人狼議事


53 走る肢体

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【人】 店番 ソフィア

 好きなものがないなんて損な生き方してますね。
 何の興味も示さない死体みたい。
 ……でも、嫌う感情は生きてる証なんでしょうね。

[悪戯めいて謂う言葉。
 とくん、とくん、と頸動脈を走る血流が
 速くなっているのが、わかるだろう]

 ……お褒めに預かり光栄です。

[最悪、だなんて言葉も、意を介さないように飄々と返す。
 舌が這う感覚に、ぞくりとする。
 このまま彼女が、この血管に思い切り噛み付いたら――
 そう思うと不思議と性的興奮が湧いて出る。]

(24) 2012/07/22(Sun) 03時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
血管噛み切れるほどのちからあるんですかwwwww
ご都合主義でいいか・・・

(-21) 2012/07/22(Sun) 03時半頃

【人】 読書家 ケイト

好きなものならありますよ。
例えば――…

[ぎ、と首筋に犬歯を宛がう。

                  だいきらいだから。

           こわしてしまえ。




ひとがしぬ、瞬間、とか。


[ぷつり。
 皮膚を破る感触が伝わってくる。]

素敵な表情で死んでくれたら、
少しはあなたのこときらいじゃなくなるかもしれませんね。

(25) 2012/07/22(Sun) 03時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/07/22(Sun) 03時半頃


【人】 店番 ソフィア

 ッ、は……、ぁ―――

[痛みが、ぞくぞくと、快楽を呼び覚ますけれど
 本当に殺しに来るなんて、と、小さく笑った]

 それなら、私は、貴女の願いを叶えますよ。
 ……好きになってくれるなら。

[血が、首筋からつたい、堕ちる]

 ケイトせん、せ……
 貴女は本当に莫迦です……

[じわりと瞳に涙が滲む。弱く笑っているのに、今にも泣きそうな顔で。]

(26) 2012/07/22(Sun) 03時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/07/22(Sun) 03時半頃


【独】 店番 ソフィア

/*
くっ!
妖精勝利がなくなった!

まぁぶっちゃけ妖精勝利するとbloodyによりbloodyの為の村になっちゃうので自重しようwww

(-22) 2012/07/22(Sun) 03時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/07/22(Sun) 04時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/07/22(Sun) 04時頃


【人】 読書家 ケイト

きらいじゃないと好きはイコールじゃないですよ。

[緩やかに溢れる血はまだ処置を施せば間に合う程度か。
 勿論――そんな気はさらさらない。
 唯、欲望に突き動かされる侭にソフィアの血を舐めとる。
 首筋、鎖骨、その下へと伝っていくのなら追いかけるように。]

あなたに莫迦呼ばわりされる云われはありません。

[顔を上げる。
 黒曜石にも似た瞳が、揺れていた。]

泣いたってやめませんよ。
私、あなたのことだいきらいですから。

あなたが泣いてるの見ると、余計泣かせたくなります。

[赤く濡れた唇をソフィアの目元へと寄せた。]

(27) 2012/07/22(Sun) 04時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
このまま死んでたら私が引きずりだして殺すところだっt

(-23) 2012/07/22(Sun) 04時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
もはや赤がゲイル先生の手下だということすら念頭から外れてる。
すみませんゲイル先生wwwwwwwwwwwwww

このままいったらわたしゲイル先生の子供なんてゆるせない……!!
になるところでした。

(-24) 2012/07/22(Sun) 04時頃

【人】 店番 ソフィア

 さいごくらい、好きになってくれたって、いいのに
 いじわる。

[どくん、どくん、と脈打つ度に、鼓動に合わせて溢れ出る血液。
 彼女の舌の感覚が気持ちいい――だけど失われる血液は、意識を次第に濁らせていく。]

 ぅ、ぁ……

[ぽろぽろと零れる涙、そんな瞳に触れる唇。
 あかい、あまい―――]

 け、いとせんせい――……

[だいすき。と、言葉にならない弱い笑みを浮かべ、意識は次第に遠のいてく――**]

(28) 2012/07/22(Sun) 04時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/07/22(Sun) 04時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/07/22(Sun) 04時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2012/07/22(Sun) 04時頃


【人】 読書家 ケイト

嫌です。
好きになんてなりません。

[零れていく涙すら渡さないとばかりに、舐めとる。
 ぐらりと傾いだソフィアの身体を抱きとめた。
 あやすように血の気が失せた白いかおを撫ぜる。
 ふと視線を動かすと、首筋に鬱血の跡。]

――…こんなのつけてくれるようなひとがいるのに。
本当に私のことが好きなのか、疑わしいところですね。

[ちゅ、と。
 薄れいくそれを再び鮮やかに浮かび上がらせるように吸い上げる。]

次に他人につけられたりしたら――
だいきらいどころか口もきいてあげませんからね。
私存外嫉妬深いみたいですから。

[わかりましたか?と首を傾げても意識の無いソフィアが返事をするはずもなく。
 休憩室の長椅子に、そっとソフィアを横たえた。]

(29) 2012/07/22(Sun) 04時半頃

【秘】 読書家 ケイト → 店番 ソフィア

さいごくらい、ですか?
あなたも大概莫迦だと思いますよ。


       だいきらいで。


               ――…いとおしい。





 深い、深い眠りに落ちゆくソフィアの唇に口づけを落とす。]

私にこんな妬心抱かせる人なんて。
あなたしか、いないのに。

[すき。
 決して音にならない囁き。]

(-25) 2012/07/22(Sun) 04時半頃

【人】 読書家 ケイト


――…もうちょっと絶望的な表情が良かったです。
それじゃ幸せそうじゃないですか。
面白くありませんね。

[ソフィアの表情を一瞥する。
 立ち上がると、ふらりと解剖室へ戻るようで。**]

(30) 2012/07/22(Sun) 04時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/07/22(Sun) 04時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2012/07/22(Sun) 04時半頃


【見】 助手 ゲイル

―― 献体棟・休憩室 ――

[ケイトが去って暫し後。

 そろそろ頃合いだ。
 カラカラと車椅子を持ってソフィアの姿を探す。
 休憩室で横になっているソフィアを見れば、
 一瞬はただ休んでいるだけかと思ったが――
 その首筋からの夥しい血液が服を汚しており
 彼女の命が風前の灯火なのを識る。]

 貴女も、死んででも仔を産んでくれればいいの。

[クラリッサに続き、ソフィア――
 母体の健康を全く無視した出産に向けて
 意識を失ったソフィアの身体を車椅子に乗せると
 分娩室へと向かう。]

(@2) 2012/07/22(Sun) 04時半頃

【見】 助手 ゲイル

―― 産婦人科・分娩室 ――

[自分とソフィアしかいない部屋を覆う沈黙。
 ソフィアを分娩台へ乗せれば、
 彼女の首筋から出血する血液を
 指先で掬って、舐め取った。]

 美味しい……

[ふふ、と笑みを浮かべ、
 ソフィアが抵抗することはないだろうと思ったが
 念のため、手足を分娩台に拘束する。]

 可愛い仔を産んでね。

[そっと彼女の額を撫ぜ、目を覚ますまで処置薬や器具などの準備をし始めた**]

(@3) 2012/07/22(Sun) 05時頃

【秘】 手伝い クラリッサ → 助手 ゲイル

/*
ゲーいーるーせーんせ。
わたしがね、死ぬ日の最後に、
ホレーショーさんから秘話が飛んできたんだけど
それにお返しできないまま死んでしまったのよね。
ただ、中の人だったから、まあ、いいかなーと、
思ったまま二日過ぎt
一応、「ちがいますよ」とだけ、お返事していただけると
助かります〜。

(-26) 2012/07/22(Sun) 09時半頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 聖歌隊員 レティーシャ

[首輪を取り外す寸前に、再び力ずくで押し倒される。
薬の効果なのか知らないが、あっという間に押し倒されて、首へ伸びた手を見つめた。]

…レティーシャ…お前……。

[振りほどこうと思えば振り解ける。
だが、自分の持つ美学がそれを許す事はなく。]

俺は…調教する…とき、3つ決めてる…ことがある…。
1、調教中は、一時的にでも…全力で愛する…。
2、ペットが、主人を…信頼する…なら…自分も信頼する…。
3つ……

[そう言って、片手で自らの首を止める彼女の手に、自分の手も重ねて。]

ペットを捨てる時…ペットに殺される覚悟…常に持つ。
だから…お前が俺を殺して…自分のモノにしたいと……
お前自身がそう思うなら……それでも構わない。

[そんな力じゃ止められない。そう言うように、彼女の手の上から、自分の首が締まるように力を込める。]

(-27) 2012/07/22(Sun) 11時頃

【秘】 鳥使い フィリップ → 聖歌隊員 レティーシャ

俺が…虐めるのも……苦しめるのも…命令するのも…。
全部ペットにだけだ……。
だから…俺は、ペットではないお前に……命令もしない…。

[だから、好きにすればいいと、そう思ってすらいる。
ただ、物足りなさそうに、縋るように、自分の身体の上で自慰をなす様に、愛おしさすら感じてしまえば、身体は正直に反応する。
愚息が、その硬度とサイズは明らかに形を変えて、醜悪なモノへと変わっているのを理解していた。]

薬の影響下でしたく…なってるなら……勝手にしろ…。
俺のモノは使えるように…なっちまってる……。
コレで…モノにしてる…そんな風に思われたくないから…滅多に、使わないが……。
お前が……したいように、してしまえ。

[彼女が何を請うのか、願うのか知らない。
殺したいのなら、そうすればいいと嘲笑い、目を閉じた。]

(-28) 2012/07/22(Sun) 11時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[組み伏せられて、首を締められたまま、彼女の手に自分の手を重ねた。]

首の締め方…ってのは、……こう……するんだよ……。
お前の…力じゃ……苦しさも…ねぇよ……。

[自分の上に乗って、片手で首を締める彼女を手助けするように力をこめた。**]

(31) 2012/07/22(Sun) 11時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/07/22(Sun) 11時頃


【独】 留守番 ジョージ

ぼらんちあ終了
中腰姿勢だったから、つかれまちた><

今気付いたけど、ダミーとも秘話ってできるのね。
ちょっとサイモンさんと遊んでみようかな。

(-29) 2012/07/22(Sun) 11時半頃

【独】 留守番 ジョージ

サイモンさんってどうなってるんだっけ?
僕と一緒に献体になってるんだったかな。
ろぐよみだいぶっ

(-30) 2012/07/22(Sun) 12時頃

【墓】 留守番 ジョージ

[ゆらりとゆらりとあてもなく、僕は病院内を漂っていた。

誰も僕に気づかない。
誰も僕を見てくれない。

絶対的な孤独に心がつぶれてしまいそうになる]

 ……ね、誰か。
 僕に気付いてよ、ねえ……ねえ……。

[子供のように半分べそをかきながら、そこにたどり着いたのは運命だったんだろうか。


             「遺体保管室」


気がつけばそう書かれたプレートの前に、まるで何かに引き寄せられたように訪れていた]

(+0) 2012/07/22(Sun) 12時頃

【墓】 留守番 ジョージ

[鍵がかかっている扉をするりとすり抜ける。
そのことに何の違和感を持たないまま、僕は酩酊感を覚えるような匂いを感じ、鼻をくんと鳴らした]

 ここ……は……、

[なに?と呟き、部屋の中をきょろきょろと見回す。

そこで僕が見つけたものは、
希望なのか絶望なのか。

今の僕にはわからない――**]

(+1) 2012/07/22(Sun) 12時頃

【秘】 留守番 ジョージ → 厭世家 サイモン

「よぉ、新入り」

[どこか人を小馬鹿にしたような、低い男の声が聞こえて僕は顔を上げた。
この病院で僕に話しかけてくれる人はいなかったから。

きっと僕の顔は、迷子が母親をみつけたようだったことだろう。
目の前の男が後々そう話すのを僕は悔しそうに聞く事になるのだが、それはまた別の話]

(-31) 2012/07/22(Sun) 12時頃

【秘】 留守番 ジョージ → 厭世家 サイモン

 僕が、見えるんです…か?

[声をかけてきた男に、恐る恐る訪ねる。
ひょっとして僕じゃない誰かに話しかけている可能性もあるのだ。
だから念には念を入れて……]

「お前以外にだれがいるよ。
その眼鏡の奥のめんたまはガラス玉か?」

[ケケケと嫌味っぽく笑う男。
いつもなら避けたいと思うタイプだったけれど、
この時の僕は人に飢えていたから」

 ――……ッ!!

[誰かに認知してもらえるというたったそれだけの事が嬉しくて、不覚にも泣いてしまう。


この男の前で泣く姿を見せてしまったなんて、
一生の汚点だ]

(-32) 2012/07/22(Sun) 12時頃

【秘】 留守番 ジョージ → 厭世家 サイモン



「ばぁか、もう死んでるだろ?」


[うるさいよっ!]

(-33) 2012/07/22(Sun) 12時頃

【秘】 留守番 ジョージ → 厭世家 サイモン

 だって……みんな誰も僕に気づいてくれなくて。
 だから僕……ぼくっ。

[ひっくひっくとしゃくりあげるように泣いてしまう。
涙が……溢れて止まらない]

「ちょ…。
男がびーびーなくなよ。うぜえ」

 そんな言い方、ないじゃない、ですか…っ。
 僕だって好きで泣いてる訳じゃないのに…えぐ。

[眼鏡を外し、涙を白衣の袖でごしごしぬぐう]

 でもどうして…貴方にだけ僕が見えるんですか?

[他の人は誰も気づいてくれなかったのに]

(-34) 2012/07/22(Sun) 12時頃

【秘】 留守番 ジョージ → 厭世家 サイモン

[未だに自らが死んだことを自覚しない死者に、
男は皮肉気に笑い、壁に並ぶ遺体保管庫を見やる]

「そら決まってるだろ。
俺もお前と同じ、死者だからだよ」

[ケッと、まるで唾でもはくように。
彼は少しだけその表情にいら立ちを含ませ、吐き捨てた]

(-35) 2012/07/22(Sun) 12時半頃

【秘】 留守番 ジョージ → 厭世家 サイモン

 死者……って、
 え――……?

[男の言っている意味がわからなくて、一瞬涙が止まる]

 じょ、冗談言わないで下さいよっ。
 そんな、の、わらえない……よ……。

[嘘ですよね…?って、男を見つめるけど。
その表情に僕をからかっている色は一つも交じってはいなくて。

だから――…]

(-36) 2012/07/22(Sun) 12時半頃

【秘】 留守番 ジョージ → 厭世家 サイモン

 う、うそだ――……っ! こんなの嘘だあああああ!!

(-37) 2012/07/22(Sun) 12時半頃

【秘】 留守番 ジョージ → 厭世家 サイモン

[錯乱したように叫ぶ僕に、男は無慈悲に告げる]

「嘘じゃねえよ。
そう思うんなら、見てみろや。

ここに、お前の身体がある。お前の死体がな――」

[苦々しさの滲む声を振り切り、
僕は壁いっぱいに並ぶ保管庫にすがりつくようにして飛びついた]

(-38) 2012/07/22(Sun) 12時半頃

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