92 帝都の夏、長い夜
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[近所の剣術道場にともに通っていた幼なじみの氷屋の主人─あちらは既に老境に入っているが─に雪娘の事を頼み終えると、また庫内に入り、命のある方の娘のそばにゆき、]
大丈夫ですよ。もうすぐキンキンに冷えた車が来ますからね。 [と声をかける。 そうして、そういえば彼女の名前を聞いていなかったな、と思い出した。]
(31) 2013/08/13(Tue) 01時頃
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[無理矢理に視線を外したのに。 相手の反応が怖くて、でも見る事は出来ず。 ただ黙っていれば。]
……なんやの、
[伊織が見上げるように視線を合わせてきて。 吸い寄せられるようにその目を見つめた。]
(32) 2013/08/13(Tue) 01時頃
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[血を啜れば、その肉にまで喰らいつくだろう。 甘美な味わいが口に広がれば、彼が絶命しても尚、その肉を喰らう事を止める事など出来るはずもない。]
…俺、そんな弱って見えるん? 平気やから…だからあんま俺を困らせんといて。
[苦笑する口元には既に牙が覗いている。 本当に望むモノを隠す事すら出来ずにいた。]
(*2) 2013/08/13(Tue) 01時頃
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……うん。
俺なら、大丈夫だから。 明。
[牙が僅かに覗いてみえる。 彼に喰われるなら、本望。ずっとそう言ってきたはずだ。]
(*3) 2013/08/13(Tue) 01時頃
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車……私、また警察か? いやよ……あれ二度、もういやよ。
[ふっと、前日の嫌な思いが蘇って、首を振る]
それ、とても強いの人……話する来た。 でも、襲うする気、鏡たくさん。嘘ないよ。 ……私休むしてただけ。本当よ、信じるしてね。
(33) 2013/08/13(Tue) 01時頃
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大丈夫、警察の車じゃないですよ。心配いりません。
ところで、──お名前を伺っていいですか?
(34) 2013/08/13(Tue) 01時半頃
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[ばちん]
――!!!
[爆ぜるような音がして、通話が急に途切れた]
っ…!?何があった!?
[リダリヤルしても、 電波が届かないところにあるか――と機械的なアナウンスが聞こえるだけだ]
(35) 2013/08/13(Tue) 01時半頃
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……大丈夫なわけあらへんわ。 俺は…お前、殺したないて言うてるやろ。
[苦しげに吐き出すその表情は泣きそうに歪む。 焼き切れそうな理性は、ほんの一押しで瓦解してしまいそうで。 衝動を抑えるように、醜い本質を隠すように、口元を手で隠すように押さえた。]
(*4) 2013/08/13(Tue) 01時半頃
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……本当ね?
[じっと見詰めて。 少なくとも、反動派ではないのだろうと、小さく頷いた。 その気なら、いまの自分なんて、簡単に消せるはずだから]
(36) 2013/08/13(Tue) 01時半頃
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……でも、明……
[泣きそうな顔に、自分まで何故か僅かに歪む。 眉を寄せたまま、口元を隠した手にそっと触れた。]
(*5) 2013/08/13(Tue) 01時半頃
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……ジリヤ。 お母様が、遠野の出よ。
[名を問われて、そう応じた]
(37) 2013/08/13(Tue) 01時半頃
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/* 大丈夫か俺の理性。 このまま行くと夜明けに伊織が無残な死体となって発見されてまうぞ。
(-9) 2013/08/13(Tue) 01時半頃
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/*明の理性をブチ切ろうと頑張ってみる
しにたがり てへぺろり
(-10) 2013/08/13(Tue) 01時半頃
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………やめ、
[手に触れられれば震える。 揺れる瞳は紅く染まり、理性の崩壊へと向かっていく。
否定するように首を振る様は、まるで嫌がる子供の様で。 余裕のない精神は僅かに歪んだ伊織の表情ですら扇情的に感じる。
堪らず腕が伸びて伊織の頭へと絡みつき、引き寄せて。 その耳朶へと牙をたてようとして、踏み止まった。]
あかんて…俺、止まられへんから…離れて。
[耳元で囁く言葉とは裏腹にどこか甘く響き。 その腕が離れる事はなかった。]
(*6) 2013/08/13(Tue) 01時半頃
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─じゃあ、ジリヤさん、しばらくの辛抱ですから待っていて下さいね。
僕は外で迎えを待っていますから。
[流石に、迎えが来るまでこの中には入られないのだ。]
(38) 2013/08/13(Tue) 01時半頃
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やだ。
[引き寄せられるまま、吸い込まれて。 返す言葉もまた同じく、子供のよう。]
止まんなくていいから。 明の好きなようにすればいい。
[そう言って背に回す腕は、弱弱しくも、しっかりと抱きとめて。]
(*7) 2013/08/13(Tue) 01時半頃
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くっそ、……! 何だってんだよッ
おい、飛ばしてくれ!出来るだけ速く!
[歯噛みし、運転手に無茶を叩きつける。 運転手は気圧されたかアクセルを踏み込んだ。
――それから少しして、 ライトニング通りにタイヤがアスファルトを擦る音が響く。次いで、ばたんと乱暴に扉が開いて、閉まる音。
運転手には万札を渡し、 釣りはいらないと告げるあたりが 金運の強い白蛇の金銭感覚である]
(39) 2013/08/13(Tue) 01時半頃
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/*正直
釣りはいらない
これ結構困る。ガチで。
(-11) 2013/08/13(Tue) 01時半頃
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……判るました、待つよ。 本当は、近くいる、嬉しいが……、
[とはいえ、この温度では無理もいえまい]
……私、格好よろしいの人、眺めるが好きだからね。
[どうにか笑みを浮かべて、冗談にしておいた]
(40) 2013/08/13(Tue) 01時半頃
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/*それにしても表から見れば急に赤二人の発言が途絶えたので何かいちゃついてるのが想定余裕ですね?(白目
(-12) 2013/08/13(Tue) 01時半頃
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……お前はほんまに阿呆やわ。
[腰掛けていたベッドからずり落ちるように伊織へと体重を掛け。 そのまま肩口へと顔を埋めて牙を立てる。
ぷつり、と皮を破り肉へと食い込めば。 じわ、と血が滲んで口内へと広がっていく。
甘い、痺れるように甘くて、急速に理性が飛んでいくのを感じる。 肉を一口食いちぎって咀嚼すればうっとりと目を細め。 夢中で傷口へと舌を這わせ、血を啜り上げた。]
(*8) 2013/08/13(Tue) 01時半頃
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/*ところでジリヤって今服着てんの?
(-13) 2013/08/13(Tue) 02時頃
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[……やがて。 急ブレーキの音、車のドアらしき乱暴な音。]
……!!! 椎紗さん、こっちです!!!
[>>39見えた姿に手を振り、場所を示す。 夜目に慣れ始めた目は、荒れた路地裏を微かに捉えて。]
お呼び立てして、申し訳ございません。 改めまして……退魔請負処・霹靂神の、紅谷と申します。
[いつかの名刺も、今は差し出す暇がない。]
(41) 2013/08/13(Tue) 02時頃
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まず、場所を移して諸々お伺いしたいんですが……
……先ほど、この路地裏を暴風が襲いました。 丁度、今受けていた依頼のクライアントがここで電話応対中だったのですが……まだ戻りません。
まずその様子を見ないと、ボクも動けません。 申し訳ありませんが、共に、来て頂けませんか?
[尤も。何かあったから、あの惨状なのだろうとは思うが。]
(42) 2013/08/13(Tue) 02時頃
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阿呆でいいよ。
[明にならいいと、何度も言っているのに。]
……っつ、……は……ぐ、ぁ……っ……
[ぶつり、と牙が皮を破り、肉を抉る感覚に悲鳴とも喘ぎともつかない声が漏れる。 軽く仰け反り、震える手で明の服を掴む。]
……め……ぇ……ぁ、あ……ッ!
[痛みに耐えながらも、開いた片方の手は優しく髪を梳く。]
(*9) 2013/08/13(Tue) 02時頃
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……もしかする、眠るしてるよ。 ちょっと、疲れたですから……。
[外に出ていく男を見送れば、そこで見栄も限界だ。 なるべく楽な格好をとって、ごろりと転がった。 寝転がった視線の先に、青白く強張った女の身体が横たわっている。 こちらからでは見えないが、まだ、あの笑みを浮かべているのだろうか。それは、少しだけ気になった**]
(43) 2013/08/13(Tue) 02時頃
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―ライトニング通り近く>>27―
[長いコンパスを生かして、 可能な限り速く、と走っていく。]
おい!ハタタカミの!無事か!
[姿を確認すると、息せき切って駆け寄った。 胸の傷を押さえつつ、怪我がないか確かめるように、見て]
はあ、は、……いって…… だいじょぶ、そう、だな?
(44) 2013/08/13(Tue) 02時頃
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─ 冷凍庫扉前 ─
亡くなっていた彼女、それほどに跳ね上がりだったのかな……。
[詳しい事は後でゆっくり尋ねるとして、さっきのジリヤの話を聞くに、死んでいた女性は、最初からジリヤを排除する事を視野に入れて動いていたものらしい。]
デマの件といい、どうもいやな感じだなあ……。
[沈思もつかの間、携帯電話がなりだした。氷屋の勲の車を、ここまで誘導しにいかなくては。**]
(45) 2013/08/13(Tue) 02時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/13(Tue) 02時頃
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/*前村のエピで此処宣伝して、「見てますね!」って言ってくれた人が、その宣伝した村の感想に米書いてくれたのはいいんだ。
中身わかってないって言ってるのに 3d昼頃のシーシャとイアンが格好いいってピンポで飛んできて俺死にたい。 恥ずか死にたい(震え声
(-14) 2013/08/13(Tue) 02時頃
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[喘ぐような悲鳴が耳に心地が良い。 服を掴む仕草も、名前を呼ぶその声も全てが己を支配して、まるで酩酊したかのような揺らぐ感覚。]
伊織……いおり、もっと…ほしい、て……―――。
[欲望に濡れている瞳に光が戻って来る。]
あ…俺、は……ごめん、ごめん伊織……っ
[口内に広がる甘い血の味。 目の前で苦しげに喘ぐ伊織、漂う血の匂い。 酔ったような感覚は急速に失せていき、徐々に理性は戻って来るのに。
それでも傷口を這う舌の動きは止まらず。 その血が止まるまで、狂気の沙汰は続く。]
(*10) 2013/08/13(Tue) 02時頃
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