107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石
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[それでも、心が崩れ去ってしまわないのは、義母が優しく頭を撫でてくれているような気がするから。
此処に来る途中で魔が話したミナカタという一族のことについて思い出す。誰かを想うことを知らない者には教えましょう。そんな精神で魔と触れ合ったのだと言った。 後ろを振り返る。 冷酷を宿したオリーブ色の瞳が2人を捉え、次に銀色を纏ったコバルトブルーの瞳。 この状況でも、銀色を纏ったコバルトブルーの瞳は我が子を見る母のような優しげな目つきのままで。 端から見れば、酷く滑稽だっただろうか。]
…俺は、俺のやりたいことをする。
[闇色の身体に対照的な純白の鬣。 自慢だったはずのそれが、今や一番惨めな何かに思えて仕方がない。 それでも、やらなくてはいけないのだ。首を絞めねばならないのだ。誰の?
──────英霊の。]
(32) 2014/01/10(Fri) 03時頃
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[自分が、クラリッサが、ヨーランダが。 望んだものがそこにあるなら、迷うことなく身を委ねよう。 そのためにはやらなくちゃいけないことばかりだ。]
(*0) 2014/01/10(Fri) 03時頃
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探し物は見つからなかった。 いや、探してる途中なんだが。
それ以上に大事な何かを失った気がする。
[もう、生きているのは自分だけなのだろうか。 知ってる竜族はもう記憶にない。
もう、みんな────]
(33) 2014/01/10(Fri) 03時頃
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[時折、思うことがある。 どうして自分はこんなにも長寿なのだろう。 知らなくてもいいことまで知ってしまうばかりなのだから、こんな長寿じゃない方がよかったと思うことがあるのだ。]
…大丈夫だって、ちゃんと作るって。
[愛される質ではないから、1人になるのは仕方ないと思っていた。 息が詰まるような場所にいるぐらいなら好き勝手に動いてやろうと思っていた。
天を仰いで小さく呟く。 大丈夫、ちゃんと作る。竜族の楽園。 大丈夫だって、ちゃんと作るから。
──その時が来た時に、たとえ2人ぼっちだったとしても。]
(34) 2014/01/10(Fri) 03時頃
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