14 学校であった怖い話 1夜目
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/26(Mon) 22時半頃
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/* >>13の最後 ×>>6 ○>>2 何やってんだ自分
(-10) 2010/07/26(Mon) 22時半頃
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[やけに静かなテッドの声がどちらが鬼かと聞いてきても>>5、「ラルフ」は答えない。 メアリーの方も、テッドの方も見ずに、覇気のない瞳で空を見つめていた。
やがて、つい今し方までパティだったものの一部が床に落ちて。 それに口付けるテッドの姿にすっと視線を動かした]
…俺たちを、二人共殺すつもりか。
[責めるでもなく呟く声はやけに静かで、ともすれば聞き逃してしまいそうな音量だった。 真っ直ぐテッドを見つめる目の端が少し赤い]
自分独りだけ生き残って。セシルは、どんな気持ちだったんだろうな……。
(19) 2010/07/26(Mon) 22時半頃
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[もう、こんな哀しいゲームをしないで、と。 そんな願いを口にしてみるものの、叶うことが無いのは、多分分かっている]
………前にも、言ったよ。
[たとえ、本物でなくとも]
傍に居てくれたことが、嬉しかったって。
[「兄」の表情>>18は見えない。 いつか、誰かに告げた言葉。それは、目の前の相手にも向けられていたのかもしれない]
だから、すくえるのなら、すくいたいとおもう。 …おかしいかな?
(20) 2010/07/26(Mon) 23時頃
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[メアリーがセシルに語りかける間も、その返答が響く時も、 時折目元を擦るような動作を見せるだけで終始無言であった。
ただ、メアリーがセシルに約束を持ちかけた時>>17だけは、ほんの少し表情が険しくなった。]
(21) 2010/07/26(Mon) 23時頃
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[問いに答えは>>14返らない。もとより求めているわけでもなく、ただ二人を見ていた。 近くに消火器を、鋸を。それでも動くことは、まだ、ない。
メアリーがセシルに尋ねる言葉。セシルの答える言葉。ただ聞きながら、自分へ向く言葉に、少し笑った。]
人を殺したいわけじゃねーっての。 一人しかってのはなんとなくわかってるよ。
[続く言葉には、瞬いて。心底不思議そうに言い切った。]
しょーじき、死んだらおわりっしょ。輪廻もなにもねーよ。 だから俺は戻るっての。 現実だとか言うけど、ゲームに勝ってもどったら、ちゃんといつもどおりだったりとか、そんなことだってありえるっしょ。
ああ、あんたらが、それはないないっつーのは、わかってるけど。
[すぐに消える影には一瞥をくれるのみだった。]
(22) 2010/07/26(Mon) 23時頃
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ああ゛ぁっ……! いらいら、するッ……!!
[救いたいと言われても、嬉しかったと言われても。 それを受け入れることはできない。 自分には、決して彼女の手を取ることはできない]
(*4) 2010/07/26(Mon) 23時頃
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―現在―
[一通り喋り終わり、自分に願いを言うよう促すセシルの声>>#6を聞き、 一瞬だけ現れた暗い気配にびくりと体が震える]
…お願い、か。
[目を閉じ、少し考えるようにしてから。 ぼつり、ぽつりと小さな声を紡ぎ出す]
お前がこのゲームをやった時、参加者に大事な奴は居たか? 親友でも、恋人でも、…家族でも良い。
(23) 2010/07/26(Mon) 23時頃
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あげる。
[赤い目を何度もこする「兄」へ、ポケットから花柄のハンカチを取り出して差し出す。 また、受け取って貰えないかもしれないけれど]
(24) 2010/07/26(Mon) 23時頃
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俺は、俺は。 今までずっと、寂しくて――――
寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて 寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて 寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて 寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて 寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて
ずっと寂しかったから、ここに居るんだ。
(*5) 2010/07/26(Mon) 23時頃
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俺の仲間は、俺と似たやつだけだ。
寂しいとか、辛いとか、憎いとか、嫉ましいとか。
そういう感情で、「同じ」になれる奴だけだ。 少なくとも生きていられる奴に、俺の味方なんかできねーよ。
[いつもの笑い声は響かない。 ただ、暗く濁った感情だけがこの部屋に渦巻いている]
(*6) 2010/07/26(Mon) 23時半頃
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―――――…先輩は、どうするか、きめましたか?
[同じ室内でありながら、やや離れた場所に居るテッドを見やる]
戻りたいのなら、おにを、つかまえなくては、いけません。
[幾分緊張したように尋ねる声]
(25) 2010/07/26(Mon) 23時半頃
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――決めてるけど。
[メアリーの問いに、答えて。二人の姿を見る。どちらが鬼か、どちらも鬼か。それはわからないけれど。]
メアリーは、決めたか?
(26) 2010/07/26(Mon) 23時半頃
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[体の横にだらりと下がる手が、「妹」が差し出したハンカチに伸びることはなかった。
反対側の手に握られた刃のない刀がかたりと音をたてる]
(27) 2010/07/26(Mon) 23時半頃
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はい。きめました。 ―――――…さいしょから、きめていました。
[テッドの問いに、静かに答える。 少女は「兄」の側から、動こうとはしない]
わたしは、おにいちゃんの、みかたです。
[たとえ、ハンカチの伸ばされる手が無くても]
(28) 2010/07/26(Mon) 23時半頃
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そっか。
[ラルフの様子を見て、それからメアリーを見て。 答えに返事を。 それから、教官室の扉の方へと視線をやって、]
――信じていなくてもか。 あんたは。 ノックスに会えなくていいのか。 もし鬼だとしたら、本物の兄に会えなくていいのか。
(29) 2010/07/26(Mon) 23時半頃
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/* 今日つられるのは、このひとだって、セシルさんが言ってた →<<メアリー>>
(-11) 2010/07/26(Mon) 23時半頃
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ふっと黒い影が再び人の形を成す、口許には赤い孤が描かれて。
「大事な人?居たわ、大事な大事な親友。
でも殺しちゃった、私がこの手で。
刺した時はびっくりした顔してたわねー。
でも鬼だと思っちゃったんだからしょうがないわよね。
殺さなきゃ殺されるんだもの。
それとこのゲームをやめろなんてお願いは却下ね。
そもそも違う存在と話しても意味がないんだもの。
貴女、牛や豚に食べないでくださいって言われてるのと同じようなものよ。
私の個がゲームを反対したところで他の仲間が賛同するわけがないし。
そもそも私はこのゲーム大好きだもの。
こんな真っ暗で何もないところにせっかく来た獲物ぐらい狩らせなさいよ。」
(#7) 2010/07/26(Mon) 23時半頃
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きーちゃんは独り残されて死んだって言ってたな。 お嬢はどうか分かんねーけど。
…この際、あのいけすかねぇセシルとかいう小娘だって。 感情でここに捕らわれたって意味じゃあ、「同じ」だよ。
(*7) 2010/07/26(Mon) 23時半頃
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/* あるある、というか、ここまで生き残っていることが、なにかのまちがいのようn
(-12) 2010/07/26(Mon) 23時半頃
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「それじゃ、後は貴方達で好きに楽しんで頂戴。
出来れば罵り合って憎み合って殺し合ってくれるのが一番楽しいわ。
最高のショーだから。
アハハハ、またチャイムが鳴る時に会いましょう」
マリアンヌの最期のように黒い人影がパンと弾けて完全にセシルの気配はそこから消え失せた。
(#8) 2010/07/26(Mon) 23時半頃
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……なんで。なんでそこまでして死んだヤツに肩入れする。 どーせ、もう。そいつは生き返ることはないのに。
[静かに揺れる瞳は、ただ室内の3人を見つめ。]
……救い。ここにはそんなモンはない。 だが、ゲームを課すのも。何かしらの救いを求めているのかもな。 もしかすると、強い霊能力を持ったヤツとかだったら成仏させてくれるかもしれねぇ、って。
[メアリーの言葉に目を丸くして、目をつぶる。]
……その言葉、本当だったら阿呆だよ。 あの様子、気付いてるだろうに。どうして。
[どうして、自分から命を手放すんだ、と。 悔しそうな表情で教官室内の動向を見守るだろう。]
(+10) 2010/07/26(Mon) 23時半頃
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生きてる奴に、俺らの気持ちが理解できる訳ない。
生きたくても生きられなかった奴の気持ちも、 生きていられなくなった奴の気持ちも、
分かるわけが、ねーんだ。
(*8) 2010/07/26(Mon) 23時半頃
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[テッドと対峙する妹の姿を見つめる。 自分を置いて二人だけで話す姿を見て、きっと己を殺すことを選んだのだと。そう思っていた]
―――え…?
[しかし、彼女の口から紡がれたのは予想外の言葉。 「ラルフ」も、「鬼」も、全く想定していなかった言葉だった。]
(30) 2010/07/26(Mon) 23時半頃
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なのに―――どうして。
気づいてるんじゃ、ないのか。 知ってるんだろ……?
[訳がわからない。 本当は気づいてなどいないのだろうか。 頭が、混乱でぐるぐる回るようだ]
(*9) 2010/07/27(Tue) 00時頃
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…………………。
[テッドの言葉に、一度だけ、困ったような表情を浮かべて]
ノックス先輩にも、おにいちゃんにも、お友達は、沢山、います。
[会えなくていいのか、と言われて、自分でも答えが良く分からなかった。 ただ、一つだけ、思うことは]
でも、このひとは、ここからでられない。 出してあげることも、すくうことも、できないなら。
せめていっしょに。
(31) 2010/07/27(Tue) 00時頃
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……そんな、同情。いらねぇのに。
[ぽつり、と呟くように。言葉は闇に溶けていく。]
自分が死んだら、身の上同じだから気持ちがわかるってか? 鬼がかわいそうだから、自分も一緒になりますってか?
……残された者が悲しんでくれるのに。 死んで良かった、と思われることもないのに。 人から羨ましがられる命かもしれないのに。
なんなんだよ……ふざけんなよ…… オレは、欲しくても、手にできないんだぞ。 護りたかったのに、助けて欲しかったのに。 叶わなかったんだぞ……
[歯ぎしりの音が聞こえるだろうか。]
(+11) 2010/07/27(Tue) 00時頃
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妬み、憎み、奪い取ろうとするのに。 いくら、たくさんたくさん、流れる生き血を浴びるのに。
……無駄な事だと分かってるのに。
繰り返し、殺す、殺す、殺す。
ルーティンワーク。この場に縛られた者の唯一の愉しみ。 命を失うことに対しての恐怖の表情。 それを見て愉しみ、悲しみ、自我を保とうとするのに。
……………。
(-13) 2010/07/27(Tue) 00時頃
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っ……!
[メアリーの言葉を受けて、とっさに喉からでかかった声をかろうじて飲み込む。 しかし、混乱しきった表情は隠せない。
「ラルフ」の思考と「鬼」の思考が混ざり合い、何を言えば良いのかわからなかった]
(32) 2010/07/27(Tue) 00時頃
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ノックスは、舌打ちをして、視線を逸らした*
2010/07/27(Tue) 00時頃
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馬鹿じゃないのか、コイツは。 …いや、それどころじゃねーよ。 初めてだぜ、「ニンゲン」の癖にこんなにブッ飛んでる奴ぁ。
[メアリーの思いは、「鬼」には狂気の沙汰としか映らない。
…いや、正確には。 狂気以外でこんなことを言える人間の存在を認めたくなかったのだろう]
(*10) 2010/07/27(Tue) 00時頃
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[ひた]
[ひた]
[人ではない者の世界に、足音が響く]
(+12) 2010/07/27(Tue) 00時頃
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