175 両片想い薔薇村〜Cor Leonis
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[以前の自分なら、石動の答えはイエスだと信じて疑わない。 それ以外の答えを考えもしないし、認めもしないで、 イエスとか答えられないよう聞くと同時にキスを強請っているだろう。
けれど今はそんな甘えをする気はないから。 彼の答えを待って、その答えがイエスだったなら――
ありがとうの代わりにキスを送るだろう。]**
(30) 2015/11/20(Fri) 03時頃
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…いつ、って。 少なくともそういう態度を取ってきたと、 心当たりが無いとは言わせませんけ、ど。
[突然、彼が自分を見る目が変わる。 真剣みを帯び、此方を押し返していた手の力が弱まる。
絆そうとでもしてるのかと、訝しみ彼を見た。]
―――…、……。
[語気を強めながら、此方に詰め寄ってくる彼。 その口からは、不思議な言葉ばかりが吐き出されて。]
(31) 2015/11/20(Fri) 04時頃
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……さっきから、わけがわからないこと、ばかり
[2年前の言葉が嘘だっただとか、 嫌ってないだとか、>>27
今でも、好きだ、とか。>>28
そっちこそ、冗談で返すにしては趣味が悪すぎると。 逆に詰め寄って、なんなら張り倒してしまいたい気分だけれど。]
全く――、厭になりますね。
[腹が立って、苛立って仕方が無い。 それなのに、彼の表情を見てしまえば、その言葉に嘘がない事なんてわかってしまう。
――自分は、誰よりも彼を見てきたのだから。]
(32) 2015/11/20(Fri) 04時頃
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[溜息をつき、ぐしゃりと前髪を掻き上げてから。 諦めたように、観念したように。]
ええ。
[ただ、それだけを。
あれだけ望んだ、彼からの好きと言う言葉も。 今は素直に受け取れないくらい、 少なくとも複雑だった。
更に溜息と共に紡がれる独白を聞きながら、 深くなるのは眉間の皺ばかりで。]
(33) 2015/11/20(Fri) 04時頃
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………本当。 アホですね。十吾さんは。
[じっとりとした目で彼を睨み、 わざとらしく盛大な溜息をついてから片手を上げて。
ごつり、とひとつ 彼の頭に拳骨を振り下ろした。
今までの礼としては、安すぎるほどの仕返し。]
アホすぎて、もう溜息しか出ません。 もう、そんなだから……。
………十吾さんには、俺がいないと駄目なんですよ。
[仕方ないなぁと、漸く眉を下げ、笑おう。]
(34) 2015/11/20(Fri) 04時頃
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貴方を愛しています。…十吾さん。
[がさつで、どこか子供っぽくて。 そんな貴方が好きなんだ。 気持ちが溢れ出して、止められないくらいに。
再び距離を無くす身体。 引き寄せて、強く彼を抱き締める。
こんな時くらい、優しく受け入れたっていいだろう。
何年ぶりかの口付けは、珈琲と煙草の味がした。**]
(35) 2015/11/20(Fri) 04時頃
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/* 今やっとみてて勘違い展開被ってないかと思って ひんやりしてる俺がいる。 こわい。寝る…
(-7) 2015/11/20(Fri) 04時頃
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/* 被せる気はなかったんですすいません。 というか大人雰囲気で正直別物だよな? 大丈夫だよな? こわい。多人数こわい。
(-8) 2015/11/20(Fri) 04時頃
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[―――肩に、頬に。 彼の熱が、触れた箇所から染みるよう。 布越しにも伝わる熱は、部屋の寒さなど忘れさせる。
合わせた唇からは、ほろ苦くも甘いゼリーの味。 自分が作ったものでも、間接的に伝われば それは苦くあるはずなのに、ガムシロップのように、甘く。
互いに食んでは、柔く押し乗せて。 その唇の、思う以上のやわらかさに ゆるりと口角を上げれば、仕返しのように舌が唇を滑る。
僅かに粘性が増し、唇を合わせれば、吸い付くような感覚。 暫く堪能するように触れていたが やがて離れていこうとするのに気づいて。
離すまいと寄ろうとするも、 肩に置かれた手に主導を握られ 己の唇を撫でた舌の先を、一時、唇で喰む程度が関の山。]
(+4) 2015/11/20(Fri) 06時半頃
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[離れてゆく熱に、名残惜しさを滲ませつつも 代わりに、間近にあった彼の香りが鼻腔をくすぐり 満たされる想いを、弥増しにしてゆく。
未だ唇に残る熱の名残が じわりと染みて、躰へ満ちて巡る。
内側から焼くような、蝕むに似た感覚を覚えても その原因が、彼から伝わる熱だと気づいても
それが、己から正常さを奪う毒だとしても
もっと欲しいと。 強請り、願ってしまう時点で 抗う術など、あるはずもなかった。]
(+5) 2015/11/20(Fri) 06時半頃
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こんなに甘く作ったかなって 思ってしまうような味がしたけれど、ね。
[冗談めかした言葉に>>+192 返す言葉は、冗談と、本音と。 どこか余裕のあるその会話の裏では 瞳の奥で欲を灯らせているなんて、思わずに。
ああ、けれど。 気づいてしまえば、きっと止められなかっただろう。 己も同様に、欲を宿す目をしていたから。]
(+6) 2015/11/20(Fri) 06時半頃
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[吐き出される熱い息に、描く笑みは深く。 肩に置かれた手に制される身は、少しだけもどかしく。
無理矢理に引き寄せる事をしない代わりに 包むように触れる彼の右手に、自分の手を這わせて 挟むように、自分の頬を少しだけ押し付ける。]
……もっと、欲しい。 もっと、もっと触れていたい。
君の身体に、熱に、想いに。
[ほう、と。 言葉と共に吐き出した息は、熱の篭もるもの。 両の瞼を閉じたまま、触れる手を慈しむように、頬をすり寄せる。
そうして開いた瞳の奥、宿した情欲は隠さずに。 ただただ真っ直ぐに、目の前の男を見据えて、口を開く。]
(+7) 2015/11/20(Fri) 06時半頃
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……道。 もう一度、したいな。
[いいかな?なんて、緩く首を傾げながら。 その実、了承の言葉以外を拒み、認めないというように。
薄らと開いた唇の。 その奥で覗き見える舌は、誘うように、紅く艶めく。]**
(+8) 2015/11/20(Fri) 06時半頃
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[ …――もっと
君を、感じたい。 ]
(-9) 2015/11/20(Fri) 06時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/20(Fri) 06時半頃
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/* やっぱり俺にあざとい系は出来ないし、正直イアンがやっても可愛くない。つらい。 そしてこのむっつりヘタレ野郎は自分からホント動かねえな。
いや、相手を自分へ引き込みたい欲が強いんだろうけども。
(-10) 2015/11/20(Fri) 06時半頃
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[彼の顔がどんどん険しくなって。 僅かばかりあった希望も、胸の中でしぼんで行って。 言わなきゃ良かったのか、とか、すごく後悔して。 それでもかけられた声>>23に、パッとかぶりをふる。]
冗談なんかでこんな事言うかよ!
ああ、天使みたいだよ? 初めて会った時からお前だけ輝いて見えて。 綺麗だし、可愛いし、お前を知る度深みに嵌って。 どんどん好きにな……って……。
[そこでストンと言葉が頭に落ち着いて。 胸が痛い程締め付けられて、泣きたくなる。 ……そうだよな。普通、男に告白なんて、されたくねーよな。 無かった事に、したい、よな……。]
(36) 2015/11/20(Fri) 08時頃
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……ごめん。でも、本気だから、撤回出来ない。
[こんなに怒らせたんだ。 冗談だと笑って済ませようとしても、きっと、溝は残る。 俺が選んだのは、そう言う道なんだ。 胸元を掴まれた手>>25に、首が締まる。 動くなと、彼が言うから、殴られるのかと思った。 ドスの効いた声も可愛いと思うなんて重症だ。
……唇に落ちた感触に、]
(37) 2015/11/20(Fri) 08時頃
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[――…唇に?え?!何??]
え?あの。その。キルロイ?
[俺はしっかり目を開けて居たから。 お前の涙の滲んだ瞳も、睨み付けるような顔も、怒りを滲ませる表情も、全部見えてて。 唇が触れ合う瞬間、お前が目を閉じるのも、見えて居た。]
(38) 2015/11/20(Fri) 08時頃
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[心臓の音が煩かったのは覚えてる。
――コトン。
と、マグカップが地面に落ちた。けど、気にしてる余裕なんて無くて。 俺は気が付くとお前を抱きしめて、口付けてた。 唇を貪って、少しでも隙間が開いたなら、舌を滑り込ませて。 火事場の馬鹿力ってヤツだろうか。お前がどんなに抵抗しても、離さないで、長い、長い口付けをして。 触れるだけのキスをした、お前の息が苦しそうになった時、漸く唇を離した。]
(39) 2015/11/20(Fri) 08時頃
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[心臓の音が、耳に煩い。]
冗談じゃ、ねーよ。 冗談で、こんな事しねー。
[抵抗されても抱きしめて。離したくないと、力を込めて。]
好きだよ。キルロイ。 例え思いが叶わなくても、きっとずっと、お前が好きだよ。
[重ねるのは単純な言葉。 他に好きな人の居る彼。 その事を思うと、胸はずきりと痛むけれど。 今は、今だけは、手の中の温もりを、逃す気は無かった。]
(40) 2015/11/20(Fri) 08時頃
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――……好きだよ。
(-11) 2015/11/20(Fri) 08時頃
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[半目で抗議すればヘクターが言葉に詰まる。>>+0 上手く力が入らず抱え上げるのに失敗したのも相まってか、 服を脱いでいる間しょぼーんという擬音が聞こえてきそうな顔になっている彼を見て 何だかちょっとだけ笑ってしまった。かわいいやつ。
バスルームに入り、促されるまま椅子に腰かけて彼に身を委ねる。 肌に触れる程よい熱さのシャワーが心地よい。 こびりついた体液を湯が洗い流していくのを下に見ながら]
んー、あー、大丈夫、……
[だるーっとした声色でヘクターにひっつくと、 彼が驚いたような声をあげたが特に離れる気は起らず。 刺青に感想を漏らせばぽつぽつと彼が経緯を話してくれる。]
(+9) 2015/11/20(Fri) 10時半頃
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へえー……若気の至り、ねえ。 昔はそう見えてヤンチャしてたとか、そういう?
[若い頃はアウトローだったんだろうか。 温和な彼からは何だか想像がつかないと思ったが、 話を聞く限りちょっとした憧れでやっちまったと言う所か。]
あー、成程。 形から入るみてぇな感じか。ちょっと違うか。 しかしこんなんあるとそうそう人前で脱げねえな。 ただでさえ誤解されそうなツラしてんのに。
[強面の彼が、意外に大人しい性格をしていること。 本人なりに色々思う所もあったんじゃなかろうか。 はっきりとは語られないが、 気合を入れる、という言葉から薄ら察したりしつつ くすくすからかう様に笑って]
(+10) 2015/11/20(Fri) 10時半頃
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ま、こっちに取っちゃその方がいいけどな。 俺だけがそれ見れるってのは結構いい気分だ。
[ささやかな優越感に目を細めた。 人相の悪い顔立ちの下、胸板に刻まれた刺青は、 柄の悪さを抜きにすればよくよく映えていた。 つーっとその紋様を指で辿って愛しげになぞり、 力仕事らしい二の腕に掌を這わせて軽く擦る。]
あー、いいよなー、この腕、いいよなー。 俺好きだなー、あんたの体。
[こう、男って感じの肉体にときめく。 今まで店に来る度密かに触ってみたいと願っていたのだ。 それを晴らすように遠慮なく撫で回して感嘆していると、戸惑う様な声と共に何度かシャワーの湯が跳ねた]
(+11) 2015/11/20(Fri) 10時半頃
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んー?
…………。
[もごもご言いづらそうに口籠るのを見て瞬きをし。 躊躇いがちに落ちる視線につられて下に目をやる。 目に入るのはゆっくりと首を擡げ始めているモノで その反応についついどきりとした。 無言で瞬きをした後、顔をあげてじっと彼を見つめる。]
……嫌か、触られんの?
[何となくこちらもむず痒い気持ちになりながら、 ちょっとだけ口の端をあげ、悪戯っぽく試すように問う。
取りあえずべたべた撫でていた手は引っ込めて 洗ってくれる彼に身を委ねることにした。 くてっと預けた体はそのままだけれど]
(+12) 2015/11/20(Fri) 10時半頃
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[洗われている間にも、ちらちら視線は彼の下肢に落ちる。
さっきは暗くて良く見えなかったけど。 あの大きいのが自分の中に入ってたんだなー、とか。 きつかったけど、気持ちよかったなー、とか。 …………また、ちょっと、そういう気になって来たな、とか。
一旦意識するとどうしても連鎖的に思い出してしまう。 腹の中に吐き出された残滓を意識して、 ずく、と腹が重くなった気がした]
(……う……)
[上体をくっつけたまま、脚を閉じてもそもそ身動ぎする。 肩に顎を乗せ、ふう、と息を吐いた**]
(+13) 2015/11/20(Fri) 11時頃
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そだな、形から……。 けど、こんなもんで人間変われるようだったら、苦労しねぇよな。
……やっぱそんなに怖いか? うーん……。
[>>+10すぐ伸びるからと、大体いつも少し生やした状態になっている髭を撫で、思案する。 それに今は外しているが、ピアスだのブレスレットだの……これは単に趣味なのだが……も、要因のひとつなのだろうとは分かってはいる。 似合わないかと、クスクス笑いに眉を下げるが]
あっうん、そう……だな?
[たしかに、同好会メンバーの中では、見せたのは彼が初めてだ。 職場で見られたことならあるが、自らまじまじと見せたことはない。 こんな、目前で見せて、触れられるなど……]
なんか……今更だけど。 彫れて、良かったなーって思えた……。
[黒い模様をなぞる指が、擽ったくも愛おしい。]
(+14) 2015/11/20(Fri) 11時頃
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[>>+11しかしそれはそれとして、こうも触られていると、やはりつい、劣情もよおしてしまうもの。 しかも先程、想いを遂げたばかりの相手と、こうして裸で向かい合っているとなれば、寧ろなんとも思わないほうがおかしいんじゃないだろうか。]
い、っ……いや、そんなことは……! ……あー……
[そんなことはないと慌てながらも、引っ込んでしまった手に少し残念そうに息を吐く。 けれど、それより彼の身体を流してやるのが先決だと、シャワーを下腹へ向けてやれば、どうしても、互いのモノが視界にはいる。
暗がりで、狭い袋の中ででは、朧気な輪郭しか分からずに、ほぼ手探りで、事を進めていたのだが、こうやって明かりの下に晒されると、脳裏に描いていたものが、より鮮明になった気がした。
湯あたりするには早過ぎるはずなのに、なんだか少し、ぼーっそする。]
(+15) 2015/11/20(Fri) 11時半頃
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…………ぅ。
[>>+13ライジの顎が、肩に乗ってくる。 濡れた髪はつややかで、湯の音に紛れさせてごくりと生唾を呑んだ。]
ライ、ジ…………。
[首筋に吐息がかかる。 ちらりと下肢へ視線を落とせば、もぞもぞ身動ぐさまが見え、呼応するかのようにこちらの下肢の熱もじわりと上がった。]
…………
[腕を伸ばし、出しっぱなしのシャワーをフックに引っ掛ける。 自由になった両手は、ライジの両頬を包むように掴み、まっすぐとこちらを向かせた。]
(+16) 2015/11/20(Fri) 11時半頃
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あの、な…………
[何をがっついているのかと、思われはしないだろうか。 それより、身体がつらくはないか。 けれど、湧き上がった衝動は、今更抑え込めそうにない。]
……、
[情欲のぶり返した瞳で、じっと双眸を覗きこみ、ゆっくりと唇を寄せた**]
(+17) 2015/11/20(Fri) 11時半頃
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