24 ロスト・バタフライ
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/01/29(Sat) 10時頃
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/01/29(Sat) 10時頃
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…。
[対峙する二人、剣呑な雰囲気に、部屋の入口に居た自身の一瞬歩みが硬直する。 ペラジーはトニーに何かを言っていたようなことを思い出す。
しかし、自身には二人の重なった影から。 トニーの影がペラジーの身体がら血を、熱を、命そのものを奪おうとしてることなど、分るはずも無い。]
(10) 2011/01/29(Sat) 10時頃
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しかしあれは―! 何をしているんだ…!
[トニーの見上げる視線に笑みを帯びたまま鞄から反射光を帯びた何かを手にするのが見えた。 瞠目し、自身が反応しようと一歩踏み出した時には、既にトニーとペラジーの体は重なっていた。]
(11) 2011/01/29(Sat) 10時頃
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[自分の周りにいるような―蝶―そして。 ペラジーの腕がトニーの両首を捉えてるのをはっきりと見た。]
そのような真似はおよしなー
[だが、歩み寄ろうとするその数歩は自分は届かずに。 というよりも数歩どころか一歩以上動くことは出来ず。
瞬間視界が黒に舞ったと思えば、鈍い音と共に、二人の体は横たわっていた。]
(12) 2011/01/29(Sat) 10時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/01/29(Sat) 10時半頃
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まったくもう…――――
私は、静かな夜が欲しいのに 貴女が泣くと、静かには程遠いでしょう
[彼女から伸びる手を、私はそのまま受け止め。体がだるいなりに、抱き寄せるのでした。ああ、体が痛い。]
よしよし、心配かけました
(13) 2011/01/29(Sat) 10時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/01/29(Sat) 10時半頃
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[抱きしめてくれる腕が、嬉しい。 その温もりが、愛しい]
だって、だって……。
[泣きじゃくりながら、その胸へと頬を埋めます。 彼が静寂を好む事を知っていながらも、感情はとめどなく溢れて。 わたくしはロバートの腕の中で、再び身を包む優しい温もりに、嬉しさを隠す事が出来ず泣いてしまうのでした]
(14) 2011/01/29(Sat) 11時頃
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ああ、もう…――――
ほら、もう子供じゃないんだから、泣かないの
[私の胸の中、涙を流す者。何か記憶にあったような気が致しますが、思い出すには炎が強すぎる。私の炎は、今も尚]
涙は、死者を喜ばす物にはならない
[私は、彼女の頬に顔を寄せて、彼女の涙をその唇で掬い取ろうと致します。ペロリ、涙は塩辛い。こんな物、なんの役にもたたないと言うのに。無駄に心をうつのは、なんなんだろう。]
(15) 2011/01/29(Sat) 11時半頃
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ひゃ…っ。
[頬を温かい何かが触れるのを感じて、 思わずもれてしまう、声。
枯れることはないだろうと思っていた涙は一瞬で止まり、 わたくしの頬はそれが何であったのかを知り、赤く林檎のように熟れるでしょうか]
(16) 2011/01/29(Sat) 12時頃
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…………。
[恥ずかしさに、言葉を失ってしまったかのように。 わたくしはロバートの言葉に頷きます]
でも……。 あなたが生きていて、良かった。 本当に、良かった。
[仮令亡者であったとしても。 彼の魂が今傍にある。それだけでわたくしの心は、歓喜に震えるのです。 実際に神という存在がいるのならば。 わたくしはその足に口接けても構わないと思えるほどに、 この奇跡に魂を震わせるのでした]
(17) 2011/01/29(Sat) 12時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/29(Sat) 12時頃
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私は、死ぬ事などありません
この胸に、憤怒の炎がある限り 器朽ち、魂が折れ、全ての同志が滅ぼうと
この墓地にある、負の感情が集まる限り 憤怒のイーラは、何度だろうと舞い戻ります そして、次の怒りの対象を探すのですよ
[彼女の頬が紅く染まり、俯く姿に、私は首をかしげます。どうしたのだろう、私には良くわかりません・・・が。彼女が喜んでいるのだろう、と言う事はわかります。私は、彼女の頬をそっとなで、彼女の瞳をじっと見るのでした。]
記憶が戻らぬから、貴女を焼く甘美な口付けは出来ませんが 普通の人間と変わらぬ物ならば、出来ます お嫌・・・ですか?
(18) 2011/01/29(Sat) 12時半頃
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[問う、聲。 わたくしはふるりと首を振ります。
ロバートから齎されるもので、わたくしが厭う物等何一つとしてないのですから]
ロバート……。 愛しています。あなたの記憶が戻らなくとも、ずっと、ずっと。 この想いは変わることなく、永久に。
[淡く微笑み、誓いの言葉を捧げて。 わたくしは、彼の手に頬寄せながら、ゆっくりと瞳を閉じるのでした]
(19) 2011/01/29(Sat) 12時半頃
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愛、か
その感情は、私の最も嫌う物 怒りの炎にかかる、水のような物だと言うのに
今はまだ、貴女を壊す気にはならぬのですよ
[瞳を閉じる彼女を、こちらに引き寄せます。私から、近寄る事はありません。心の深い所で、この行動には意味があるのですが・・・今の私には、何の意味があるのか、よくわからないのですよ。彼女の額に唇を落とし、次に右頬、左頬。彼女の唇に私の唇が一度触れ、小さな音を鳴らしすぐに離れ。最後に長い口付けを、彼女の唇に。彼女の中に深く入り込む事は、まだ心が反発致しましたから。今は、まだ。]
私は、貴女の愛したロバートかどうかわからない それでも良いか?
(20) 2011/01/29(Sat) 12時半頃
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[雨のように口接けは優しく降ってきました。 その一つ一つを、わたくしはうっとりと受け止めて、 最後に長い長い、口接けを交します。
それは触れるだけのもの。 だけど、今までで一番優しく愛しいもの]
あなたはロバートです。 あなたが判らなくとも、わたくしには判ります。
記憶を失おうとも、魂を偽ることはできません。
[良いかと問う言葉に、これが答えになるのか判りません。
だけど、わたくしの欠けた魂が震えるほどに惹かれるのは彼しかありえず。その事が、彼が彼である証なのだと、わたくしは十分に理解していました]
(21) 2011/01/29(Sat) 13時頃
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…――――
わかりました、思い出すよう努力致します 私と貴女が、どのような間柄だったのか 思い出さぬ以上、これより先は出来ません
我慢して下さいね、コリーン
[愛しい、などと言う感情は、憤怒にはいらぬ物。だから、私が憤怒のみの間は、ここがリミット。私の記憶を繋ぐには、まだ供物が足りぬと言う事でしょう。]
もっとも、私と結ばれた時には その身を、私の焔が焼く事になるかと想いますが
(22) 2011/01/29(Sat) 13時頃
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それこそがわたくしの望み。 あなたの焔に焼かれるのであれば、それはどんなに幸せな事でしょう。
[最上の幸福のさなかに、彼の手によって齎される死。 それはどんな極上のアペリティフも敵わない甘美を、わたくしにくれるのでしょう。
ふわり、と。 わたくしは微笑みます。少女のように、淡雪の如き笑みを]
わたくしはなんて幸せ者なのでしょうね。 あなたに再びこうして逢えただけでも、奇跡だと言うのに。 あなたの手で、果てる事が出来るのですから。
(23) 2011/01/29(Sat) 13時頃
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正直に言おう。
自分で自分が何を謂ってるのか、判らないんだ、ぜ?
(-13) 2011/01/29(Sat) 13時頃
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ふふ、貴女も変わった人だ 女性という物は、随分と恐ろしい物なのですね
[私としては、それで良いと思うのですが。生き残りたいと思う者達には、随分と恐ろしい女性でしょう。自分の幸福な死のために、多くの魂を怒りの炎に捧ぐのですから。]
私が言うと、おかしい感じがしますが 愛していますよ、コリーン 多分、きっと そうじゃなきゃ、今ここで貴女を食らうでしょうから
そのくらい、私は今空腹だ 心も、体も、魂も
(24) 2011/01/29(Sat) 13時半頃
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女とはきっと業が深い生き物なのでしょう。
[緩く笑むその顔は、偽りなく幸福に満ちていることでしょう どれだけの罪を犯そうと、ただ一人愛する人のためならば。 そしてその願いのためならば、誰を傷つけても。そして殺めても厭わぬと、思えてしまうのだから]
では……新たな魂を、あなたに捧げましょう。 燃え盛る炎を消さぬために、新たな魂をあなたと謂う炉へくべましょう。
(25) 2011/01/29(Sat) 13時半頃
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確かに、業は深そうだ 貴女の唇は、凄く美味しかったもの
[彼女が幸福そうなのならば、私の胸も熱くなります。人間というものは、煩いのみの存在だと想いましたが。彼女がもっと欲しい、彼女を食らいたいと、私の体が言うのですから。快楽主義者のようで、私の矜持が許しませんが。]
どんな魂を、私にくれますか?
(26) 2011/01/29(Sat) 14時頃
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此処に残った魂も、もう大分数が減ってしまいました。 どのような魂をお好みですか?
[薄紅の眸がちらりと、反らされて。 脳裏には、此処に居る皆様の顔が浮かびます]
どんな魂も、あなたが望む侭に――
(27) 2011/01/29(Sat) 14時頃
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私は、女子供を壊すのは嫌です 最も憎むべき罪ですから、私の中の
[と言っても、残りの人数は少ない。私が食らう事の出来る相手も、少ない。彼女のように自ら望む物ならば、男女関わりなく食らう事が出来るのに。]
私の友人に、相談致しますよ 決まったら貴女にも手伝って頂きます よろしいか?
(28) 2011/01/29(Sat) 14時頃
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――…はい。
[こくり、と頷けば。 さらりと銀の髪が揺れて落ちます。
ロバートを見上げ、うっとりと浮かべる微笑み。 それが彼の言葉を肯定する事でしょう。
そしてわたくしの想いの全てを彼へと*託すのでした*]
(29) 2011/01/29(Sat) 14時頃
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…――――
戻ったぞ、同胞達
ガウ、貴様もどこかで聞いていよう
心配する事はない
すぐに戻るさ、貴様も
今回の人間達を皆食らったら、また遊んでやるからな
(*0) 2011/01/29(Sat) 14時半頃
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[様子を見に立ち入った暖炉の間。 不用意な物音が均衡を崩しそうで、体がすぐに動かない。
誰が一番先に動いただろうか。 それと同時に体の硬直が解ける]
駄目だ――殺すな
[踏み出した足は、けれど間に合わず。 視界を覆う黒に、伸ばした手の行き先。 何を掴んだか定かでないまま引き寄せることしか出来ず]
(30) 2011/01/29(Sat) 15時半頃
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――――。
[鈍く、転がる音を聞いた。 しばし呆然として、 引き寄せたアイリスが何をしてもそれに任せ]
………、トニー、ペラジー…
[横たわる小さな体二つ。 苦く名前を呼んで、唇を噛み締めた]
(31) 2011/01/29(Sat) 15時半頃
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―― 埋葬 ――
[暖炉の間で起こった事を、その場に居合わせぬ者へも 二人が死んだと告げた後、埋葬へと赴いた。
埋葬を終えて盛り上がる土はサイモンのよりも随分と小さい。
ノックスへと、湖畔の件を話したが 泳ぐ間に凍死もしかねないということで、 今しばらく管理人は二人で湖の上を漂うだろうか。 回収して埋葬するにしても、今しばらくは此処に留まる事を選ぶ]
――――。
[何も言葉が出てこない。 静かに両手で顔を覆うと、その場に座り込り、長い瞑目を*]
(32) 2011/01/29(Sat) 15時半頃
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/* もう本当に、言葉にならないくらい ゴメンナサイorz 吊り襲撃被せという思考がどうしてまったくなかったのか 頭がまっしろい。
(-14) 2011/01/29(Sat) 16時頃
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安らかに、というのは厳しいものがありましょうが…。
[一つの結末を迎えた後、漸く体が動いた。 歯噛みをしながら二つの遺体へと静かに歩み寄っていく。
事切れた二つの遺体のまずは見開いた目を静かに閉じた。 トニーに添い寝するように置いてある小さなナイフをしげしげと見た。]
これはナイフでしょうか。 トニー君は重なり合った際に恐らくこれを使ったのでしょうね。 しかし不思議なのはペラジー殿から出血の痕がありません。
[刺されたはずのペラジーも、刺された痕はあるのに出血はなかった。ナイフにも殆ど血が付着していないようだ。]
(33) 2011/01/29(Sat) 17時頃
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血が無いことを見ると、ペラジー殿が悪霊だったのでしょうか? しかしトニー君の遺体にも違和感がありますね。 二人とも亡くなった直後なのに体温がありません。
[一度立ち上がり、影の出具合を見る。 そうしてみればトニーの影が、明らかに違う方向を向いていた。]
これ、影でしょうか―。トニー君のは明らかに不自然ですね。 恐らく、二人のどちらか―多分トニー君のほうがありそうか―悪霊でしょう。
(34) 2011/01/29(Sat) 17時半頃
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サイモン殿を燃やした悪霊とは異なるでしょう。 悲しいですが、悪霊は一体ではない。 私はどんな恐ろしいものでも人間より恐ろしいものは無いと思っていましたが…。
[そう呟いて、首を横に振る。]
ああ、そうでした。彼らも元は人間でしたね…。
(35) 2011/01/29(Sat) 17時半頃
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― 埋葬後 ―
[フィリップは>>32湖に向かった。 自身は墓から数歩離れ、静かに湖を見る。 ボートには管理人達が眠っているという、此処に来て初めてその光景を目の当たりにした。]
片羽の察しは何となくついておりますが、姿を見せません。 恐らく悪霊が一度実体化から開放されるまでは、出てこないつもりでしょう。
私は―目的を達成するまでは死ぬわけにはいかないのです。 どう足掻いてもいい、帰れなくてもいい。 それくらいの気持ちで両親に会いたいのです。 でなければ何のために私はここまで来たのでしょう。
(36) 2011/01/29(Sat) 17時半頃
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