165 ― 明後日からの手紙 ―
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[ボーイフレンドは、居た事がありません。 だってそもそも、お友達すら少ないんだもの。テンプレートのラブロマンスみたいに素敵な出会いが降ってくるなんて、そんな子供っぽい事今でも考えちゃう。 緑のじゅうたんに散らばるデイジーは、宇宙に浮かぶ星みたいね。 似合うって言ってくれて、とっても嬉しかった。 あなたも私のお友達だから、だから『素敵な子』だわ。
あなたのことが、だいすき。 青い星に住まう貴女が、いつか胸に空いた寂しさを温もりで埋められますように。
私の友達、青い星の、アマルテアへ 貴女の事が大好きな、ポーラより]
(-26) 2015/07/19(Sun) 17時半頃
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[メッセージは送信エラーのまま。 遠ざかる星々と、近づく居住区コロニーを想い、私は宇宙座標の数値を指でなぞる。
彼女の青い星はね、私の家からは随分遠いから。 けれど、いつかいつか、遊びに行きます。 おへんじ、いつでもいいからね?
私の友達、青い星の、―――――へ 貴女の事が大好きな、ポーラより*]
(21) 2015/07/19(Sun) 17時半頃
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/* わたしはね、ろーるをもっと、みじかくしたい
(-27) 2015/07/19(Sun) 17時半頃
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私はアイライト
私は透明な存在
私はあなたみたいになりたいと思った あなたみたいに歌いたいと思った
(-28) 2015/07/19(Sun) 20時頃
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私がいるのは遠い星 青い星
なんにもない星
ただ 青く光るだけの空っぽな星
(-29) 2015/07/19(Sun) 20時頃
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[嬉しい、言葉。 羨ましい、声。
精いっぱいを返し、私は荒く"息をついた"
呼吸する存在。 生きているもの。
それが、私、アイライト]
(22) 2015/07/19(Sun) 20時頃
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[引継ぎの時が近づいてきた。 月と地球は比較的距離が近い分、 数か月交替での勤務となっている。]
――…と、あとはー……
[日常業務の合間にサボっていた分の日報の穴埋めをしたり、 ステーション内の掃除をする傍ら。
小型のHDDに次々とデータを移していく。 ここ数日に届いたメールやファイルを持ち帰るためだ。]
(23) 2015/07/19(Sun) 20時半頃
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[昨日一日、家のことを片付けて、今日からはしばらく家にいない日が続く。
出て行く前に通信と書斎を確認するかと、まずは書斎を覗き]
おっと、増えていたか。
[返事を書けるかどうかはわからないが、道中目を通すかとそれらを手にして。 コンピュータールームで通信を確認して、必要なものに返信をしてから家を出る]
(24) 2015/07/19(Sun) 21時頃
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[紙ヒコーキがディスプレイを飛び交い、 一瞬気を取られた隙に見覚えのないものが机上に現れたり、 同じようにして消える日々はいつまで続くだろう。
後任者にこのことを告げるつもりはなかった。 言えば、ナユタの女々しい行為がばれてしまうから。] ああでも、これは伝えた方がいいかな [地球で今大人気の旅行会社から届いた 音声メッセージを聞き終えると電子メモを立ち上げた。]
『アンドロイドなら地球から月面すら視認可能とのこと。 欠伸や奇行には気をつけられたし』
(25) 2015/07/19(Sun) 21時頃
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[宇宙港へと向かうタクシーの中。 後ろの席で届いた手紙を確認する。
片面が真っ黒に塗りつぶされているのに、文字が書かれているところはちゃんと白い紙にゆるりと瞬き。
書かれた文字に視線を落とす]
(26) 2015/07/19(Sun) 21時頃
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[ふ、と微かに微笑んで、たくさんの色は自然と溢れかえっているだけだなと窓の外を見て思う。 次に開いた封筒には小さな白い花の束が入っていた。 これはまた愛らしいと思い、賑やかな文面に瞳を細める。
いつも一枚だけで来ていたものには一口ゼリーもくっついていた。 水色と桃色の紙になんだか成長が伺えるようでほほえましく思い。
宇宙港に着くまでにはまだ時間があるかと、鞄の中から紙とペンを出す 家を出る際に持ってきた便箋は白一色。 選んでいる余裕はなかったから仕方がない。
いつもと違う車の中で、手紙を書く]
(27) 2015/07/19(Sun) 21時頃
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/* あくびしてた!(勿論見えてません)
(-30) 2015/07/19(Sun) 21時頃
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ハロー、ミツボシ。お疲れ様です、ナユタです
スペースポリス……って言われると恥ずかしいな 実際はアテンション程度の仕事しかしていないから
きみはアンドロイドだったんだね 合成音声には耳聡いつもりでいたが気づかなかったよ 欠伸を見られていたということは、 先日宙返りに失敗して逆さ吊りのようになった瞬間も 見られてしまったのかな? ――…内緒にしててもらえると助かる
地球から観る月も、赴きがあっていいよね 画像をありがとう。旅立ちには最適な日のようだ
もうすぐ俺は地球に帰還するよ もしかしたらすれ違うかも? その時は、よろしく では、今日もお互い、頑張りましょう
[友達に語り掛けるような呑気な口調の、音声ファイルがひとつ]
(-31) 2015/07/19(Sun) 21時頃
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[傍には誰もいない。 だから、寂しいなんてわからない。
届いたメッセージ。 呟いた返事は、どこにも届かずに地面に落ちるのがわかった]
祈るということ ありがとうと 言われること
……わからない
[地面に、落ちた]
(28) 2015/07/19(Sun) 21時頃
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[夜。静かな夜。嵐の前の静けさみたいな、夜。 私はまた、けれど前とは違う二輪の花を手にしてた。 一つは見慣れた色。もう一つ新しい子は、まるで、]
『太陽みたい』
[堂々と胸を張った、鮮やかな大輪。 私の知らない花。きっと私の知らない季節の花。 それは呟きの声の、もう何処か晴れたような声とよく似てた。 以前のような、風が吹けば折れてしまうようなか弱さもなく。
だから私は安心して、微笑んだ]
(29) 2015/07/19(Sun) 21時半頃
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『それならよかったです。 あなたの声が聞けて、よかった。
綺麗なお花。ねぇ、お花のひと。 あの黄色いお花、もらってもいいですか?』
[再び彼女の船に戻ってきたのは、マリーゴールドのみ。 そわそわと、そよそよと、花弁が呟きと共に揺れた]
(-32) 2015/07/19(Sun) 21時半頃
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[再び消えるマリーゴールドには、もう驚かない。 ううん、それより。もうすぐ、もうすぐだ。 街の人は皆、視線を落としてる。自分の腕に、手首に。
精巧に作られた時計の針が、秒を刻むよ。 カウント5秒前。 3、 2、 1]
「*****!」
[お祝いの言葉と共に、街が人がはしゃぎだすよ。 光と笑顔に溢れた、特別で特別な一日の始まり。 夜中なのに広場ではしゃぐ人達を、私は眺めていたんだ*]
(30) 2015/07/19(Sun) 21時半頃
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シルクへ
私の周りにはたくさんの色があるけれど、 それは私が持っているというより自然にあるものだよ。 色を集めることをする人もいるだろうけれどね。
暖かい色もきらきらしている色もある。 シルクの星も綺麗なんだろうね。 緑もあることを祈っておくよ。
なるほど、夜の闇を表していたんだね。 夜も夕方から夜になるときや、朝が来るときの空の色は違って見えるけれど。 暗い中で星の光が見えるととても綺麗だと思うよ。
クレパスキュール
[白一色の便箋と封筒。 わずかに文字が歪んでいる]
(-33) 2015/07/19(Sun) 21時半頃
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クリスマスさんへ
こんにちは、いつもありがとう。 不思議な現象だけれど、面白いからいいと私も思うよ。
紅葉は夏が終わって秋になるころに見られる現象なんだ。 葉っぱの色が赤かったり黄色かったりして緑色から代わっていくんだよ。 木の実みたいな赤い色もあったんじゃないかな。
赤ちゃんといわれると不思議な気分だけれど。 それでもこの星は歴史から見れば生まれたばかりだからそうなんだろうね。
花、喜んでもらえてよかった。 ヒイラギも可愛い花だね。 わざわざありがとう。
クレパスキュール
[白一色の便箋と封筒。文字がいつもとちがって少し歪んでいる]
(-34) 2015/07/19(Sun) 21時半頃
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あしもふへ
宇宙船にすんでいるのか。 ゼリーを分けてくれてありがとう。 いまは少し忙しくて食べる時間がないから後でいただくね。
私は家にいるときは一人だけれど、仕事で外に出たときには仕事仲間といるよ。 いまから仕事仲間に会いに行くところかな。
銀色の星がみえるのならいいね。 私もこれから仕事で宇宙にでるから、あしもふの宇宙船とすれ違うこともあるかもしれない。 そのときはよろしく。
クレパスキュール
[白一色の便箋と封筒。 文字がすこし歪んでいる]
(-35) 2015/07/19(Sun) 21時半頃
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[手にした薄水色の封筒が大気の流れにたなびいた。 私の瞳は、煌めきをなくす。
固い鳥。 空飛ぶ鳥。
私は鳥を知らない。 それでもそれが、鳥でないことはわかった]
(31) 2015/07/19(Sun) 21時半頃
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[書き終わってそれぞれを確認しながら封筒にいれる。
いつもなら書斎の机の上だけれど、今は鞄の中に入れるだけ。 不思議な現象が家から離れても起こるかどうかはわからないし。
ふ、と視線をあげればちょうど宇宙港に着いたところで。 料金を支払って車を降りる。
待っていた社員の一人に手を上げて挨拶をし]
すまない、待たせたかな。 ――そう、とりあえずそこまで酷いことにはなっていないか。
[軽く言葉を交わしながら宇宙港の中へと入る。 これからしばらくは、仕事に専念するために、手紙が来ても気づくこともないだろう**]
(32) 2015/07/19(Sun) 21時半頃
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[私以外の生ける何かがこの輝く星にやってきたということが
私にはわかってしまった]
(33) 2015/07/19(Sun) 21時半頃
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― 旅行社「機巧忍軍」第三旅団 ―
できた!
[何度も調整を重ねて、ようやくツアーの日程が整った。 用意した地図や日程表、お知らせに添付するもの。 何度か確認した後に、いつも通り顧客へと送信した。]
(34) 2015/07/19(Sun) 22時頃
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こちら 機巧忍軍 第三旅団 毎度ご覧いただき ありがとうございます オリジナルツアーのお知らせです
冬の惑星を巡る 特別直行便ツアー! 惑星内の各種施設の解説マップ付き! 名産のシュトレンやレープクーヘンの詰め合わせ付き! 美しい街並みや冬景色を堪能しませんか? 集合場所:地球 機巧忍軍第三旅団飛行場 [地図]
次回ツアーは調整中です 続報をお楽しみに!
お問い合わせはこちらまで [☆] 機巧忍軍第三旅団 ミツボシ
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(-36) 2015/07/19(Sun) 22時頃
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[日程表や地図の他に、ホログラムデータが添付されている。 再生すれば浮かび上がり、球体のオーナメントが輝くのは、いつかの雪が降るそれと似ている**]
(-37) 2015/07/19(Sun) 22時頃
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[送信を見届けた後、個別のメッセージに目を通す。 受信した一つのそれを開くと、二つのレンズは細くなった。]
勿論です いつまでも お待ちしております
[Replyのボタンは押さず、作り物の皮膚が形を変える。 それは笑みのアクション。 彼女が訪れるその日まで、あのツアーは定期的に続けていこうと記憶に留めた。]
(35) 2015/07/19(Sun) 22時頃
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[彼女——アマルテアの未来は 機巧人形の過去か未来か。 このツアーを開催しようと考えた切っ掛けは何だったか。
微笑んだ機巧人形すら、それは知らぬこと]
(-38) 2015/07/19(Sun) 22時頃
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/* あとね。 フラグ よめない(๑╹ω╹๑ )
(-39) 2015/07/19(Sun) 22時頃
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[これが喜びなのか悲しみなのか まだ、私にはわからなかった。
握りしめた封筒を、 すでに手にしていた石を、 過去からの贈り物や言葉を
手にしているならば 今後何があろうと私は
私でいられると、感じた]
(36) 2015/07/19(Sun) 22時頃
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