>>+13 恥ずかしいのか、頬を赤らめる様子に小さく笑い、頭をぽんと軽く叩いてから、カウンター席に促した。]
……スープだけじゃ足りないかな。
[一番早く作れるものはなんだろう。 やはりこの店の定番のひとつ、ホットドッグが一番だろうか。]
かわいいね、その帽子。
[ソーセージをボイルして、パンを軽く炙りながら、彼女がギュッと握りしめる帽子に、ふと懐かしげな視線を向けた。
もう、10年以上も前のこと。 とある女性と結婚して、けれどつまらないケンカが原因で、長く持たずに別れてしまった。 その彼女も、よく、こんな帽子をかぶっていた。]
(+17) 2015/12/17(Thu) 18時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2015/12/17(Thu) 18時半頃
庭師 ノアは、メモを貼った。
2015/12/17(Thu) 18時半頃
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/* 血縁関係どうしようかな〜って迷ったんだけどね。 全くの他人で転がり込んでくるのも美味しそうだったけど。 諸々の生前フラグを回収したかったってのと、 ガチの父娘ってあんまやる機会ないからせっかくだし、と 生き別れの方を採用してみました。
(-19) 2015/12/17(Thu) 18時半頃
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はいコーラ。 スープ、今よそるから………
……ママはいない?
[>>+15その言葉に、カップとおたまを持つ手が止まった。 なにやら深い事情がありげな様子に、じっと、耳を傾けるようにして、小さく頷く。 スープは、ちょっとだけ多めに注いだ。
そして、スープと交換するように、彼女の差し出した封筒を受け取る。>>+16 中を見て、まず小切手の額に驚いて、それから手紙の内容に驚いた。]
…………キャサリン。
[忘れるはずのない名前だった。 ならば、彼女の名も、懐かしい面差しも、全て理解できる。]
(+18) 2015/12/17(Thu) 18時半頃
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[トースターが、「チン」と軽い音を立てる。 手紙を置いて、淡く焼けたパンを取り出し、レタスにピクルス、オニオンスライス、そしてボイルしたてのソーセージをはさみ、ホットドッグを作ってゆく。 ケチャップ多め、マスタードは……かけようとしてやめた。]
そっか。 アイツ、ちゃんと幸せにやってるんだ。
……よかった。
[フッと、少しだけ笑みを浮かべ、ホットドッグの乗った皿を、ソフィアの前に静かに置く。 ソーセージの端っこには、ちょこんと、星条旗のついた爪楊枝をさしておいた。]
うん、突然のことすぎてね。 本当にびっくりしてるし、今でもまだ、ちょっと信じらんないよ。
けどさ、ひとつだけ訂正させてもらっていいかな。
(+19) 2015/12/17(Thu) 19時頃
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[>>+14次に繋ぐ言葉、いまを繋ぐ手。 差し出したものは躊躇いなく受け入れられて、 重ねられた手を握り返す。
離れないようにしっかりと、 壊れないようにそっと。
電車の中で冷えていた手も、いまはあたたかい]
クリスマスローズか、そんな時期だな。 イギリス式の庭は、冬も見所があって楽しみだ。
[さまざまの花が咲き誇る、とはいかない季節だけれど、冬の女王とも称される清らかな花が見られれば良いと思う。 彼女と共に見たいと思う]
(+20) 2015/12/17(Thu) 19時頃
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ん、ああ。
[彼女が望むからという大義名分のもと、 ホールを出ても、繋がる手はそのままに。 どちらからも離そうとはしなかったから、建物を出るまでそのままで]
ここから、少し歩くんだ。 冷えるから、手袋をした方がいい。
[名残惜しげに手が離れると、外の気温以上に肌寒くなった気がした。 革の手袋をつけてから]
……行こう。
[結局また、手を差し出した。 目的のカフェまで、数分の道程*]
(+21) 2015/12/17(Thu) 19時頃
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[風呂から上がったあと、颯爽と駆けだしたシルクはあれからどこに行ったのだろう。 少しずつ、花園から去るひとが増えていく。あの賑やかな茶会が、まるで遠い昔のように感じた。]
そうじゃ…クラリッサ殿。 もしやここには、妖精がおるのか?
昨夜、不思議に綺麗な音を聴いたのじゃ。
[生の、人参を求めるついでに。 ずっとこの地を守る月桂樹の少女に訊ねてみる。 あの、音の正体を。>>4:160>>4:187
もしも。妖精だとしたら知ったかぶりをしてしまったことを、イワノフに詫びねばと。]
(20) 2015/12/17(Thu) 19時頃
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/*
ときめく
(-20) 2015/12/17(Thu) 19時頃
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…………覚えてるよ。
まだ一度も「パパ」って呼んでもらったことはないんだけどね。
覚えてるよ。 ソフィア。
[鈴蘭の花の咲く季節。 握ったら、潰れてしまうのではないかと思うほどに小さな手。 いつも眠ってばかりいて、たまに起きるとよく泣いて、よく食べて。 そして、笑顔がとても眩しかった。
歩けるようになったらば、3人で手を繋いで、スズラン畑に散歩に行こう……なんて話を、元妻とよく話していた。]
そっか、こんなに大きくなったんだ。
(+22) 2015/12/17(Thu) 19時頃
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/* こんなにべたべたする親子でもいいんじゃないのとおれは思っていますが、じゃあ奥さんどんな人?は思いついてないので、素直にめっちゃ年下の少女を捕まえた男になりましょうか
(-21) 2015/12/17(Thu) 19時頃
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[「懐かしい」というには、あまりに、間の記憶がなさすぎる。 けれどそれでも、じんと胸が詰まって、目頭が熱くなり、視界がぼんやりぼやけてきた。]
…………うん。
よく来てくれたね。 迷惑なんてことは、なにもないよ。
[一度は、手放してしまった幸せ。 それが、またこの手に戻ってきた。]
……ありがとう、ソフィア。
[もう一度、その髪に振れ、撫でようと。 カウンター越しに手を伸ばす。 泣くのを堪えているせいで、ちょっとひどい涙声で、おかしな顔になってしまっていたけれど**]
(+23) 2015/12/17(Thu) 19時頃
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[>>+3あっという間に勝負が付きそうなルールに吹き出すが、 人数が多いならそのくらいのほうが回転はいいのだろうか。 せめて10点にしたらどうだ、と提案して。
カップと一緒に贈られた口づけに、]
そりゃあ嬉しいさ。 何年見てきたと思ってる。
[囁くように呟いて、口に濃い紅茶を含んだ。 手にしたカップより、胸が温かい気がする。]
…… ふ、渋い。
[濃さも慣れたものだ。 けれど正直な感想とともに、おかしそうに肩を震わせた。]
(+24) 2015/12/17(Thu) 19時頃
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/* ホレーショー達はさくっと記憶を取り戻してるんだな。
メルヤたちは無意識派。
(-22) 2015/12/17(Thu) 19時頃
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