9 「静寂の銀猫亭」より
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ああ、ちょっと待っていて。 って、指の神経まで切れてない? 血が止まるのを待つにしても……、包帯を取って来るわ。
[部屋までの往復。右足を庇うようにしながら、階段を上下する。 全身防護した衛士たちが死体を片付けに立ち入る合間、卓上にバーナバスの手を固定して、ピンセットで細かな破片を取り除いた。遠慮なく傷口に埋まる鉄器具の先。痛いと喚いても、死ぬほどではないとがっちり押さえつけながら、何名かは見覚えがあるだろう恐怖の応急処置。最後には包帯でぐるぐる巻きにしたが、指を動かし易いようには配慮していた]
(25) 2010/05/18(Tue) 01時頃
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え、わ、
[足首の赤が、ギネスの舌に舐め取られる。 ちり、と染みるよりも、驚きが先に立って、 少し大きな声が出たけれど、――
…――じわり、と。 触れられた部分が熱を持ち、甘やかな血が体内を昇ってくるようで、レティは初めての感覚に困惑したような表情で、動きを止めた。]
(26) 2010/05/18(Tue) 01時頃
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そうね、本当にそう思うわ。
[混乱しているバーナバスの様子を見て>>4:20...も微かに動揺した]
(「嘘だとしても、もっと現実味のある嘘つくだろう」まさにその通り。 バーナバスさんが嘘をつくなら、もっと真実味のある嘘をつけばいい。 「ただの人だった」とか「人間でも人狼でもない化け物だった」とか……)
[「人狼の牙が通じない相手」が実際にいることは、...も知っていた。ズリエルの最期の言動からもそう言えば皆納得しただろう]
(もしバーナバスさんが本当に能力があるのなら――)
[思考は途切れる。それ以上考えるのを頭が拒否した]
(27) 2010/05/18(Tue) 01時頃
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…わざわざ人狼に喰われて死ななきゃならない?
それが本当ならおかしいだろ? おい、本当に「死なない」と言ってたのか?奴は?
[ソフィアに、バーナバスに確かめるように尋ねる。 何処から聞いたかも判らないのにすらすらと人狼騒動のことを口にする ソフィアにも疑念を少々感じたが、それよりも]
(28) 2010/05/18(Tue) 01時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/18(Tue) 01時頃
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[暴れられるかと思ったが、大人しくしている様子。 少し困った様な雰囲気は伝わってくるが。 唇を離し、絆創膏を貼った]
傷跡は、これで良いだろう。 先程は大分顔色が蒼白だったが──気分は。大丈夫か。 他に、痛い所は。
[さら、と揺れる美しい髪。彼女の歌声を思い出し、喉に喰らい付きたくなる。 彼女ならば、その髪と声が欲しい。 だが、衝動を何とか押さえ込みながら彼女の頬に手を当てて、様子を窺う]
(29) 2010/05/18(Tue) 01時頃
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あの地獄を体験したあなたが、殺そうとしたのだもの。 ……確かに、あのまま誰彼構わず暴力を振るわれても、 恐かったわよね。けれど、……。
[彼の、ズリエルの人生は何のためにあったのだろう。物憂げな溜息一つ。バーナバスの言う「エサ」にもピンとこない]
アタシは命を育みたい、慈しみたいだけなのに。 人狼病はこうしてアタシから何もかも奪っていく……。
[自身より若い者の命が散っていくのは、医療現場ではないことではないけれど。無力さに歯噛みして、神を恨まずにはおれない。眼前に理不尽や不条理が突きつけられれば、特に]
人狼になってしまえれば……苦悩もしなくていいのかしら。
[ぽろりと不謹慎な弱音が漏れた。衛士たちが出ていった後も、しばらく葡萄酒と血の酷い臭いが清潔好きの看護婦を嘖むこととなる]
アタシは結局……人狼病に対しても、 何ら特別な手が打てるわけではない、無力な一個人なんだわ。
[不調を押し隠そうと、コップ一杯の水を飲み干す]
(30) 2010/05/18(Tue) 01時頃
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…ぐぅ……ッ…!
[赤く裂けた傷口へと容赦無く入り込むピンセット。 奥歯を強く噛み、左手で掴んだ椅子の背が軋むほど握りしめて痛みに耐える。 失血と痛みで、幾度か意識が飛びかけた。
やがて縫い合わされた傷口を包帯できっちり締め上げられた頃には、すっかり消耗しきってぐったりとテーブルに突っ伏す。 暫く、口も聞けなかった。]
(31) 2010/05/18(Tue) 01時頃
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確かにズリエルさん、そう言ってたよ。 「人狼に襲われても発症しない」とかなんとか。
[プリシラの問いに頷く]
…私、そろそろ寝るね。おやすみなさい。
[ズリエルの死体が運ばれ、バーナバスがエマに治療をされるのを見て、...はその場にいる皆に挨拶をして*自室に戻った*]
(32) 2010/05/18(Tue) 01時頃
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ベテラン看護婦 エマは、今更のように足裏の皮膚が破れていることに気付き、自室に戻って自分で処置を、そのまま*眠りへ*
2010/05/18(Tue) 01時頃
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大丈、夫… いたく、ないよ。
[絆創膏を貼られた足には違和感があるようで、 見下ろして確認しようとしたところ、頬に大きな手が当てられたから、うん、と頷いてギネスを見上げた。 鼓動が、うるさい。 ――「何か」が傷口から入り、全身を駆け廻って居る、そんな感覚を感じて居るようで、は、とひとつ息を吐いた。]
…気分、悪くはないんだけど、何か、変… ――疲れてるの、かな…
(33) 2010/05/18(Tue) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/05/18(Tue) 01時半頃
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……そうだな、一度、眠ってしまうと良い。 ベッドで寝るのが慣れないというなら、布団を片してマットだけで寝ても良いし。 私も付き合う。今くらい、ゆっくりするといい。
[息を吐くレティを、愛おし気にそっと抱き締め、髪を撫でた。 いつぞや、喰われたら痛いかな、と呟いていた彼女。 引き裂くなら意識の無い時でも良い。 抵抗されない状態なら、その喉に牙を突き立てるのも容易いだろう]
──おやすみ、良い夢を。
[囁き、首筋を甘噛む。 それは一見、色めいた仕草に見えるだろうが、どちらかというとライオンが仔猫をあやす様な意味合いが強く]
(34) 2010/05/18(Tue) 01時半頃
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ねぇ。
[唐突にズリエルの方へ寄る]
発症しないとか、エサとか…… 何の事? [首を傾げ、*尋ねた*]
(+6) 2010/05/18(Tue) 01時半頃
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[ようやく1着のパフスリーブの緩やかな白いドレスを選ぶ。レティーシャの髪の色にいた飾り紐と細い金の鎖を合わせると満足したようににこりと微笑む。]
あら?でも レティーシャってどこの部屋に寝泊りしているのかしら?
[2階の割り振りを考えて空き部屋をのぞくがどこも空き部屋で。1Fの酒場へ戻って隅のソファーを覗いてみたが そこには銀の姿しかなく]
今はあんたをさがしてるんじゃないのよ
[擦り寄ってこようとする猫を追い払い]
ったく レティったら どこで寝てるのかしら? もぅ
[不平の溜息を漏らす]
(35) 2010/05/18(Tue) 01時半頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/18(Tue) 01時半頃
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…おいそれ、死なないとは意味逆じゃね? 発症しないってことは死ぬってことだろ? 発症する奴は確か人狼になるんじゃないのか?
[ソフィアが言った言葉に疑問を告げたが 彼女の耳に届いたかどうかは判らない。 とりあえず食卓に残っていたかどうか判らないハンバーグを 食べる気にはならなかったのは確かで。自力でパンだけでも焼いて 肉料理は避けてサラダを適当に 相変わらず乱暴な治療がされたバーナバスをちらりと見て]
食べる気になったら食ったほうがいいと思うが? 置いとくぞ。
[テーブルに突っ伏したバーナバスの目の前にパンの載った皿を置いた]
(36) 2010/05/18(Tue) 01時半頃
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[抱き締められ、髪を撫でる酷く優しい手にとろり、眼が融ける。 そのまま身体を支えて居た手の力を抜くと、ぱたり、背を柔らかいベッドに受け止められた。]
…――、ぁ、
[囁かれる声。首筋の産毛を揺らす息。 遠い記憶、まるで母親か父親が赤ん坊の自分に向けてかけてくれた声にすら感じられ、髪とおなじ、白金色の睫毛が、ふる、と震わせ吐息を零して、何かに誘われるように瞳を閉じた。
眠る彼女の中、勢いよく流れる血流に乗ってどす黒いものは体全体の隅々まで行き届く。 不意に、意識無いままのレティの体がぴくりと痙攣し、ギネスの眼の前で反り返った。 逸らせた体の先、不安定な状態で伸び、戻る、象牙色の牙や珊瑚色の手足の爪。
それらが彼女に定着するに、ひと眠りの時間は、十分過ぎる*]
(37) 2010/05/18(Tue) 01時半頃
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−1F酒場− [カウンターにプリシラとバーナパスの姿が見えた]
ねぇ おねえさん…レティーシャを見かけなかった? 約束したのにどこにもいないの
[きゅっと猫を胸に抱きしめた姿で不安な顔をプリシラに向けた。]
(38) 2010/05/18(Tue) 01時半頃
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―1階酒場― [現れたポーチュラカを見て思い出すように空を見上げて考え込む仕草]
ああ、確かレティならギネスが連れて行ったような…?
[漸く思い出して、そう彼女に告げる]
(39) 2010/05/18(Tue) 01時半頃
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/* 襲撃GM視点っぽく考えてたけど whoで決めてよかったのね
(-21) 2010/05/18(Tue) 01時半頃
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ギネスさん? エマさん…とかじゃなくって?
[意外な人物の名前を聞いて少し大きな声をだしたが]
そっかぁ…なら今日はもう無理かな
[残念そうにいうと カウンターに残った二人におやすみなさいと声をかけて部屋へと戻る**]
(40) 2010/05/18(Tue) 01時半頃
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/* いろんな流れに逆らって<<執事見習い ロビン>>を襲撃に選んでみよう
(-22) 2010/05/18(Tue) 01時半頃
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[腕の中、眠りへと誘われるその背中をベッドへと横たえる。 意識が落ちたか確認しようと、目を閉じたその頬へ手を伸ばした時、]
──……、あ……。
[目の前のレティの身体が跳ねた。 何事か、と思いじっと身体を見詰めていると、己にも在る牙や爪が確認出来た。 僅か、考える様に眺め、そうして、く、と深く笑む]
ああ、なるほど……そうか、君は因子持ちなんだな。 『オヤ』である私に反応した『コ』か。
そうか──では、直ぐに食い荒らすのは勿体無い気もする、な。
[薙げなかったネイサンも、そういう事だろうか。 だが、同じ人狼同士でも構わず殺し合える筈。なら──]
ネイサンも、やはり喰えるんじゃないか。
(41) 2010/05/18(Tue) 02時頃
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/* うん、あたしもRP的ならレティ(得物)取られたギネスを食いたいわ。あたしは狼だなんてしらないしねー
(-23) 2010/05/18(Tue) 02時頃
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―1階酒場― [暫く食事を取りながらテーブルに突っ伏しているバーナバスを観察する。 それなりの付き合いはあれど、何かを呟くような「力」は見たことは 無かったから――…。]
…おやすみ。
[起きて食べる様子が無ければ暫くは其処で観察していたが飽きたらしく 手をひらひらと振ってその場を後に*自室へ*]
(42) 2010/05/18(Tue) 02時頃
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/* GM的に面白くなりそうって事でギネス襲っていいですか?
(-24) 2010/05/18(Tue) 02時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/05/18(Tue) 02時頃
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レディ、君を喰うのは暫く先にしよう。 君のその牙や爪が、鮮血で染まる所も見たいから。 きっと美しいに違いない。
その白金の髪に、飛び散る紅は、さぞ、映える事だろうな。 ──愉しみだ。
[眠る彼女の手を取り、爪先に恭しく口付けを落とす。 レティの目が覚めるまでは傍らで付き添うつもりで。 だが、きっと、そのうち微睡みに勝てずに意識を*手放すだろう*]
(43) 2010/05/18(Tue) 02時頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/18(Tue) 02時頃
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/*
ささやきがないいいいい?!!?!
ことにびっくりして 思わずしたっぱ様にメッセ送ってしまいました。
びっくりした。 びっくりした。
ちゃんと説明読め私…!!!!!!
(-25) 2010/05/18(Tue) 09時半頃
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――朝:ギネスの部屋――
[暖かい朝の陽が、白金の髪を透いてシーツへ光を落とす。 白金色の睫毛と瞼が一度震えた後、きゅ、と強く瞑り ゆっくりと開いて行く――現れる、異様な眼球。
漆黒の白目の中に浮かぶ金白色の虹彩と、真紅の瞳孔。
だが次のまばたきで其れは消え、何時もの濃い群青の瞳が陽光に細められ、ぱちぱちと瞬きを繰り返した。 ぐっすりと深く眠っていたようで、目覚めは驚く程爽やか。]
…やわらか。
[ふかふかのベッドが、身動きで揺れる。 くしゃくしゃになった髪を撫でつけもせず、身を起こしてあたりを見渡した。 すぐ脇に、寝息を立てるギネスの姿を見つけ、それから絆創膏を張られた足首を見て。ほう、と息を吐く顔は、何故か安堵に満ちて居た。]
(44) 2010/05/18(Tue) 11時半頃
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/* >< お勉強不足。 半狼は最初から半狼ってわかってるのかー 狼血族っぽく村人表示のままで自分の招待は襲撃されるまで知らないかと思ってた><
(-26) 2010/05/18(Tue) 14時半頃
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悪鬼というより悪童しかしてない
(-27) 2010/05/18(Tue) 14時半頃
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…――何か、…、なんだろ…
[体が軽いけれど、酷く、熱い。くらくらする。 何かが自身の中で渦巻いているのを、感じる。 片手で、目と目の間を揉み解し、開いた手をじいと見詰めた。
不意に。 本能が、 理解した。
俯いた髪の内側、影落ちる口は笑み、ふふ、と息が漏れた。 きゅ、と、細い指を握りこみ、拳を作る。 ぐ、と力を篭めると指先、爪上皮の下からぬらりと鋭い爪が現れ、手の平に柔らかく痕を着け――力を抜けば、引っ込んだ。]
(45) 2010/05/18(Tue) 14時半頃
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――ちからが、手に…――
[入った。 そしてそれは、ギネスのおかげ。 体を起こして眠る彼の頭の天辺に、口接けをひとつ落とした。]
ありがとう。
[呟きは細く微かに、秘密の感謝の言葉。]
(46) 2010/05/18(Tue) 14時半頃
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