104 愛しい貴方を逃がさない!?
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私、触手なんか好きじゃないわ!? なんでそうなるの!?
[という女の主張は、走り去るミナカタ>>11には届かないのだった]
……結局「す」しか言ってないし……。
(+18) 2013/12/13(Fri) 01時頃
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[似合っている>>+14と言われて、顔が真っ赤になる。 自分から聞いたことだが、いざ言われると恥ずかしい。
誤魔化すように鞄を漁り、ハンカチを差し出す。]
これ、ハンカチ、ありがとうございました。 あの、それじゃ、あの……、
[仕事の邪魔になってしまうからと、店を出ようとして。 上がっていかないかと言われ、驚いた。]
え。えと。良いんですか?あの。 じゃあ、是非。
[ジリヤが心配してくれているとも知らず。 おばあさんも笑みを向けてくれている。 こくりと、恥ずかしそうに頷いた。]
(+19) 2013/12/13(Fri) 01時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2013/12/13(Fri) 01時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/12/13(Fri) 01時頃
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[困惑しながらも、どうしようもない。昼休みが終わるというのに無理に引き止められないし、そもそももう姿は見えない。 しかたなく扉を閉め、中へ戻った。 ラディスラヴァからなかなか連絡がないな、とスマホを確認すれば、とっくにメールが届いていて。 慌てて返事を打つ]
To:ラディスラヴァ Title:返事遅くなって Message: ごめんなさい。 お待ちしてるわ。 お昼ごはんのお誘いもありがとう。大歓迎よ。
[送信。 ラディスラヴァが来るのを待ちながら、渡されたショッピングバッグの中を確認することにした]
(+20) 2013/12/13(Fri) 01時頃
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わ、アイロンまで…! わざわざすみません、ありがとうございます。
[>>+19アイロンまでされているハンカチを受け取る。 そのまま返してくれても全然大丈夫だったのに。 けれど、その律儀さもケイトのいい所だと思う。]
はい、ぜひぜひ。部屋はこっちです。
[誰かを自室に招くなんて、いつぶりだろう。 女学院を卒業してからは、そんな機会は全く無かった。 外に遊びに行く事が、多かったから。]
(+21) 2013/12/13(Fri) 01時頃
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―自室―
[幸い片付けはきちんとするタイプだったため、 自室のテーブルの上にチョコレートと手袋が 置かれている事以外は片付いている。
自室には座布団は一枚しかないから、 お客様用の座布団を一枚掴んで、部屋へと案内し。]
いま、暖房つけますね。
[小さめの机と座布団。そしてシングルベッドに、本棚。 本棚には、推理小説が大半を占めている。 そして、本棚の上に並ぶぬいぐるみ。
それくらいしか無い、シンプルな部屋。]
(+22) 2013/12/13(Fri) 01時頃
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あ、どうぞ、座ってください。
[丁寧に座布団を床に置いて。
ベッドの上にぽんと置いてある赤いマフラーを、 襖をあけて箪笥の中にしまいこんだ。 散らかってないと思ったけど、ちょっと散らかってた。 ううむ、恥ずかしい。]
(+23) 2013/12/13(Fri) 01時頃
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……へぇ。
[入っていたのは、品のいいロイヤルブルーのロングワンピース。 鏡の前で、体に当ててみる]
私に似合うかしらね。
[ロングスカートははく。むしろはけないのはミニスカートの方だ。 というわりに、夏場は家の中だと下着だったりするのだが]
崇之、こういうのが好みなのね。
[着て欲しくて選んだと言っていた。 真面目に選んだと言っていた。 思い出して、少し赤くなってしまった。不覚]
(+24) 2013/12/13(Fri) 01時頃
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/* そういえば、図らずも黒犬に赤のリード&首輪で、 某黒銀の毛並のわんちゃんになったルナー。
(-10) 2013/12/13(Fri) 01時頃
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[誰かの部屋に招かれるのは、妙に緊張する。 彼女の部屋と思えば>>+21、いつにも増して緊張して。
緊張しているが、また違ったどきどきを感じている。]
すみません。お邪魔します。
[ぺこり。頭を下げて、上がらせてもらった。]
(+25) 2013/12/13(Fri) 01時半頃
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― ジリヤの部屋 ― [想像通りの、片付いた部屋>>+22。 テーブルの上に置かれた手袋とチョコレート。 自然と笑みが零れる。
自然と目に入るのは、本棚。 どんな本を読んでいるのだろうか。 並んだ推理小説。 図書館で話したことはあったけれど、改めて知った。
本棚の上にぬいぐるみも可愛くて。 勧められた座布団にちょこんと座る。]
(+26) 2013/12/13(Fri) 01時半頃
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[マフラーが置かれたベッド>>+23。 ここで寝てるのかな、と思って。
ぼっと顔が今までで一番赤くなった。
何を考えたのだろう。 まるで変態さんだ。
ぶんぶんと首を振る。]
(-11) 2013/12/13(Fri) 01時半頃
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[クリスマスも近いから焦っちゃったのかもしれない女の子。 多分、押しの強さならその男の子と比べても段違いであろう。>>+10
人の話も言うことも聞かない。 真っ直ぐすぎて脇目も振らない。 恋の仕方もアプローチの仕方も知らない。 ないない尽くしの青年である。
しかし、青年の中には明確な優先順位があった。
空が飛べると夢想して、 うっかり、同性に惚れてしまって、 ここ数日で商店街での奇行種ぶりを上げて、
それでも、明確な、心に背けぬ優先順位があった。]
(+27) 2013/12/13(Fri) 01時半頃
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[彼が本当にミナカタやトレイルを好いているなら、 身を引くべきだと理解している。 彼を前にすると暴走が八割り増しになるのは止められないが、 彼の幸せを邪魔することはしたくない。 惚れた相手の幸せが願えない程、青年は捻くれてもいなかった。
彼が冷たいアスファルトの上で、一人静かに死んでいくことは、なんとしてでも避けたかった。 ミナカタやトレイルや―――他の誰だって良いが、 彼の傍にいて、暖かく包んでやってくれるなら、 彼の肩に冷たい雪が掛からないのなら、血を吐く思いで我慢できた。
何冊も、何冊も、何冊も読んだ参考書という名の恋愛小説は、 決まって一つのお題目を訴えているのだ。 恋愛小説など読まないだろうエリアスは知らないかもしれないが、 自分は、そのことを、とても良く知っていた。
――――初恋は実らないと。]
(-12) 2013/12/13(Fri) 01時半頃
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[彼の傍に誰かが居てくれるなら。 ―――それが自分であったなら。
そんな夢を見ながらも、傍を離れられなかった。 誰かが彼の傍に居るかもしれない。 本当は意中の人が居るのかもしれない。
けれど、青年は本当は知っていた。
死ぬなと告げるたび、行き倒れるなと言いつけるたび、 彼が、『今は』と言う言葉を隠しているのを。
本当はいつか、エリアスは一人で死んでしまう気で居るのだ。 それが、夏の照りつけるようなコンクリートの上か、厳冬の雪の上かは分からない。
しかし、その度に迎えにいこうと思った。 何度も駆け出せば良いと思った。 この両足が動く限り、この命がある限り。
前ばかり見て、彼ばかりを追いかけて。]
(-13) 2013/12/13(Fri) 01時半頃
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[何一つの躊躇いを持たず。 自分にも怯えず、彼だけを目指そうと。
『今はね』と隠された言葉を、ずっと繰り返させて、永遠にしてしまおうと思った。 自分が見ている限り、追い掛け回している限り、彼が一人で死ぬ事はないのだ。 呆れたように、苛立って、またなの!?と身体を起こしてくれる気がしていた。 そうしたら、彼を抱き起こしながら、一人で死ぬ事は許さないと告げ続ければ良かった。
それで自分が嫌われてしまっても、彼は一人で死ぬ事はなくなる。 最後の最後まで、悪態を吐いて、死ぬのは如何なのだろうと思わなくもなかったが、一人きりで居るよりずっと暖かい気がした。
悲恋小説は好きだが、彼の不幸は嫌だった。]
(-14) 2013/12/13(Fri) 01時半頃
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あ、飲み物…温かいもののがいいですか? 珈琲と紅茶と、あとは緑茶くらいならありますけど…。
[>>+26外は寒かっただろうからと問いかける。 彼女が選んだものを淹れてくるつもりだし、 もし首を横に振られるようなら、 飲み物は後でで良いかと、座るつもり。]
なんだか、色々とありがとうございます。 これも、ケイトさんがくださったんですよね…?
[飲み物はどうだったか。 落ち着いた頃に腰を下ろし、 携帯につけてある赤ずきんのストラップを見せて。]
(+28) 2013/12/13(Fri) 01時半頃
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[彼への恋心を自覚したのは、つい数日前だが、彼の言葉の裏側をずっと見ていた。 頭の出来は残念だが、ストレートであるだけに、彼から目を離さずに居た。
あの夏の日に出逢ったときから、彼は諦めているのだろうと察していた。 その根本的原因は知らなかったが、エリアスよりも、エリアスの心が素直だった。
きっと、最後の最後まで、一人きりなのだと思いながら死んでいくのだと思っていた。 それはとても悲しいことだと考えていたが、青年に世界を革命する力はなかった。
だからせめて、出来る限りで傍に居たかった。
生まれた恋は卵だった。 きっと孵らずに死んでいくはずだった。 孵化させる術を知らなかった青年はそれで良いと思っていた。]
(-15) 2013/12/13(Fri) 01時半頃
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[――だが、彼はストールの一件で、初めて怒りを露にしたのだ。 それは、青年の世界を変えるに足る衝撃だった。 世界の殻が割れて、幼い恋が産声を上げた。
もしかしたら、エリアスは一人で死なないかもしれない。 ずっと、傍に居て、視界に納まり、名を呼び続ければ、 また、ルーカスか。と自分の存在が当たり前になるかもしれない。
諦められる筈がなかった。 諦めきれる筈がなかった。 踏み込まない訳がなかった。 縋り付かずにはいられなかった。
此方を向いてくれ、エリアス。 人は空を飛べるぞ、エリアス。 奇跡を起こすのだぞ、エリアス。
――――お前が一人で死なないと言う、幸せな奇跡が。]
(-16) 2013/12/13(Fri) 01時半頃
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手作り、すごいです…私、本当に不器用で…。 今日も兎の編みぐるみを作ろうと思ったんですけど、 ぐちゃぐちゃになっちゃいました。
[えへへ、と頬を掻きながら照れくさそうに笑う。 ぐしゃぐしゃになってしまった編みぐるみは、 カウンターの見え辛い位置に置いてあった。 後で、どうにかするつもりで。]
…――あの、さっき、ミナカタ先生から聞いたんですけど。
[もっと色々話をしたかったけれど、まずは、これから。]
(+29) 2013/12/13(Fri) 01時半頃
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私はお前が大好きだっ!
[今度こそ、直接の言葉を貰ったが、>>+15 絶叫に返すのは絶叫。殆どパブロフの犬だ。
嘘を告げる口は持たない。 二心は左胸に収まらない。
鍋の蓋でつくつくされながらも、支える腕は引っ込めなかった。 むしろ、強く抱き寄せた。彼が倒れてしまいそうな気がしたから。]
嘘を吐け、貴様はそうして直ぐに嘘を吐く。 月光の獣神(けしん)ルカスに通じると思ったか。
[知らない事は山ほどある。 分からない事も沢山ある。
しかし、何も知らない彼に惚れたわけじゃない。
力尽きる彼に腕を回し、しっかりと抱きしめれば、再び彼の身を自室の寝台へと運ぶのだった。]
(+30) 2013/12/13(Fri) 01時半頃
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[エリアスよ、 だって、一人は寂しいじゃないか*]
(+31) 2013/12/13(Fri) 01時半頃
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― 彼の夢うつつ ―
[きっと、彼の記憶にはないだろう。 風邪をひいた時に、シュンシュンと湯気を立てるケトルの音。 何度も、額に手を乗せ、体温を測る大きな掌。 時折変えられるタオルは、何時も冷たく彼を労う。
彼が咳き込めば、背中に指先が伸びて擦る。 彼の睫毛が揺れると、銀糸を撫でた。
それはまるで。
自らの全てで、君を愛す。とでも言うように。*]
(-17) 2013/12/13(Fri) 01時半頃
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― 昼・ジェニファーさんち前 ―
あら、今のって医者の先生?
[軽トラでジェニファーのアパートに着いたところで、親友の元・旦那とすれ違った気がした。
しかし、ロリコンに目覚めたらしい(誤解)飲み友達が、ジェニファーに用事だったとは思わず]
この辺に、ジェニーちゃん人形に似た少女なんて住んでいたかしら。
[ジェニファーに会ったら、開口一番そんな事を訊きそうだ]
(12) 2013/12/13(Fri) 01時半頃
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お姉さん…ジェニファーさん、 ケイトさんのこと、心配しているって…。 泣くほど不安がってた、って言ってました。
[仲直りを強制するつもりはない。 今はまだ、仲直りの気分じゃないかもしれないから。
ただ、先生に聞いた話>>4:163を、伝えておきたかった。 メールで嫌いと告げた相手が、 まだ、ちゃんと彼女の事を想っていてくれている事を**]
(+32) 2013/12/13(Fri) 01時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/12/13(Fri) 01時半頃
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― 昼前・もりのくまさんへ ―
[リンリンと可愛らしく雑貨屋の電話が鳴る。 何度も猫グッズを揃えに赴いているもりのくまさんだ。
口下手な店主が出れば、咳払いを挟み]
―――もしもし、私だ。
[コミュ障一発目から失敗した声を掛けてしまったが、 もう一度咳払い、気を取り直して口を開く]
(+33) 2013/12/13(Fri) 01時半頃
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[帰宅した男は、常のように手帳を開く。
○月□日 高飛び、豚箱、駆け落ち……。 一体俺はどうしたらいいんだろう。
とにかく、何もせず彼女に何かあれば後悔しかしない。 見守ることにしたのだが、なんと。 なんと! 名前を呼んでくれた! 自分じゃなくて、くまっしーの名前だけど。 エリーの言うとおり、和酒と、それと和紙がやっぱり、好きらしい。 彼女の好きなものも、少しずつだけど知っていけて。 あとは話せるだけの、勇気があれば。 このあがり症が治ったら――、〜〜〜〜〜〜〜
そこまで書いて、自分の望みがどんどんと大それたことになっていると、気付いて。恥ずかしさのあまり、ペンはミミズのような文字を綴った。]
(-18) 2013/12/13(Fri) 01時半頃
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ルーカスだ、ルーカス・ナオと言う。
実は知り合いのエリアス・クライムが風邪を引いた。 ので、風邪が治るまでバイトはいけない。 ……だが、クビにしないでやってほしい。 あいつは微妙に不器用なところもあるが、愛想はそこそこ良いし、やれば出来る子と言う奴だ。 だから、――…な、なるべくクビにしないでやって欲しい。
今は……無理をさせたくないのだ。 べ、別にあいつが心配だからだとかではないぞ!?勘違いするなよ!?あと猫のブックスタンド可愛いから私以外には売るなよ!いいか、絶対だぞ!売ったら私の家の猫の肉球を頬に押し付けに行くからな!?
[ガチャン。 もりのくまさんには如何通じただろうか。 とりあえずも、どうやら友達に懸命で、それ以外が手に付かぬと言うことだけは伝わっただろうか。*]
(+34) 2013/12/13(Fri) 01時半頃
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あ、いらっしゃー……は?
[玄関の扉を開けて、ラディスラヴァを出迎えたら、開口一番妙なことを聞かれた>>12]
このあたり? というか、このアパートは、ほとんど一人暮らしよ。 ジェニーちゃん人形に似た女の子は、ちょっと心当たりがないわね。
[お客さんか何かの話だろうか。 でも、このアパートは、石油ストーブはうるさく言われないが、ペットは不可だ]
(+35) 2013/12/13(Fri) 01時半頃
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― 翌朝 雑貨屋 もりのくまさん ― [今は動物を飼っていないが、昔、男が生れる前にから、両親が犬を飼いだした。 ころころとしたゴールデンレトリバー。 ちょうど昨日、買われていった柴犬>>4:40と同じように伯爵亭で、母が一目惚れしたと言って。
以来、その犬――名前は"わんわん"といったが――は家族の一員として、早くに父を亡くした兄妹と一緒に過ごしてきた。毎日散歩にも行って、わんわんをモチーフにしたぬいぐるみを作ったりもした。
男が高校にあがろうか、という頃に病気で亡くなってしまったのだけど。 できる限りの手は尽くした。 ちらちらと雪の降る冬の朝、まだ生きていた母と妹と、三人で。 その息を引き取るまでを、静かに看取った。
その時の、夢をみて。目が覚めた時には泣いていた。 ペットロスは辛くて、辛くて。もう動物を飼うことは諦めていたのだけど。 果たしてあの子は、幸せであっただろうか。]
(13) 2013/12/13(Fri) 02時頃
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/* そういえば、ヘタレも何処へ消えたんだろう…。 いや、でも、ルーカスは状況ヘタレだしなぁ。 此処で引いたら、停滞必至なような。 ううむ、言い訳言い訳。精進精進。
(-19) 2013/12/13(Fri) 02時頃
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