169 きみがおとなになるまえに
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行こう。 俺も、レオナルドに礼を言いたい。
[クシャクシャと、頭を撫でた。*]
(34) 2015/09/23(Wed) 20時頃
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[思った以上に詳細な回答が記された便箋に、驚いたな、なんて感嘆の息を吐いて。]
有難うございます。 これなら、納得のいくものが選べそうです。
[頭を下げる。 迷惑ばかりおかけして、すみません、なんて付け足しながらも、 彼の好意に甘えておくことにする。
そうして、何やら気になるらしい学者の目線>>28を追えば、 そこには、何かを手に取っている白銀の少女>>23がいたものだから。]
(35) 2015/09/23(Wed) 20時半頃
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何か、気になるものでもあったのでしょうかね。
[首を傾げる学者と、少し遠くの頭を見比べて、くすくすと笑いを零した。]
ああ、見に行ってあげてください。 私はここにいますので。
[自分のことは気にするな、という風に、軽く手を振って。 そうすれば、学者はどんな反応をしただろうか。*]
(36) 2015/09/23(Wed) 20時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2015/09/23(Wed) 20時半頃
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[ ぱ、と顔を上げる。にい、と笑って。]
それじゃあ、歌を練習しておくわ
[ るらら、るらら、とりとめもなく。
たぶん、あの透き通った歌声や、 静かに、たおやかにに咲く花のような声に、 叶うことは、ないだろうけれど、 わたしのだって、悪くはないはず。 少女は、無邪気に笑う。笑って、言う。]
(37) 2015/09/23(Wed) 21時半頃
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みんな、どこにいるのかしら
[ たとえば、はじめに会った小さな淑女には、 教会や、その周辺で、会えるかもしれない。 男の子も、教会に通っていると言ったっけ。 赤い服の女の子は、きっとシアターにいる。
わたしたちは、こどもだから。 世界の貴重な、こどもだから。 ふたたび巡りあうことは、そう難しいのかもしれない。
と、少女は思う。 この街を発った数人を知らないまま。*]
(38) 2015/09/23(Wed) 21時半頃
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[腰に突き刺さっていた頭が抜ける。]
おう。 そうだな、教会か。 ユウガオには、シアターに行けばいいだろ。
[のんびりと歩きながら答える。 この内の数人が、既にこの街を発ったことは知る由もない。*]
(39) 2015/09/23(Wed) 22時頃
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そっか、……何か、良いものは見られた? 俺たちも随分あちこち回ったけど──、キネーンは、やっぱり大きな街だね。 道中、立ち寄った場所でも、子どもは殆ど見かけなかったよ。 ……此処に、来るまでは、ね。
[ヴェスパタインから返ってきた答えに、小さく目を瞬いて、訥々と言葉を紡ぐ。>>+2 2人の関係や、此処に至るまでの経緯などは知る由もなかったけれど。 はにかむ顔は決して悪いものではないようだったから、此方も微笑み返して。 尋ね返されれば、ううん、と少し目を泳がせる。]
似たようなものかな。 ……ただ、俺たちの場合は、……俺が、外を見てみたくて。
[外──"楽園"を。 そこまでは言わずに、此方も少し誤魔化すように。]
(+4) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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[お互い様、という言葉に、少しほっとしながら、差し出された手をぽかんと見つめる。 次いで、ふは、と笑い声を零した。]
仲直りの握手なんて、何年ぶりかな。 じゃあ、──ごめんね、許してもらえる?
[差し出された手を軽く取って、握り返す。 喧嘩したわけじゃないのにね、という声には、全くだ、と笑いを返して。 ゆきへと問いかける>>+3ヴェスパタインを眺めながら、ふと笑顔を引っ込める。]
……2人は、これからどうするつもり?
[自分とゆきは、まだ、比較的此処に馴染みやすい方だと思う。 藤乃も、ショーの裏方として衣装を作っていたとはいえ、その技術を生かしてタリンで出来ることはいくらでもあるだろう。 ただ、レンタルサービスに従事していたマリオなんかは、タリンに留まるならば、大きく生き方を変えることになるかもしれない、と。 そんなことを、頭の隅で思ったものだから。 未だ決めかねている最中かもしれないとは思いつつ、尋ねてみる*]
(+5) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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[ 教会なら、今日来た道を戻るはず。 ひととおり用事を終えるまで、 広場での買い物に、ついてまわりながら。
交渉のあいまは、手持ち無沙汰だから、 男の腰にへばりつくのをやめて、 くる、くる、くる。 意味もなく、回転してみたりして、 荷物が増えたら、「わたしも持つ!」なんて、 声を上げて、手も上げて、]
(40) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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…行きたいところ、ですか?
[何処でしょう、と。 数冊の本が入った袋を持ち、問いかける先生>>151に首を傾げかえす。 先生が目的を伏せて話すことなどあまり無かったから、珍しくなって。]
はい、わかりました。
[先生は秘密めいた笑みを浮かべるだろうか。 分からなくても先生なら大丈夫、と落ち着かせ歩き出す。 暫くすると上から声がかかり、ふわりと浮く感覚>>4:176]
(41) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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あ、オーレリアさん!…と、学者の先生!
[自然と、声色が明るくなる。 にっと笑い、手も振ってみたりして。 持ち上げられたまま、今度は低い位置にある先生の顔を振り返って]
友達、です!
[旅人が、それも子どもと話す事など早々無い。 親しい人など、それこそ先生ぐらい。 だからこっちが勝手に友達だと思っているかも、と気にしても。 先生に向けた顔は、にんまりと笑っている。]
(42) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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[ そうして、来た道を戻る頃。 道端に、野花を見つければ、 わあっと歓声を上げて駆け寄った。
栄えたこの街も、中心を外れれば、 緑もいくらかは、残っているらしい。]
ねえ、ジェフ 花を摘んでもいい? 押し花にするの
[ そういって、三本。手折ろうと、手を伸ばす。 ホテルの部屋には、分厚い聖書があったはずだと、 幼い記憶をたぐりながら。*]
(43) 2015/09/23(Wed) 22時半頃
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[手を引かれたまま、再び出会う。 鋭くなく、柔らかな瞳がこちらを覗きこむ>>3 出てきた言葉に頷いたのは、少女がまだ言い終えてないくらいの時]
好き! ショコラは甘くて、溶けて、美味しいの。
おなじ名前だから、かな?お菓子の中でも、大好き。
[美味しいよね、なんて身を乗り出して言う。 聞こえた先生の言葉>>2には、きょとん、として。 同じく揺れる黒いリボンを見て、つつ、と自分のリボンに触れる。]
(44) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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[張り切るゾーイに軽い荷物を任せて、今まで通ってきた街の名産を売っていく。 ついでに町の名前をいうのも忘れない。 交易が増えれば、旅人にとって利が増える。
順調に売りさばき、商品も大分減った頃。 ゾーイが道端へと駆けた。 彼女の手の近くには、花が咲いていた。]
ああ。いいんじゃないか。
[旅の思い出、というには壊れやすいシロモノだが。 ここであったことを思い出す切っ掛け位にはなってくれるだろう。]
(45) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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[ぐるり、と周囲を見渡す。 花の近くに生えた樹に近寄って触れた。
緑が多い街、少ない街。 色々見てきたが。]
はたして、
[自分が求める街は、一体緑は、水は、建物は。 それすら知らずに追い求めているのも、変な話かもしれない。
自嘲するような笑みを浮かべた。*]
(46) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/09/23(Wed) 23時頃
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―装飾品店・Flor Box―
わぁ……!
[カフェと併設されたそこは、キネマやシアターとは違う華やかさを持っていた。 花とお菓子の甘い匂いがそこかしこから漂い、色とりどりの雑貨が置いてある。]
学者先生、物知りだね。 こんなことも知ってたんだ。
[意外、と並ぶ少女に囁きかけ。 隣から甘い声が聞こえれば>>17、本当ですか?と顔を輝かせて。]
じゃあ、行こ!
[先生の手を離れ、女の子同士で並んで歩きだすのは、同時くらいだっただろう。]
(47) 2015/09/23(Wed) 23時頃
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ね。これとか、甘そう。 [ぽつり聞こえた呟きは独り言だったかもしれない>>22けれど、溶けて垂れそうなチョコレートを模した指輪を指し。 本を読む感覚とは違う、本当に絵本の主人公になったような気になって店内を歩く]
何がいいかな…? ひとつだけ、うーん…でも、あれも…
[真っ白な花を載せたバレッタと、四角いショコラがついたリボン。 両方を手に取り、近付けてみたり、離してみたり。 でも少し勿体ない気もして、結局両方を棚に戻す。 先生からのプレゼントは、大切に選びたい。]
どれが、いいかな?
[薔薇の蕾を大切そうに棚へ戻す彼女に、助けを求める*]
(48) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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?
[ 蕾を棚に戻した後、ふと声をかけられて。 先生からの視線は気付かないままに、 ショコラに向き合います。
悩ましげなおんなのこを、暫し見て。 納得した様に、ああ、と相槌を打ちました。 "せんせい"からのプレゼント。 確かに、大切に選びたいのだろうな、と。 そう思えば、視線は再び、棚へと移って。 ]
(49) 2015/09/23(Wed) 23時半頃
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[ ゆら、ゆら、目移りしそうな中。 ]
――あ、
[ ぱっと目についたのは、黄と青、異なる色の花。 それがひとつずつ載っている、バレッタでした。
手に取って、じっと眺めて。 再びショコラと視線を合わせます。 オーレリアが手に取ったバレッタは、 ショコラが先程手に取ったものと、 大きさ自体は、似ていたけれど。 ひとつだけ、大きく違うものがあって。 ]
(50) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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これ、ミカエルさんの、瞳の色と同じ! 綺麗って、思う。
[ オーレリアは、今までほとんど。 与えられた物を、受け取るだけだったから。
きっと、ここにいる多くのおんなのこたちの様に、 上手に選び取ることは、慣れていなかっただろうけれど。 それでも、灰の瞳。確かに見えるものは、あるのです。 綺麗、と、それは正直な気持ちです。 でも――青と、黄。異なる瞳を持つせんせいのことは、 きっとこのこの方が、良く知っているから。 だから、どうかなあ、と。 ショコラにそっと、差し出してみました。 ]
(51) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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/*
【急募】センス
(-7) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2015/09/24(Thu) 00時頃
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[ 咎められなかった少女は、 ご機嫌に、ぷつ、ぷつ、ぷつと、 柔い野花を手折って、壊さないようそっと握った。
それから、口を開く。]
ねえ、お腹も空いたし、 いちど、荷物を置きに戻るでしょう?
[ さも、当然のように、確認する口ぶりで問うて、 ホテルの部屋へと戻ることが叶えば、 幼い知識にしたがって、日当たりの良い窓際で、 紙と花と聖書を重ねる。
なるほど、何故か宿にあるこの本は、 こういうときに便利なのね、なんて、 祈りも知らぬこどもの、小さな学び。]
(52) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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いろんなものを、たくさん。 こいつが外に出るの初めてだったもんだから、あれは何だ、これは何だって。ふふ、煩くってね
[言葉とはうらはらに、嬉しそうに頬を緩ませて]
ほんとうに。この歳になってあの街の大きさと、異様さを実感することになるとは。 ここも、ある意味そうなのかもしれないけど。 ……けれど、これが本来の僕たちが歩むべきものなんだろうね……
[複雑そうに目をそらす。 頭では分かっていても、何処か、なぜか。受け入れがたい、という風に。 100年近く、そんな所で過ごしたから。なんていうのは言い訳にしかならないだろうか]
へぇ。藤乃が?てっきり君も僕と同じようにゆきに、と思ったから。
[それ以上、深く聞く気はなく。 握り返してもらえた手にニィ、と微笑を浮かべた。 許してやろう、なんて偉そうな言葉を付け加えて]
(+6) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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[笑顔を消した藤乃>>+5を不思議そうにみつめる。 こちらは微笑みを崩さずに。けれど、真面目な声音で]
マリオは、ゆきのように純粋なこどもではないし。 僕だって藤乃みたく、身体とこころが同じわけじゃあない。
……だから、まだ決めあぐねているんだ。僕も、マリオもどうするか。 今更、この生き方を変えるには余りにも永く生きすぎたみたいで
[こんなだから、時間はまだまだあるしね、と苦笑を交えて**]
(+7) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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わぁ…!
[彼女が選んでくれたそれ>>51は、なぜ目に入らなかったのだろう、と不思議になるほどすとんと心に落ちてくる。 差し出されたバレッタを受け取り、髪にあてて鏡を覗く。 映った青と黄は、茶に浮かんで彩られていて]
きれい…これにする…! オーレリアさんは、欲しい物ないの?
[決めた、と。バレッタを大事そうに手に包み。 今度は彼女へと興味を移して問いかけた**]
(53) 2015/09/24(Thu) 00時頃
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[ あとは、待つだけ。 満足したこどもは、おとなの顔を見上げて、 少し、背のびした顔で、言う。]
ねえ、ジェフ 今日はとりあえず、ごはんにしない?
[ そんな、こどもじみた欲求を。**]
(54) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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ユウガオ。 こどもは。…若しくはショーの子は。
恋ひとつも出来なかったのかしら?
[夜道を飛び出して、自分を選んだ紅の子を、 街の出口で迎え入れる。]
(+8) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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アナタを救おうっていってる相手に対してオオカミは酷いじゃあ、ありませんか。
てっきり猟師の方でありたかったのに。ねえ。
その手には、小さな紙切れ。 ひらり、開けば、そこには丁寧に書きとめられた文章。>>4:192
文を書くということに長けた女は、自分にそういう経験がなくとも、書き方、位は知っている。
連れていってほしいと願う例えが、 わるいものに例えられていて、やれ、と肩をすくめる。
ただ、自分自身で良い人とも思ってはいない。 否定をしないのが女の厄介な所。]
(+9) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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(+10) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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― 旅路と ―
[退職金の残りで、手押し車の屋台を買った。 下駄も捨てて、草履に吐きなおした。
カラコロとはならなくなり、砂土を蹴りながら、宛てのないのんびりとした道を歩いている。
手押し車を買った理由は三つ。 ひとつは、箱入りだった夕顔をずっと、歩かせるのは少々酷であると思ったため。 ひとつは、布団を敷けば簡単な寝床にもなったため。
もう一つは、「本」を集めたかったため。
1冊1冊、増えるたびに車は重みを増していったが、女の足腰はそこそこ強い方ではあったし、自然とついていく力瘤は、振袖の下によく隠れた。]
(+11) 2015/09/24(Thu) 00時半頃
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