人狼議事


37 For Tower the Bell Tolls

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【人】 記者 イアン

― ユニコン亭・酒場:ゆうべ ―
[床下の貯蔵庫から、埃を盛大に被りつつ、古い上等な酒瓶を二本取り出した。

抱えて酒場に向かえば、果たして唯一の宿泊客の姿は既にそこにあっただろうか。カウンターに、瓶を二本置いて。]

 ペラジーさん、約束の酒、持って来ましたよ。
 これは、この街の近くの蒸留所で造られてるウイスキー。
 こっちは、林檎を原料にした蒸留酒です。

[タンブラーを二つ取り出すと席に着き、彼女に酒を注いで差し出した。

様子を見た常連客は意味ありげな笑みを浮かべ、いつもより一刻ほど早い会計を済ませた挙句、イアンの肩まで叩いて出てゆくのだった。
……どうやらひとつの噂を回避する代わりに、別の噂の種が蒔かれたらしいと気づいたのは、後日の話である。]

(12) 2011/09/28(Wed) 06時頃

【人】 記者 イアン

[ウイスキーのグラスを傾けながら。]

 そういやペラジーさんは、いつまでこの街に滞在する予定なんです?
 いや、俺としては、発ってしまうのは寂しいなと思いますけど。

[何しろ、彼女がいなくなると宿泊客ゼロに逆戻りなのだし。]

 でも、随分あちらこちら周っているんでしょう。
 それだけ旅をして回る目的が、何かあるんですか?

[大体、彼女がこの街に来た目的すら知らないのだな、と今更ながらに思う。
どうやらただの観光客ではなさそうだ……と、何となく感じてはいたけれど。]

 ……ちょっと失礼。

[一旦席を立つと、つまみにと、サラミの切ったのとピスタチオを持って再び戻ってくる。旨いんですよこれ、と差し出して。]

(13) 2011/09/28(Wed) 06時半頃

【人】 記者 イアン

[他にも他愛ない話を交わしていると、秘蔵の酒はすぐに減ってゆく。何か尋ねられれば、自分の話もしただろう。
酒を飲むペラジーの横顔をじいっと見つめ。]

 ……そのペースで飲まれると。
 たぶん今日までの宿代はちゃらどころか、赤字ですね。

[結局、自分もそれなりに飲んだので、酒瓶が二本とも空になるに至ったか。その頃には、酒は強い方である己も少々ほろ酔い気分。]

 どうです、これで口止め料としては十分でした?

[くすりと笑う。
立てますか、と片手を差し伸べた。もし相手がすっかり酔っている様子なら、部屋の前まで送り届ける*積もりで*]

(14) 2011/09/28(Wed) 06時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 06時半頃


【赤】 記者 イアン

― 深夜 ―
[今夜は、相方の言葉に従って、出かけずそのまま寝台に横になる。
うつらうつらと眠りに落ちかけた折に、独り言のような言葉が魔力に乗って届いた>>*7。]

 ……君のシアワセは。
 どうしたって平和な日常に見つけることは出来ないんですか?

[孤独には慣れているだろうに、暇すぎるからと理屈をつけて、何くれとなく会話に付き合おうとする彼。
随分と乱暴なこともしてきたというが、それは塔のために犠牲を払うと決めた自分も同じ。

名を持たぬ彼にも、シアワセが見つかればいい――半分、鐘に支配されかかった意識の奥深く、彼本人が聞いたら鼻で笑いそうなことを願いながら、*眠りについた*]

(*8) 2011/09/28(Wed) 07時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

逃げられるものなら、逃げておるよ。
…なあ、ブラッキィ。

[返事はない。
 後ろを付いているし、聞こえている素振りもある。
 あえて黙っているのだろう。

 逃げ出したって無駄であると、そこには絶望しか残されていないのだと。
 気づいたのは、気付かされたのは、まだここへ来て日が浅い時。

 …ただそれを、旅人に言うのは憚られて、黙ったままだったのだが。
 生き飽いた、というのは、することがないから、ではない。
 逃げることもできない、自ら命を絶つこともできない。
 そんな逃げ場のない彼女の、*諦め*]

(15) 2011/09/28(Wed) 08時頃

【人】 流浪者 ペラジー

―昨晩―

[年代物の、琥珀色に透き通った蒸留酒を舐めれば、目に見えて口元緩め]

……へえ、お酒の趣味、いいじゃない。

[どうやら気に入ったようで、ちびちびと舐めるように飲む割に、グラスはハイペースで減っていく。
常連客らの様子には気付いていたが、まあ、自分に害はないので黙っていた。
別に、決して、のちのちイアンが頭を抱えるさまを浮かべて、黙ってるほうが面白いなどとは思っていない]

(16) 2011/09/28(Wed) 08時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 08時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 08時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[滞在予定を訊ねられれば]

……あら、寂しいなんて。嬉しいこと言ってくれるじゃない。
んー……そうね、たぶん、あと何日かは。
いま街を出ちゃったら、塔の事件、顛末が気になるしね。

[肘をついて、くるくるグラスを揺らす。回る琥珀色を眺めつつ]

旅の目的……さあ、どうだったんだろう。
気付いたときには、旅装で荒野のど真ん中にいたからね。
魔法に失敗したのかなんなのか、完璧にまっさらで……。

[それ以来、メモを欠かしたことはない]

強いていえば、なんで旅してるのかを知るのが目的?
まあ、ほら、誰か私を知ってる人に会えるかもしれないし。

[もっとも、あの荒野以来、世界に流れた時間を考えれば望み薄だろうけど]

(17) 2011/09/28(Wed) 08時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[昨夜は日がとっぷり暮れてさらに幾ばくかの間見回りをしていた。
今回も塔周辺には、不審な人物も、物体も、また塔そのものの異常もなかったように思われた。

夜勤番への引き継ぎを済ませ――やはり早番との交代にしても不思議な、まさに七不思議を見たような顔をされたが、特になにも言われはしない。
基本的に彼らとて悪意があるわけではないのはわかっている。

宿舎に戻る手前本部に立ち寄り朝の件の報告を済ませる]

――はい、何か隠している様子は、ありませんでしたし、あれが初対面だったようです。
聞き込みの情報と異なるようなことも、ありませんでした。
以上です。

[どうにもやはりピッパを疑ってかかっているような話振りとなり居心地はあまりよくなかった。
さっさとそれだけ伝えて報告を終える。
自室に戻り、一つ息をついた。
簡素な机に放っておいた一冊の本と魔法道具の箱。
そういえば薬はどうなっただろう、明日様子を見に行くのはまだ早いか、そんなことを考えながら眠りについた]

(18) 2011/09/28(Wed) 08時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[またこの時間だ。
その声は聞こえた。

塔だ――ここがどこか――夜かな、朝かな――。

先日ほど危機迫ったようには聞こえない。
しかし目は覚め、だからこそその声がやはり夢ではないらしいと気付く。
耳に届くと言うよりは頭に響く、不明瞭な。

誰かの声だ。
彼の知る、誰かの。

それにおそらく先日聞いたサイモンの声も混じっている。

嫌な予感が背筋を這った。
そう、先日の声と、そしてもう1つの声は]

セシ、ル……?

[迷子は今どこにいるの*だろうか*]

(19) 2011/09/28(Wed) 08時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[だから、結局のところは]

……まあ、惰性かなあ、実際は。
終わらせることはできるけど、その勇気もないから、だらだらと……ね。

[終わりにしたければ、魔法を遣うのを止め、自然に歳を重ねればいいだけ。
それを選ぶ勇気もなく、目的もなく、ただ生きている。
昼間、柄にもなく声を荒げたのは、彼女の諦めが、自分のそれを刺激したからかもしれない。
まったく違うものかもしれないけれど、生き飽いたという言葉はまったく痛かった]

……まあ、あと、お酒ねお酒。
世界中のお酒を楽しむために、私は旅をしてるのよ。

[とは、冗談で締めくくり]

(20) 2011/09/28(Wed) 08時半頃

【人】 記者 イアン

[ペラジーが問われて自分のことを語るのには>>17、おや、とグラスの中の液体を煽る手を止めた。扉に何か魔法を使ったらしいときは、口ごもっていたと聞いていたから。]

 そりゃあ、こうして一緒に酒まで飲んでしまうと、別れるのはどうしたって寂しくなります。
 うちの婆ちゃんと常連の爺さんも盛大に寂しがるでしょうけど。

[あと何日かのうちに新しい客は来ないだろうなあ、なんて思いつつ。宿泊客ゼロの状況はやはり免れそうにない。]

 気づいたときには、まっさらで荒野に……?

[首を捻った。何も覚えていない状態になるほどの反動がかかる魔法、というと尋常ではなさそうに思える。]

 記憶に関わる魔法でも?
 まあ俺も、魔法で記憶を吹っ飛ばした経験があるので、他人事じゃあないですけど。

[ぺき、とピスタチオの殻を剥く。]

(21) 2011/09/28(Wed) 08時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 08時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 09時頃


【人】 流浪者 ペラジー

んー、記憶っていうか……。
でも、普段は、そのときまでの記憶は消えても、それ以前は残ってるんだけどな。
よほどまとめて戻したのかなあ……判らないけど。

[それなりに酒も回ってきたようで、魔法についての説明は要領をえない]

(22) 2011/09/28(Wed) 09時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 09時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[赤字云々には笑って]

じゃあ、封を切ってない瓶があるから、代わりにあげるわ。
ずっと東のほうの、ライスで作った醸造酒よー。
このあと、部屋に取りにきてくれたら。あ、そのまま部屋で……なんて展開でも。

[くすくすと]

まあ、私は良いけど、あなたが良くないかな。
たぶん、イアンさん、いま好きなひといるでしょう?

[根拠はとくにない。
問われれば、女の勘だと、きぱりと]

(23) 2011/09/28(Wed) 09時頃

【人】 記者 イアン

[要領を得ない説明>>22に、彼女の魔法がどんなものか、益々謎は深まるばかり。]

 まとめて? 戻した……?

[記憶を? 動きを? どうもしっくりこない。
扉のことと考え合わせれば、或いは正解に辿りついたかもしれないが。
こちらも酔いが回っていては、さして良い知恵など浮かばないというものである。

旅の目的>>20については、黙ってそれを聞いていて。]

 自分が何者か分からないのは、きっと想像もつかないような孤独感でしょうね。

[己は記憶をひとつ無くしただけでも、ひどく空虚な感覚を覚えたのに。

終わらせる勇気、とは随分長いこと旅をしているような口ぶりだ、と思った。
そういえば、数十年後にまたここに来たときにどうの、とも言っていたっけ。
少し赤くなり出したようにも見える横顔は、自分と同じくらいの年頃にしか見えないけれど。]

(24) 2011/09/28(Wed) 09時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

なぜ、彼女が自分を移転させる時に、歩くこともできないほどのエネルギーと、膨大な魔力を使うようになってしまったのか。
それには、大魔法使いの影があった。

彼女の父親は魔法が嫌いだが、彼の側近はそうではない。
魔法の使い手であることを隠してでも、彼に近づくことは、とあるところではとても重要だったらしい。
側近の中に何人も、魔法の使い手が居ることは、彼女にはわかっていた。

ところで…所謂政治家のお偉方の娘であるはずの彼女だが、魔力のせいで幽閉されるように育った。
外の世界など知らないに等しい。
与えられるのは、僅かな食料と、本。
莫大な知識を有し、父親の手柄を作るために、彼女はそこにいたのだ。

彼の仕事が、軌道に乗るまで…
そうして、まだ年端もいかぬ彼女は過ごした。
起動に乗ってしまえば、彼女は不要な存在。
だが、彼女を殺してしまえば、あとがつくかもしれない。

…そう考えた彼女の父親は、魔力の強いこの街へと、彼女を閉じ込めることにしたのだ

(-20) 2011/09/28(Wed) 09時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

そこならば、自分が彼女の父親であることもばれないだろうし、多少の魔法を使った所でなんの違和感も持たれないだろう。
…そう示唆したのは魔法使いでもある彼の側近だった。
彼は素直にそれを信じ、彼女を住まわすための家と、生活するのには十分すぎる金を置いて、街に閉じ込めた。
週に一度、恐る恐る掃除に来るメイドを除いて、彼女は今までの生活から隔離された。

もちろん、そんな生活に、ただの7歳の少女が納得するはずもない。
魔法を使うのは得意だった。
誰もいない時を見計らって…

街とも…故郷とも、遠く離れた、知らない地へ、移転した。
逃げ出した、と言い換えてもいい。
しかし、その、小さな逃亡は、すぐに終わることになる。

位置探査のような、魔法の使い手が、側近の中にいた。
まだ、閉じ込められているときに、なにやら自分に向かって手を出していた覚えがある。
きっとその時に、魔法をかけられたのだ。
どこへ逃げ出しても、すぐに分かるように

(-21) 2011/09/28(Wed) 09時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

かくして、自分よりも強い魔力を持つ、移転魔法の使い手につかまり、再び父親の元へと連れ去られることになる。出張中にいたところに、飛んできたのだと、説明されて

二度とこんなことが起こってはなるまい、万が一バレたら自分の立場はどうなる。
そんなようなことを、周りに怒鳴りちらしていた。
そのときだった。
猟銃を、向けられたのは。

ああ、自分はここで死ぬのだと、悟った。
移転しても、必ず捕まる。
どうやっても敵うわけもない。

それを止めたのが…大魔法使いと、呼ばれる男。
殺人者であることがばれたら云々と、説得し。
…彼女から魔力を奪うまでしばらく幽閉しようと、提案したのだった。
魔力とは、食べなければ減るし、減ったらもう増えないものだと、説明したのだろうか。

魔力を嫌う彼はそれを信じ、一週間程、彼女は水のみで生き延びなければならないことになる。
…死にたいのなら、死を覚悟したのなら、ここで死ねばよかったはず。
水さえ飲まなければ、人が死ぬことは、わかっていたのだから。

(-22) 2011/09/28(Wed) 09時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

それなのに、水だけは飲んだ。
コップ一杯のそれを、1日に1杯。
それでも生き延びることができたのは、魔力のおかげなのか、そうではないのか。

エネルギーがなくては魔法はもちろん使えない。
魔力がなくなったと単純に喜ぶ彼を尻目に、再び彼女はこの街に閉じ込められることになる。

こんどは。
にたりと笑う、大魔法使い。
彼がかけた魔法は、必要以上の魔力消費。
他人の魔力を調整するのは、ひたすらに難しい。
自分ですらコントロール出来ない人間がいるのに、他人の分まで、など、普通の魔法の使い手では歯がたたない。

しかし…それができるのが、大魔法使いと呼ばれる人物。
…かけられた魔法が何であったか、彼女にはすぐに分かった。
逃げようとしても、以前よりもずっと、ずっとかかる負担。
魔力量計算が、信じられないほど複雑になっていたのだ。

(-23) 2011/09/28(Wed) 09時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

計算量が増えた所で、特に問題はない。
彼女ならば、ほんの一瞬だ。
ただ、必要な魔力量が格段に増えたお陰で、街の外はおろか、街内でもほとんど使えなくなった。
じっくりと魔力を貯め、直前にエネルギーを体内摂取し、それからならば、なんとか徒歩30分のところは移動できることを確認した。

…しかし極度の疲労は、その後の移動の妨げになるし、なにより移動すれば、きっと追いかけてくる。
そんな状態で逃げられるわけもなく、こんどこそ彼女は殺される。
彼らに、生を奪われることだけは、嫌だった。
かと言って適当に食べずに死のうとしてもお腹が減るだけで死ねず、自ら操る凶器では、どうも傷一つつけられない。
そんな魔法も、かけられているようだった。

逃げることも出来ず、死ぬことも出来ず。
逃亡を諦めた彼女は、それ以降ずっと…本を読み続ける生活を、続けることにしたのだ。
刺激のない、変化のない毎日を、享受して。
ただただ時を重ねるほうが、やつらに殺されるより、ましだと、思って。

(-24) 2011/09/28(Wed) 09時頃

【人】 流浪者 ペラジー

……ああ、経験ある?
どんな魔法を遣って?

[記憶をとばしたことがあるとの言葉には]

自分は何も知らないのに、周りは、自分が知らない自分に接してくる。
……居心地悪いわよね。私は一人旅だからいいけど、親しい人がいたら大変そう。

(25) 2011/09/28(Wed) 09時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

数年の後、彼女は気づく。
こんな生活に、終りが来るとしたら、それは父親が死ぬときか、彼女が殺された時だと。
自分は、生きている のではなく 生かされている のだと。

自分が生きている理由なんて、自分で認めたくない理由だけ。
そんな、絶望。

生に執着しない、彼女の根本は、そこにあるのだった。

(-25) 2011/09/28(Wed) 09時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*

…なんだろうこれ。
まあつまり、魔法で囚われた姫なのだよヨラは。

(-26) 2011/09/28(Wed) 09時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 09時頃


【人】 記者 イアン

 世界中の酒……ですか。
 いいですね、旨いの見つけたら土産に携えて、またここへきてください。

[相手が頷いたとて、そんな酒の席での約束はそうそう果たされるものではないだろうけれども。もしかしたら、を期待せずに待つのも楽しそうではないか。

東の方の酒と聞けば>>23、興味を惹かれて身を乗り出した。]

 へえ、ライスで?
 まあ、こっちの方でも穀物で酒を作るんだし、なしじゃないだろうなあ。
 ……って、ペラジーさん!?

[折角の高い酒が気管に詰まる。咳き込むと良い香りが抜けるのも何となく腹立たしい。
なんというか、デジャヴ、である。このひとは、酔うと思ってもいないことを口にする性質ででもあるんだろうか…なんて思いながら。]

(26) 2011/09/28(Wed) 09時頃

【人】 記者 イアン

[やっとのことで呼吸を落ち着けた。
好きな人、という言葉>>23には、静かに目を瞑る。]

 ええ、……でも、人じゃないですよ。

[それだけ言った。
どうして喋る気になったのかは、自分でもよく分からない。]

 ……それにしたって。
 私は良いけど、なんて言うと誤解する男が山のように出ますって。

[改めて、彼女の旅路が心配になったりした。]

(27) 2011/09/28(Wed) 09時頃

【人】 流浪者 ペラジー

友人とか家族とかね……。

[と、口にしてから]

……そういえば、お祖母さんとご一緒だけど。
ご両親は……あ、

[聞くべきでない話題だったかもしれないと思いつつ、誤魔化すように、イアンのグラスに酒を注ぐ]

(28) 2011/09/28(Wed) 09時頃

【人】 流浪者 ペラジー

……人じゃない?
なんだか、ロマンのありそうな話ね。

[とは応じつつ]

え、大丈夫大丈夫。
誤解されて何かあっても、何もなかったことにできるから、心も身体も綺麗なまま!

[だから無防備なのかもしれない]

(29) 2011/09/28(Wed) 09時半頃

【人】 記者 イアン

[魔法の種類を問われ>>25周りを見回したが、どうにも丁度いい対象がなさそうだ。おつまみの来歴を調べたって、面白くもなんともあるまい。
仕方なく、口頭で説明することにする。]

 俺の魔法は、モノの記憶を読むことなんです。
 モノが見てきた風景を、自分で視ることが出来る。
 限度はせいぜい、……少々の反動には目を瞑って一年、かな。

 どうも、反動が自分の記憶に来ちまうみたいで。
 特定の人に関する思い出だとか、特定の場所に行った思い出だとか、塊でごそっと。
 無理して十年遡って酷いのをやらかすまでは、前日の夕飯の献立を忘れるくらいで済んでたんですが。

 見覚えのない相手に詰られてお互い傷つくってのも、理不尽なもんですよね。

[残り僅かなグラスの中身を一気に煽って、乾かした。]

(30) 2011/09/28(Wed) 09時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
私はたのしいけどね>おつまみの来歴

(-27) 2011/09/28(Wed) 09時半頃

【人】 記者 イアン

[すかさず注がれた酒>>28。]

 ああいや、気にしないでください。
 母は他界してますが、父はええと、大雑把に表現すると、旅行中です。

[五年前に手紙が来たから、生きてるんじゃないかなあ、と呑気に。]

 自分が仕留めたラミアーの鱗、なるものが同封されてましたが。
 ……まあ、眉唾ですね。

(31) 2011/09/28(Wed) 09時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
FFかよwww

(-28) 2011/09/28(Wed) 10時頃

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