84 ― 手紙 ―
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ポーチュラカさんへ
この前の手紙では、偉そうなことを書いてしまってごめんなさい。 なんだかひとごとに思えなくて、つい熱が入ってしまいました。
ポーチュラカさんは今、大切な選択の前に立っているのね。 自分の選択が本当に正しいのか、後悔しないのか、 それを考えるのはとても難しいことだと思います。 選んだ後にも、それが正しかったかどうかすぐにわかるものではないし。 だけど、だからこそ、きちんと立ち向かおうとしているポーチュラカさんは、とても素敵です。
岐路に立っているあなたに私が言える言葉は多くないけれど。 どんな答えを出しても、私はずっとポーチュラカさんの味方で、あなたを応援しています。
(-12) 2013/05/27(Mon) 22時頃
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私も、ポーチュラカさんの勇気にあやかって、前に踏み出せるようになりたいな。 今のままでもじゅうぶんに幸せなのだけれど、まわりの人たちが次々に新しい扉をあけていくのを見て、ふと自分を顧みる最近です。
P.S.ハンカチのプレゼントをありがとう。こんなステキなもの、本当にもらってしまっていいのかしら。 ポーチュラカさんと一緒にケーキを分け合う夢とともに、私の宝物にします。
(-13) 2013/05/27(Mon) 22時頃
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[手紙の返事を書こうと、一度ペンを取り上げる。 しかし暫し考え、それを置いた。 先にすべきことがあると、気がついたのだ。
身支度を整えると、上官からの手紙を片手に早朝の肌寒い外気の中に飛び込む。 向かう先は中央の役場。電話という便利なものが発明されて久しいが、未だ一般家庭には行き渡ってはいない。 故に、その電話を借りにいくつもりで]
(27) 2013/05/27(Mon) 22時頃
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/* フラグ乱立してるなー 私はまだ行かなくても平気だけれどね、終わりだったりするのかな?
(-14) 2013/05/27(Mon) 22時頃
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―― 電話口にて ―― ――ジェフリー・キースです。 ……ご無沙汰しております。
お手紙、ありがとうございます。 私でよければ、お受けしたいと……ええ、……
――、ですが一つだけ条件が……
………… ……
(28) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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[宛名の横にはいつものように小さなイラスト。 けれど今日の天使は二人。 手を繋いで、それぞれもう片方の手には四つ葉のクローバーを持って。
いつか別々の場所に飛び立つとしても、今のこの祈りに偽りはないと、想いを込めて**]
(-15) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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[子猫と手紙を抱えて部屋に戻れば 手紙の、特に浮き出た雛罌粟を爪で引っ掻こうと必死にもがく白毛玉に気付き、慌てて床に下ろす。
そして早足に逃げようものなら 遊んでくれるのかと勘違いした子猫が、 スラックスの裾に飛びついて来るものだから。 破かれないように必死に逃げ回り――あるいは遊び――漸くミニデスクに落ち着いた。
先ず、開いた便箋から目に飛び込んできたのは、手書きの天使の意匠。風船と共に舞い降りた、あの日のものと同じ。 思わず指でなぞってから 我に返り、買い足したレターセットを引き寄せる。 何食わぬかおで、花屋で買い足したそれは、蒲公英の陽の色が踊る。]
(29) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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/* ミラーズホロウでも良かったんじゃないかとふと思った
(-16) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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―― 再び自室・昼下がり ――
[帰宅後、すぐに机に向かった。 薄茶の便箋を選び抜くといつものように文字を綴っていく。
だが文体は少し、違っていた。 問いかける言葉は省き、淡々と思いを、伝えていく。]
……、よし。
[一つだけ、撒いた種は。 そう遠くない未来に花咲くよう、願うもの。]
(30) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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―― ジェフリーから届く手紙 ――
[常と変わらぬ薄茶の便箋に やや角ばった筆圧の強い文字が並んでいる。]
(-17) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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セシルさんへ
お返事ありがとうございます。
宛名の件は、細かいことをすみません。 どうぞあまりお気になさらないでくださいね。
私もその絵本、好きですよ。 懐かしくて久しぶりに引っ張り出して読んでみたところです。
絵本はまだ、挑戦したことがありません。 ですがお手にとって貰えるなら、挑戦してみますね。
誰かに喜んでいただけるなら、どんな嘘でも良いことだと思います。 つい見栄を張ったり、悪い心でついてしまうこともありますけれど、だからといって日常の些細な嘘は、いけないことだとは思いません。 (少し、熱くなりすぎましたでしょうか?)
(-18) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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実は少し、執筆行が忙しくなりそうでして しばらくお手紙を出すことが出来なくなるかもしれません。 ですから、この手紙に返信は結構です。
ですが、私がセシルさんのファンであることは これからもずっと真実で、変わることはないでしょう。
またお会いできる日を、楽しみにして。
Prends soin de toi. Jeffrey Keith
追伸:実はこの手紙の中で一つ、嘘をつきました。 日常の中の嘘が、良い方向に花開くことを私が証明してみせます!
[最後の一文は常と変わらず力強く、それでもどこか朗らかに綴られていた。]
(-19) 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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[店番の目星をつけながら店内で手帳にメモを書くと 続けて手紙にもペンを走らせた。 最中来客があって、手を止めると 帰る間際に小さい包を一つ持たせる。]
(31) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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[ポーチュラカ様。]
[こんにちは。 ブーケを気に入ってくださりありがとうございます。]
[代金はきちんと受け取りました。 その時に小さな球根を幾つかポーチュラカ様に 渡していただけるようお願いしましたが、 受け取って頂けたでしょうか?]
[室内での水栽培でも大丈夫なものです。]
[さて、何が出てくるでしょう?]
[花屋 サイラス]
(-21) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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[今日の押し花はスズラン。 花言葉は、幸福が帰る。]
(-22) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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[次に開いたのはクリーム色の封筒。 便箋を開き、そこに入った柄に目を細める]
セシルさんにぴったりだな。
[歌声まで手紙で届けばいいのにと、その模様を指先でなぞりながら呟く]
あぁでもそれじゃあ、こっちの「歌」が届けられない理由が作れないか。
[手紙を書いているはずの妹と違い、自分は控えめに言っても音感に恵まれていない。 自分とあらゆるところが正反対だった妹。その妹を騙り続けるこの行為は、他人から見れば不毛だろうけれど]
(32) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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[もう一通、届いた手紙への返事は、今は書かないことにした。 それもまた遠くない未来に、必ず返事をすると決意してのこと。]
今日は掃除日和ですね。
[空を切り取る窓は青々と美しく、白い雲がゆったりと空を流れていく。 ナイチンゲールはそこにいない、歌声も聞こえない。 けれど、晴れた空はとても気持ちが良かった。]
――よし!
[椅子から立ち上がると大きく伸びをして、長らく使っていなかった箒に手を伸ばす。 晴れた空の下に窓硝子を開け、掃除に取り掛かることにした。
いつこの場所を離れてもいいように**]
(33) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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……兄弟か。
[手紙を読み進めて、ぽつりと呟く。 正反対の姉妹でも、妹の言いそうなこと、考えそうなこと、たいていのことはわかる。 何事もなければ今頃どんな風に成長していただろう。その想像も、たくさんの手紙のやりとりを通して、想像の域を越えてもっともらしく出来あがっていて。
ただひとつわからないのは、妹が自分をどう思っているか]
今のあたしを見たら、あの子、なんて言うんだろうね。
[考えたところで、答えは出ないまま]
(34) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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/* フラグ撒いたけど私じゃなくても!というアレで>いつこの場所を〜
嘘のことはちょっとわかりづらいかなあ、でもそれくらいの意気込みで頑張るってことです。
(-23) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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―――レティーシャくん
ああ、良かった、届いた。
手紙にもしも時効があったらと 君に手紙を出してから、ずっと、考えていた。
天使の意匠は、レティーシャくんのモチーフなのかな。 空から降って来た手紙に、天使が描かれていたものだから 天使からの手紙かと、少し、ほんの少しだが、考えた。君の実験は、大人にも夢を与えるらしい。
あの日から、変わらず仕事に明け暮れているよ。 …仕事の話は面白くないな。 他の話をしよう。 少し前に、子猫を拾った。白い子猫で、やんちゃ坊主だ。 最近は散歩で随分遠くに行くようになって、少し心配している。猫は、ちゃんと帰り道を覚えているのか。 変わらないことは、然うだな……意外と少ない。
(-24) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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君は子供だろうか、もう大人だろうか。 レティーシャくんは、何か変わって、変わらなかったことはあるか?
―――ミナカタ
[蒲公英の押し花がところどころ踊る 薄黄色の便箋に、不釣合いな荒い文字が並んだ。 名前の横には、たどたどしい、猫の意匠。]
(-25) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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[雑貨屋 アイリス様。]
[品物確かに受け取りました。 いつもありがとうございます、助かります。]
[ガーベラ、実は試していなかったのでやってみますね。 あじさいは美味く出来たら凄く良さそうです。]
[やはり男一人ではあまり発想に幅が出ず、 同じものだけでもつまらないかと行き詰まっていました。]
[エゴノキというものです。実は木の花なんです。 今日の花はヒルガオにしてみました。]
[花言葉、ご存知ですか?]
[なんて。] [花屋 サイラス]
(-27) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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[今日の押し花はヒルガオ、淡い紫色のきれいな円。 花言葉は、――――。]
(-28) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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―――サイラス 様
お返事を、有難うございます。
何色が好きなのだろう。 薄桃色をよく見掛けた気がする、好きなのかも知れない。 切り花より、鉢植えの方が良いでしょうか。 初心者でも育てられるような花があれば 併せてご教授頂けると嬉しいです。 ……俺は如何にも、こういうことに疎くて。 直接尋ねるのは、何だか勇気が要りますね。 結局またこうして、筆を執ってしまいました。
(-29) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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…押し花がこんなに奥が深いとは、思わなかった。 どんな花でも、綺麗に残るわけではないんですね。 頂いた便箋の花は、何という花なんだろう。 とても綺麗で、うちの猫が気にして止みません。
―――ミナカタ
[花屋で購入した、蒲公英の踊る便箋に、乱雑な文字。 そして、名前の横には、頑張って雛罌粟を再現しようとしたのだろう、不思議な意匠が残されていた。]
(-30) 2013/05/27(Mon) 23時頃
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[去ってゆく背を見送ってから届いた手紙を開いて息を呑んだ。 本当にそれが叶うのなら待ちたい気持ちも強いけれど。 震えるような文字が、綴られた言葉が、 其処まで考えて、そっと手紙を閉じた。 きっと返事は間に合わないのだろう。
描かれた花の絵に指を乗せてなぞる。 それから、同封されている押し花を栞の中へ封じ込めた。 淡く抱いていた気持ちと一緒に。]
(35) 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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[キャサリンさん。]
[私は、貴女のことが、好きでした。]
[ただのサイラス]
(-31) 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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―――ポーチュラカくん
唐突にすまない。 ポーチュラカくんは、何色が好きだったっけか。 以前聞いた気がするんだが――… 忘れてしまった。
ああ、やんちゃ坊主の猫だ。 爪を立てる癖がまだ抜けなくてね、もう少し躾が出来てから、遊びに来た方が良いかも知れない。 [書いては消したような跡が三行ほど、続く。]
もしも もしも、 もしも君が、今の家庭教師について思うことがあるなら。 その時は確りと、お母さんに主張しなさい。 言葉にすることが難しいなら、行動で主張しなさい。
前の手紙で言い忘れたが。 先生は、ポーチュラカお嬢様も、お転婆ポーチュラカくんも、どちらも好きだよ。 ―――ミナカタ
(-32) 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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