36 なんて素敵にピカレスク
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オスカー……、ですか。
[犯人。として上げられた子どもの名前を吟味するように呟く。]
(42) 2011/09/11(Sun) 02時頃
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[名前を呟いた後も、男の様子はさして変わる様子はない。]
狙われている、と言われた後。 近場で殺人が起きたものですから。 復讐者さんと関わりがあるかと思ったんですが──
あいにく、 オスカー。という名前には 心当たりがありませんね。
[関わりのない話であっただろうか、と。感想を伸べて、吟味するように手を顎に当てる。]
(43) 2011/09/11(Sun) 02時頃
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ムパムピスは、少し、其の侭考えるように間を開けて
2011/09/11(Sun) 02時頃
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──ひとつ質問があるのですが、宜しいです?
[顔を上げて、情報屋へと、首を傾げる。]
(44) 2011/09/11(Sun) 02時頃
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ああ、構わないよ 情報を扱う依頼なら、サイモンは断らない
[まぁ、それ以上の金で情報を買われなければ、であるが それに、サイモンの情報網は広い 例えば僕を殺した所で、情報の流出は止まらない 結果、取引としては成立するから 対価を貰うに、十分である]
その代わり、前金でこれだけ貰うよ こっちも、命がかかる話だし
(45) 2011/09/11(Sun) 02時頃
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質問? どうぞ、答えられる事なら答えるよ
[考え淀む様子を、見ていたけれど 質問、と言う言葉には、頷いた まぁ、真実を話すかどうかは別だけれど]
(46) 2011/09/11(Sun) 02時頃
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結構、ぼりますね。
[値段の相談には、すぐには答えない。それなりに痛い値段をつけられた。という顔をして修道士は笑い]
(47) 2011/09/11(Sun) 02時頃
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ムパムピスは、"商談"については、一時横に置き──笑みの色を薄める。
2011/09/11(Sun) 02時頃
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──パン屋の主人を殺したのが 「オスカー」であるとわかれば 「事情」が、感情含め追えるのは
サイモンのネットワークがあるのなら、 可能な範囲とも思いますが。
私の命を狙う犯人が
"復讐者"であり、
また──ゼルダさんを殺した犯人が別だ、と、 そこまで、はっきり掴んでいるということは。
(48) 2011/09/11(Sun) 02時頃
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復讐者の正体についても、
「サイモン」であるなら。
……すでに、見当がついているのでは?
[質問を投げて、修道士は──表面上はおっとりと、首を傾げる。]
(49) 2011/09/11(Sun) 02時頃
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勿論、商売だもの
[答えない商談には、そう言っておいて 下の者に払う報奨金も、含まれている事だし ある程度貰わないと、僕が赤を出してしまう
それから、続いた質問に にっこりと、笑って]
勿論、僕は僕の命の為に 犯人を特定する所まで、至っているよ ただ、これも、僕の命の為に 話すわけには、いかないな
とりなす、と言う事であれば 出来るかも、しれないね
(50) 2011/09/11(Sun) 02時頃
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/*
若干人狼っぽいやりとりだな。
言わない、を面白く転がすならつつくしかあるまい。 聞けなくても、疑念の種にはできるかな。
相手がオスカーさんで良かった。 だって腕力が強い人相手だったら、怖いから聞けない←
(-5) 2011/09/11(Sun) 02時半頃
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やれ、やれ。では、話は取りおきください。 手持ちが空では、愛し子らを養えませんのでね。
[商談については息を吐いて]
──サイモンの命の為に?
正体を言えば殺される、というわけですか。
[にっこりと笑うさらけだされた顔の半面を修道士は見下ろし]
(51) 2011/09/11(Sun) 02時半頃
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[そこまでは、半ば得心した様子で、諦め引き下がる様子を見せていた修道士は、けれども続く言葉に片方の眉を跳ね上げた。]
……、
[──訝る表情が表に出る。]
…────。随分、近しいんですね?
[とりなす。と、今、情報屋は言った。不確定ではあれど、情報を扱うものが可能性を口にした事が、修道士の表情に不審と──軽い驚きを浮かばせる。]
(52) 2011/09/11(Sun) 02時半頃
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近しい、と言うのは正確ではないけれど 接触は、既にもっているんだ
僕も、殺されたくないからね 黙っているより、行動するさ 相手を殺す技も、力もない僕が、自分を守るには 交渉するしか、ないものね?
[曇った表情に、僕は笑う 張り付いた、商売の時の笑み いつも、変わらない、僕の顔]
僕は、復讐者の存在によって 利益を握る、上の席が開く そう、思っているんだけれど 可笑しいかな、商売人として?
(53) 2011/09/11(Sun) 02時半頃
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[少年の笑みに片方の眉を上げて──それから、修道士は間を置いて目を細め苦笑のように笑った。]
なるほど。
[相槌を挟み、小柄な情報屋を見下ろす。口元の表情までは、黒い布で覆われて判らない。]
(54) 2011/09/11(Sun) 03時頃
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[最後につけくわえられた問いかけに、ムパムピスは、曖昧に微笑んだ。修道士は、だれの言葉の否定もしない。]
さあ。…どうでしょうね。
危難を好機に変えるのが。 商人の力量──とも、聞きますから。
[おかしいなどと──否定はせずに、ただ、頷いて返す。感想は、曖昧に、濁して]
(55) 2011/09/11(Sun) 03時頃
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──上手くいくといいですね。
(56) 2011/09/11(Sun) 03時頃
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[表面上の台詞。背中を押す、軽薄な言葉を並べて、修道士は笑む。]
…… "とりなし"が、可能であるなら──
ぜひ。
お願いしたいところです。
[微笑む表情のまま、指を三本立てる。]
(57) 2011/09/11(Sun) 03時頃
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― 路地裏−爆発直後 ―
[響いた轟音は、地を揺らした。 表の人間たちの“何時も通り”を揺るがせた爆発は、少なからずの混乱を街に齎す。
泣き、叫び、呻き。
様々な音とが、路地裏までに流れ込む。 熱を感じさせる、焦げた臭いが鼻についた。]
……火?
[小さく呟くと、通りから顔を覗かせる。 目に入ったのは、延焼した木造の家が、音を立てて倒れていく姿。
衝撃と熱とが、その周辺に居た人間たちを巻き込んでいった。]
(58) 2011/09/11(Sun) 03時頃
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―――ッ!
[迫る熱波に、思わず腕で顔を覆う。 そのせいで、真っ直ぐに飛んできた其れへの反応が、遅れた。
かしゃん、と後ろの方で割れる音。 飛んできた硝子の鋭い破片は外套を裂き、右の腕を深く傷つける。 路に血の雫が、落ちた。
傷口に触れると、ぬるついた血液が指先を濡らす。 痛みから、どの程度の傷の深さかは或る程度予想できる。それくらいには傷を負ってきた。]
……く、そ
[小さく悪態をついて、縄を取り出すと、口と左手とを使い、右腕の付け根をきつく縛る。 それでも、血の流れは完全に止められず、血は腕を伝い落ちる。]
(59) 2011/09/11(Sun) 03時頃
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……よりにもよって右、かァ……
[眉を顰めて呟くと、もう一度通りの方に目をやった。 火の勢いは、もうそこまででもない。 じきに収まるだろうが、被害は相当の様で。
同じように飛んできた、細かな破片が頬を掠めた。 細い血の筋を舌先で拭うと、傷を庇う様にして路地の奥へと駆け出す。
病院までとはいわない、治療の出来る場はなかったかと、頭の中に巡らせるのは街の地図。 ここから時間をかけずとも、辿りつく事が出来る様な場所。]
……薬屋
[小さく呟くと、其方へ向けて、走り出す。*]
(60) 2011/09/11(Sun) 03時頃
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もし、本気でとりなしてくださるなら、
前金で、このくらいは、出しますよ?
[そう言って、修道士は立てた三本指を*揺らした*。]
(61) 2011/09/11(Sun) 03時頃
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別に、上手くやりたいわけじゃないさ 僕としては、僕の身が無事なら、とりあえずは成功なんだ
ついでに、もうけられれば万々歳さ
[そう言って、修道士を見上げてみる 見下ろされるのは、あまり好きじゃないけれど 身長、もう少し伸びないかなぁ、とか そんな事を、考えていたかもしれない]
情報には、それなりの代金がかかる もし、君が狼、と呼んだ者の正体が知りたいのなら 命をかけて、自分で調べるか 命をかけた他人に、相応の代償を支払うかだ
どちらでも、僕は構わないと思うよ
(62) 2011/09/11(Sun) 03時頃
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…―――
いいよ、前金でそれだけくれるんなら とりなしてあげる、君の事
成功報酬は、別だからね
[ん、と手を差し出して 前金の受け渡しを、要求し]
成功報酬は、いつもの男が回収に来るよ
まぁ、任せておいて こう言うのは、情報屋の専門だから
[そう言って、長居する気もない僕は 修道士の部屋から、出て行ったと思う]
(63) 2011/09/11(Sun) 03時半頃
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――回想―― [オスカーとはどれくらいの間話していただろうか 少しの沈黙の後にオスカーが今の話を考えておいてくれ そう言って床に横になった 私はすぐにベッドを開けようと思ったけれど お客が来たら起こして、そう言ってオスカーは眠ってしまった 私はベッドの上から毛布をはがし、オスカーにそっとかける お客が来たら起こして、とは言われたけれど 私はしなければならない事がある。 そう――オスカーをこんな目に合わせた人物を
始末しなければ
目が見えなかった時の名残か、私は普通よりも鼻が利く オスカーが携えて帰ってきた匂いはどこかでかいだ事がある 限りなく『死』に近い匂い…そして、『彼』の住み家のそばで嗅いだ事のある匂い 3番街…あのあたりに行けばきっと何かがある――]
(64) 2011/09/11(Sun) 04時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/09/11(Sun) 04時頃
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―― 三番街・四番街付近 掃除見物 ――
あれが、掃除? 馬鹿みたい、非効率的
[遠くから、兵隊達の行進を眺めながら 報告に来た、女諜報員にそう語りかける]
貴族ってのは、どうしてあんなに趣味が悪いのか 何をするにしても、盛大に、威圧的にやりたがる
それで、僕等の事、嗅ぎまわってる奴等 わかったのかい、ソフィ?
[何人か、見知った顔も知らぬ顔も ただ貴族に都合が悪い、と言う理由で 暴行を受け、金品を奪われる 女は犯され、男は切り刻まれる 兵隊なんてものが、この街で一番の悪人だと、僕は思う]
(65) 2011/09/11(Sun) 04時頃
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[そんな様子を眺めながら、報告を聞いていた]
なんだ、エブラスカか この掃除の主犯格、一番趣味の悪いおっさん あんなのに目をつけられたら、嫌だね 気持ち悪くて、夜も眠れない
[そんな冗談を、語りながら 大した事はないと、僕は思っている 情報戦で、情報屋に勝てるのであれば そもそも、情報屋の存在理由がないではないか]
僕等サイモンに手を出すようなら 死んでもらうよ、情報と証拠で、貴族社会的にね なんだよ、僕は殺人なんて怖い事、しないって 僕の大事な物を、傷つけたりしなければね
[こう言う惨事には、もう目が慣れてしまっていて 目の前で人が殺されようと、表情一つ変えないでいられる だから、冷静に、周りを見る事が出来ていたと思う]
(66) 2011/09/11(Sun) 04時頃
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そうだ、ソフィ 少し、お使いに行ってくれないか 伝言を、頼みたいだけなんだけど
[何、と不満そうな顔をする女 まぁ、この惨状の中、女一人では歩きたくないか]
ホリーに監視、つけたままでしょ ビジネスの話、しなきゃいけないんだ
無い物をある物とし、ある物を無い物とす 昔の人は、頭がいいよね 上手くいったら、10枚ボーナスで、どう?
[頼むよ、と肩を叩くと 女はしぶしぶ、監視員の元へ走った]
(67) 2011/09/11(Sun) 04時頃
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[ソフィが、監視員の元に走っている 彼女は、昔からの僕の友人であり 僕とサイモンを、繋いでくれた人でもある
彼女の監視員の元に辿り着けば、状況を確認して 何も問題がなければ、仕事の話がしたいと伝言し 何か問題があったなら、僕の所に伝言不可の連絡が来るだろう]
(-6) 2011/09/11(Sun) 04時頃
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――回想・3番街――
[オスカーの隣をすり抜け裸足でかけだし 彼がいるであろう3番街へとたどり着いた しかしそこには誰の気配も感じられなかった]
ネイサン…?
[彼の名前を呼んでみる、当然のように返事が無い]
どこかへ出かけているのかしら。
[彼がいない以上、ここにいてもしょうがない そろそろ空も白んできた急がなければならないだろう しかたない、と3番街を後にして隣の通りへと向かう その時―― 狂ったような耳をつんざく笑い声が耳を捕えた そして色濃くなっていく血と死の匂い]
…これ、オスカーについてた……匂い…!
(68) 2011/09/11(Sun) 04時頃
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――回想・4番街――
[近づくたびに濃くなっていく匂い それだけを頼りに辿り着いたのは4番街の最奥 血とそして死の匂いが色濃く漂うそこからは男の笑い声 気でも狂っているのかと思うほどに通り一帯に響くその声 聞き覚えはない…と思う 大丈夫だろうか、ゼルダの時とは勝手が違うだろう ゼルダは女で歳もとっていた。 そして何より私の事を信頼しきっていた けれど今回は勝手が違う 明らかに危険なにおいがする 大丈夫、オスカーの仇をとるんだもの――!]
(69) 2011/09/11(Sun) 05時半頃
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