150 Gangstas War
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/* ひっそり転生ロルでも回そうかなー。とか思ったけど邪魔するのもあれだからガン見してますね!!
(-24) 黒戌 2015/02/19(Thu) 12時頃
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[囁いた低音に応えた狐の瞳は、 爛々と狂気と愉悦に満ち満ちていた。 その時狼は己が餓えていたものの正体に気づく。
欲しかったのは、 星屑の中に隠れる狐が抱える、 Collapsar(壊れた星)の如き闇。 純粋に快楽をのみ求める狐の姿。
――それが何よりも美しいと、 狐の黒衣から放たれる甘美な死の匂いに酔いしれる。]
(28) sane 2015/02/19(Thu) 13時半頃
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……最高だジョカトーレ。惚れるぜ。
[手首を断ったとき 彼奴が引き攣らせた唇から零れる吐息に全身が震えた。 喰らい喰らわれるこの感覚が至高と本能が識っている。 唇に返り血が飛べば、それを美味そうに舐めとる。
――刹那。 目の前に転がったのは縄と、白い手袋に包まれた手首、 それから、血塗れた鏢がひとつ。
後ろから聞こえてくる声に、狼は青い瞳を見開いて、 痛い、と告げる艶めいた声と、風切る音を耳がとらえる。]
(29) sane 2015/02/19(Thu) 13時半頃
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[後ろをとられたと悟り、 思い描くは愉悦に口端つりあげる狐の姿。
――次に思い描いたのは火をふくコルトの銃口。]
(なら、道連れに。 腹が、頭が吹き飛ぼうともその命を刈り取らん)
[振り返る]
(背中に引き攣るような痛み、 斬撃の傷は浅く刃は空を切る。 切りつける為に狐がその腕振り下ろしたならば隙が)
[視界霞ませた狐のがら空きの首筋]
(できるだろう、と”考える”前に”感じ”、 ダンスのターンのように振り向き様)
[ぬめるナイフを力任せに付き立て]
(30) sane 2015/02/19(Thu) 13時半頃
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(夕闇の中で馨しい血の匂いが爛れるように香る)
[頚動脈掻き切る勢いで]
(力をこめたならば、狐を捉え抉ることは叶っただろうか)
(31) sane 2015/02/19(Thu) 13時半頃
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王手だ
[ 狼の青い瞳には純然たる殺意が宿る。 狐の金色を射すくめ、血塗れた夜叉は笑みすら消し ”殺す”と――それだけを考え体を動かした。 最早、ここで命燃え尽きても構わないとでもいうように。
――なかった銃撃に、何故、と考えるまでの余裕は無い。
流血と能力の反動によりたたらを踏んだ狼は、 突き放されなければそのまま、勢い狐を押し倒すだろう。*]
(32) sane 2015/02/19(Thu) 14時頃
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今描写が幾つか抜けてたことにきづいて土下座しつつ やっぱり素敵だなあ…と惚れぼれ
(-25) 雨京 2015/02/19(Thu) 14時頃
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ルーカスもステキよ。
紅茶飲みつつ、見物。
(-26) nostal-GB 2015/02/19(Thu) 14時頃
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/* 二人ともかっこいいよぉ。 僕も何か飲み物用意しようかな……牛乳しかないや。
(-27) shiraha 2015/02/19(Thu) 14時頃
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/* >>-25 いえいえ。こちらこそなんか間違えてたら申し訳ない とりあえず背中への一撃は銃撃じゃないんだな、ということは読み取れてるはず...
ルーカスとジェニファーの瀟洒コンビに惚れる
(-28) sane 2015/02/19(Thu) 14時頃
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/* 熱い
(-29) ふぇすばり 2015/02/19(Thu) 14時半頃
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―― ふ 世辞にしても、有難く受け取るよ
君も、九龍の飼い犬にしておくのは 至極 勿体ない話だ。
[星屑が 強い引力に導かれるように 寄せ集めの星の塊の上に座す 狐も その理には違わない。
噎せ返るような赤は 甘美な葡萄酒のように 人も 獣も、 全てを魅入らせ 酔わせる。]
綺麗な宝石達よりも そう、ずっと 油断すれば 惹きこまれてしまいそうになる [どくり どくり 沸き立つ鼓動は 赤き生命が零れるごとに アルコールを身に注ぐような高揚に変わる。]
(33) 雨京 2015/02/19(Thu) 16時頃
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[何時か この熱が燃え尽きてしまうのを 酷く 惜しみ 背で嗤う。
(出来れば 永久に、と言うのは贅沢だね)
そう 短かな間に 燃え尽きるからこそ 命は美しく 遊戯は愉快となる]
(34) 雨京 2015/02/19(Thu) 16時頃
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[ ―― ガバメントが火を噴かなかった理由は簡単だ。
撃鉄を戻す時間が無かった事。 手札が切れれば その強大な運は零となる。 銃の暴発など 呆気ない幕引きを。 狐は 決して、望みはしない。
そして 狼も同じだろう と。 そう思ったからこそ
―― カモッラたる所以、 鈍色よりも本来得手とする刃 忍ばせていた トレンチナイフと‟擦り変えた”。 ]
(35) 雨京 2015/02/19(Thu) 16時頃
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( …… ―― 浅い か )
[感覚を失くし、揺らぐ黄昏の世界の中で 辛うじて‟経験”で分かる、背を刻む傷。
ダンス・パーティーも終わりが近づけば 軽やかさな足は 次第に重石へ変わる。
狼が踏むステップは ターンを くるり。
廻るように 黄昏の橙を受けて 赤光の色を差し 白金を靡かせて 白き狐の筋を、 鋭き牙が 確かにその頸動脈を食み、
刹那 見開き 重き鉄のようなカーテンを 碧の海へ 見開き、さざめかせた。]
(36) 雨京 2015/02/19(Thu) 16時頃
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―― Splendido (素晴らしい)
[ 噫、 と。
この世の毒を全て吸い込んだような獣は 悟るように
にたり 、 嗤い。 誇り 、 讃える。
最初にして 最期 そして 最大の 敗北≪フィナーレ≫を ひゅう と 漏れ出す息に混じり唱える。]
(37) 雨京 2015/02/19(Thu) 16時頃
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[耀く空は 黄金。
毎夜に君臨した狐を嘲笑い 偽物の煌めきの下を闊歩するはずだった今日も 変わらず 夜は訪れる。
もっとも。 狐の前には もう 二度とその後の夜明けは訪れはしないが。
からん 、 手の中の細やかな反撃を地に転がし 笑みさえ消えた 夜叉の面の前で
狐は 底無しに堕ち、 容易に押し倒されることだろう。 ]
くく、 ふふふふっ、
(38) 雨京 2015/02/19(Thu) 16時頃
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これが ‟運の尽き” か。
[もう 手元のカードは ‟破片”程にしか残っていない。
唯一の敗北に 惜しむでも恨むでもなく 狐は清々しく 毛皮をも鬱陶しそうに払い 可笑しそうに 空気を喉から漏れさせながら
狼を真似るように 口許に撥ねた赤を舐めとる。 残る力は無い筈なのに、凛 とそこにある。
殺意を浮かべた 麗しき蒼穹へ。 燃え尽きてしまいそうな、天球へ。
完敗だ と、 碧玉は臥せった。 *]
(39) 雨京 2015/02/19(Thu) 16時頃
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―― サレンダーは、しない主義でね。
[ 燃え滓のような電球で飾られた 星屑の先に巣食っていた狐は。
与奪の猶予を 委ね 一直に 浮かぶ、真の星を見上げた。]
(-30) 雨京 2015/02/19(Thu) 16時半頃
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しかし くれぐれも ‟勝者なし”にはならないように して欲しいものおくれよ
[そう願いながらも 散りゆくだけの存在に 口を出す権利は無い。
半月は きっと 何かでも無い限り 最期まで閉じはしないだろう * ]
(-31) 雨京 2015/02/19(Thu) 16時半頃
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/*
有難う御座います…とひれふしつつ 皆かっこいいし可愛くて 本当マジで眼福してたなんて
皆洒落ててほんと。
(-32) 雨京 2015/02/19(Thu) 16時半頃
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/* うわルーカスめっちゃ素敵な...!!
これは 死ぬか迷うやつ(割と死ぬ気でいたが)
(-33) sane 2015/02/19(Thu) 16時半頃
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/*
ルーカス的に引き分けは嫌う ので 散々攻撃しといて持ち上げて悩ませるスタイル
(-34) 雨京 2015/02/19(Thu) 17時頃
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/* にやにや
(-35) shiraha 2015/02/19(Thu) 17時頃
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さて、返事はなしか。 死んだかしら?
[一人ババ抜き。 最後に引いたカードはどちらか?
ただ、見る前に、カジノはまた、警察の摘発というハプニングを迎えていた。 真紅のドレス、笑いながら一度確保され、 カジノから出た時に、その胸から紙幣を見せる。
手を伸ばしてきた警官が転び、また、気づいた連中も次々、何かしらで倒れ、なぜか暴走車が飛び込み、防水管が破裂する。
ピザの宅配から、ビザがとべば、なぜかビルの二階からケーキは降ってくる。 女が口ずさみを止めない限り、続いていく不運の連鎖。 それを艶やかに女は掠め取り、また、その場から姿を消す。]**
(40) nostal-GB 2015/02/19(Thu) 18時頃
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さて、お散歩いこうかしら?なんてね。 ちょっと、いろいろ無茶ぶるかもしれないけど、 スルーしてくれてていいのよ、とは。
(-36) nostal-GB 2015/02/19(Thu) 18時頃
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/* これは凄い独り言なのですが、ルーカスを見た瞬間こちらのイメージソングが大きくて。 the black case/deemo https://m.youtube.com...
個人的にはさいたすの方も好きですが見付けたのがこちらだったので。是非
(-37) 黒戌 2015/02/19(Thu) 18時半頃
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[それはさながら 狼が獲物の首元に牙を立て命を喰らうような 感情の昂ぶりがもたらした愛咬のような
狐に振り下ろしたナイフはその頸を抉り、 頚動脈を掻き切る。]
[ 素晴らしい、という木枯らし交じりの声が鼓膜を打つ。
( それはお前に云ってやりたいことなのに。)
――大海のような碧玉にむけてぼんやりと、 頭のどこかで、そんな事を思った。]
[捉え、地の底に自分諸共引きずり堕とすように、 狐を押し倒せば、あいもかわらず彼は笑う。 楽しそうに、負けても尚、――頸から血を噴出して尚。]
(41) sane 2015/02/19(Thu) 18時半頃
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知ってる。
[サレンダーをしない主義だといわれれば、そう告げた。 与奪の猶予を与えられた狼は、 急速に命の灯火消えうせようとしている狐に跨り、見下ろす。
辛うじて体を支える腕も脚も、能力の反動で力が入らず 狐の上に崩れ折れそうなのを必死で耐えていた。]
あー、……さんざ、攻撃しといて……勝手な事言うぜ、
[この男は自分に生きろといっているのだろうか。 右腕、右脚、肩、脇腹、此方を襤褸雑巾のようにしておいて。 随分と勝手なことだと思わず苦笑を零し、]
ぐ、っう……あ、ァ―― ごほ、 ッ
(42) sane 2015/02/19(Thu) 18時半頃
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[しゃくりあげるように荒い息を零し、ごろりと狐の横に転がる。 激痛にびくりと背を逸らした。
見上げればこの世の終わりのような 紅い空が、 その端を夜に染めながらそこに在った。
輝く一番星――宵の明星ばかりが目に入る。 今夜は月のない晩になるだろう。
荒くれ者たちが暴れまわり荒らしたこの街を 照らし出すライトは、明らかに少なくなっており 今や宴の終わりを予感させるような寂寞とした空気が、 あたりに満ち満ちていた。]
(43) sane 2015/02/19(Thu) 18時半頃
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